よくある質問

Last-modified: 2019-02-27 (水) 09:36:07
 
 

システム条件は?

動かないPCの方が少ないと思います。
メモリは見た目以上に消費しますがWiki編集者の環境では1GBは超えませんでした。
(700mb程)
最低

OSWindows 7 (32-Bit)
プロセッサーDual-core2.0GHz
メモリー2 GB RAM
グラフィックDirectX 10 class GPU with 512MB VRAM
DirectXVersion 9.0c
ストレージ4 GB 利用可能
 

推奨

OSWindows 7 or later (64-bit)
プロセッサーQuad-core 2.5GHz
メモリー4 GB RAM
グラフィックDirectX 11 class GPU with 1GB VRAM
DirectXVersion 9.0c
ストレージ4 GB 利用可能
 

評価が分かれているけど何か悪い点は?

タブレットのパネルを意識した左クリックくらいしか使わない操作方法が合うかどうかです。
またコントローラーでの操作性は悪いです。
マウス&キーボード環境で、初見でミスが1・2回くらい起こる程度です。
肝心なゲームシステムですが、運さえよければなんでもあり得るバランスになってます。
運要素を使うべきタイミングと使わないタイミングを調整するというのが戦略要素で、ストラテジー的な要素はあまりないと思います。
簡単に言えば、運を使うかどうかがそこそこは決めれる運ゲーです。
逆に言えば何回やっても勝ちが安定しないので飽きないとも言えます。

 

動画サイト等を見て興味を持ったがSteamがいまいちわからない。

Steamは簡単に言えばゲーム購入、ダウンロード用のソフトです。
Steamのウォレットを通して様々な会社のゲームが購入可能です。

 

コンビニなどで購入できますか?

Steamがコンビニ払い対応なので可能です。
コンビニ払いの仕方についてはSteamで「コンビニ決済」が可能に。デジカの決済サービス「Komoju」を採用が参考になると思います。

 

価格は?

定価は1980円です。
セール時は2017年12月現在、半額になります。
2019年2月現在、本体は75%オフ、DLCは全て30%オフになります。

 

DLCがあるみたいだけど?

  • 「Armello Original Soundtrack - Wyld's Call」
    サウンドトラック
  • 「Armello - Usurpers Hero Pack」
    キャラクター4体+各種族の指輪が1つずつ追加される
  • 「Armello - Seasons Board Skins Pack」
    ボードの季節に春と秋のスキン2種を追加する
    の3種類があります。
    バニラ状態でも8体のキャラクターが使用できるため、すぐに購入する必要はないと思います。
    まずは本体を遊んでみて、気に入ったら自分が必要とする物を購入するのがオススメです。
     

チュートリアルは飛ばしても大丈夫?

やっているうちに理解できる部分もあるので可能ではあります。
ゲームガイドだけは目を通しておいた方がいいでしょう。
チュートリアルは親切に作られているのでシナリオとしても楽しめます。

 

初めてでおすすめのキャラクターは?

どのキャラもデメリットがあるためどれが使いやすいというのは人によるかもしれません。
ただし初期から使えるキャラクターのうちサナゾーシャの2名はややクセのある運用が求められるため
初めてのプレイで選択するのは避けた方が良いです。

慣れて来たら以下を参考に、プレイスタイルに応じて選択してみてください。

戦闘をしたい

オオカミ族セインリバーマグナウサギ族バーナビー
クマ族のブルン、ネズミ族のゾーシャがおすすめです。
この中ではセインマグナが戦闘面のステータスが特に高く、より戦闘向き。
特徴まで活かしたいならリバーバーナビーが初見では一番活用しやすいです。
ブルンは立ち回りを最初から考えれる人ならば特徴もしっかり活かせると思います。
バーナビーは精神力が最低値の2なので呪文カードは引きすぎないように注意。
ゾーシャは戦闘力全キャラ中トップで戦闘に向いていますが、一方身体は全キャラ中最低の4なので、初めて扱うには不向きです。

呪文を使いたい

ネズミ族のサルゴン、クマ族のサナゴーがおすすめです。
サナは精神力5を初期値として持っていて魔力が夕刻になると+5回復するため、もっとも呪文に特化しています。
ですが戦闘力が2と極端に低いため、特徴が活かせる腐敗した相手以外は極めて苦手で、立ち回りが特殊です。
逆にベインや王様とは対等以上に戦えるため、ベインに道を塞がれてもどかせたり
王殺し勝利の選択が他の2名より取りやすいというメリットもあります。
サルゴンも戦闘力が低く身体も最低値ですが、指輪で回避状態になれるためサナよりは防御面で楽です。
デッキトップが見える特徴から、呪文に限らず良質なカードを集めやすいです。
ゴーは特徴を活かし呪文のコストそのものを軽減することができ、呪文の回転率がとても高いです。
数多くのカードを引けるため、サルゴンとは別の意味で良質なカードを引きやすいと言えます。

計略を使いたい

ネズミ族のメルクリオウサギ族アンバーエリシアがおすすめです。
どの英雄も初期ゴールドが多めで、ゴールドに関わる特徴を持っています。
戦闘面を補強していきたいのであれば初期の戦闘力が高いメルクリオ
呪文を使いたい、ギャンブル要素や一発逆転を楽しみたいのであれば
初期の知恵・精神力がともに高めで、かつダンジョンでの報酬が強化されるアンバー
ゴールドを安定させたければ占拠した集落を守れ、収入を増加させるピンクトパーズの指輪を持ったエリシアがおすすめです。

カードは何を引けばいい?

キャラクターによってまちまちですがまずは装備できるアイテムカードをある程度そろえましょう。
呪文・計略と違いアイテムは装備していれば永続的に効果を発揮するため
早い段階でそろえた方が有利に立ち回れると言えます。
特に盾を追加する装備アイテムは、自ら積極的に戦闘をしないキャラクターでも重要です。
ある程度揃ったら以下のカード種別ごとの方針を参考に決めてみてください。

アイテムカード

より良い装備アイテムや体力回復アイテムを求めて引くことになり
なおかつ剣や盾のシンボルのカードが多いため、戦闘系のキャラ向け。
また終盤で戦局を分けるアイテム暑く穢れたワインがあるので、副産物にも期待ができる。
ただし燃焼以外では消費しにくいカードが多く、知恵が低いキャラで引きすぎるとカード枠を圧迫するので注意。
【おすすめの英雄:セインリバーゾーシャバーナビーマグナ

呪文を重視

自身へのバフや他の英雄への妨害がバランスよく組み込まれている。
そもそも呪文を使わなければ始まらないクマ族は多く引くことになるだろう。
ウィルドのシンボルのカードが最も多く含まれ、魔力は毎晩補充されるため
とりあえず悩んだら呪文を引いておく、というのもアリ。
精神力が3もあれば大体の呪文は使えるが、最大で6まで要求される呪文がある点には注意。
元々精神力の高いサナや、コストを軽減できるゴーならば特に困らない。
【おすすめの英雄:サナブルンゴーサルゴン

計略を重視

呪文と比較すると他の英雄への妨害系の効果が多く、妨害の種類も多岐にわたる。
ただしリソースがゴールドなので、呪文のように乱用出来ない点がネック。
一方、射程はマップ全域なので狙ったところに妨害を落とせるのは呪文に無い長所。
ゴールドを稼ぎやすい英雄ならば呪文より使い勝手がよいだろう。
計略本来の使い道ではないが盾シンボルの割合が35%と非常に高いため、盾の燃焼で特徴を発揮するマグナにもおすすめ。
【おすすめの英雄:メルクリオアンバーエリシア、(マグナ)】

 

各キャラ使用時のアドバイス

ここにある説明は個別キャラのページにも記載してあります。

セイン

セインは戦闘力は高いですが精神力は若干低いので呪文カードのドローは少なめにしないと呪文カードで埋まってしまうので注意しましょう。
といっても3なので半分以上のカードは使うことができます。
精神力がネックな場合は使えるのであればキャラ選択時に感覚のバッジを使うと大半のカードは使えるようになります。
特徴でもある、バトル中に燃焼した剣のカードは相手を貫通するという効果があるためロングボウなどの装備品は不必要です。
剣カードの割合の多いアイテムカテゴリーのカードを優先して引きましょう。
装備したいものがあれば装備していらない物はバトル中に燃焼して敵の撃破を狙っていきましょう。
貫通のためアーマーアイテムを着込んだ英雄にも打点を与えやすいです。
補足
ヘビープレートアーマーなどを戦闘用に用意したりする、バーナビー対策にもなります。

リバー

戦闘前に弓攻撃が発動し、それによって1ダメージを敵に与えることができる。
この特徴は腐ることがないいい技に一見見えるのだが、もし最初の弓の段階で殺し切ってしまうと、移動する予定だったマスには移動しなくなる。
APはもちろん消費するので、この特徴を活かすもAP1損するもあなた次第。
補足
セインと同じくこの特徴のためバーナビー対策に有効。

バーナビー

特徴の説明がわかりにくいが、装備を付け替えると元の枠の装備がコスト0の状態で持ちカードに戻る。
つまり状況に応じていろんなアイテムを切り替えすることが可能。
その上キャラの基礎能力も高く強キャラである。
精神力が全キャラ最低値なので、呪文を使うプレイには向いていない。

アンバー

特徴はダンジョンの報酬を見つけやすくするというもの。
具体的ではないのだが、ベイン、ワープの確率が低く、宝物や従者も体感ではあるが出やすい。と思う。
ゴールドや魔力も普通のキャラより多い値が出ている。気がします。
具体的に戦略を練るにはふわっとしすぎている特徴だが、とにかくダンジョン運が上がるということです。
基礎性能は高いし勝手に特徴は発動している、はずなので初見お勧めキャラ。

サナ

精神力が最高値なので呪文で他の英雄を殺しに行こう。
腐敗した敵と戦うときに精神力が戦闘力になるので、ベイン倒しをして名誉荒稼ぎ、他のプレイヤーに呪文撃って名誉荒稼ぎとほとんど名誉専用キャラ。
王様と戦うターンには王様は腐敗してるため王殺しもありっちゃあり。

ブルン

呪文使って強くなるキャラの割に知恵と精神力が3と並。
見て分かる通り戦闘キャラである。
しかし呪文を使わないと特徴を活かせないためそこそこカードを使うのに慣れた人向け。
強キャラではある。
クエストでとりあえず戦闘力と精神力を上げれば更に安定か。

メルクリオ

精神力2なのに知恵5というキャラ。
これからわかる結論は金を稼いで計略とアイテムカードを使いこなせ!
ということだ。
特徴でもある集落略奪時に1ゴールド略奪は、妨害と利益獲得を両方出来る一石二鳥。
身体も戦闘力も4と割と脳筋してるので見た目に騙されて死なないように。

ゾーシャ

身体4という技撃たれると死にそうな呪文に対する打たれ弱さ。
戦闘力は最高値の5なのでアイテムさえ積めれば戦闘では割と強い。
クエストで上げるべきはまずは身体、そして長所を伸ばす戦闘力。
特徴で夜だと常時ステルスなのでステルスを活かしたプレイが必要。
奇襲して名誉獲得を狙ったりクエストをさっさとクリアしたりと用途はある。
ネズミ族の初期指輪の効果で集落ではステルス状態なので夜の間に集落に行ければ見えないゾーシャになる。
身体が低いキャラだがステルスを活かせばそもそも呪文攻撃されないといったことも可能。
だが初見で選ぶべきキャラではない。