魔人

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◆黒魔法に特化したジョブ。
自分のHPを削ることで、より
魔力を高めることができる。
ハイリスク、ハイリターン。

概要

運用

黒魔道士の上位職。中盤以降クエスト「ランク１１，彼女への贄」にて手に入る。
魔法による前後衛無視の全体攻撃により、クエストやレイドボスで活躍する。
基本運用は「葬」orガ系3属性（炎、水、雷）魔法。

黒魔法+白魔法+時魔法が使える賢者が登場したが、

• プレッシャーと自動リフレクを貫通する全体攻撃の「葬」がある
• 合成でWターボを取得することができる
  この2点で差別化できる。
  育成補助に適したジョブなので、戦場に送り込まず、育成に尽力させるのも良い。
   

多方面で活躍できる為、アスタリスクを複数持っておきたい。

クエストなら 合成が簡単な自動ヘイスト + MPターボLv3が好まれる。
レイドでは MPターボLv2 + Lv3 の高火力が、対人では知性に特化させた葬はなかなか強力。
いずれも導師とセットで使うことがオススメ。

それぞれ求められるアビリティが違ってくるので、レイド、強敵専用、対人専用と別々で作る事をオススメする。

レイドボス・強敵襲来用 (強敵襲来など手強いモンスターとの戦い)
ファイガ、ブリザガ、サンダガの三つの三色ガ系魔法を使用するデルタアタックが有効。
MPターボをLv違いで取得する、Wターボにより驚異的な火力を発揮するが、MP消費も異常。
ガ系魔法でも消費MP156となる。運用の際にはエリクサーが欠かせない。
Wターボは下記の合成番外編(MPツインターボ)を参照してほしい。

戦場・グランプリ用
葬が主力。リフレク貫通・プレッシャー貫通効果を持っている。
ただし、葬はMPターボによる威力UPの恩恵が得られない。
グランプリでは ノーダメージボーナスが得られない(スコアを伸ばしにくい)。

闇属性強化Lv5をセットした『精霊の助力 + 葬』は遅延防衛にも有効。
Wターボの効果を得たダーク+は凄まじいダメージを叩きだせるが、リフレクには要注意。
現在は、魔法にリフレク貫通効果を付与する マジックスピア がある。
こちらで運用する場合、ダメージは落ちるがリフレクを気にせず魔法を撃つことができる。

また。闇属性は夜の眷属で知らず内にカバーされている事もある。
魔法職全般に言える事だが、属性無効、大精霊の加護には弱い事に注意されたし。
エクソシストのウィークネス系を使用すれば、属性無効を半減にする事ができる。

いずれも葬や贄などを使用する場合は天六、天七など末尾系の特性に注意。
詳しくは葬、贄のHP消費について

クエスト用
オススメは自動ヘイスト + MPターボLv3の組み合わせ。「葬」を習得しておきたい。
ガ系魔法を使わない場合、MPターボの代わりに状態異常対策で魔人の血をセットするのもいい。
合成も簡単でMPターボLv1～3 → 自動ヘイスト。

全体攻撃でレべリングや、素材集めをするのに有用。
低レベルのキャラクターを育てたい場合は、魔人にして装備で知力を補正して単独狩りすればみるみるうちに育つ。
ロッド、ローブ、ソウルオブサマサと知性成長がいいキャラで使うこと。

アビリティについて

• 黒魔法Lv5（Lv4までの黒魔法とファイガ、ブリザガ、サンダガ）
  • 「ファイガ」「ブリザガ」「サンダガ」
    葬と併用すると安定し、サブウェポンとして十分機能する。
    MPターボによるダメージ増強が美味しく、レイド戦ではデルタアタックの火力の要として活躍。
     
• 黒魔法Lv6（ダーク、デス、キル、サイレス+、ドレイン+、ポイズン+、スリプル+etc）
  できれば習得したい。ランク20（魔法屋施設Lv11）にすると「ドレイン+」や「サイレス+」も追加。
  施設レベルが上がるほど、黒魔法Lv5と差が広がっていく。
  ただし黒魔法Ｌｖ6は絡め手のような効果が多い事と
  火、冷、雷の威力を40、50％上げるキャラアビリティが出てきたり
  自動リフレク系をつける事が容易になってきたのでデルタ構成でダメージ稼ぐならば必要ない

• 「デス」「キル」
  決まれば相手を即死させるが、成功率が低く、即死無効やリボンで防がれる。
  リフレクで跳ね返った時の事を考えるとリボン、魔人の血が欲しい。

• 「ダーク、ダーク+」
  ダークは単体攻撃。ダーク+はダークの全体攻撃版。
  ダーク+を、ツインターボと組み合わせて闇特化型で作れば、１発の消費MPはエゲツないが
  防衛部隊を一気に壊滅に持っていける可能性がある。
  プレッシャーに弱い事、リフレク対策に注意しつつ、トマホークと合わせて使いたい。

• 贄
  HP消費で魔攻をUPさせる。
  発動に1ターンを要するため、同じ効果の「精霊の助力」を導師に使わせる方が手軽で速攻向き。
  レイド戦では導師の手が回らない場合が多いので、覚えて損はない。
  魔人や時魔道士を集団で運用するなら、スーパースターの小悪魔エンジェルを使った方が効果的。
  （こちらは増幅効果やや劣る）
  これらの魔法ブースト効果は、併用できないので注意。

• 葬
  低コスト・高威力がウリ。
  沈黙でも使用可能でプレッシャーされず、リフレク貫通効果を持つ全体闇攻撃。
  魔法関係の施設レベルを上げなかった際のランク12（EP無制限）ではほぼ唯一の火力となる。
  魔法施設を優先して上げればランク12でもガ系は使える。
  リジェネ(ターンごとにHP回復)との相性が非常に良い。
  多方面への多様なダメージソースとして活躍。
   

サポートアビリティは状態異常無効、魔法を補助するものが揃っている。
魔人の血で魔法職にとって致命的な沈黙を無効にできる。
MPターボ、黒魔法節約から自動ヘイストを簡単に習得が可能。
合成をすれば星のステップ、MPターボを２つ習得することも可能。
他の魔法職より攻撃に特化したアスタリスクが作れる。

• 魔人の血
  沈黙と即死を防ぐ。
  リボンを合成する前はこれで誤魔化したい。
  状態異常対策として十分機能する。

• MPターボLv1/2/3
  黒魔法威力が1.2/1.35/1.5倍になる。消費MPが1.5/1.75/2倍になる。
  MPターボの効果はレベルが違えば併用してセット出来る。
  詳細は合成番外編（MPツインターボ）を参照。

• 黒魔法節約Lv1/2/3
  黒魔法消費MPを20/30/40%カットする。
  魔人には葬があるので、採用率は低め。
  黒魔法節約Lv3からMPターボLv1を合成できる。

オススメキャラアビリティ

☆属性強化(火、水、雷、闇、三属)
主体とする属性の火力は上げておきたい。
火、水、雷はガ魔法を強化できるが、リフレクで跳ね返さえてしまうので、アイテム投げでも活用したい。
闇はリフレク・プレッシャー貫通の葬を強化できるが、それ故に対策されやすい属性でもある点に注意。
三属強化は火、水、雷の三属性を強化でき、相手によって属性を使い分けられるのが便利。

☆自動リフレク
いわゆるデルタ戦術で有効。
賢者と異なり、キャラアビリティで自動リフレクを用意するしかない。
ただし、付けるのは中々難しい。

☆知の達人
Lv5では知性+25 全レベル共通で魔法攻撃力低下無効 効果を持つ。

☆パワードリフレク
遂に登場した自動リフレクの上位互換アビリティ。
自動リフレクの効果に加えてLv5の場合はなんと知性が20も上がる。

☆マジックマスター
知性アップ効果との相性はもちろん、MP節約効果がWターボ魔法の連続使用に大いに役立つ。

☆マジックスピア
URリリアが所持しているアビリティ。アビリティでは新しいリフレク貫通効果を持っている。
貫通時はダメージが減少してしまうが、ダーク+など高威力のダメージの跳ね返りを気にする必要がなくなる。
リフレクを貫通することから、デルタアタックの火力では運用できない。

オススメ合成

☆黒魔法節約各Lv→自動ヘイスト
☆MPターボ各Lv→自動ヘイスト

自動ヘイストを取るときに、MPターボを合成してMPターボのLvが上がった場合は、合成せずにそのままLvを上げたほうがその後の魔人の血からの合成等でAP的にお得。
MPターボLv3まで取ってしまった場合、黒魔法節約から自動ヘイストを取るといい。

浪漫合成

自動ヘイスト→ストップ無効→火無効→火吸収→リボン
定番の状態異常無効アビリティ。
MPターボＬｖ上げ失敗したらこのルート。その他のアビリティ合成失敗からでも行ける。
魔人の血では睡眠を無効にできないので、状態異常対策を考えるなら是非欲しい。
レイドボスだけでなく、夜宴や眠りの剣が飛び交う戦場でも有効なので狙ってリボンを付けるのもあり。

MPターボLv3→ファストステップ→星のステップLv1→星のステップLv2→星のステップLv3
ツインターボを流用してもいいが、先制攻撃に弱く、パラライザーで１発で落ちる事も不思議ではない。
星のステップなら回避できる可能性がある。

合成番外編（MPツインターボ）

現状仕様では、MPターボはLvが違えば効果は重なる。しかし、普通には取得できないので合成を使う。
手順１：　MPターボLv1→MPターボLv2→MPターボLv3
手順２：　黒魔法節約Lv3→MPターボLv1（→MPターボLv2）

MP消費が重なってしまう分燃費はかなり悪いが、威力も大幅に上昇する。（例　1.5×1.35=2.025）
MPUPキャラでもないとあっという間にMPを消費してしまう。（例　2×1.75=3.5）
よって主にレイドのための構成かと思われる。
そのレイドでも、エリクサーやエーテルターボを大量消費することになる点や、
リボンを捨てる分、状態異常に弱くなりがちな点に注意。
しかし、１戦での最高得点を叩き出すなら、このツインターボは非常に強力である。

• 2016/12月の時点では月の石のMPカットや
  アスタリスクのレベル41以降のMPアップ効果と
  最大ジョブレベルが49になっている事などで
  プレイヤーランク次第だがキャラ側のアビリティをMPUP以外（攻撃面）に回した運用がやりやすくなっている

ダメージ値上限魔法

黒魔法：ファイア　ファイラ　ブリザド　ブリザラ　サンダー　サンダラ
上限でもMPターボの効果だけは乗る、知性や魔攻UP支援はいくら上げても乗らない。
2012.12.19アップデート内容

葬、贄のHP消費について

ダメージを食らわない限りこの2つのアビリティはHPギリギリまで消費可能、計4回。（HP１～３残る
葬or贄を選択してそのターン中にダメージを食らって葬or贄を打てるHPでなくても発動する。
実際には、葬を選択→戦闘開始→ダメージを食らう→葬or贄を選択出来ないHPになる→HP1を残して現在あるHPをすべて消費→葬or贄発動、と言った形。
※ただし敵の攻撃でHPが1になった後に葬or贄を発動しようとするとHPが足りないと出て発動しない
　
またNPCの場合は葬を発動するときの消費HPが足りない場合は不発になる。
また倍率の特性はＨＰ消費にも乗る。天七などが１回目で乗ってしまうとすぐ死んでしまい使い物にならない。

逆に天零を使って、末尾を0にするとHP減少なしで葬を打つことを利用するのも手。
その場合はHP調節が必要。魔人のアスタリスクを付けたときのHPを、4で割ったときに末尾が0になればOK。

式としては、　（魔人装着時HP）÷4＝★★あまり1～3
★★部分の末尾が0になればOK。　きっちり割り切れずに余りがあっても大丈夫です。

コマンド

儀式

習得アビリティ

合成アビリティ

装備

アスタリスク装備によるステータス補正（暫定値）

2/21更新

アスタリスク装備時のステータス成長補正（暫定）

アスタリスク入手方法

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