伏兵スキルの使い方?

Last-modified: 2017-09-08 (金) 01:16:19

伏兵スキルはスキルをつけた軍団をあなたが配備した城もしくは砦を、敵プレイヤーが
覗いた時にその軍団に限って見えなくします。工兵でも野戦でも防御用の塗り部隊でも
スキルがつけてあれば同じ効果を出します。

 

もしもあなたが全ての軍団に伏兵スキルをつけていた場合はその配備してある城や砦を
攻めるために覗いた敵プレイヤーからは空っぽに見えます。
自分から伏兵スキルをつけてそれが有効に機能している場合は砦や自城をクリックして
のぞいた際、黄色で「隠密状態」の文字が見えます。

 

よくあるのは合戦で敵上級者プレイヤーの城を覗いた時に空っぽだったにもかかわらず、
実際攻めてみたら味方で10包囲決まったはずなのに負けてしまったという光景です。
報告書を開けてみれば低コストの大筒部隊満載だったということになっていたりします。

 

しかしここで注意しなければならないことが2つあります。
もしもあなたがその軍団を敵の領地をまたいで移動させた場合は敵に丸見えになって
しまいます。

 

なので上級者になればなるほど、砦や自城の隣接地の色塗りにこだわります。
色が塗ってあることで、その上をまたいで侵入する部隊が砦や自城に迫る部隊を検知できる
ことと、目的地まで来る間もしくは隣接地が塗り替えされるまでは砦や城を空にしておける
ため、部隊の計画がしやすいからです。
また窮地の際に味方がすぐに砦を立てられるというのももちろんあります。

 

また伏兵看破やその上位スキルである独眼竜をつけた敵が攻めてきたりすると
スキル効果が2倍のダメージを受けてしまいます。