召喚士

menu/

◆「召喚士」はリフレクを貫通
する召喚魔法を使用するなど、
強力な魔法で敵を攻撃する戦
い方を主とするジョブです。
http://bravely.jp/update/20140730_newjob/
（2014.7.30追加ジョブ）

概要

詠唱に時間がかかる代わりに、強力な効果を持つ
「召喚魔法」を使うことができる。

運用

強力な召喚魔法を使う上級魔法職。
魔人と同じ魔法火力職であるが、溜めを要する魔法もありクセが強い。
他の魔法と比べるとリフレクを貫通する点が大きく、使える属性も多いので手詰まりになりにくい。
そして、召喚魔法毎に異なる特色がある。

行動順が普通以上のアビリティは「ギルタブリル」と「プロメテウスの火」のみ。
あまり発動が遅いと何もできずにやられてしまうため、召喚士を防衛で使う場合はこの二つの召喚魔法が基本となる。　

溜めが必要な召喚魔法でいくつか注意するべき事がいくつかある。
「デウスエクス」、「ジウスドラの罪」、「スサノオ」が該当する。

• 召喚魔法の溜めている時はプレッシャー、ステップ系アビリティが発動しない。
  デウスエクス、ジウスドラの罪を利用する時は注意したい。

• 溜める状態と発動時、両方にプレッシャー判定がある。
  どちらかでプレッシャーされると召喚魔法が発動できない。
  これは致命的な弱点で、発動を阻止されるともう一度溜めなおす必要がある。

• 溜める状態はデスペルで解除される。
  さらに睡眠、沈黙状態になると溜める状態が解除される。

召喚士と相性が良いジョブはやはり導師。
静寂前のプロメテウスの火で相手の火力を抑えて静寂発動前に倒される確率を減らす、精霊の助力で召喚魔法の威力を上げる、静寂で溜めの必要な召喚魔法を安全に発動させる等、共に入れることで威力を発揮する。
逆に、対峙する上でも大精霊の加護で召喚魔法＆犠牲の光のダメージを0にできる導師が厄介な存在になる。

PvP・戦場用
沈黙・睡眠が厄介なのでリボンは必ずセットしたい。
デウスエクス、ジウスドラの罪、スサノオならアンドゥによる行動キャンセルを無効にできる。
ギルタブリルで大精霊の加護を剥がし、プロメテウスの火で物理攻撃力低下を発生させることができる。

犠牲の光型
PvP・戦場用とは別もの。
犠牲の光をセットして事故率を上げる。主に防衛用。
犠牲の闇と合わせて使うと静寂状態を無視して犠牲の光でダメージを与える事ができる。
犠牲の闇の発動後に静寂状態が解除されている模様。

レイド用
プロメテウスの火とギルタブリルで、デルタアタック用の海賊の代わりで扱える。
プロメテウスの火で物理攻撃低下、ギルタブリルで魔法防御力低下を発生させる事が出来る。
海賊と違ってサポートアビリティで自動リフレクを用意できる。
反面、魔法攻撃力低下を発生させるアビリティはない。
（レイドならばまずメンバーに導師が入る関係で属性攻撃は0に出来るから余り気にはならないが）
さらに沈黙状態になると召喚魔法を発動できないといった欠点もある。

クエスト用
導師とセットして使いたい。
サポートアビリティは黙眠無効、属性強化系か。
物理攻撃力低下を発生させるプロメテウスの火、弾数が多いジウスドラの罪、
麻痺付与が強力なデウスエクスあたりを習得しておけば大丈夫。
必要APは35。
ただし使おうと思えば攻撃役として使えると言うだけの話なので攻略するだけならば
魔人（葬、後半はデルタ構成）や時魔（メテオ）を素直に使った方が良い

アビリティについて

• ギルタブリル
  土属性ランダム3回攻撃に属性防御ダウン+猛毒付加を持つ。
  初期アビリティとは思えないほど強力なアビリティで、召喚魔法の中でも安定した火力を誇る。
  大精霊の加護を剥がし、連打する毎に威力を増す属性防御ダウン効果やふんばる自動リレイズで生き残った相手へのとどめとなる毒付加効果も役立つ。
  なお、毒効果は最大HPの15%のダメージを与えられる。このためクエストにおいても魔法職の独擅場になるマグナッタ島攻略ではメイルドラゴン☆など最大HPが多い敵に対してトドメとして機能する。
  また土属性吸収効果を持つ相手にも吸収による回復を上回る猛毒ダメージを与えることもある。

• プロメテウスの火
  先制火属性前衛攻撃+物理攻撃力ダウン効果と非常に優秀。先制攻撃としては魔法攻撃としても範囲攻撃としても初。
  軽装防具の烈火の道着が火属性半減効果を持っているため、火力としては信頼できるものではないが、相手の物理火力ダウン、火事場力の打ち消し、最後のひと押しと用途は多い。
  前衛のみとはいえ先制攻撃なので打ち漏らすことはごく稀(プロメテウスの火発動前の先制攻撃で相手の前衛が全滅した時くらい)。
  上級戦場の場合、土地戦、オベリスク戦共に火属性吸収を持つケルベロスが居るのでその点は注意すること。

• フレースヴェルグ
  最後行動の風属性後衛攻撃+沈黙付加効果。
  火属性と比べると対策されにくい風属性であるが、後衛は杖を装備していることが多いため、魔法防御の高いキャラが対象になりやすい。
  そもそも、後衛攻撃かつ最後行動という性質上、相手のパーティにかなり左右されやすい。
  最後行動のため、魔法発動前のキャラの魔法を不発に終わらせるということはできない。
  後列にキャラが集まりやすい、対遅延用兵器として使いたい。
  状態異常対策を施し、ある程度の素早さを確保すれば後列のヴァルキリーのジャンプ前に大ダメージを与えられる。
  精霊の助力も合わせて使いたい。
   

さらにこれ以上の召喚魔法になると、1ターン以上溜めが必要となる。
発動前にキャラにエフェクトが出る溜め状態になるので、発動を阻止するために集中攻撃を受ける可能性がある。
侵攻で使う場合は他のキャラのサポートも必要となるだろう。

• デウスエクス
  次のターンの最初に発動する全体雷属性攻撃+麻痺付加効果。
  発動に1ターン要するとはいえ次のターンの先制なので、ヴァルキリーに飛ばれた後の発動だったり発動前に先制攻撃で沈められることもあるのが難点だが、それ以外の相手にはフレースヴェルグと大差ない感覚で使える。相手を選ばない麻痺効果や攻撃範囲も全体で相手のパーティに左右されない点も良い。
  麻痺は確率で行動不能にさせるだけでなく、回避率を0%にする効果もある。そして、敵召喚士のパッシブスキルである犠牲の光と闇の発動を阻害する効果もある。キャラが行動する前に発動してくれるのはありがたい。

• ジウスドラの罪
  1ターン要した上で放つ水属性ランダム7回攻撃+素早さダウン効果。
  1ターンの溜めを要する以上発動を阻止されやすいが、ランダム7回の魔法攻撃は流石に強力でロマンがある。
  ギルタブリルを2ターン連続で撃つのと攻撃回数は1回しか差はないが、遅延防衛相手に回復されずに一気にダメージを叩き込みたい場合はこちらにも使い道はあるだろう。
  ランダム7回攻撃はふんばる自動リレイズ相手に、素早さダウン効果は韋駄天キャラ相手にそれぞれ役立つが、発動前に倒されてしまっては元も子もないため、他のキャラで相手の火力キャラを減らすようにしておこう。
  発動前に他のキャラで順当に敵を倒していけば、止めの一撃にもなりうる。

• スサノオ
  次ターンの最後、つまりほぼ丸々2ターン要する無属性全体攻撃。
  ここまでくると、最早まともに発動させてもらえるか以前に発動する前に壊滅状態に追い込めるのではという考えが浮かんでしまう。
  そのスサノオには特殊効果も属性もない。
  属性がないゆえに属性無効アビリティの影響も受けない。
  召喚魔法ゆえにリフレクにも反射されない。
  単純に対策困難な攻撃である。
  しかし、攻撃を通しやすいとはいえ確実に相手を殲滅させられる程の火力ではない。また、無属性ゆえに属性強化で威力を上げられない。
  そして最大のネックはやはり溜めに必要なターン数。この欠点を克服する手段を得ることがまず必要である。
   

サポートアビリティは扱いやすいものが揃っている。
土属性強化はギルタブリルのダメージを底上げできる。
黙眠無効は魔法職にとって悩みの沈黙を無効にする、即席の状態異常対策として十分機能する。
犠牲の光は戦闘不能時に発動するアビリティ。

• 土属性強化
  アビリティ合成をすることで他の属性強化も習得可能だが、APを使って上げられるのは土属性強化のみ。
  主力にしたい召喚魔法の威力を上げるためにもぜひ付けておきたい。

• 黙眠無効
  夜宴によって引き起こされる厄介な2つの状態異常の対策に役立つ。
  魔法職の弱点である沈黙、物理魔法どちらにも言える睡眠を無効にする。
  万全を求めるならリボンだが、こちらでも十分機能してくれるだろう。

• 犠牲の光
  戦闘不能時に2～4回無属性ランダム魔法攻撃を行うアビリティ。
  1度限りとはいえ確実に発動し、威力も高いため、主に防衛で役立ってくれる。
  魔法職にありがちな、「魔法攻撃せずに通常攻撃ばかりしてやられてしまう」ことをなくせるのが大きい。
  ただし、睡眠状態のまま倒される、麻痺で動けない、毒や即死効果で倒されると発動しないので注意。
  パーティ最後の１人が犠牲の光をセットした召喚士だった場合、犠牲の光は発動しない。
  模擬戦で犠牲の光をセットした召喚士を１人だけ置いて倒す事で確認できる。

犠牲の光 と 犠牲の闇

サポートアビリティにこの2つをセットした場合、
犠牲の闇→犠牲の光の順に発動する。
このとき、相手の静寂の効果を無視して、ダメージを与えることができる。
また、戦闘不能時には犠牲の闇は睡眠や麻痺等で封じられてしまうが、
犠牲の光は確実に発動できる。

犠牲の闇の発動時は戦闘不能時の状態の影響を受けるが、
犠牲の光の発動時は戦闘不能時の状態の影響を無視できてしまうためと考えられる。
（死亡時のバフ状態を判別するチェックが一度しかなく優先順位が犠牲の闇のほうが犠牲の光よりも高い為に起こる。犠牲の闇（バフ）のによる行動時点で他の状態異常（バフ）で行動可能不可の判定を行い、その次に発動する犠牲の光（バフ）ではすでに他の状態異常のチェックをしない為に起こる）
なお、大精霊の加護で犠牲の光を防ぐことはできる(大精霊の加護の対象はあくまでダメージを受ける側であるため)が、発動直前でないとギルタブリルで解除される可能性が高い。

なお、ガーディアンの霊子結界が発動した状態で召喚士を起用した場合
霊子結界の効果により、戦闘不能時発動アビリティはすべて発動が無効にされてしまう。
URリナ「キス・トゥー・ユー」UR＋ブラックプリン「悪魔の微笑み」などのアビリティと同様に
犠牲の光も犠牲の闇も発動はしない。
召喚士を起用する場合、霊子結界ありのガーディアンとの併用は避けるよう注意すべきである。

オススメキャラアビリティ

☆知性アップ系アビリティ
知性を上げることで召喚魔法と犠牲の光の威力を底上げできる。
また、知性が高い程、魔法攻撃のクリティカル率も上がる。

☆属性強化
サポートアビリティと同様、
火・水・雷・土属性の中から主力の召喚魔法があるならば検討したい。
三属強化は火・水・雷属性を強化できる。防衛で水・雷属性は使いにくいが、
攻める場合は連戦の合間に水や雷を使っておくのも手である。

☆マジックリボン
知性アップ + リボン効果
単純に状態異常対策として機能するほか、犠牲の光が状態異常で不発になる事を防げる。

☆威風堂々
攻撃無効アビリティを無効にするアビリティ。
天網恢恢・プレッシャーに弱いという 溜めが必要な召喚魔法の欠点を克服できる。

オススメ合成

「火属性強化Lv5」→星のステップLv3
「水属性強化Lv5」→虹のステップLv3
「土属性強化Lv5」→自動シェル
「雷属性強化Lv5」→夢のステップLv3
「闇属性強化Lv5」→自動プロテス
「風属性強化Lv5」→自動リレイズ

賢者と同様に属性強化を取得出来るので上記のアビリティを習得できる。

★光属性強化Lv5→水属性強化Lv5→土属性強化Lv5→雷属性強化Lv5→闇属性強化Lv5→火属性強化Lv5→風属性強化Lv5
　
★犠牲の光→犠牲の闇→MPターボLv1～3→自動ヘイスト

他職の最速行動アビリティよりも先に「プロメテウスの火」を発動するために自動ヘイストを取得するのも選択肢の一つとなる。
ただし、プロメテウスの火とギルタブリル以外は溜めが必要なアビリティなので恩恵を受けづらい。

★犠牲の光→犠牲の闇→陽中の陰
耐久を上げることは溜めの必要な召喚魔法を発動させるためにも重要。

★犠牲の光→陰中の陽
知性を上げて召喚魔法の威力を上げることができる。
属性強化程ではないが、全ての召喚魔法の威力の底上げが可能。

　
★黙眠無効→死止無効→能衰無効
　
★黙眠無効→死止無効→ホークアイ→自動シェル→知性UP→毒無効→属性半減→属性無効→吸収→リボン
定番の状態異常無効アビリティ。犠牲の光を安定して発動させるため。

浪漫合成

★犠牲の光→陰中の陽→アストラルLv1→アストラルLv2→アストラルLv3→夜の眷属

同じ召喚士殺しとも言えるアビリティ。当然、デルタ対策としても優秀。
キャラアビリティの複属性半減系や陽中の陰、属性耐性装備を加えることで光以外の全属性を無効にするのも不可能ではない。
　

コマンド

召喚魔法
　

習得アビリティ

グランプリAI 　※作成中です、ご協力お願いします

◎…よく使う　〇…まあまあ使う △…あんまり使わない ×…ほとんどor全く使用しない

アクセサリ・アビリティ

合成アビリティ

装備

アスタリスク装備によるステータス補正（暫定値）

アスタリスク装備時のステータス成長補正（暫定）

アスタリスク入手方法

コメント

戦士 白魔道士 黒魔道士 モンク ナイト シーフ 魔法剣士 時魔道士 狩人 ヴァルキリー 赤魔道士 海賊 スーパースター ソードマスター 忍者 魔人 導師 聖騎士 暗黒騎士 ガンナー ヴァンパイア 賢者