【バクラバ石群】

Last-modified: 2021-07-18 (日) 22:23:44

DQ11

【バクラバ砂丘】の道中にあるストーンサークルで囲まれている更地。
異変前にも訪れる事が出来るが、特にイベントはない。【まほうつかい】が取り囲んで何かをしているのがみてとれる。
3DS版2Dモードでは、過ぎ去りし時を求めた後にこのストーンサークルの中でエンカウントするとまほうつかい・邪しか出現しない。
【月下乱舞~ガッと来る衝撃】で戦う【ワイバーンドッグ】は異変前はこの周辺にしかいないため、必然的にここでこなす必要がある。
モデルはストーンヘンジか。

世界に異変が起きた後

【勇者の星】の調査で【ファーリス】と共に訪れる事になる。
主人公のみが認識できた【黒い精霊】は勇者の星を落とそうとするが、突如現れた黒い騎士に阻止される。
 
この時【ロウ】は星に刻まれた文字の一部が「ニ」「ズ」「ゼ」「ル」「ファ」だと解読するが、この時はそれが何を意味するかまだ誰もわからなかった。
クリア後の伏線であり、時を巻き戻しした後ようやくわかるようになる。
 
ちなみに、関所でファーリスに会わずに【ケトス】でここに降り立っても黒い精霊はおらず、何のイベントも発生しないので注意。

過ぎ去りし時を求めた後

神代の時代、【邪神ニズゼルファ】を勇者の星に封じ込めた因縁の場所であることが判明。
先代勇者一行のうち2人と【イゴルタプ】率いる神の民が共同で勇者の星に魔法陣を張り付ける作業を行い、石群の上空に打ち上げた。さらに、ニズゼルファの肉体をその後も監視し続けるために、バクラバ石群を管理するべく【サマディー城下町】が建設されたことが示唆されている。
実は柱には【アストルティア文字】とともに、ニズゼルファと【セニカ】(と思われる人物)、【命の大樹】が描かれている(PS4版だとよりはっきり分かる)。
取り囲んでいるまほうつかい達は邪教の使徒のようなものか。