【黄金の巨竜】

Last-modified: 2022-05-13 (金) 12:51:03

DQ6に登場する存在→【黄金の竜】

DQ8

【竜神王】の変身した姿。4回目の【竜の試練】で戦うことになる。
英語版での名前はgolden dragon。
 
通常攻撃、【ベギラゴン】【イオナズン】【ジゴフラッシュ】【ぶきみなひかり】を使う。
守備力が非常に高いので物理攻撃は通りづらく、しかも【ルカニ】【かぶとわり】も効かない。
さぁどうしようかと、竜の試練で初めて頭を悩ませた人も多いはず。
結論としては、【守備力無視攻撃】でゴリ押すのが正解。【デイン系】【岩石落とし】の他、【大まじん斬り】【雷光一閃突き】で会心の一撃を狙うのが有効。
【おっさん呼び】も有効で、その気になればテンション50の【ジゴスパーク】を5発当てれば倒すことができる。
【イオ系】の耐性が低いのでテンション50のイオナズンで600以上、【メラ系】の耐性は高めだがテンション50の強化【ビッグバン】なら800以上のダメージを与えられる。【ディバインスペル】をかけておけば更にダメージは増える。
また【ドラゴンスレイヤー】【バイキルト】がけの【ドラゴンぎり】ならばそれなりに高ダメージを与えることができる。
 
ちなみにこいつはテンションを溜めてから攻撃してくることが多く、たまに一気に100まで上げることもある。2~3回行動で「テンションを溜める→テンションを溜める→通常攻撃」というパターンが存在するゆえに「2回行動の2回目にテンションを溜め、次の行動時に3回行動」を取った場合はテンションが50まで溜まるので注意が必要。
連続ちからだめという技のせいで時々3回動くように見えるが、
それは見かけであり、連続ちからだめという1回の行動なので、
テンションを上げた時以外に3回動くことはないので安心しよう。完全3回行動ではないし「通常攻撃3連発」とか特技も織り混ぜるとかはしないものの、超強烈な一撃が来るので必ず防御しよう。
もっとも、普通に防御しても当たり所が悪ければ死ぬので、【だいぼうぎょ】があるなら積極的に使いたい。
ぶきみな光で抵抗力を下げられることもあるが、それでも呪文での攻撃はここまで来たなら大して怖くない。
いくらテンションを上げて一撃死を狙ってきても以前の形態と違い【痛恨の一撃】は出さないため、一撃死のリスクも少なくはっきり言って攻撃はヌルい。
…が、依然ネックとなるのはジゴフラッシュ。
これを【マホカンタ】で返せばスーパーハイテンションを受け流せる可能性が出てくるので、他の攻撃呪文対策も兼ねて狙ってもいいだろう。
なお、コイツは【バギ系】に耐性があるためヤンガスの【烈風獣神斬】などが効かないので注意が必要。
他の形態と同じく、比較的高い確率で【スキルのたね】をドロップする。
 
こいつを降せば次の竜の試練時に変身する相手が【黒鉄の巨竜】になる。
また、竜神王が全ての力を解放した連戦時には、最大HPが最初に戦った時の半分の状態で戦い、これを倒すと同じく最大HPが半分の状態の黒鉄の巨竜との戦いに移行する。

3DS版

HPが500程増えた以外は変わらず。
モリーの追加により、ゴールドフィンガーでテンションためをキャンセルできるため、PS2版よりも弱く感じるだろう。
 
また、カラーリングがPS2版よりも黒くなっている。黄金とはいったい……?

DQMSL

竜神王の試練の四番手で、ここから難易度がグっと上がる。味方時の特技はイオナズンとベギラゴン。

竜神王の別形態リンク

【竜神王】→人型形態&初回のドラゴン形態はこちら
 
【深紅の巨竜】
【深緑の巨竜】
【白銀の巨竜】
【黒鉄の巨竜】
【聖なる巨竜】
【永遠の巨竜】