攻略指南

Last-modified: 2019-03-19 (火) 19:50:30

後発者(≒これから出発する初心者)のための攻略指南

EP消費なしを最大限に活用

ランク13以降はEP回復が時間制(1EPにつき30分、上限9EP)な上、速攻で全回復したければ「エピゼリン」、回復量を上げたければ「英気の旗」という課金アイテムが必要になります。初期からやってた人たちがへこんだほど後発者は優遇されてます。
ヘビィにやるつもりはないやという場合はのんびりマイペースで進めた方が無難です。
何かに取り憑かれたかのように先を急ぐより、このwikiを参考にしつつ、ぼちぼち進めた方が長く楽しめますし、建設時間の長さにイライラしないで済みます。

明日のためのその1【アイテム編】

EP無制限のうちにやっとくとラッキーなこと

  • 素材の収集
    武器装備の作成で必要になる素材が集めにくい(ランクを上げると集める機会が少ない、ドロップ数が低いなど)
  • 武器・防具・アクセサリーの作成
    武器は複数入手しておくに越した事はありません。
    強敵と出会った時に、即座に対応策を実行できる。(各種状態異常系など)
  • 金策(pq)
    どのゲームでもいえること。
    目標は忍者を4つ、スーパースター(以下、SS)を1つ、ヴァンパイアと賢者を1つずつ購入する事が目安。
    現在ではマーケットでの価格も安く、手が届きやすい。
     

金策について

  • 現在は勢力本部から支給される剛力酒、慧知酒をマーケットで売り払えば良い。支給されるのに必要な貢献ポイントは適当にやっているだけ満たす事ができる。(やり方次第では新規アカウントでも1日2日でも達成可能)
    ただし将来的にレイドボスや強敵襲来を頑張る予定の人は育成用のヴァンパイア・賢者を確保した後は温存しておいた方がいいかもしれない。
    (各種酒製造の素材はEP無限帯では稼ぎにくく、また手間もかかるため)
  • 風の息吹やキレイな石などはEP無限のうちに資金源として売っておくと、忍者が欲しくなってくる中盤以降で効果が大きく感じる。
    マーケットの出品物から他にも不要な範囲で売れそうなモノ も探してみるのもいいが、リターンを考える事。
    出品する際はマーケットの相場をよく見て値段を決める事。
    当然だが、極端な例として風の息吹1個/9,999,999pq など買う人はいない。
 

集めておくといいアイテムについて

素材系

1.風の息吹

  • 道着や短剣上位のメイジマッシャー、エルメスの靴、安息香製造などに必要な素材。
    特にメイジマッシャーは1本あたり7個必要(大抵の場合二刀忍者が2本装備するので忍者一人につき14個)で
    エルメスの靴は1足6個、安息香は状態異常のルナティック解除手段としてほぼ必須の消耗アイテム。
    よっていくらでも必要になるため、結構な高値で取引される。
    10個単位でマーケットに流すとあっという間に金持ちになれる。

2.妖獣の革

  • 道着製造に必要。こちらも割合高値で取引されるので余りそうならマーケットに。

3.ガイアグラス

  • メテオ、クエイガ♯といった魔法書作成に大量に必要になる。
    ヴァルチュア渓谷の風の大棚で運が良ければ2個ゲットも。

4.妖獣のツメ

  • 下位剣製造に必要。意外に高値なので余ったらマーケットに。

5.神獣のツメ

  • アルテミスの弓製造などに必要。1丁につき3個。
    だが、なにしろ狩人はクエスト攻略の軸で頭数も必要なので全員分となると結構な数必要になる。
    ランク15の中盤から行けるようになるマップの方が効率よく稼げるため、最低限確保すればOK。

6.神獣の革

  • 自分で使う分は勿論のこと、光のカーテンの素材として2017年現在レイドボス廃人の方々に需要がある。
    このため過剰分は金策になる。
    クエストだけでなく中級戦場に参加していてもわりと貯める事が出来る。

7.魔王石、魔石、魔石のかけら

  • レイドボスや強敵襲来を頑張ってる廃人の方々は酒造のために意外と不足気味。
    将来レイドボスや強敵襲来を頑張る予定の人も自分用にため込んで損はない。

8.ダークマター

  • 銃やらローブやらとあれこれ使うことになる素材。
    自分で使いそうな分は確保しておくと後々楽。
    上級戦場へ通っているとわりかと貯まるようになるため、EP無限期間中に貯めるのは必要個数分で十分。

9.金属系素材

  • 製造の基本となる素材なので、ないとお話にならない。
    クエストで貯めてもよし、戦場に出てオベリスクを叩いて貰ってもよし。
    下級だとオリハルコン、中級だとアダマンチウム、ヒヒイロカネが貰えるので戦場にも積極的に出るべし。
    アダマンチウムは武器装備の作成するだけでなく、ディフェンダーのクエストをクリアに必要な為、
    他の金属系素材より気持ち多く集めておくといい。

10.研磨石

  • 各種リングを作成するのに使う。
    阿修羅のリング(1)、麻痺弾のリング(7)、五月雨のリング(3)や土葬のリング(10)、豪快のリング(14)など有用なアビリティリングに必要。()内は必要研磨石数。ランク24~出現するローケンの岩山のそびえる魔の物で最大3ドロップする可能性はあるが、最大EP9(30分で1回復)になるため注意。
    R12以下阿修羅のリング(1)白のリング(3)五月雨のリング(3)麻痺弾のリング(7)黒のリング(6)
    R20以下土葬のリング(10)魔剣のリング(8)※献身のリング(11)豪快のリング(14)
    R26以下戦乙女のリング(10)剛腕のリング(14)真・阿修羅のリング(27)勇気のリング(25)ココロノリング(13)
    それ以上逆境のリング(17)大逆境のリング(19)
    ※施設Lvによる
 
武器装備、アクセサリー系

9.ミスリルロッド,ミスリルダガー,キラーボウ

  • クエスト用で使う忍者と狩人、魔法用。
    ロッド→マヌマット8世
    短剣→ジャッカル
    弓→アルテミア・ヴィーナスから盗める。
    倒してしまうと、二度とクエストをすることができないので注意
    盗んでから、自分を攻撃するなどで戦闘を繰り返す。
    (ただし、本拠地武器屋を強化していけばいずれ自力で作れるようになる武器ばかりなので、倒してしまったからといってアカウントを作り直すほどのことはない)
     
  • 短剣
    忍者部隊用 千手観音 + 二刀流 の組み合わせが殆どなので複数持っておく。
  • ロッド
    ランクをカンストまで上げるつもりなら
    プテウス用 5個 最新ロッド用 5個ほど。
    合計10個
    途中で止めるつもりなら
    合計5個ほど が目安。

  • 狩人用
    中盤までのクエスト用
    使い終わったら売り払ってもOK。
    ただ五月雨のリングをセットする狩人用で最低でも1つは残しておく事。

合わせて、剣や斧など使うアスタリスクに必要な武器を揃えていくこと。

10 道義(軽装)

  • 忍者やSSなど。素早さ補強の意味で必須。
    どの職でも安定した効果を発揮するので、軽鎧より重要
    狩人×4、忍者×4、SS×1~2 とすると10着ほど必要になる。
    20着ほど作っておけば十分。
    烈火の道義(火属性半減+素早さ20)×10着
    漆黒道義~(上位軽装)×10着

11 ローブ系(軽装)

  • 魔人などといった魔法職を運用する時に必要。
    ローブは知性や魔法攻撃力が上がる。
    ロッド、ローブ、ソウルオブサマサ の葬でクエストが楽になる。
    導師を手に入れたら、精霊の助力とセットで運用する。

12 軽鎧・重鎧

  • ランクが上がってくると暗黒騎士や聖騎士などで大ダメージを与える必要になるケースが増えます。
    暗黒騎士、聖騎士は軽装を装備できないので、こちらもいくつか作っておくこと。
    軽鎧、重鎧 共に5個ほど作っておけば困らない・・・はず。

13.各種状態異常無効、各種属性無効系アクセサリー

  • 人数分持っておきたいが、それぞれ5つほど持っておけば大丈夫。
    麻痺無効を防ぐアース棒、睡眠無効を防ぐ洗濯バサミを持っておきたい。
    特に睡眠無効はランク21のイオシゲッタ樹海で遭遇する、ハマドリュアスと戦う時に重宝する。

14.ステータス上昇系アクセサリー

  • 火力UP用でハイパーリスト、エルメスの靴、ソウルオブサマサを各種5個。
    ドワーフグラブを4個(狩人用だが、1つは五月雨のリングをセットする)
    エルメスの靴は最終的には閃光魔帽に取って代わられるが、帽子を装備できないアスタリスクもあるので
    最低1個は残しておくといい。

15.閃光魔帽

  • ランク19から選択できるグラープ平原のヴァンパイアからまれにドロップする。
    クエストの消化が進んで余裕ができたら集めに行きたいが、開放直後だとかなりの強敵。
    装備が整った時に狙いたい。どうしても倒せない場合はスルーするのがいい。
    5~10個ほどあれば十分。

16.各ジョブのアビリティリング(古代のリングから作成する物)

  • 古代のリングから作成するアビリティリングは、作れるようになったら作っておきたいところ。
    あるのとないのとではジョブに対する見方が大きく変わる場合もある。
    リングのあるジョブについては、古代の試練(納品クエ参照)によって古代のリングが、〇〇(ジョブによって異なる)の試練(討伐クエ)によって書を入手できる。
    研磨石については素材入手の入手場所を参考に。
    ただし、聖騎士とモンクの両方で素材とする神秘のリングなど、一つしかないリングで複数ジョブに使う可能性のあるリングは慎重に。(古代のリングはこのようなダブルブッキングはないので安心)
 
消費アイテム
  • フェニックスの尾 魔の森や、折れ針峠などで低確率で入手。
    味方を一体蘇生する消費アイテム。
    ジョブ問わず使用できる便利さからか、マーケットでは割といいお値段で売買されている。
    入手出来たら序盤の雑魚戦で使ったりしないで、温存しておくか過剰分は売り払うとよいかも。

明日のためのその2【アスタリスク編】

【アスタリスクの入手について】

  • アスタリスクの召喚、合成・進化、マーケットの購入でより強力なアスタリスクを入手しましょう。
  • 最初の最初は神殿での合成・進化でしかアスタリスクが入手できませんが、少しゲームを進めるとpq(資金)よりクリスタルのほうがもったいなくなってきます。ある程度進めたら(使い捨て用の)戦士・黒魔導士・白魔導士などを手に入れるには、pqで銅級召喚を引くとよいでしょう。
  • 狙ったアスタが出てこない・レベルアップ用の上級アスタが欲しいという場合はマーケットも探してみましょう。

【用途:マップ攻略用】

  • 最初はパーティ構成(例)にある黒魔4+αを適当なNキャラで作るので問題ない。
  • pqが溜まり始めたら銅召喚や銅級儀式に使って大量にキャラやアスタを仕入れたり、なかなか出ないアスタはマーケットで購入して補おう(マーケット購入は一日3回まで)。
  • 黒魔4+αできつくなったら狩人4時1、あるいはある程度ジョブやアビリティのついて理解が深まってきたら自分なりにパーティを組んでみよう。
クエスト用
  • 狩人
    最低4個
    クエスト攻略の軸。
    最低限2チーム分8つのアスタは育てておく。
    「みだれ打ち」+「近距離射撃」+「器用さup」ところにより「ホークアイ」で対応。
    尚、「近距離射撃」は狩人を前列に配置しないと効果がないので注意。
    「五月雨のリング」用に「みだれ打ち」をわざと取らない狩人アスタも1つ用意しておく。
     
  • 時魔
    2~4個。
    自動ヘイスト+時魔法でOK
    スーパースター大量配備するまでのつなぎと考えるか、将来的に集団運用でメテオぶっぱなす魔法型火力アスタと考えるかは個人の裁量にまかせます。
    アビリティ合成の練習と思って自動リジェネ→沈黙無効or天使の加護を合成しておくと長期的に役立ちます。
    特に沈黙無効は、エアロランタンのサイクロン(先制攻撃+沈黙付与)でメテオ発動の足止めを防げる点があります。シナリオを進めるならば、時魔4体と導師1体だけで9割は攻略できる。合成で時空魔法節約をL1からL2に上げる。「時空魔法L6、自動ヘイスト、時空魔法節約L3」にする。これを紙の栞から選択できるメフェリア(マジックリボンもち)につけてメテオで勧めていく
     
  • ナイト
    最低1個
    「両手持ち」+「オフェンサー」。
    異なるのは剣レベの高いキャラの方が圧倒的に多い=武器が強くなれば火力も桁違いということ。
    ただ、オフェンサーの魔法防御低下ペナルティがあるので魔法使い系雑魚や属性攻撃持ちが増えるカレーダ以降は使用しないか、自動リフレクをセットするなど対策した方が良い。
    クエストで狩人がどうしてもやられてしまう場所では1体ナイトをいれ、「全力でかばう」や、「鉄壁」で耐える方法もあります。
     
  • 忍者
    最低4個
    以前は高くて数が出回らないアスタでしたが現状ではダブついて価格は下がり気味。
    ポイントは合成無しで序盤から主にクエストで戦力になる事。二刀流 + 千手観音 が強力。
    ただ後半からは物理反射やHPが高くなって狩り切れない事も。
    忍者を確保したら、物理職の成長はこちらがベスト。
    なんにも合成せず「剣身乱舞」+「千手観音」+「二刀流」でOK。APは余らせておきましょう。
    それも寂しいかなと思う場合は「ふんばる」か「天衣無縫」でもつけておきましょう。
    (天衣無縫は、ランク17ぐらいまでは千手観音より強力)
    どのアビリティを習得するか、具体的な運用方法は忍者の項目を参照。
     
  • ガンナー
    「二丁拳銃」(+「近距離射撃」:神殿アビリティ合成まで進行必要)。
    上級アスタの上、素早さ上昇がシーフや忍者に次いで高いのに(時魔育成に使える)、価格はかなり安い。
    ランクと武器と武器強化スキルに大きく影響され、整わないと豆鉄砲。
    "銃威力UP系のキャラが入手できたら、取っておく" 。
    技はラピッドファイアが有効で10連発。
    装備をある程度整えたうえでの「二丁拳銃」+「近距離射撃」なら高レベルになってもクエストで十分使える。
    ランクが上がって単独でも倒せるようになると、シーフとお供できる。
    場所は選ぶが、フラット・バーストショットで盗みの邪魔になるエネミーを倒せるようにもなる。
     
  • 魔人
    最低1個できれば3個
    知性UP系、属性強化系のキャラが手に入ったら是非。
    全体的な成長率は賢者ほどではないが、知性成長が良く、賢者入手までの繋ぎになる。
    葬も強力で、導師の精霊の助力と組み合わせればクエストで無双できる。
    クエスト用であればアビリティは自動ヘイスト+MPターボ3で十分。
     
  • 導師
    最低1個
    ドラゴンなど要所攻略に。
    魔法キャラとお供で連れていく事。逆に魔法キャラを相手にする時も連れていきたい。
    行動が遅い という場合はSSの恋はヘイスト や 陰陽師の急速如律令とセットで。
    静寂の使い方をマスターすればクエストでも安全に戦っていけるが、相手とジョブを選ぶ。
     
  • 召喚士
    クセがあるが、ラ系の魔法書を作りたくなければこちら。
    初期アビリティのギルタブリルが強力で、3連打 + 魔法防御力低下を発生させる。
    プロメテウスの火は、前列キャラに先制 + 物理攻撃力低下 を発生させる。
    ギルタブリルで魔法ダメージを増やしつつ、先制デバフでダメージも抑えられる。
    魔法攻撃は導師の大精霊の加護でカバーでき、精霊の助力でギルタブリルのダメージも増やせる。
    ただ土属性は飛行系エネミーにダメージを与えられないので注意。
     
  • 陰陽師
    強敵を相手にした時
    急速如律令で素早く大精霊の加護、静寂を使ったり
    急遅如律令でドラゴンやエネミーの攻撃を遅らせたり。
    扱いは難しいが、攻撃にも防御にも使える。1個は持っておくといい。
     

『リング入手後に活躍できるジョブ』

  • 魔法剣士
    1個。
    「魔法剣」+「剣の舞」は剣威力Lvの高いキャラで使うと鬼のような火力になる。
    上位のドラゴン系やランドタートルなどを相手にする際に頼もしい存在に化ける。
 

【用途:金策】

金策用
  • シーフ
    2~4個。
    盗みを働く方のシーフで、盗賊の極意を覚えさせて序盤の資金稼ぎなどに。
    性質上、リザルトまで行かない事が多くなりがちで、なかなか育たないのだが、頃合いを図ってJEXPを回収するのもいい。稼ぎの項目も参照。
    尚、「ぶんどる」は盗む確率が「ぬすむ」より低いと言われているため注意。
    基本的にクエスト用は自分で操作することになるのでAPを使い切ってアビリティを取得してもOKです。

【用途:ステータス成長用】

  • キャラのレベルアップ時には良いアスタを指定してレベルアップするとよいステ成長が期待できる。
  • キャラのジョブとして装着している必要はなく、キャラのレベルアップ時にプルダウンメニューからレベルアップ用アスタを選んで使うだけ。レベルアップ用アスタを1つ所持していれば複数キャラで利用できる。
  • マップ制覇報酬などでもらえる金メダルや銀メダルでの召喚に期待する他、
    合成に失敗したレアアスタが割合安くマーケットで買えることもあるので、買うのも一つの手。
キャラのレベルアップ時に使う用
  • ヴァルキリー
    最低1個
    使わずとも成長用で確保しておきたい。
    中位までのアスタリスクの中では成長バランスが良い。
  • ソードマスター
    最低1個
    上位アスタの中では目立って安いので現実的な底上げを図るなら思い切って購入すべき。
    育成時に器用度が2ずつ上がるので最上位アスタを引き当てるリアルラックに恵まれない人はレベルアップにソドマスを使うと狩人やガンナーの育成で重宝する。
  • ヴァンパイア
    高額でなかなか手出しができないが、取れれば取りたい。クエストでは使わず主にキャラ成長用で使う。
    ステータス+3アスタが出た現在でも成長率は高水準で、
    このアスタリスクを使用して序盤から物理系レアキャラを育成し始めても問題はない
    ※序盤から皇帝やエクソシストなど、特定のステータスの成長に特化したアスタが得られる保証がない。
    また、皇帝は耐久面でヴァンパイアに劣るので完全な上位互換とも言いがたいため。

    レアキャラを早く使いたい...! と言う場合であれば道のりは長いが現実的な選択。

    レベルアップ用だけでなく使っても勿論強いアスタだが、敵の技を覚えるという特色のジョブなため、
    ある強い敵から強い技を覚えないと強くなれないので、序盤は入手しても温存しておこう。
    氷炎の大地 東 まで進める事が出来れば「ブラッドラッシュ」を習得できる。
    これを覚えられればクエストでも十分使っていける。
    ラーニング作業はEP無限のうちにやった方が楽。ランク12のうちに合成に慣れた場合は合成を仕上げてラーニング作業も行っておくといいかも。
    特にクエストで便利なラーニングアビリティは血の盟約、ブラッドラッシュ、千切り喰い。
     
  • 聖騎士
    体力(物理防御)を育てたい場合にはヴァンパイアより上。
    鉄壁ナイトなどに興味を持った場合に。
     
  • 賢者(なければ魔人)
    魔法職の知性を育てるのに。
    現状最も知性が上がるアスタリスクは次元管理官であるが、入手は極めて困難。
    また、耐久面で賢者に劣るので完全な上位互換とも言いがたいため、
    賢者を使用して序盤から魔法系レアキャラを育成し始めても問題はない。

【用途:アスタリスク合成素材用】

後々のための合成素材用

後述またはアビリティ合成のページで解説されているが、
アスタのアビリティ合成の素材として、アクティブアビリティを多く取得できる狩人や魔法剣士が優秀。
EP無制限のうちに素材用のアスタも経験値を入れて(または入れられるように他の経験値素材用アスタを用意して)育てておくとよいかも。

明日のためのその3【アスタリスク合成編】

アスタリスクの育て方にも、コツがあります。

☆アスタリスクのレベルについて
アスタリスクのレベルが高いメリットは

  • APが多くなる
  • 物理・魔法ダメージのHIT数が増える
  • 取得しているアビリティの数で「進化合成時の成功確率が上がる」、また「アビリティ合成時に生け贄にしたとき全体的に確率が上がる」
    詳しくはサポートアビリティ合成アスタリスク進化を参照。

◎アスタリスクのレベルが高いデメリットは

  • アビリティ合成時に支払うクリスタルが増える

まとめ

  • アビリティ合成のベース側のアスタリスクは合成が終わるまで無闇にレベルを上げない
  • 逆にセットアビリティの合成がすべて済んでいるのにアスタレベルを上げないとHIT数が伸びずに本来の力を発揮できない。

つまり、アビリティ合成をする時のコツは

  1. 取得に必要なサポートアビリティのAP分だけアスタリスクのレベルを上げる。
  2. 合成が完了したら、1と同じ要領で次のアビリティ合成に取り掛かる。

こうする事で合成に必要なクリスタルの消費を最小限に抑える事が出来ます。

 

また、浪漫合成に取り掛かる場合は、後回しにせず最初から合成した方が無難です。

  • 例えば、自動ヘイストリボン導師は 最初にリボンを取って次に自動ヘイスト取ろう とすると、自動リフレクからアスピルアタックだけになって産廃になる
    という事があります。
  • 逆に自動ヘイストから取り掛かかれば、あとはリボンを合成するだけであってリボンは通称:リボンループを抜ければ取得できます。

消費するクリスタルは増えますが取り返しのつかないものから先に合成していき、取り返しのつくものは後から合成するといいと思います。

銅儀式など、入手しやすいアスタは未使用アスタに合成で経験値を引き継がせても良いですし、進化やアビ合成の生け贄用にしましょう。

 

☆生け贄用アスタの選び方

  • 基本
    不要なレベル1アスタで何度もトライ。
    特に白魔道士は早い段階で不要になるのでバシバシ生け贄に。
  • 応用
    左側(いわゆるA候補)に表記されているアビ狙いはそこそこ育てた不要なアスタで勝負。
    逆に天衣忍者など右狙いの合成ではNG。
  • さらに応用
    魔法剣レベルだけ上げた魔法剣士アスタやキラー系アビリティのみ覚えた狩人アスタは左側アビの成功する割合が大きく上がります。
    「アビリティ合成時に生け贄にしたとき全体的に確率が上がる」効果は習得済みアビリティの数で決まるため、
    少ないAPで多数のアクティブアビリティを覚えられる上記2アスタはEP無限のうちに育てておくとよいでしょう。
    極端に低確率のリボン合成など、ここぞという時の合成で役に立ちます。

☆お手軽かつ便利なアビリティ合成

使用クリall40以下のホントにお手軽合成
  • 赤魔、黒魔、魔人
    黒魔法節約1→自動ヘイスト
    ※黒魔節約2になっても嘆くなかれ、この際MPターボを目指しましょう
  • ナイト
    かばう→リボンor聖騎士の護り
    両手持ち→自動リフレク
  • ヴァルキリー
    両手持ち→自動リフレク
  • 戦士
    不屈の闘志→韋駄天→火事場力
  • 時魔道士
    時空魔法節約1→時空魔法節約2
    無合成では時空魔法6+自ヘ+節約2までしか習得できません。1回合成で上げておくと節約3まで習得できます。
    ランク20付近ではメテオ連発用のMPが不足がちなので、クエストで重宝します。
    自動リジェネ→沈黙無効or天使の加護
    後々賢者アスタで育成して5グループ目までMPが保つようになったらこっちがあると便利。
  • 狩人
    近接射撃→自動プロテス→プレッシャー
    ※最後に失敗して素早さアップが付いてしまった場合、アスタLvを32まで上げて
    キラー系アビリティを全部習得し低確率合成の生け贄にしましょう
  • シーフ
    韋駄天→自動リレイズ
  • ガンナー
    ファストステップ→天使の加護→自動ヘイスト
  • 忍者
    千手観音→天衣無縫orふんばる
    合成無しでも使える忍者ですが、合成をするなら。
    ※千手観音にはならないので1発勝負。ふんばる、天衣無縫が1つずつ付いたらラッキー。
    ふんばるとカウンターが合計3つ付いたら諦めて「千手観音」「二刀流」を習得しクエスト用で使うか、アスタリスク進化、アスタリスク強化などで溶かすことも考えてもいい。
◎使用クリall80以下のそこそこお手軽合成
  • 戦士、海賊
    力up5→自動ヘイスト
    ※こっちの文武の才1は大失敗。
  • スーパースター
    MPup5→自動ヘイストor自動リフレク

注:廃品になる率の高い導師と聖暗ヴァンプ賢者陰陽師、2015年以降に実装されたジョブは責任もてないので書きません。
戦士、ヴァル、ガンナー、海賊などは“安い”ので取り返しがつきます。
忍者がふんばるとカウンターだらけの廃品は「やった人の運が悪すぎる・・・」
手始めにやるなら黒魔か戦士あたりにしましょう。

レアキャラとレアアスタ、課金アイテムは温存

キャラを有効活用するには高性能のアスタリスクやらアビリティ合成といった高度な技術と知識が必要。
なので初心者の手に余るレアなアスタやキャラは十分な知識を得るまでは「ないもの」として進めた方が良いです。

 

☆ゴールドチケットは月初めまで温存

  • 2018年現在恒常での排出率はUR+:2%,UR:5%ですが、毎月前半に開催される超ブレイブリーフェスではUR+:4%,UR:10%と2倍になります。
    チケットを貰ってもその場で引いてしまうのではなく、温存しておいた方が強いキャラを引きやすいです。
  • リミテッドチケットは期限が設定されているので期限切れにはくれぐれも注意。
 

☆レアキャラのレベル上げはレアアスタを手に入れてから

  • というのも、成長率がいいアスタリスクで育てないとステータス面で差が出てしまうから。
    それをリセットするアイテムもありますが、手が届きにくかったり と入手機会はあんまりなかったり。
  • アスタリスクはキャラの成長率に大きな影響を持つので、“レベルアップのときは上級アスタで成長させた方が良い”です。
    (レベルアップさせる際に、レベルアップ用のアスタを選択する場所があります)。
  • あくまでレベルアップ用であり、各キャラに装着しながら育てる必要はないので一種類につき1個確保してあれば十分です。
    具体的な使い方やら方向性は追々学んでください。
    ステ成長率一覧はこちら。
 

☆消費アイテムについて

  • エピゼリンZ
    EP無限の内は使用機会がまったくないため、イベントの為にも溜めておくといいです。
  • ブレブリンZ
    レイド戦やグランプリに参加する頃には貴重品になるので使わずに大事にとっておきましょう。(所持上限250個)
    ブレブリンSは戦場でいくらでも手に入るのでガンガン使って構いません。
  • フェニックスの祈り
    高ランクの特定クエスト以外ではキチンと攻略すれば“不要”なので、
    時間切れ&火力不足必至のエゲツないMAPまでは温存しておくのが良いでしょう。
  • 魔法のインク
    キャラのレベルをリセットするアイテム。上記のステータスリセットで使う事が殆ど。
    一般的には、戦士などで育成したSR以上のキャラのレベルをリセットしヴァンパイアでもう一度レベルを上げる という事で使います。
    ただレベルを上げなおしても上昇するステータスに差が出てしまう事があるので、理想のステータスになるよう何度もリセットする人も。
    ノーマル召喚で手に入るキャラはいくらでも引き直しが可能なので、よほど良いアビリティが付いた場合を除き使用するのはもったいないです。
    いずれにせよ、上位職と強力なキャラの育成の為、使わず溜めておくことがいいです。
  • 魔法の磨き粉
    上位のレアアスタの磨き用に溜めておくといいです。
    ヴァンパイア、賢者、皇帝、エクソシスト、次元管理官、ガーディアンなど。
    最近はヴァン賢者のマーケット入手難易度が下がっており、pq富豪の人は磨かず買い直して温存する事も。
  • 天啓石・顕現石など
    アビリティ合成率UP系のアイテムは、アビリティ合成の仕組みがよくわかってから。
    後になって中途半端なアビリティ合成する為に使ってしまった・・・
    など後悔する事もあります。

育成間違えたり熟練して良いキャラ&アスタが揃ってきたら神殿でレアキャラ・レアアスタのエサにすれば・・・ってなわけです。

  • 金・銀チケットで入手できるキャラは最初から経験値がある程度入っているので不要キャラの経験値を食べさせるなら銅召喚のR+かRがいいでしょう。
  • 銅召喚で出る初期のキャラは「ゲーム慣れるまでの練習相手」と割り切るのがベターです。

なお、ランク12で開放されるクエストのマップのほとんどは、その銅召喚で出たNキャラ5名でもクリアできます。
パーティ構成(例)を参考にどうぞ。

 

ランク12以降で頼りになる低レアキャラ

  • pq召喚で入手可能な役立つRキャラ
    • 火属性無効(ウッディ、テリア)
      クエストでは火属性攻撃を行ってくる敵が非常に多くなり、使わなくなったら剣威力UP:Lv5の餌にもなる為、何かと重宝します。
      キャラアビリティを合成出来るようになったら、比較的楽に弓威力UP3が付き運がよければ剣威力UP4が付く機会が多いのも魅力。
      (キャラアビリティ追加については最後に触れるので最初は気にしなくてOK)
  • 弓威力UP:Lv2(パメラ)
    レアリティR以下のキャラで唯一初期から弓威力upを保持している貴重なキャラ。
    使い捨てするつもりで、狩人として使いましょう。
  • pq召喚で入手可能な役立つR+キャラ
    • HP-UP:Lv3(キャサリン)
      なんのジョブにするにせよ「死ににくい」のは好都合。
      アビリティ合成で付いたものに合わせて育成するのも良いかと。
      pqさえかければ覚醒させるのも楽です。(しかもpq召喚の他の連中と違って低レベルでも自ヘイ持ちなど防御・回避に優れたアスタを付けておくと死ににくいのでいきなり高レベルMAPでガシガシ鍛えられる)
      HP-UP:Lv5の餌となったり、何かと汎用性があるキャラ。
  • 器用さup:Lv3(ニトロ、イエリ)
    狩人やガンナー向きなのでクエストで便利です。
  • 知性up:Lv3(アイーダ)
    最初から居るモニカとカブってるのですが気長にpq召喚していると出てくるので覚醒面では差が出ます。
    また成長率の違いによりモニカと全く同じ育成をしても、火力は劣るものの素早さも備えているので「クエスト中の事故」も少ないです。
    魔人や賢者で育成し、ある程度のレベルになったら魔人にして沼地ソロ狩りでガンガン鍛えるとLvには困らず、上級以降のクエストでは時魔や賢者でのメテオシューターとして重宝します。
  • JEXPup:Lv3(ダム)
    入手したばっかのアスタを目処が立つまで育成するのに最適。
    初期合成に必要な経験値ぐらいはpqアスタ召喚→不要品アスタ合成で事足りますが、戦士や海賊の自動ヘイスト合成やら忍者・ガンナーの独り立ちといった場面ではダムの出番になると思います。
    そもそもアビリティ合成用の生け贄アスタ作成で絶えず仕事がある事になろうかと思います。
  • 金召喚で入手可能な役立つSR+キャラ
  • オーバーリミットLv5(ラピス,ミカ,エニス)
    「75%の確率で物理攻撃のHit回数+8」となるアビリティ。
    通常の場合物理攻撃のhit上限は16回なので、発動すればダメージが実質1.5倍となる。
    アビリティを持つキャラクターが比較的多く、手に入れやすいので気軽に育成できる。
    銀召喚からSR+マグノリアを入手した場合は新訳可する為に温存しておく。→新訳キャラクター
 

☆レアアスタの育成はアビリティ合成に慣れてきてから
明日のためのその3【アスタリスク合成編】に詳しく書かれていますが、

  • うっかりアスタのレベルを上げてしまった後でアビリティ合成を始めようとすると、消費クリスタルが多くて合成に挑戦できる頻度がぐっと少なくなってしまいます。
  • 合成ルートには(自分の目的に対して)当たりとハズレがあり、失敗ルートにも救済のある場合と全く救済のない場合があります。

一個しかないレアアスタの育成を失敗してしまうと悲しいです。「魔法の磨き粉」でやり直しは効きますがそう大量に手に入るものではありません。
銅級儀式で入手できたりマーケットで気軽に買えるようなアスタをまずは使って、育成や合成を覚えていきましょう。

魔法書について

結論から言うと、魔法書は必要なモノだけを作成していく のがベストです。

  • 魔法書をたくさん作ると魔法ページが増加する。
    使いたい魔法を探すのに苦労します。
  • AIが無駄な魔法を使用する。
    エスナガを使って欲しいのにエスナを使うなど。

魔法書を作成し過ぎる欠点としては、これだけです。
オススメの魔法については、白魔法は導師、黒魔法は魔人、時魔法は時魔道士のページに記述されています。
魔法書は作成した後に、削除は可能ですが 「忘れ火の金花」というアイテムが必要になります。

 
  • 不要な魔法書は作りたくないけど、手元にある魔法向きのキャラを使いたい。
    欲しい魔法書はあるけど、施設レベルが足りない。
    という場合は、召喚士を使ってみるのも手です。アビリティ習得するだけで魔法書が不要なのがポイント。
  • 召喚士だと扱い辛い、という事であれば、魔人がオススメ。
    序盤から入手しておくと、「葬」を覚えさせればクエストで無双できます。
    こちらも、「葬、贄」に限った話で魔法書が不要。

キャラアビ合成をしてみよう

ある程度クエストが落ち着いてきたらキャラアビリティを合成していきましょう。

どちらかというとアスタの合成のほうが先
  • アスタのほうが必要クリスタルが少ないことが多い。習得に必要なAPが少ないサポートアビリティであれば最短で習得して合成するとクリスタルが各30や各40程度で済む。キャラのほうは各150かかったりする。
  • 安価なアスタであれば、失敗しても最悪マーケットで同じアスタを購入して再確保・再挑戦できる。銅級儀式で出やすいアスタは召喚で引けばよい。キャラは召喚しかない上に種類が多く、同じ素材を狙って再入手するのが結構厳しい。
  • アスタのほうはアスタのレベルが上がった後だとクリスタル消費が多くなるので、先に合成を完了させたい。
  • キャラアビ合成で失敗した場合、追加アビリティの消去には忘却のインクが必要。一日一回だけ無料。
  • 失敗した場合、アスタの場合は失敗したアスタを新アスタの強化素材とすれば経験値の大半が戻ってくるが、キャラの場合は素材キャラの経験値はまるまる虚空に消える。

戦場などで楽しみたいのであれば必須とされるキャラアビリティ。
pqに余裕が出てきたらひたすら銅召喚とキャラ合成を繰り返して保有キャラを厳選していきます。
お手軽に武器威力UP1でもいいですが、武器3までなら簡単に合成することができます。
FAキャラなどを覗いてみるとアビLv5などが付いていて驚くかもしれませんが、一部アビは銅召喚からでもつけられます。
基本を身に着けたら応用で、キャラアビをどんどん合成していきましょう。
保有キャラクターが少ないうちは基本的に銅召喚から出るR+キャラにアビLv3のアビリティを付ける事になります。
特に重宝するのがどんな場面でも役に立つHP-UP:Lv3を持つキャサリンで、付いたアビリティに合わせてジョブを適切に選べばそこそこの活躍が見込めます。
より発展的な育成はキャラ育成例を参照。

オススメキャラアビ合成も参照。

戦場の心構え

戦場チュートリアル
よくある質問/戦場
戦場詳細
パーティー構成(戦場)
戦場は勢力ごとに複数のプレイヤーが協力して戦略的に進める(対人)コンテンツです。
現在では定番となる戦略・戦術がほぼ確立されており、知識なしにむやみにオベリスクにFA(ファーストアタック)すると戦略に反することがあり、味方の足を引っ張りかねないため初見では要注意なコンテンツです。
……と書くと「じゃあ自分には難しそうなので遠慮します」と思ってしまいがちですが、参加してみると案外優しく受け答えしてくれる親切なベテランさんもいるので、まずは一歩足を踏み出して参加してみるところから。
ある程度わかってくると、EP消費のクエスト以外に楽しめるコンテンツとしていい暇つぶしになります(戦場に時間がとられるとも言います)。

 
そもそも戦場って何するコンテンツ?
  • いわゆる陣取りゲーム。勢力ごとにオベリスクを取り合い、支配地域を広げて勢力争いをする。所有するオベリスクが多いほど支配地域が拡大し、更に隣のオベリスクにも攻めていける仕組み。
  • 参加によりもらえるものはクリスタル、栄誉勲章、ランキング報酬。……だが、個別の戦闘でもらえる金属系の素材だったり消耗アイテムや経験値なども、人によっては嬉しい。何より、初心者にとってはベテランプレイヤーの強いキャラやレアアスタをタダで試用させてもらえる良い機会だったりする(ヴァンパイアや皇帝、次元管理官などがゴロゴロいる。強い人がFAしたオベリスクに追撃すると試用させてもらえる)。戦場で見かけた強いキャラは育成の上で大いに参考になるはず。
  • オベリスクはまっすぐ一列おきに取っていく(=間に一列空ける)のが基本。オベリスクを中心として六角形状に支配地域が得られるため、隣接したオベリスクを取ると重複部分がもったいないことから。ただし、前線においては状況に応じて複雑なラインで取得していくことになる。同様に、一番端っこのオベリスクも取らない。端っこのオベリスクを取らなくても端っこから2列目のオベリスクをとれば、端っこのマスも傘下に置けるため。
  • 他の勢力とぶつかりそうな前線予備軍の白オベリスクは、初心者は手を出さないほうがよいかも。前線または前線に近い箇所の白オベリスクへのFAは「空(から)」攻撃で(一定時間まで)追撃NGのことが多いため。ただし、他勢力のオベリスクを奪おうとしている場合は、負けてもいいので追撃する(負けてもオベのHPが10減らせる)。
  • 前線より手前のマスや、手前のオベリスクへの追撃は初心者でも比較的安心して攻めていける(不安ならFAは避ける)。
  • 自軍の参加人数が既に多い戦場を選んで入ったほうが勝ち馬に乗れる可能性が高い。
  • BP(戦場での行動回数)は10分で1溜まり、戦場終了時にリセットされる。EPと溜まり方が違うので、BPを使うタイミングを覚えるのも戦場のコツ。
  • 開催の時間帯が決まっており、奇数時刻に開始の二時間後に終了(一番早くは9時から、遅いのは25時から)。参戦するならできれば序盤からの参戦をおすすめする。理由は三つある。一つはBP。参戦したタイミングから新たにBPが貯まりだすので、序盤に参戦するとBPが多く貯まり多く行動できる。二つ目はマス埋めの容易さ。序盤に入るとまっさらなマスが多く、マス埋めが簡単。三つめは、序盤で取得していくことになる手前側のオベリスクは、初心者でも比較的安心して追撃しやすい。
    どこにも載ってなさそうだったので大まかな流れを書くと……。
    • 開始~
      四隅からそれぞれ、オベリスクを取っていく。端を除き、一列おきに縦にとっていくことが多い。
      オベリスクへのFAは慣れないうちはやめておこう(FAは戦場の理解と、キャラが育ってからが安心)。前線より手前のオベリスクへの追撃は初心者でも比較的安心して行える。それすら不安ならば、手前のマスだけ攻めよう。安全圏での定型の行動ばかりなので、チャットもあまり話されることは少ない。
    • 30分、60分(、90分経過)
      30分、60分、90分経過のタイミングでは、勢力の順位に応じてBPが回復することがある。が、戦況次第では身動きがとれないことがある(追撃できそうなオベリスクがないなど)。あふれさせずにマス埋めに使うか、「デフォルト」を使ってため込むか考える。
    • 90分前後
      ベテランさんたちがそろそろ前線のマスをとったり、「空(から)」攻撃をする(またはその準備をし始める)。ここからはマップチャットを注視して、「空(から)」攻撃のオベリスクへの追撃はしない(チャットに書いていなくても前線のオベリスクへのFAは「空(から)」攻撃であるかもしれないので、他の人が追撃しているかどうか見るなどして様子を見たほうがいい)。延長と言われた場合も、慎重に(オベリスクへのトドメは避ける)。追撃を求められた箇所と延長の有無をよく確認する。
    • 100分経過(時刻で言うと偶数時刻の40分。終戦20分前)
      このタイミングで特定のオベリスクへ一斉に追撃をかけて占領することがよくある。40分折などともいう。理由は、これより後に制圧完了したオベリスクは終戦時に自軍の支配下になることが確定するから。追撃したいオベリスクが多すぎてBPが一気に足りなくなるタイミング。BPが0になったら「ブレイブ」(BPの前借。一戦場4回まで)を使って奮戦しよう。
    • 終戦十分前
      オベリスクへのFAができなくなる。戦闘中の個別の戦闘を除いて、陣取りの戦略ゲームとしてはほぼ終了になる。皆で「おつかれさま」を言い合う時間帯。
    • 終戦
      (最終の戦場を除いて)次の戦場が開始される。BP等はリセットされている。
    • 終戦から数分
      プレゼントボックスに報酬が入る。
戦場での心構え

ガチの初心者がまず「え゛ー」って思うのが多分戦場。
何もわからないまま適当に攻めると、ベテランさんたちから注意を受けることがあり、wikiの説明を読んだだけで「戦場コワイ!行かない!」と戦場に抵抗感を持ってしまうプレイヤーも続出したほど。

更に実際敵と戦ってみると“みたこともないようなジョブのキャラがサギみたいなスキルで瞬殺してくるので唖然とした”というのが実感になるのではないかと。

ただ、キャラもアスタもレベル自体は制限されているせいもあってそんなに大きな違いはないですし、使ってくるアビリティもよく見たらちゃんとそのジョブで習得できるもの(セットアビに関しては合成があるのでその限りではないですがw)ですが、なんでこんなに差が出るの?

・・・早い話が、「戦場で活躍している人たちの大半がかなりのベテラン」ってこと。
つまりこのwikiに書かれている内容は“ほぼ全部把握した上で計算しながら合成やキャラの育成を行いチーム編成もすべて計算尽く”なのです。

ぶっちゃけると、「よほど成長しないお馬鹿さんでない限り、誰でも1年くらい継続してやってればその程度の実力者にはなる・・・」けど「根気と忍耐と時間とリアルラックと“お金”」この中から最低でも4つは必要ということです。

下級戦場で楽しむためのコツは、

  • 「勝ち馬にのっかる」、「数こなす」つもりで味方の陣営が勝てそうな戦場を選んで参加する。
    経験上、下級戦で強い陣営は上級戦の方はサッパリアカンかったりします。その逆もあったりなかったり。
    そもそも、戦場に出る=クリスタルと勲章を貰いに行く なので勝てない戦をムリしてやってもしんどいだけですし、弱陣営のヒサンさはマプチャにも思いっきり反映されてたりします。
    「勝てる戦場を落とさない」のも陣営にとって重要と割り切りましょう。
  • 最低限戦場のマナーには目を通して、謙虚な気持ちで参加する。
    下級だろうが上級だろうが“昨日今日始めたばっかの若輩者”が簡単に天下とれたら、それこそベテランが続けている意味がなくなります。
    「自分が思うほどには活躍できない。でも自分が思う以上に勝利に貢献できる」というのがこのゲームの戦争です。
  • マップチャットでの会話を参考にして具体的な戦略やら戦術を学ぶ
    始めのうちはここここを読んでもよく分からないしややこしいと感じるかもしれません。
    でもわかんないことはわかんないままにせず、色々質問しながら参加してるとコツや醍醐味がわかりますし、ベテランに可愛がって貰った方が楽できることもあります。
    実際に戦力外の弱卒だろうとも、「空打ち」の依頼に応じたり、土地塗したり、追撃入ったり、潜伏したりと
    慣れればやることが多くて忙しいのがホントのとこです。
  • 背伸びはゼッタイしない
    クエスト進行に支障きたすような重要戦力を送り込むのは考え物。
    「どうせマトモにやっても勝てないのだから、テキトーな連中にテキトーなアスタつけて送り込む」ぐらいの気持ちで良いです、“最初のうちは”。いつまでたってもそんなだと呆れられますが。
    一つの目安として、「キャラが制限レベルにランクが制限ランクに到達しており、上限武器防具の製造が出来る」ようになったらそれなりの人員とそれなりの戦力を整備して派遣しましょう。

ただ、キャラアビリティや特性の合成はそんなに早い段階から出来ないし、上位アスタも揃ってないのに本格的な合成に手を染めるなんて“カネとクリが幾らあっても足りない”ので、戦場の花形であるFAや重要拠点の防衛隊は“原則人任せ”の方が良いです。

もっとも、ビミョーなのが開戦序盤の準備戦(進軍ルートとなるオベリスクの制圧戦)で、
心得がある人が多いほどFAに二の足踏む→結果として深刻なほど出遅れ、開戦早々負けムードに;; ことがしばしば発生し、各陣営を悩ませています。

下級戦だと実力者ほど「所有できるオベの本数制限がキツい」ので「根っこオベ」(飛行艇からほど近い進軍ルートの中枢となるオベ。勝ち戦場だとまず戦火に巻き込まれない)は保有したくないせいだったりします。

以上の理由により、前線から遠いオベほど弱小者が所有してもいいケースはあります。
マプチャで一言宣言してFAに行くのも“勇気”だったりします。

Q.ベテランプレイヤーが恐いから戦場行きたくないんだけど
A.参加するかどうかは完全な自由です。戦場は不参加というプレイの仕方もアリ。
初級/中級/上級の違いで、参加しているプレイヤーの雰囲気が随分異なります。初級・中級で戦場嫌いになった人も、上級になると意外と楽しめるかもしれません。

 

Q.戦場にあまり興味はないけどデイリーだけ消化したいんだけど……
A.オベリスク(灯台みたいなアイコンのマス)を攻撃せず無印のマスだけ埋めていく分にはとやかく言われません。
無印のマス埋めだけでもデイリーは消化できます。
ただし、オベリスクに隣接する箇所で埋めてはいけないマスも存在します。詳しくはこちらの【白土地潜伏】を参照。
これさえ守れば大体は文句言われませんが、理解出来ない場合はオベリスクに隣接してないマスを埋めておけば最低限大丈夫。

マス埋めか?オベリスク攻撃か?
  • オベリスクへの攻撃は花形であり功績も大変稼げそうに見える……というのは誤解です。功績ノルマだけを考えると、マス埋めのほうが安定して功績ノルマを達成できます。
  • ただ、皆がマス埋めばかりしていると、埋めるマスが無くなります(⇒新規に白オベを折ってマス埋めの余地を開拓する必要があります)。
  • 「初心者はマス埋め(土地塗り)だけしていれば安全だね」というようなことを仰るベテランさんも確かにいるにはいます。
    が、陣取りゲームとして全体を考えたとき真に求められているのは「マス埋めだけする初心者」ではなく「脱初心者を目指して自分から戦術・戦略を勉強し行動していける新規参入者」です(※上級戦場に於いて)。
    戦術・戦略を理解し、周囲の他のプレイヤーにも配慮しつつオベリスクへのFA・追撃を行う分には、むしろ喜ばれるはずです。
    ここは追撃していいのかFAしていいのかなどがわからなかったら、マップチャットでよく聞いて確認しましょう。
    調べずに何でもかんでも聞くとまずいかもしれませんが、調べてもわからないときや切羽詰まった戦況では聞く勇気も大事です。
  • なお、白いマスを一個埋めて得られる功績は4です(白い土地の制圧で3+BP消費で1)。
    例えば功績ノルマが50だった場合、全部マス埋めで達成しようとすると13マス必要ということになります。
    デイリーミッションの場合は一回の戦場で達成する必要はなく複数の戦場の分の合算でOKですが、イベント等で一つの戦場で功績50を達する必要がある際は注意が必要です。
    マス埋めだけで功績50をクリアしようとすると、30/60/90分のBP回復に頼らずに考えた場合、初期値4+ブレイブ4を差し引いて残り5BP分は時間経過でBPを獲得することになります。
 

戦場に興味が出てきたら、まずは戦場に行くだけ行って、上記のマス埋めをしつつマップチャットを読んでいるとそれだけでも何となくやることがわかってきます。
チャットの内容がわかってきて、「ここのオベリスク追撃してほしい!」と言われたとき追撃がうまくできると、大変ありがたがられます。
まず行くだけ行ってみるのをおすすめします。わかってくると戦場も楽しいです。

ギルドに入れて貰おう

クエストは一人で黙々と進められますが戦場は一人では無理。
ギルド加入クエストは自分で新規ギルドを立ち上げれば完了。終わったら脱退で良いですが、他の人たちと交流するとゲームが更に楽しくなります。
わからないことも質問できるのでなるべく早いうちからギルドに入っておくのが良いです。
特に下記のランクアップに関しては上級、中級でそれぞれ活躍中の方に聞いてからの方が間違いなく良いです。
もちろん、勢力チャットで聞いて済ますのも構いませんが。
ギルドへの加入申請する際は募集要項をよく読んで、申請する時に失礼な文章がないか、ネットマナーを守っているか 必ず確認をしましょう。些細な事ですが、ネットではどこに行っても重要な事です。

アリーナバトルをプレイしよう

アリーナバトル……画面上部からプレイできる、1対1のリアルタイム対人戦

  • 毎日20:00-24:00,土日祝は加えて12:00-16:00に開催。
  • 他イベントに比べて時間効率が良いので可能であればプレイすべき。
    特に交換で手に入るSRキャラは非常に優秀なアビリティを狙うことができる。
  • リミチケ*1(10),SRキャラ*1(120),リミチケ*4(40),瑞兆*3(15),武器チケ*1(10)は交換推奨。
    早めに上級に上げる予定ならUR+エアリー,URエアリー等も交換しておくといい。
  • 降伏しても負けと同じエンブレムが手に入るので、降伏し続けるのも一つの手。
  • 月毎にエンブレムはリセットされるので交換忘れに注意。

グランプリ・模擬戦・レイドボス・大戦

グランプリバトル(PvP) ……勝利を重ねることで賞品などがもらえる本番の対人戦闘
模擬戦……PvPの防衛戦や戦場防衛戦の練習が気軽にできる、勝っても負けてもEP・BP・スタミナなどは変動しない戦闘。

  • グランプリバトルは戦場とは違い、完全に個人として参戦するPVPです。
    グランプリでは、負けてもどう動いても他の人からとやかく言われることはありません。
  • ですが、先駆者のほうが圧倒的に強いのは戦場と同じです。
    いくらランクでキャラレベル制限がされているとはいえ、後から始めたプレイヤーはたぶん8割くらい勝てないでしょう。
  • ですが、戦略や有用なアビリティなどを学ぶことはできます。
    戦歴詳細から見れる「戦闘経過情報表示」より、先駆者達の戦術をのぞき見る機会も生まれます。
    キャラ・アスタ・アビリティ・装備品などはおいおい揃えていくとして、プレイヤーとしての知識を磨くために参戦してみると得るものがあるでしょう。
  • グランプリが開催されていない期間でも、模擬戦に登録してくれているプレイヤーと模擬戦を行うことができます。
    強い人はどうして強いのか、付けているアビリティなどから考えてみましょう。
     

レイドボス……勢力を越えて他プレイヤーと最大10人のチームを組み、ボスを討伐する協力コンテンツ

  • ランク8より参加可能。とりあえずワンパンするだけでも多少クリスタルが手に入るので、どんなに弱くても時間が合うなら参加すべき。※基本的に開催日はほとんど土日のみのため、土日に時間が取れない人は参加ができない。
  • ただし協力コンテンツなので、参加の仕方によっては他者に迷惑がかかるケースがあります。注意事項はこちらで確認して下さい。
 

大戦……通常より大きい規模の戦場

  • ランク18より参加可能。勢力にもよるが参加するだけでSRキャラ2枚が手に入る。
  • 開催期間,BPの回復時間やオベリスクのLv以外は通常戦場と殆ど同じ。
    協力コンテンツのため行動によっては味方に迷惑を掛ける場合もあり、通常戦場の注意事項等も参照。
  • 開催は殆ど日曜の12:00-24:00。

ランク13以降、急いでランクアップすべきか?とどまるべきか?

プレイヤーランク

ランク13以降は前述の通りEPが有限になるだけでなく、グランプリのライト級への参加ができなくなります。
また、ランク15以降は初級戦場への参加ができなくなります。
さらにランク21以降は上級戦場にしか入れなくなり、27以降はグランプリのミドル級への参加ができなくなります。

つまり、決断すべきはポイントどころはランク12とランク20とランク26です
(そこまではクエストというクエストをバカスカ片付けてガンガン進んでもOK)

 

ここでわざと止まる人たちがあまりにも多いので、運営がランクアップ褒賞としてランク13で召喚士、ランク21で賢者、ランク27クエストにフェンサーのアスタリスクをエサとしてぶらさげることになったわけです。

一方でランク13以降からは収集系イベントの個数制限が解除され、ランク18以上は大戦への参加、過去にはランク20以上やランク27以上のプレイヤー限定のイベントも開催されています。
当然ですがランクを上げなければストーリーを楽しむ事は出来ません。
ランクを上げればキャラレベル・ジョブレベルが上がり、育成や素材稼ぎのマップも増え、強い装備を作成し装備出来るのでレイドボスや強敵襲来も攻略しやすくなります。
前述したクリスタル不足も、ランクを上げレイドイベントで大活躍すれば消費しきれないほど手に入ります。(実際、廃人はクリスタルが溢れています)
ランク32になればレイドや強敵襲来攻略にほぼ必須なエクソシストPEがもらえるクエストがあります。
更にランク31に皇帝PEがもらえるクエストも追加されています。

 

そうした一方で戦場でマトモに活躍したいと思うならキャラアビ合成、特性合成、最終的には覚醒といった具合にどんどんハードルが高くなっていきます。
グランプリもヘビー級は下位クラスにも廃人がうじゃうじゃしており、大体は太刀打ち出来ません。
カンストさせることが最低条件なのは言うまでもありませんが、ただランクをカンストさせただけではレイドでがっぽり稼げるようにはなりません。
また、ランク29辺りから急激にランクアップクエストの難易度が上がります。課金している人はあまり関係ありませんが、無課金の場合グランプリの報酬などでキャラアスタを鍛えておかないと足止めを食らう可能性もあります。
(最近はグランプリを利用せずとも紙の栞が不定期で大量にばらまかれるため、以前よりクエスト用キャラを鍛えるのは楽になったが、不定期かつ必ず合成成功するとも限らないため確実性はない。)

 

ランクを上げていけば新しい要素やコンテンツが開放されていく一方で、それだけに見合うやりこみが必要になってきます。低いランクの場合はやれることが少ない分ハードルが低くとっつきやすいメリットがあります。また低ランクの段階でやっておいた方が良いことがかなりあります。

新しい機能コンテンツなんて手に余るし・・・そこまで手が回らないし・・・ついていけなさそう・・・という状態の方は長く楽しく遊ぶためにあえて適切なランクに留まることもアリかもしれません。

 
2017年現在、各ランクへ留まるメリットとデメリットなど
  • ランク12
    • メリット:EP無限なので、素材集めやアスタリスク育成をいくらでも行なえる、初級戦場やグランプリライト級へ参加出来る
    • デメリット:オーパーツを集められない、収集を70個までしか集められない、大戦へ参加出来ない、レイドや強敵コンテンツで稼ぐのは困難
      特に最近は収集120~150個の景品が良くなっており、大戦も上位に入らなくても良キャラが貰えるようになりました。
      さらにオーパーツ集めが出来ない点は致命的で、初級やライト級にこだわってない限りは前述されている最低限の準備が終わったらなるべく早くランクを上げた方が良いでしょう。
  • 余談:ランク12まではEP無制限のためクエストのみを長時間プレイしているプレイヤーが多いのではないでしょうか。それがランク13に上がると急にEPが有限になり、ログインしているのも短時間になり、そのうちログインすらしなくなり……という事態になりがちです。EPが有限になって以降も引き続きこのゲームを楽しみたいなら、戦場で暇つぶしをするなりギルドに入ってチャットを楽しむなり、何らかの「EP消費以外のコンテンツの楽しみ方」を考えてからランク13に上がるのをおすすめします。
  • ランク20
    • メリット:中級戦場へ参加出来る。上級と中級双方参加可能なので週間ランキングのリミチケを稼げる。(効率はともかくとして)
    • デメリット:育成マップが少ないためレベル上げが辛い。グランプリやレイドや強敵コンテンツで稼ぐのは一部の人以外困難
      このランクに留まるメリットは中級戦場ぐらいです。中級戦場がお気に入りのコンテンツでない限り留まるメリットは薄いです。
      一般的には中級で十分戦場の基礎知識を身につけたら上げると良いでしょう。
      (上級は最低限の知識がある前提で動く人が多く、指導してくれる人は少なくなっています)
  • ランク26
    • メリット:グランプリミドル級で上位を狙える。(このため月間ランキング上位狙う難易度は一番楽)
    • デメリット:レイドや強敵コンテンツで稼ぐのが難しい。戦場で活躍出来る場面が限られ、工夫や熟練が必要
      グランプリの上位景品や累計を狙うならおそらく一番楽なランク。
      巨大な拳で稼げるパーティを揃えれば育成もカンストとさほど差はありません。
      将来ランクをカンストにし無課金で対人を頑張る場合はこのランクでしばらく報酬を貯めると良いでしょう。
      一方でグランプリを重視しない場合や、重課金者、レイドや強敵コンテンツに力を入れる人はあえてここに留まる必要はありません。
  • ランク14で止めてるプレイヤーが希にいますが、おおよそ初級戦場で無双目当ての人です。
    EP有限な上にグランプリはレベル差が酷く、大戦報酬もなくオーパーツも集められないため、普通にプレイしている人はここで留める事はオススメしません。
  • 身も蓋も無い書き方をすると、ランク12~20に留まると言う事は
    「複アカから装備やアスタを持ってきて初級、中級の戦場に何年も居座っている人と同じ場で遊ぶ」可能性もある。
    ただし上級に出ると本物の廃人に蹂躙される可能性も当然あるため、戦場に興味があるならどのレギュレーションで快適に遊べるかは勢力事情や個人の考え方で差が出る。
    前線に出て活躍したい人はハードルの低い下級戦場の方が合う可能性が高いし、裏方的な活躍が楽しい人はたとえ強くなくても上級戦場で十分に楽しめる可能性がある。
    基本は「自分の考えに近い人がたくさん居る所」で遊べばいいと思います。

参加するコンテンツを絞って、ランクを上げる という事も選択肢の一つです。
「適切なランクに留まる事」がこの辺の事を言っています。

ランク21以上だと参加できる戦場が上級戦場のみになりますが、クエストだけする人は関係ありませんし
ランクカンストまでランクアップしてレイドだけ参加 など、選ぶ権利はある訳です。
必ずしも、全てのイベントに参加する必要はありません。
そのランクに停滞しているなら、戦場だけ参加したい、PvPだけ参加したい等、何らかの理由があるはずです。
理由もなく停滞して文句文句だと呆れられますが。

コンテンツの物足りなさを感じたらランクを上げる、でも十分なのです。ゲームは楽しんでナンボですから。