【隠者の家】

DQ8

【ベルガラック地方】から【サザンビーク国領】に入ってすぐ、
街道から反れて道なき道を進んだ先に建っている一軒屋。
【サザンビーク】でかつて宮廷魔術師として仕えていた老魔術師が住んでいる。

【キラーパンサー】に乗れるようになった後、広大なフィールドを心行くまで駆け回ったプレイヤーはサザンビークより先にこっちにたどり着いただろう。
サザン湖から北西にあるのだが、間違って西へ直進すると宝箱が回収できるが行き止まりなので注意。
　　
【闇の遺跡】の結界を破るために手に入れた【まほうのカガミ】が役立たずになっていたことを知った主人公達は、
カガミから失われた魔力を取り戻す方法を知るために、ここに住む老魔術師に会いに行くことになる。
老魔術師は当初は留守にしているが、すぐ先にある【ふしぎな泉】にいるので、
【情報屋】の時のようにこれ以上厄介ごとに巻き込まれることはない。
　
中にはあまのじゃくな【スライム】、放屁のカウントダウンをする【どろにんぎょう】、【ドラキー】という異色の同居人がいる。
心優しい老魔術師が見世物小屋でひどい扱いで飼われていたものを買い取ったのだとか。
ちなみにここでヤンガスに話しかけると、魔物と一緒に暮らすなんて落ち着かない、といった発言をする。
少年だった頃は自分から魔物に合体を持ちかけるような子だったのに・・・。