自城防衛の仕方

Last-modified: 2017-08-20 (日) 22:26:17

自城防衛全般

合戦では開幕に近い時間帯であるほど、基本的には自城防衛するメリットより
デメリットの方が多いです。
ちゃんとした防衛をしようと思ったら、低コスト防衛武将カードがかなりの枚数
必要になるため、中途半端の場合は大抵10包囲されると負けてしまい、
兵隊が5万の単位で一瞬のうちに溶けます。
兵隊が余っていて余裕がない限りはあまりやらずに無血開城しとくのが無難です。

 

それでも防衛したい場合は、自己救援砦など用意すると多少は後回しにされる
可能性があります。

 

演習では基本的に包囲戦で手間暇かけてまで襲ってくることは稀で、むしろ
単凸で燃やせるようだったら燃やすくらいが最も多いです。

 

あるいは敵本城攻めなどで全部隊投入して返り討ちにされた等の理由がある場合も
単凸で狙われる可能性です。

 

その他、領地戦になりそうな場合は支城を本格的に狙ってくる場合もあります。
それか10分包囲で動けなくしてしまうなどやられたりします。

 

本城防衛

城防衛の実質的な利益はやはり演習の本城防衛にあると思います。
そしてイベント演習の場合は初心者でも本城になる場合があります。

 

一番大切なのは開幕速攻対策です。
本城隣接地はいくつかあると思いますが、全てが均等に危ないわけではありません。
どこが一番危ないところかを瞬時に見抜いて開幕先に塗り部隊を送る必要があります。

 

そして速攻を防ぐ目的だけのために隣接地に砦を立てるといいかもです。

 

次に大切なことは、塗ってあっても隣接地はその領地に救援塗り部隊をこまめに
送ることだと思っています。

 

塗り返されてから初めて塗り返す部隊を送るようでは手遅れになることが多いです。

 

そして包囲されて迎撃ではなく、防衛にかけることを決めた場合は、城防衛アクティブスキル
を防衛カードにつけている場合は発動させると良いでしょう。
画面左下自城クリックで立ち上がるポップアップ画面で城防衛アクティブスキルは
立ち上げます。「篭城戦術」や「迎え撃ち」 などです。
迎撃する場合は2包囲以上の場合は迎撃する1部隊 対 包囲している複数部隊の基本不利な
戦いになるので気をつけてください。

 

合戦の本城の場合は小手先のテクニックだけでなんとかなるわけではなく、味方の応援状況や
手札の強さがかなり影響してしまいますが、落城が即負けになるわけでもないですし、
燃えても軍功を未炎上の人より稼ぐ人もいます。
(そしてここが大事なのですが、基本的に第一戦場は大名勢力内で最上位の上位ランカーしか
なりません。)