各方面の能力に長けている。さらに、蓄えも多い
キャラ性能
戦闘力 | 身体 | 知恵 | 精神力 | 所持ゴールド | 一族の親和性 |
3 | 5 | 4 | 4 | 8 | 昼 サイコロ+1 |
特徴 | |||||
トゥームレイダー | ダンジョンで報酬を見つけ易くなる |
長所
- 最高値の所持ゴールドと特徴により、手早く装備を整えやすい。
- 最高値の所持ゴールド、高水準な知恵と精神力で全てのカードを扱いやすい。
- ダンジョン探索による仲間、宝物の獲得確率が高い。
短所
- 低いバトル性能。
- ダンジョン探索は博打。特に序盤でベインを招いたら泣ける。
- ダンジョンからゴールドを集めるのが他の英雄より苦手。
- ダンジョンが根拠地より遠い、もしくは2タイル以上離れている場合は特徴を活かしづらい。
アドバイス
精神力にやや優れているかわりに戦闘力がやや劣るステータスに、最高額のゴールドを持つ。
ウサギ族が持つ指輪はどれも使いやすく、特にダンジョンで宝物や仲間を拾いやすいためダイヤモンドが強力な名声をもたらす。
サンストーンは罠解除に必要なシンボルを追加でき、知恵と精神力の両方が高めとなっているので、罠の解除にも秀でたキャラクターとも言える。
ただしダンジョンの性質上、最も運に左右されやすいキャラクターでもある。
所持ゴールドや特徴による宝物・仲間の獲得で補えれば、戦闘力の差は埋められない事もない。
うまく引ければ英雄のかぶと+マスカレードマスク+ウィルドファイアの杖+徒弟で毎時節ごとに魔法を連打したり、
鍛冶屋+王家の盾+シルバーランスでガチガチに攻防を高めたりといったパワープレイも可能。
序盤は豊富なゴールドを活かした装備や呪文で有利を取り、中盤~終盤はダンジョンで得た宝物・仲間・リソースや、
早々に余りはじめるゴールドによる計略カードや魔法カードを加えつつ勝ちを狙っていくのがそれらしい戦略か。
欠点といえば、良く言えばバランス型だが悪くいえば中途半端な能力値ゆえにクエストが3-40%スタートとバフなしではつらいところか。
アンバーの特徴は、解析によると仲間と宝物が出る確率が上がり、ベインの出る確率が下がる模様。また、確率変動の都合ゴールドがやや出にくくなる。
仲間あるいは宝物の出る期待値は他の英雄と比較しておよそ1.6倍程度の頻度になる。
ベインの出現頻度は、昼間だと半分程度に下がり、夜間だと本来の3/4程度に下がる。
詳しい確率の変化はタイルのダンジョンの項や下記の表を参照。
他の英雄よりは出にくいものの、特に夜間ではベインに遭遇する頻度は十分高いので、
初期戦闘力の低さや親和性ボーナスが昼間なのもあって、夜に遭遇してしまうと1マス撤退以上の痛手を負う。
前述の通りお金の出る確率が下がっているため、ダンジョンからお金を集めるのは実はアンバーは得意ではない。
また、精霊石の出現頻度は他の英雄と変わらないため、精霊石勝利にアドバンテージが有るわけではない。
昼間であれば宝物が他の英雄の倍の頻度で出ること、夜間であれば仲間が他の英雄の倍以上の頻度で出ることを生かし、ダンジョン探索は戦力やフットワークの増強を目的として探索するのが良いだろう。
平均的なステータスのおかげでクエストも知恵中心にはなるが報酬を目当てにクエストを選んでも問題ない。
腐敗から精霊石を4つ集め穢れ0になるといったことも起こる。フリーダム。
アンバーでダンジョンを探索する際の確率
流れ者がいるダンジョンでの確率変動は流れ者が5%、仲間カードの確率は下記の表の-5%
出るもの | 昼 | 夜 |
ベイン | 5% | 15% |
ゴールド(小) | 35% | 10% |
ゴールド(中) | 10% | 5% |
ゴールド(大) | 0% | 5% |
魔力(小) | 10% | 10% |
魔力(中) | 5% | 10% |
魔力(大) | 0% | 5% |
宝物カード | 10% | 15% |
仲間カード | 15% | 10% |
精霊石 | 5% | 10% |
ワープ | 5% | 5% |
勝利方法
名誉、精霊石、王殺し、穢れ
ダンジョンに行く回数が多く、移動には十分な精神力も持ち合わせている為、精霊石とは特に相性が良い。
所持ゴールドが多い分だけ早く余りやすいので、計略を利用した名誉勝利などとも相性が良い。
集落からの収入を増やす「ピンクトパーズの指輪」や、特徴と合わせた「ダイヤモンドの指輪」も強力。
低い戦闘力で王殺しに向くとは言い難いが、一部の強力な宝物や仲間を手に入れる事が出来れば十分補える。
特徴による穢れカードやウィルドの護符獲得チャンス増加、低い戦闘力での余剰サイコロの少なさを活かして穢れ勝利も狙いやすい。
ただし、いずれもダンジョン運に恵まれた場合のみ。序盤からベインや流れ者を引き当てると悲しいことになるのでその点は注意が必要。
ウサギ族全般に言えることだが、特徴が生きる場合と生きない場合の差が大きく、突出して高い能力値がない為その分野に特化した英雄とぶつかると分の悪い勝負になりやすい。能力値の高さから来る安定感は抜群なので、相手が苦手とする分野で勝負したい。
背景
輝かしいウサギ族の「元」跡取りであるアンバーは、ウサギの高貴さの見本というわけではありません。
彼女はそうなのですが、そうではないとも言えます。
ウサギ族の特徴である社会的、知的、勤勉、好奇心、そのすべての項目に彼女は当てはまります。
問題は、その最後の1つです。「好奇心」まあ、彼女はそれに10回は当てはまります。
アンバー卿は、古代の迷宮、荒れ果てた遺跡、忘れ去られた村を奇襲、もとい、「探検」することに関心があります。
彼女は骨董品や大昔のアクセサリー狩りに心を奪われています。これには理由があります。
長大な探検と壮大な冒険の物語が彼女に影響を与えました。そして今、この隠れ穴の申し子が玉座争いというかつてない大きな冒険をする時が来ました。
マルチプレイ用のセリフ
あいさつ
ごきげんよう。
別れの挨拶
元気でな、ってか。
おっと!
そ、そんなはずは。
残念
ついてなかったな。
ありがとう
ありがとう!
ごめん
ごめんなさい。
慈悲を乞う
放っておいて!
うまくやったな
ふん!見事だ。
笑う
ハハ!おぉ。
標的
○○を止めなければ!
かかってこい。僕の力をみせてやる!
停戦協定
○○、僕たちの間では停戦が得だよ。
ダンジョンには仲間はいらない。一人が一番なんだ。
脅す
無事を祈りな、○○。
恐怖を目にしたことがある。アルメロをそんな目には遭わせない。
ののしる
うわぁ!ダメ!
イタッ!
ウギャ!ア~!痛いだろう!
すごい!
こんなの見たことないよ!
自慢する
統治?そんなに難しくないだろうな。
スキン
画像
プロローグでもらう手紙。
コメント
- 貴婦人と呼ばれているが口調は結構汚い。あとボクッ娘。ウサギ族はボクッ娘しかいないのか(偏見 -- 2018-08-12 (日) 22:02:20
- まぁ貴族だし?(意味不 -- 2018-08-13 (月) 00:15:44
- 自分だけかもしれないがオンでの遭遇率が異常に高い -- 2018-10-23 (火) 16:25:37
- 服の模様が落書きみたい。 -- 2018-11-01 (木) 10:10:12
- 久しぶりにプレイしたらアンバー使ってるのに一試合でベイン四回も引いて泣いた -- 2021-01-04 (月) 17:05:42