武器/【円月輪】

Last-modified: 2023-10-18 (水) 10:19:22

FF3から登場した遠距離攻撃武器。
シーフ忍者などの隠密系のキャラやジョブが主に使用する。
インドのシーク教徒が使用していた「チャクラム」がモデル。
ゲーム中でのデザインはCDみたいな銀色の円盤であり、フリスビーのように投げつけ、使用後は手元に戻る。

  • 勿論、本物は敵に当たれば落ちるので、戻っては来ない。
  • 設定場上の本物は外側の色の違う銀色が刃になっているのでそんなものが戻ってきたら危険極まりないからだ。

インド的なイメージとは全く結びつけられていない。
ちなみにチャクラムが円月輪と同カテゴリーに登場したのは聖剣伝説2が最初。
初期のものが本当にチャクラムを元にしたのか、由来を考える余地はある気がする。おそらくFF3の時点で忍者用の武器として用意されたのだと思うが、どちらかというとニンジャ映画的なものが由来のような…

  • 漫画「落第忍者乱太郎」(アニメ化された「忍たま乱太郎」の方が有名か)に戦輪というよく似た投擲武器が登場する。外周が刃で出来た薄い鋼鉄の輪で、内側の穴に指を入れ回して投げて使用する。
    この漫画は忍者や忍術に関しては実存する資料にかなり忠実に描かれているとのことなので、忍者由来説も信憑性は充分あると思われる。

初登場時は投擲最強の座に君臨していたが、続投する毎に弱体化していった。

  • 「円月輪をシンボル武器にするキャラクタ」が登場しなかったことが原因であろうか。
    所見ではあるが、10でワッカの武器として登場できなかった(ボールと円盤だから仕方がないけど)時点で再起の芽は潰えたように思う。

アイテム/【円月輪】特技/【円月輪】武器/【風神の円月輪】


FF3

FFシリーズ「最初」にして「最強」の円月輪。
エウレカに封印された武器の一つで、ナイト魔剣士忍者が装備可能な投擲武器
この頃はまだシーフは装備できず、空中の敵に強いと言う特徴もない。
封印の武器の中では弱い方だが、それでも160もの攻撃力があり、命中率は90%と高めで、後列から攻撃可能と言う大きなアドバンテージがある。
忍者に他の武器と二刀流させるのも強いが、盾を装備するプレイスタイルならば攻防に優れた武器となり、より強さを引き出せる。

  • 後列からの盾併用だとほとんどのザコからは大きなダメージを受けないので、回復の手間が省ける。
    レベルによっては最後までエリクサーがいらなくなるほど回復の手間を減らす。
    ゲーム進行に一役買っていると思う。
  • FF3から導入された「バックアタック」で前列のキャラは後列にされ、攻撃には1ターン遅れる(前列に移動)orダメージが半減(前列に移動しない場合)するが、こいつは問答無用でフルダメージ出せる。マサムネ、エクスカリバーと同じ攻撃力160でこれは強過ぎるといえよう。攻撃力160を上回る武器はラグナロク(180)、しゅりけん(200)、オニオンソード(200)だが、この中で同じロングレンジはしゅりけんのみ、しかししゅりけんは武器というより使い捨てアイテムで攻撃の度に用意しないといけない、また超高価にも関わらず大量に用意しないといけない、と不便である。FFシリーズ最初にして最強の円月輪の名にふさわしい。エウレカに封印されている武器で最強の名を誇っていいだろう。
  • アイテム変化で強力な武器が欲しい場合、ブーメランをこれに変化させるのが一番手軽。ブーメランが購入可能になった時期では祭壇の洞窟には行けないので少し面倒だが。
  • アイテム変化で複数装備可能になった場合、攻撃力は劣るもののラグナロク、しゅりけん、果てはオニオンソードすら上回る超最強武器を名乗っていいだろう。ブーメランを買い込み、ナイトか魔剣士に装備させれば竜騎士以外攻撃がほとんど当たらないガルーダにすら投げても一撃で倒せる武器でラスボスまでそれで可能。
  • バグの使用の有無にかかわらず、総合力を見ればFF3最強の武器とも言える。バグ使用で序盤入手、複数入手すればとんでもないバランスブレイカー。Lv90以上のたまねぎ剣士がオニオンシリーズで固めれば確かに強いが、忍者の円月輪でほとんどの敵が沈む本作では明らかにオーバーキルで、またオニオンシリーズ入手(正攻法)とレベル上げの面倒くささが規格外。

曰く「あんこくのちから えんげつりん」。アモンが守っている。

  • 「暗黒の力」と称する割に、暗黒属性は持っていない。
    これ以降の敵は大半が暗黒に耐性を持つため、無属性の方が有利ではあるのだが……
    設定ミスで、ラグナロクと属性入れ替わってたりしないか。
    • ラグナロクも魔剣士が装備できるので暗黒属性持ちは妥当。
      ラストダンジョンでは暗黒属性はもはやいらない子で
      設定ミスであれば…、と思いたくなるのは調整ミスかもしれない。

NTT出版の攻略本に掲載されていたイラストではまんま歯車だった。
ロッ○マン2のメタルブレードみたいに使うんだろうか。

  • マップグラフィックは半月状の刃が二枚外向きに組み合わさったもの。

終盤のボスは全属性に耐性を持つが、無属性の円月輪なら威力が落ちない。
同じく無属性のエクスカリバーより命中率も高く、非常に優秀。
最終ジョブをナイトにするなら、ボス戦ではエクスカリバーと円月輪二刀流にしよう。
ヘイスト重ねがけで9999ダメージも夢じゃない。


売値は31000ギル。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

後のシリーズ作品のようなシーフ忍者(+たまねぎ剣士)用に変更。ブーメランと違って狩人は不可。
しかし攻撃力110、命中率85%と性能が大幅に弱体化し、忍者なら菊一文字に劣る、
シーフでもラストダガーに並ばれるという悲しい扱い。
強いことは強いが、使いどころには困る。当然、シーフ・忍者がいなければ選択肢にすら入らない。

  • 忍者弱体化のあおりをモロに被ったようにも見える。
  • せめてFC版と同じく魔剣士が装備できれば…

「あんこくのちから」の文句通り、暗黒属性がついた。
特にプラスに働くわけではないが、これ入手以降の敵に暗黒耐性を持ったものはいないようなのでマイナスに作用することもない。


唯一の利点は後列からも威力が落ちない=敵の攻撃で死ににくくなりつつ普通に攻撃もできるということ。
強力な防具が装備できるたまねぎ剣士はもちろんのこと、シーフ・忍者も追加体防具の風魔の衣のおかげで意外と硬くなれる。


売値は1ギル。
デザインは歯車ではなく、銀白色の2つの刃が付いた黄色い輪状の刃といった風貌。

FF3(ピクセルリマスター版)

攻撃力+135、命中率+90とFC版ともDS版とも異なる性能となっている。
装備可能者はFC版と同じくナイト魔剣士忍者
FC版同様暗黒属性はついていないようだ。
終盤のボスはFC版同様ほぼ全て闇耐性持ちなので、装備可能職を使用しているなら有効活用できるだろう。

FF4

エッジが装備可能な投擲武器。攻撃力40、命中率85%。
シルフの洞窟で入手可能。但し、マモンモルボル2体ずつと戦わなければならない。
伝説の武器だった前作より立場も強さも大きく低下したが、飛び道具属性で弱点を突くための武器としてポジションを変えた。
後列から安全に打撃を行える利点も健在である。
最も活躍する場面はプレイグ戦である。

  • 基本的にFF4の二刀流は「両方の武器の威力や特徴をミックスして1つの攻撃をする」ので、
    2つの武具の総合性能が高ければそれで良く、片方の武器ごとの性能差を気にする必要はない。
    攻撃力が大幅に下げられたのは二刀流前提だから、だろう。
    単体で強力な破壊力を堪能したい場合はGBA版追加の上位投擲武器をどうぞ。
    • ただし、一度隊列無視武器を装備すると、以降は装備に関わらず永続的に隊列無視攻撃ができるというバグがあるため、飛行特攻を必要とせずより強力な武器があるなら持ち替えてしまって構わない。
      また注意点として、隊列無視攻撃の特性のみ右手に装備させないと効果を発揮しないという怪しい仕様があるため、これを持たせる時には必ず右手にすること。これは前述のバグにも当てはまる。
  • 一応「投擲武器の中では最強」という地位(GBA版以降除く)は前作と同様ではある。

攻撃力は虎徹と同じ。実質的に虎徹の上位武器である。

  • 一応命中率は虎徹の方が5%高いので厳密に上位互換とは言えないが、その数値差は大して体感し難いか。
  • 全ての属性に耐性を持つブルードラゴン相手には威力が下がってしまうため、命中率を除いても完全な上位互換とはならない。
    エッジ用の最強武器をまだ持っていないうちに出会ったなら、虎徹に持ち換えて攻撃しよう。
    ……他に使い分けできそうな場面は見当たらないけど。
     
    なお、GBA版のゴールデントードも該当するが、あちらは防御力が高過ぎて虎徹ではまずダメージが通らない。

飛び道具弱点のアルケニー狩りをするときに便利。


飛ばし方がふにゃっとした軌道になってしまった。

  • 飛ばす速度は大幅に上がっている。

売値は4500ギル。

FF4イージータイプ

命中率が95%にアップしている。

  • FF4の命中率は、装備者のLv÷4が両手の武器の平均値に加算されるため、
    この数値ならば上昇値はそれほど気にならないと思う。
    虎徹との比較は、飛び道具の属性による相性の影響の方が大きい。

FF4(DS版)

DS版では空中特攻効果が消滅。ますます立場が低下した。

  • せめて2つ手に入れば、エッジを後列に下げる戦法が使えたのに。

攻撃力45・命中率100%に強化され、素早さ+4の補正もかかる。
素早さの上昇量がエッジの武器では最も高い。
盗むの効果が素早さ依存になったため、正宗と円月輪の二刀流が最良の装備となる場合もある。
後列からでも威力が落ちない点も見逃せない。1個しか手に入らないのが惜しいところ。

  • ただしSFC準拠の仕様とは異なり、後列で正宗と円月輪の二刀流の場合、
    DS版では正宗の攻撃力が半減するので注意。
  • ステータス補正バグのおかげで、最強育成を行って呪いの指輪を活用したりするとアダマンアーマーを活用しようともステータスが補正されきれない事態が発生する。
    その為、素早さを少しでも多めにフォローする際の武器として役立つ。

最大の欠点は投げなくなったことではないだろうか。

  • なげるに対応するようにはなった。

入手方法も従来と基本的に同じだが、出現モンスターがマモン2体とモルボル1体に減っている。

FF4TA

終章前編地下11階の宝箱から1つだけ手に入る。
エッジ・ツキノワ愛好家にとっては待ってました!と言わんばかりの投擲武器。
下位のウィングエッジとの攻撃力の差はたったの8だがそれでも十分ありがたい。
久しぶりに円月輪が輝く瞬間ではないだろうか。

FF5

シーフ忍者ものまね師が装備可能な投擲武器
攻撃力35。命中率95%。隊列無視。
買値1100ギル。売値550ギル。


火力船ロンカ遺跡で入手でき、第一世界で手に入る武器としては強い。
他にも蜃気楼の町で購入可能で、ベルフェゴールから通常枠で盗める。
もっともこの時点ではとっくに第三世界になっているため威力不足。


投擲最強の座から最弱の座へと大転落。
投擲武器最弱といっても後列から攻撃できるため、入手時期的に攻防面の弱いシーフにとって大きな戦力となる。

  • アビリティ無しでもシーフが後列攻撃可能になるという点がポイント。格闘を付けて使えば結構な火力となる。
    ここまでシーフ専任でやってきたキャラがいる場合は、ロクな強化用アビリティを覚えていないハズなので非常にありがたい。
    ロンカ遺跡で二つ目が手に入れば、忍者も後列二刀流ができるようになる。

不可解な事に、忍者の「なげる」で投げられない。
どう投げても絶対に帰ってくるからだろうか?


攻撃演出がやや長い。この難点は上位武器のライジングサンも同様。
装備キャラと対象モンスターの画面上での距離に左右されるため近い敵を狙えば少しは短くなる。
入手直後にかのカルナック城脱出イベントがあり、この時点でシーフが装備可能な武器では最大攻撃力なので、逃走縛りをしていた場合は時間制限にじりじりしながら投げさせていたプレイヤーは相当数居るのではないだろうか。

  • 旧スマホ版ではこの点が考慮されたのか演出が非常に短くなった。カルナック城脱出時も使用して問題ないレベル。

杖・ロッド類の殴りとは命中率やダメージブレ幅の分だけこちらの方がマシだが、そもそもあっちは殴りが主用途ではない。


見た目と隊列無視の特性から遠隔カテゴリ属性かと思いきや、実は遠隔カテゴリではない。
ちなみに、上位武器のライジングサンはちゃんと遠隔カテゴリの武器である。


5から武器に合わせたアイコンが出るが、これにはアイコンが表示されない。
この特徴を持つ武器は他にライジングサン、ツインランサーがある。

FF5(ピクセルリマスター版)

ピクセルリマスター版からカテゴリ弱点への与ダメ2倍効果が実装されたが、円月輪は近接カテゴリのままである。


ブーメラン状のアイコンで表示されるようになった。
ライジングサンとツインランサーも同様に対応するアイコンが付いた。

FF6

ロック専用の投擲武器。ついにブーメランよりも弱くされてしまった。
ナルシェ防衛イベント後2500ギルで購入可能になる。
ナルシェコーリンゲンジドールツェンで買える。

  • ただし、ナルシェは幻獣界の回想イベント後に、他は世界崩壊後に品揃えが変わるのでいずれ買えなくなる。
    まぁ後にプルシャからレア枠ながら盗めるようになるので、崩壊前に買いそびれても入手不可能になる事はないのだが。

投擲武器としては最弱だが、入手タイミングは魔石を入手できる直前の時期であり、
攻撃力も95とその時期としては高めであるため、活躍機会にはそれなりに恵まれている。

  • ブーメランの攻撃力は102と小差なので、お金を節約するつもりなら円月輪のままでも充分。
    そういう意味でも便利な武器。

ゲストモーグリのモグールはこれを固定装備している。

  • ちゃんと遠距離攻撃も可能なので、武器を確認して隊列を変えてあげよう。
    これは他の後列武器持ちモーグリも同じである。

FF7

ユフィの武器・手裏剣の1つ。攻撃力+49・魔力+12・命中率+105。マテリア穴は5個 連結穴2組。
ウータイで6000ギルで売られているが、同じくウータイで手に入る風魔手裏剣の方が攻撃力は高い。
マテリア穴に価値を見出すのでなければ購入の必要はないだろう。

  • これまでは序列は下でも時期的に有用であり続けたが、本当の意味で凋落してしまった。

FF8

リノアの装備武器「ブラスターエッジ」のひとつで、彼女の初期装備。
月刊武器4月号」に掲載。攻撃力は11で、命中加算値は0。
改造用アイテムは「魔石のかけら」3個で、ジャンク屋の改造費は100ギル。
設定では、飛び道具系のスタンダードモデルということになっている。


形状は異なるが、風神の装備している武器もこれらしい。
ライブラで対象にすると判明する。

FF9

サラマンダーのアクションアビリティ『なげる』で用いられる投げ専用武器のひとつ。
攻撃力は25。価格は200ギルで、「マダイン・サリ(DISC2~4)」「アレクサンドリア(DISC3・4)」
リンドブルム(DISC3・4)」「ウイユヴェール(DISC3)」「デザートエンプレス(DISC3)」で購入可能。
ここほれ!チョコボでも手に入る。

FF11

チャクラム系の非消費型の投擲武器で、シーフ・忍者・青魔道士・踊り子がレベル57で装備できる。
彫金職人が製作できる上に性能も特筆するものがなく、不遇。


詳細はこちら→円月輪

FFCC

アーティファクトとして登場。こうげき+2。

DFF

特に効果はない投てき。ショップで13100ギルで買える。

DDFF

装備Lv30以上、BRV-34、ATK+35、DEF-2の投てき
ショップで44660ギルで買える。

DFFAC

バッツ

バッツスキンセット「ウェポンパックIII」に収録されている忍者刀。

リノア

リノアスキンセットに設定できるウェポンの一つ。
最初から所持している。

DFFOO

「円月輪【VIII】」。☆5のその他に属する武器。
リノア専用装備かつ相性装備で、相性性能は「愛犬とともに」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
194(+18)51(+10)463(+92)159(+31)45(+9)15

相性性能「愛犬とともに」により、『アンジェロキャノン』のBRV威力がアップする。
さらに強化効果「アンジェロリカバー」の効果アップと期間が延長される。
加えて「BRV攻撃+(アンジェロ)」の味方全体への攻撃力依存のBRV加算量がアップし、「HP攻撃+(アンジェロ)」の自身への最大BRV依存のBRV加算量がアップする。

光の4戦士

神木の塔40Fにて二万二千ギルで買える投てき
攻撃、魔法攻撃+10、即死の追加効果。
鍛えると攻撃、魔攻+1される。

  • 強いことは強いが、この時点ではもう使い道がない。

FFL

吟遊詩人編、暗黒騎士編で手に入る投擲武器
どちらも宝箱からのみで、どこにも販売されていない。

PFF

リノア専用の投擲ブラスターエッジ
初期装備なので、彼女を入手したら装備している。
レア2、最大まで強化して力+40。飛行特効2.5倍。
ヴァルキリーに進化する。

FFRK

FF3、FF6、FF7、FF8、FF9共鳴の投てきとして登場している。

  • 「円月輪【III】」
    レア5。レフィアの専用必殺技「魔滅の一撃」付き。
    Lv20時のステータスは攻撃力104、命中95。
    ピクトロジカFFコラボイベント「異次元の扉 光の戦士たちのメモリア」で追加された。
  • 「円月輪【VI】」
    レア4。ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃力命中
    133(53)92
    1552(103)
    2058(123)
    2564(142)
    3071(161)
  • 「円月輪【VII】」
    レア6。ユフィのリミットチェイン超必殺技「我流・けむりだま?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    2020/2/29、FF7イベント「星の危機訪れしとき」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「円月輪【VIII】」
    レア5。必殺技は無し。ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃力魔力命中
    144(63)75(102)95
  • 「円月輪【IX】」
    レア5。共通必殺技「スロウショット」付き。

円月輪・改

「円月輪・改【VIII】」。レア6の投てき。FF8共鳴。
リノアの超絶必殺技「ヴァリー・氷壊」付き。修得ボーナスは魔力+10。
ステータスは下記。()は共鳴時。

Lv攻撃力魔力命中
188(105)129(157)95

2018/3/31、FF8イベント「はじまりの言葉」で追加された。