【ヨロコボルト】

概要

DQ11に初登場したコボルト系統のモンスター。
色違いに【メソコボルト】、【オコボルト】、【ゲキオコボルト】がおり、こいつとゲキオコボルトは鎧を身にまとっている。
名前の由来は「喜び（または喜ぶ）」＋「コボルト」か。
蜂の上に乗っている【マッドハニービー】という個体もいる。

DQ11

【ドゥーランダ山】に出現。2Dモードでは【名もなき地】（【クレイモラン城下町】北東の小島）にも出現する。
同種の仲間を呼んだり、連携技で【ダブルアタック】を繰り出したりする。
ドロップアイテムは【バスタードソード】とレアが【まほうのたて】。
ゲキオコボルトと同じく、何故か通常ドロップのほうが高額品となっている。
しかも異変後～本編クリアまでに出会う敵の通常ドロップ品では最高額で売り捌ける。
しかし、この時期にはカミュが不在であり、加入してもしばらくスキルが使えずスキル復帰するころには存在を忘れられているため、コボルト系統唯一盗難の被害にほぼあわない種である。
　
【連武討魔行】では四の試練に登場。この個体は【メダパニーマ】を使う。

邪ver

同じくドゥーランダ山に出現。行動は変わらないが、シンボルが出現せず、ほかの敵のお供としてのみ登場する為、若干影が薄くなった。
2Dモードでは名もなき地（地図の東端の島）にも出現する。