【邪悪な存在】

ライバルズエース

【ソロバトルアドベンチャー】?の最終章の最後に戦う敵。つまり【ドラゴンクエストライバルズ エース】の【ラスボス】である。最初は紫の霧に赤い目があるだけの姿だが、冒険の書から勇者の力を得て実体化した後は、ソロモードの主人公、【ロトの血を引く者】と同じ姿になるが、目が赤くなっており闇のオーラを纏っている。
　
最終章で登場し、闇のカードパックを利用して冒険の書の力を得た後、てんすけに取り憑いた。その後、冒険の書の力を使って勇者を妨害した。闇の力で生み出されたリーダーを全て倒すと、てんすけから離れた後、冒険の書の勇者の力を使い、勇者そっくりの姿になり、本物の勇者と偽物の勇者同士で戦うことになる。
　
デッキは今までに登場した様々なカードが入れられており、全てがレジェンドレアで構成されている。勇者専用カードも多くの種類が組み込まれた贅沢なものとなっている。
テンションスキルは【ライデイン】。
難易度ノーマルだと全体10ダメージだがハードでは17ダメージになるため耐えることは困難。
だが、封印や消滅効果を与えるカードは入っていないため【じごくのハサミ】がかなり刺さる。
これで【ローラ姫】を守ることで有利に立ち回っていけるだろう。
特効カードは【ロトのよろい】と、【りゅうおう】【シドー】（どちらも真3弾の拡張カード）の3枚。
真3弾の拡張カードが特効カードとなるのはこれが最後で唯一となった。
しっかりと育てればライデインにも耐えうる能力になるため持っている人はデッキに入れて損はないだろう。
　
倒されると元の霧状の姿に戻り、「その希望こそ より深い絶望のはじまりだということを」と意味深な捨て台詞を残して消滅する。