合戦での編成の組み方?

Last-modified: 2017-10-12 (木) 15:06:19

軍団は全部で20組めますが、演習とは違ってデッキ編成コストは城主レベルに依存します。
城主レベル10レベルあたりでおおよそ演習と同じ800コストになります。

 

メイン部隊を野戦3と工兵2(初心者でカードが揃わないうちは野戦4と工兵1でも
大丈夫です。)
ここで工兵は先々は本城や硬い城の包囲に参加できるように工兵適正A以上で1部隊
1万兵卒以上の軍団編成にします。

 

ここでメイン野戦部隊は本番では近場を塗る時と救援する時、そして包囲戦で一番槍で
乗り込む時は適正A以上の野戦兵を詰め込んで運用しますが、基本的に包囲戦は
工兵である鉄砲兵や大筒などに詰め替えて運用します。
(城に向かうまでの軍団は戦闘に巻き込まれた場合、野戦有利バフ1.5倍が働きます。
また領地のNPC軍団に対しても野戦有利バフが働きます。)

 

この場合適正がBやCになってしまいますが、それでも工兵は城や砦の工房では1.5倍の
有利バフが働くので兵士詰め替えが推奨されています。
(適正バフはCランクに対してSランクで1.2倍です。)

 

そして残りは塗り部隊として兵卒数が全部で2600程度になるくらいのものを
複数用意します。

 

もしも古参者や課金者などで低コスト防衛カードが十分揃ってきている場合は
低コスト10や20の部隊を15ほど組んで兵士を詰めた状態にして配備はさせない
状態で編成だけしておきます。

 

大名城

シーズン4までは以上の知識でほぼよかったのですが、シーズン5からは大名城が導入されて
それから後半に近づくほどデッキコストが上がるので、これまでの純粋な勢力内の椅子取り
ゲームとは違って、演習のように個性を出した編成が好まれるかもしれません。

 

それから通常の包囲戦は2部隊出しが作戦上許容されるケースが増えてますので
新規初心者さんほど、演習に数多く参加して本城攻めに間に合うように部隊を送る練習に
こなれておくと、合戦でも軍功が稼ぎやすくなるはずです。