【聖衣】

Last-modified: 2021-08-09 (月) 14:36:29

アベル伝説

【アベル】【ティアラ】が身につけているタスキ状の肩掛け衣裳。「聖なる衣」ともいう。
ティアラは15歳の誕生日に【ヨギ】から、アベルは旅立ちの時に【パブロ】神父から貰った。色はティアラが赤系、アベルが黄色と青になっており、それぞれ竜の形が刺繍されている。
やがて【伝説の竜】を蘇らせる儀式の時は2人の聖衣を台座に敷き、アベルの衣の上に【聖剣】、ティアラの衣の上に【聖杯】を置いていた。
 
2人以外のグロウ族(パブロ)、ボーン族(ヨギ、【イワン】【マルチナ】など)も同様の衣装を身に纏っている。
【モコモコ】も同じような緑の肩掛けを貰っているが、彼のものは「聖衣」とは言わないようだ。

ロトの紋章

【ポロン】が最後まで装備していた装備の名称。
賢王として覚醒後、遊び人としての装備から、この服に変えている。
装備はおそらく【アリアハン】で購入したものだと思われる。
 
見た目は青色を基調とした服であり、常にマントを着用している。
【グノン】との対決までは上下とも同じ色の服装ではあったが、【ジャガン】との対決ではズボンなどが濃いブルーになったりと服装が変わっている。
また、最終決戦時には手袋が増えるなどの微妙な変化もある。