モンク

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◆高い攻撃力を誇るジョブ。ただし、ダメージを受けやすい。
カウンターが強力だが、リスクも高い。

概要

運用

格闘に特化したジョブ。
武器はナックルしか装備できない。
軽装を装備可能でソードマスターと遜色のないHP、力、素早さのパラメータ補正を持つ。

忍者とあまり変わらないかもしれないが、忍者が火力を得るために二刀流+千手観音or天衣無縫にほとんど縛られてしまうのに対して
モンクはサポートアビリティに関しては割と自由に決めることができる(攻撃を当てるためにホークアイが必要になる場合もあるが)。

難易度は高くなるが、「自動ヘイスト」+「千手観音」の合わせ技も可能。
詳細は下記の 真・阿修羅拳 を参照。

真・阿修羅拳
別名：自動ヘイストモンク とも。
アビリティリング「真・阿修羅のリング」をセットして真・阿修羅拳に特化させる。
サポートアビリティは、自動ヘイスト + 千手観音。
ただし、キャラアビリティで自動ヘイスト、素早さ変化無効系アビリティを用意できるなら
サポートアビリティの枠が１つ余る。

運用するにあたって問題点がいくつかあり、

• 阿修羅拳、真・阿修羅拳共に攻撃回数は安定しない→調整しづらい
• 阿修羅のリングと真・阿修羅のリングは各1個しか制作できない。
  ※合わせて２個持つことは出来る。
• 天使の加護付き装備を装備できなくなる→先制攻撃で倒れやすい、防御が手薄。
• 天衣無縫と阿修羅拳を両立できない
• プロメテウスの火、バイキングなどといった物理攻撃力低下効果に弱い。

欠点もあるが、非常にロマン溢れるジョブであるのは間違いない。
他のアビリティリングと違って追加効果はないが、
千手観音で32HITダメージを出す事ができ、大ダメージを与えやすい。

攻め用で使う場合は、自力で物理攻撃力を補強できる「鶴の構え」を習得する事も考えられる。

クエスト用
天衣無縫 + 千手観音がオススメ。
ただし暗闇効果には弱い。防具・アクセサリを装備できないので 耐久力がない。
忍者を複数入手する前などに作っておくといい。
できればSSとセットで扱いたい。

アビリティについて

• 剛撃
  確率でミスとなる単体物理攻撃でモンクの初期アビリティ。
  一閃と同様、確率でのミスはアビリティが成功するか否かの判定であるため、
  ホークアイや命中の極意でその確率を上げることはできない(成功時の攻撃のヒット数には影響する)。
  リスクの割に一閃よりも効果の低いアビリティでかなり使いづらい。
  何より初期アビリティであるため、習得させないことができないのが難点。

• 内丹
  自身を回復させる。回復量は最大ＨＰの２０％。
  速攻物理型で殺られる前に殺るタイプのモンクでは有効に使える場面を見出せない。
  例え回復したとしても、あっという間にそれ以上のダメージを与えられることも多い。

• 毒手
  通常攻撃に毒効果を付加した攻撃。毒の効果は通常の毒(最大HPの10%ダメージ)。
  モンクの習得コマンドアビリティの中では唯一リスクのない攻撃アビリティであるが、
  毒を付加させるだけと見返りも少ない。
  一応、モンクは千手観音や天衣無縫により通常攻撃でも一撃必殺の威力となりうるため、
  ふんばる自動リレイズを貫通させるために使える(習得させるべきかは置いといて)。

• 鶴の構え
  自身を物理防御ダウンさせる代わりに物理攻撃力をアップさせる。
  アップ効果はパワーオブラブよりも高く、ダメージが倍程度上がってるように感じる程。
  なお、アップ系の例に漏れず、防御ダウン効果は自動プロテスで打ち消すことができる。
  1ターン強化に費やすことや防御ダウン効果を考えるとリスキーなアビリティであるが、
  攻撃力アップ時に繰り出される阿修羅拳は非常に強力なロマン砲となる。
  ただし、うめき声やプロメテウスの火で簡単に打ち消されてしまう。
  また覚えさせてしまうと防衛で使いづらくなってしまう。
  防衛で使うつもりがないならばAPと相談して習得させるのもアリかもしれない。
  プレッシャー系で打ち消されてしまう可能性がある点には注意。

• 臥龍
  ターンの最後に放つターゲットランダムの単体物理攻撃。
  同じ最後行動の単体物理攻撃の斬鉄剣と比べるとターゲットを選択できない点や即死効果がない点で劣るが、
  それでも、威力は高い。
  ターゲットがランダムであるため、単体攻撃でもジャンプ中のキャラも攻撃対象に含まれてしまうのが難点だが、
  ジャンプから降りてくるキャラを狙い撃ちするのに使える。
   

サポートアビリティは耐久力を上げるもの、カウンターが揃っている。
HP-UP:Lv5からは自動リレイズを、その先から自動ヘイストを習得できる。

• カウンターLv1/2/3
  物理攻撃に対して　まれに/時々/よく反撃する。
  クエスト用では千手観音と合わせて習得しておくと手数が増える。
  その場合、SSの支援が欲しい。

• HP-UP:Lv1/2/3/4/5
  最大HPが20/25/30/35/40% アップする。
  自動ヘイストへの門になる。
  もちろん、普通に耐久強化としても使える。

• 天衣無縫
  防具、アクセサリーを装備しない代わりに物理攻撃力2倍
  千手観音を習得できる。自動ヘイストを合成した後、
  魔法カウンター、睡眠無効が合計４つ出来たら合掌。
  確実に千手観音を取りたい場合、何も習得していないヴァンパイアを合成の餌にすると
  千手観音を100%の確率で取れる。

アビリティリング

「阿修羅のリング」
セットする事で「阿修羅拳」を使用可能になる。
リングの性能は力+12、素早さ+10、器用さ+5 と十分。

• 「阿修羅拳」
  ランダム2～6回の物理攻撃。
  ランダム要素はあるとはいえ期待値は4発かつ1発毎の威力が高めであるため攻撃回数が少なくとも十分強力。
  運がよければ相手パーティに壊滅的な被害を与えることができる。
   

「真・阿修羅のリング」
セットする事で「真・阿修羅拳」を使用可能になる。
リングの性能は力＋18、素早さ＋10、器用さ＋5 と強化されている。

• 「真・阿修羅拳」
  攻撃回数の最低値を3にした阿修羅拳の純粋な強化版。
  攻撃回数のブレも若干少なくなり、攻撃回数の期待値が上がったことで殲滅力が更に増している。
  「阿修羅拳」の時点で強力なアビリティであったので、その強さは語るまでもないだろう。
  聖騎士のアビリティリングである勇気のリングと真・阿修羅のリングは素材となる神秘のリングが１つしか入手できず、両方持つという事が出来ない。

オススメキャラアビリティ

☆格闘威力アップ系
純粋に阿修羅拳の威力を上げたいならば是非欲しい。
☆クロスカウンター
格闘威力+40% に 能衰無効、更にカウンター効果を持っている。
プロメテウスの火などによる能力低下を防ぐことができる。
☆素早さアップ系
先制で行動しやすくなる他、阿修羅拳のヒット数を上げるためにも有用。
なお、素早さがアップするアビリティには様々な種類がある。

☆能衰無効
プロメテウスの火で攻撃力を下げられることもなく、
「鶴の構え」使用時に防御力を下げることもなく、安全に攻撃力を上げることができる。
鶴の構えからの阿修羅拳は驚異的。

☆力の達人
力、物理攻撃力減少無効効果に更に天竜の構えと同等の力アップを備える。
「鶴の構え」による攻撃力アップ効果を更に引き出した上で
うめき声やプロメテウスの火で攻撃力を下げられることがない。
破壊的な火力を発揮を存分に発揮できる。

オススメ合成

☆天衣無縫→千手観音
☆千手観音→ふんばる
☆HPアップ各Lv→自動プロテス
☆自動プロテス→プレッシャー
☆HPアップLv5→自動リフレク
☆HPアップLv5→自動リレイズ
ただし「自動リレイズ」は、千手観音からのほぼ同じ効果である「ふんばる」のほうが簡単（同時につけても一回だけしか発動しない。　
※千手観音：物理攻撃や物理アビリティのヒット回数の上限が32HITまでになる（通常は16HITまで
ちなみに千手観音は忍者の基本サポアビである

浪漫合成

☆HPアップLv5→自動リレイズ→神の代行者→自動リジェネ→天使の加護→自動ヘイスト

「阿修羅拳」実装により取る意味が大きくなったアビリティ。
合成ルートの難易度は導師の自動ヘイスト取得並に高いが、モンク自体は入手しやすいので気軽に挑戦できる。
千手観音と合わせて習得できれば素早さと共に火力も急上昇してヴァンパイア以上の物理火力職が誕生する。

合成ルート確率表（○○%は生贄ジョブLv1の時の成功率）

コマンド

体術

習得アビリティ

アクセサリ・アビリティ

合成アビリティ

装備

アスタリスク装備によるステータス補正（暫定値）

アスタリスク装備時のステータス成長補正（暫定）

アスタリスク入手方法

コメント

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