ガーディアン

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◆味方の守りを固め、さらには魂のみの存在にして
攻撃を受け止める、防衛型のジョブ。

予告　http://bravely.jp/event/2017_whe42h/
登場　http://bravely.jp/event/2017_qahifgeoi/
（2017.8.9追加ジョブ）

概要

グランプリにおいて、上位を狙うためには必須となるジョブ。
グランプリで上位を狙わないのであれば、あまり必要を感じられないジョブともいえる。

サポートアビリティの霊子結界を用いて、HPをガーディアン固有のステータスであるSPに変換し、
ノーダメージとMP消費なしのボーナスポイントを狙い易くすることに特化している。

運用例

グランプリでの活用

攻撃側ではサポートアビリティの霊子結界で、ノーダメージ3pt・MP消費なし2ptのボーナスを狙っていく。
ただし、霊子結界でHPがSP(HP+MPx5)に変換されたとしても、死に易さは然程変わらないのと
ふんばる・自動リレイズの効果がのらなくなるので、1人も倒されないように相手を倒せるPT編成が必要。
キャラをあまり鍛えていない人や、HPとMPの値が小さい低ランクでは霊子結界を用いる事でかえって耐久力が落ちる可能性もあるため注意が必要。

ガーディアンの主攻撃はクラックブレード。
攻撃を当てるためにもサポートアビリティで、自動へイストかホークアイを取っておきたい。
ただし自動ヘイストを合成する難易度が相当高いことと、素早さの上がる軽装が装備できないことから、
アタッカーとしては素早さの不足をどう補うかが問題となる。

防衛側(攻撃型)を考えた場合、軽装を装備できないため、ヴァンパイアや皇帝などと比べると使い勝手が悪い。
相手の火力が高い場合は霊子結界よりふんばるや自動リレイズの方が有意義であり、霊子結界を使わないのであれば不用な存在。

アリーナバトルでの活用

アリーナバトルでは、グランプリバトルや戦場と比べ物理ダメージ軽減の調整がされており、通常編成よりも
ガーディアンを主体とした霊子結界の編成の方が有利な傾向にある。

とはいえ、下記にもあるように、召喚士の「犠牲の闇」でSPに多大なダメージを受けてしまうほか
今年(2018年)はURリナのアビリティ「キス・トゥ・ユー」の登場により
割合ダメージにより更に多大なSPを削られてしまう
URリナのいる防衛（特に複数の場合）と対戦すると、一気に戦況を逆転されることもしばしば。

また、霊子結界を使用すると回復・蘇生ができないという仕様により
通常編成では用いられることの多い導師がほぼ不要になってしまうため
ガーディアンと導師を併用しない傾向の編成が多く見られる
そのため、召喚士や次元管理官などの魔法攻撃キャラを主体とした編成
URリズ、UR＋スペードなどの魔法カウンターキャラを主体とした編成
上述のURリナ、UR＋ブラックプリンなどの戦闘不能時発動アビリティを持つキャラのいる編成とは
非常に相性が悪く、対策手段も用いにくくなる。
アリーナバトルでのガーディアンの使用は、対戦相手の登録キャラを見たり
過去の対戦経験を参考にしたりして、よく考えてからにすることをお勧めする

遅延防衛での活用

・アンプルガード：早めに行動し、味方全体の物理・魔法防御力+20％あげる
・シールドファースト：早めに行動し、味方全体の体力・精神＋20％あげる
・フォールドロッド：早めに行動し、味方全体のダメージを30％減らせる

アンプルガードとシールドファーストを交互に必ず使うのであれば可能性は膨らむが、
そんな都合よく使う訳は無く、何か1つだけと考えた時にそこまでの効果は得られない。
また、防御系キャラアビリティを使っている場合、上書で消される恐れがあるので注意が必要。

アビリティの説明には早めに行動しとあるが、同素早さと比べれば先に行動できる程度に捉えるべき。
先制行動には負けるし、自動へイスト系がなければ自動へイスト持ちより先に行動することはほぼない。
（早めには使用時に素早さが20程度補正された状態で行動順判定をするらしい）

遅延防衛で使う場合はHPの回復ができなくなるので、霊子結界は必要ない。
ただし、グランプリのアタッカー(防衛編成)で最初の1ターンのみ生き残りを考慮したり、
戦場の土地の塗り合いで、2･3分程度の遅延を考えた場合は、霊子結界を活用することもできる。

アビリティについて

　
・霊子結界
　戦闘開始時、味方全体を霊体状態にし、HP+(MP×5)をSPとして扱う。

公式Q&A http://bravely.jp/help/faq.html#07
Q7.霊体状態だとどんなことが起こるの？
A7.以下のようなことが起こります。
（例)
　　・バトル中、HPやMPが消え、SPが表示される
　　・ダメージを受けた際、SPが減少する
　　・アビリティを使用した際、SPが減少する
　　・HP回復アビリティやHP回復アイテムを使用した際、回復しない
　　・MP回復アビリティやMP回復アイテムを使用した際、回復しない
　　・SPが0になった際、戦闘不能となる
　　・霊体状態で戦闘不能になった場合、「ふんばる」効果は発動しない
　　・霊体状態で戦闘不能になった場合、「犠牲の光」等の死亡発動系アビリティ効果は発動しない
　　・「犠牲の闇」等でMPダメージを受けた際、SPが減少する
　　・霊体状態でダメージを受けても、ノーダメージの扱いだが、戦闘不能になった場合はダメージを受けた扱いになる
　　・吸収攻撃を行った際、回復せず、ダメージも与えられない
　　・吸収攻撃を受けた際、無効化する
　　　※探検マップ 日曜日 リヴァイアサンの使用するソウルクラッシュはMP攻撃の為無効化されない

Q8.SPをMPとして使用した時に、SPが0になった場合どうなるの？
A8.SPをMPとして使用した時に、SPが0になった場合は、1だけ残ります。
（例）霊体状態で、残りSPが5の場合に、MP消費が5の「ファイア」を使用した際、SPは0にならず1だけ残ります。

Q9.霊体状態の時、残りHP関連のアビリティはどうなるの？
A9.SPはHPの役割も担っているため、残SPゲージ量で発動いたします。
（例1）「フルスロットル」の「HP満タンで素早さ+40%・回避率-40%」はSPゲージが99%以下になった時点で効果が発動しません。
（例2）「サガク剣」はSPゲージが減れば減るほど威力が上がります。
　　パーティーの耐久性が上がり、かつMP残量を気にせずに技・魔法を繰り出せるようになる。
　　最大HPの割合消費で発動する技は、最大SPの割合消費に変更になるため、HP消費アビリティと
　　MP消費アビリティを組み合わせて使うジョブとの連携には注意が必要。

　魔人の場合
　　　霊子結界無し：葬（最大HPの25%消費+MP16）を4回撃てる。
　　　霊子結界有り：葬（最大SPの25%消費+SP16）を3回撃てる。
　　SPはMP×5が追加されているため、魔法を撃てる回数は飛躍的に上がるので、葬・贄と組み合わせて魔法を
　　使う場合以外は気にすることはない。
　　　→中低ランクでの、漆デルタWターボ魔人のMP不足回避方法の一つになる？
　　　　パーティーにガーディアンを入れる余地がない？　どなたか検証してください。

　暗黒騎士の場合
　　　霊子結界無し：闇の力（最大HPの50%消費）+サガク剣（MP消費）使用後に、もう1度闇の力を使える。
　　　霊子結界有り：闇の力（最大SPの50%消費）+サガク剣（SP消費）使用後には、SP不足で闇の力を使えない。

オススメキャラアビリティ

☆武器威力アップ(剣、槍)
クラックブレードに火力としての威力を求めるのなら欲しい。
回避能力のあるディフェンダー(剣)を選ばないのなら、攻撃力の高い槍を選ぶといい。

☆力の達人
☆スプレンドル
火力を求める場合の攻撃力低下防止アビリティ。

☆自動素早さアップ系
ガーディアンはアスタリスク側の自動へイスト合成の難易度が高いためキャラ側に用意する方が良いかもしれない。

☆オーバリミット
☆テクニカルバレッジ
攻撃回数を増加させるアビリティ。火力アップを目指すのなら。

☆ソードリボン
☆スティンガー
武器威力アップにリボン、ホークアイ、低下無効、HPアップなど付加価値が付いているもの。

☆ブーストソウル
霊子結界を使っても倒されては意味が無いので、PT全体のHPアップできるものがあるといい。

オススメ合成

☆霊子結界→死止無効→ホークアイ
ガーディアンは軽装が装備できず遅くなりがちなため、攻撃を当てるには必中がほしい。

☆霊子結界→死止無効→能衰無効
☆HPアップLv5→自動リフレク
☆HPアップLv1→自動プロテス→プレッシャー
☆かばう→リボン

浪漫合成

☆HPアップLv5→自動リレイズ→神の代行者→自動リジェネ→天使の加護→自動ヘイスト
ガーディアンはアスタリスクの素早さ補正が低く、軽装が装備できないため自動へイストが欲しい。
HPアップの合成上げを行わない場合使用APは15と重め。

ただし、ガーディアンはマーケット取引不可(2018年7月現在)のジョブであり
合成に失敗した場合、再挑戦するためには魔法の磨き粉を使用することを余儀なくされる。
同じく自動ヘイストの合成難易度が非常に高いモンクや導師はマーケットで安価に購入できることを考えると
ガーディアンの自動ヘイスト合成の難易度は更に高くなる、ということになる。

現在(2018年7月)ではキャラアビリティで自動ヘイスト効果
もしくはそれ以上の素早さアップ効果を持つケースが増えており
金召喚や各種イベントからの入手も容易になった。
また、耐久性重視など使用目的によっては自動ヘイスト自体も不要になるため
アスタリスク側で自動ヘイスト合成にこだわる必要性は薄くなったと思われる

☆霊子結界→夢のステップLv1→夜の眷属→アストラルLv1→韋駄天→自動リレイズ→神の代行者→自動リジェネ→天使の加護→自動ヘイスト
AP10で自動へイストを取るルート。
経路としては長いが自動リレイズまでループが多く、HPアップ出発よりAPを節約しやすい。

コマンド

霊技

習得アビリティ

グランプリAI 　※作成中です、ご協力お願いします

◎…よく使う　〇…まあまあ使う △…あんまり使わない ×…ほとんどor全く使用しない

合成アビリティ

装備

アスタリスク装備によるステータス補正

アスタリスク装備時のステータス成長補正（暫定）

アスタリスク入手方法

補足

コメント

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