演習での編成の組み方?

Last-modified: 2017-08-16 (水) 15:38:43

通常、イベント、レーティングを含む全ての演習では城主レベル関係なく
全員一律に総コスト800制限ので編成を組みます。

 

また合戦とは違って演習にエントリーする前に兵種まで選んでおきますが、
演習中に兵種の変更はできませんので注意してください。

 

編成ですが、基本的にはメイン4部隊と低コスト塗り部隊2から3が多いようです。
そのメイン部隊の4つも2つは副将つけて198コストづつ割いて、
残りの2つは多くはコスパの40コストを含めた弱めの編成になります。

 

そして低コスト塗り部隊は開幕スピード色塗りと防御専門部隊や人によっては
城や砦の単凸偵察部隊を組んでいたりします。(防御極に振っていることが多いです。)

 

ここでメイン部隊の198コスト部隊は、新規初心者さんなどでは手札の関係で高コスト
使っても十分強い部隊が作れない場合は無理に作らずコスパ部隊にコストを割いたり
もしくは弱めの部隊でも総部隊数の数を多くして10包囲を完成させやすいように
するなど工夫してみても良いでしょう。

 

他のページでも書きましたが、基本はメインは野戦中心に強化部隊を作って、
工兵は城守り用や包囲戦専用にするなどに利用して、育成は後回しでも
良いでしょう。

 

メイン部隊の高コストを工兵部隊に割いてしまうと、新規初心者さんの場合、高額な
課金者でない限りは十分な火力がないために敵の砦を壊せないし、攻められても
守れないしとなりがちです。
野戦の場合は敵味方の領地の境界を徘徊中に敵の砦部隊の工兵を1つでも倒せれば
課金者や古参者など強い工兵部隊を持っている人に教えることで、砦を落として
くれてそれだけで有利に進展します。

 

さてエントリーする時は演習で使う軍団をチェックで選ぶようになっている
ので選び忘れに注意してください。

 

演習は個人プレイヤーごとのカード手札の強さが出やすく、基本的には
新規初心者は演習で大きな活躍することは厳しいでしょう。

 

ですが、演習は味方人数も少なく、本城落としの包囲戦に送る軍団も
現実低コスト防御軍団まで含めないと数が足りない猫の手でも借りたい
現状ですので、上級者や古参者はまだ無名の新規初心者のメイン部隊が
1分の包囲戦にしっかり間に合うように参加してくるだけで「初心者
としてはよくできるかも?」と喜ぶでしょう。

 

また依頼にある砦を落とすクエは演習の後半で領地戦になった場合
上級者でも一人で3つぐらいの砦を同時に守ったりするので
1つあたりの砦に十分な戦力を回しきれないようです。
そこで色塗り部隊や単凸部隊を砦にぶつけると、そのまま落とせたり
します。
特に敵本城を包囲している時の敵の砦は単凸でも落ちやすかったりします。