FF10-2
FF10-2のエンディングの演説でのヌージのセリフの一部。
青年同盟の盟主として新エボン党と争うことになったことを謝罪し、我々はスピラという大きな船の中にいたとバラライが言った後に続いた。
以下全文
この船の行き先は誰にもわからない
ただ確かなのは……
どこへ行っても、どうにかなるさ
俺たちは生きてるし
ナギ節はつづく
死にたがりだった彼が生きる希望を語ることで、スピラは1000年間苛まれてきた死の螺旋から完全に開放され、
新しい時代へと向かっていく、その象徴的なシーンとなっている。