犬生ラウムカラア同盟国

Last-modified: 2024-04-01 (月) 23:59:54
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工事中

情報

犬生ラウムカラア同盟国(英:The Neo-Cerberian Powers of Raumecalua, 独:Cerbermachte von Raumecalua)とは、経済的・軍事的独立協同と犬聖ラウムカラア帝国再建を求めてワンツ国バウストリアイヌリア三國(ケルベロス)が立ち上げた緩やかな連邦国家のことである。

名称犬生ラウムカラア同盟国
よみがなけんせいらうむからあどうめいこく
首都ベルワン(仮)
大陸ニューラシア大陸
国家元首皇帝:ワンベルト二世? 大統領:アヴォルフ・ヒイヌー 閣僚会議議長:イヌート・ヌッソリーニ?
面積約75万平方キロメートル(744,228km2)
犬口約1.5億匹(153,862,277匹)
GDP(自国通貨兌換)約10兆8786億イヌク(10,878,557,076,651イヌク)
通貨統一イヌク
公用語イヌ語、ドイツ語、イタリア語

目次

国旗・国歌

[添付]
国旗

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国歌「汝勝者を讃えよ(Heil Dir Im Siegerkranz)」

ここは?

ヤーラッパに存在するイヌたちの国。

連続してこそいないものの、犬聖ラウムカラア帝国の系譜をたどる、新しくも由緒正しい国家である。
かつて、構成三国はヤーラッパの経済・工業・文化の中心として高らかに君臨していた。しかし、戦争の敗北にともなって自国不利な国際条約を多数締結していたり、占領されていたりと彼らの国力は大幅な弱体化に悩まされた。
これを見かね、かつての野望を復活させるべくイヌ三国が連帯したもの、それがこの「犬生ラウムカラア同盟国」である。
典型的な連邦国家であり、統一された政府と統一された憲法、軍隊、そして経済体型をもっている。

かつてより領土は縮小され、軍備には制限がもたらされ、工業力も低下を見た三国だが、連帯後には構成三国の相乗効果により、明確に改善が見られている。
構成国のワンツ国はネコを猛烈に嫌っているが、バウストリアがどうしてもニャンガリーを併合したがっているため、表面上そこまでネコと対立しているというわけではない。
イヌ合衆国、及び例外的にニャンガリーと仲が良い。

外交

NAITUTOUヤーラッパ連合西犬大西洋条約機構に加盟している。いわゆる「西側諸国」である。
占領によって影響を受けていた諸国から開放されたとはいえ、かつての極端な外交路線は取っていない。確実に戦争の教訓が効いている。「今(戦争を)やっては負ける」と明確に認識しているため、協調外交を行っているのである。
一応ニャルシャム条約機構諸国ともワンツ国独立の際に提示された条件を理由に外交関係は築いているが、かなり露骨に距離をおいている。*1

政治

犬生ラウムカラア同盟国/政治?を参照のこと。

象徴君主制に近い立憲君主制である。半大統領制。皇帝(カイザー)がもつ権限は伝統的に行使されない。
国家元首が三つも鼎立しており、宮廷府による「元首」が世襲の『カイザー』であり、立法府による「元首」が議員内選出の『大統領』、行政府による「元首」が国民選出の「首相」である。
大統領及び首相は互いに拒否権を有しており、国家全体の方針としての「政策」決定においては両者の合意が必要になる。

地理

基礎情報

北には大泉洋、南には狭間海が面しており、バウストリア・イヌリア国境の西部には山脈が存在し、フランチュ国境には要塞線および密林が存在する。
構成三カ国であるワンツ・バウストリア・イヌリアともに縦に一列に並んでおり、相互に陸上交通網が発達している。
北部・イヌリアには平野が広がり、沿岸部を除いて第一次産業が発達している。対して、沿岸部は一様に工業が盛んであり、開運の便を生かした積極的な加工貿易を行っている。
バウストリア西部の鉱山からは安定した収量の鉱石が取れるため、金属資源は潤沢な供給を維持しているものの、油田が少なく、石油資源に比較的乏しいため、現在打開策を検討中である。
ヤーラッパを立てに横断するという地理的アドバンテージを持っているため、貿易においては強い影響力があるが、同時に国境防衛が分散する羽目になっているため、戦略的にはあまり芳しくない立地である。

主な都市

  • 旧ワンツ
  • 旧バウストリア
    • ワェーン?
  • 旧イヌリア
    • ラウム?

経済

軍備

./軍備を参照のこと。

各種軍縮条約や軍備接収で弱体化された各国の軍を統合してそれなりに強力なものを作り上げている。
軍事予算は国家予算の5%とやや低い。
歴史的背景のため、主要装備は旧式化が目立っている。
構成各国の装備のほか、他国からライセンス・本体提供によって入手した兵器を運用しており、最近は軍事的自立のため三国の良さを最大限に活用した国産新型兵器を開発中である。

コメント

  • 突然すいません。工事中のところ申し訳ないのですが、アズキニア王国と国交を結んで貿易していただけないでしょうか? -- アズキン(編集者) 2023-08-23 (水) 20:18:04
  • 要相談です。 -- 雑魚 2023-08-23 (水) 20:41:34
  • えっと、要相談ってどういうことでしょうか? -- アズキン(編集者) 2023-08-23 (水) 21:07:16
  • 構成国すべてが私の管轄内というわけではない以上、他の構成国の作成者様*2からも許可をいただく必要があります。
    ちなみに私としてはヒカマニ要素がない国なので反対したいところです。 -- 雑魚 2023-08-23 (水) 21:14:04
  • 分かりました。 -- アズキン(編集者) 2023-08-23 (水) 21:26:25

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*1 ただし、上述の通り「失われたニャンガリーを取り戻す」という外交目標があるため、例外的に隣国ニャンガリー及びその周辺国とは比較的仲良くしている。
*2 本人が管理を宣言していないペンペン様はまだしもとして、ななくさ様からは絶対に許可をもらわねばなりません。