FF11
アレキサンダーの特殊技でありステータス変化状態を指す。
召喚魔法版と敵の技版の2種類が存在する。
<召喚魔法版>
召喚士のSPアビリティ「アストラルフロウ」発動中のみ解禁される「究極履行」。
アレキサンダーを中心とした範囲内のパーティーメンバー全員に防御バリアを張り、強力な被ダメージカット&状態異常レジスト率アップの効果のステータス効果「絶対防御」を付与する。
発動時、召喚士は全てのMPを消費。そのMP量で効果の度合いが変化する。
敵して登場するアレキサンダーが使う絶対防御は、30秒ほどの間物理&魔法ダメージを完全に無効化する。
詳細はこちら→絶対防御
FF12
2分間程物理属性と魔法属性の攻撃を完全に無効化する。
瀕死防御力UPに代表される発狂持続オプションのなかでも最上格。
使用モンスターはパンデモニウム、ハシュマリム、不滅なるもの、アドラメレク、ギルガメッシュの全5体。
加ダメ&魔法チャージを封じられた状況下での防御隊形の維持を強要させられるため、
いかにダメージを抑えてMPを温存するかという防御の戦術が問われる。
しかし防御戦術は一般には馴染みがない(海外では盾役の概念なども浸透しているようだが)。
防御面は稼ぎでカバーするのが主流なので、絶対防御は退屈な技だとよく批判される。
- 使われて楽しい技ではないが、使ってくるのはHPがそこまで高くない数値のモンスターばかり。
あっさり倒してしまうとそれこそ面白くないので…ということだろうか。
HP100万以上の連中が使ってこなくて良かった。
相手は普通に攻撃してくる。
お供のモンスターを倒すまでは効果が切れても即座にかけ直す敵もおり、その場合は当然お供のモンスターから倒さなければならない。
ボス戦の発狂時間を延ばしてくるのはお約束。
- 絶対防御はデスペルでの解除は不可。
絶対防御ではミストナックも無効化されるためゴリ押しが通用しない。
パンデモニウムは誰か一人のヘイトが一定量溜まると絶対防御を解く。
アレイズ、バランスの特大ヘイトのアクションを実行することで、パンデモニウムの絶対防御を解除できる。
これはパンデモニウムの特性であって絶対防御の特性ではないので、他の敵の絶対防御には通じない。
またハシュマリムはクエイジャを使った直後、不滅なるものはテラフレアを使った直後に解除される。
- ハシュマリムと不滅なるものは発動前に押し切る手段が確認されている。
ギルガメッシュは、ストップとリバース状態の味方を出しておけば時間切れまでガードできる。
厄介極まりない特技だが実はタイプなしの「-」の攻撃は無効化する事ができない。
その為、サイクロンやジャッジメント・ギガフレアソード等の演出付き必殺技は全てタイプなし「-」の為、
如何に絶対防御と言えど、無効化できない。
しかし、味方側ではタイプ無し「-」に相当する攻撃が存在しないので絶対防御を貫けない。残念。
DFFAC
P.Lv11で習得可能な汎用EXスキル。リキャスト時間は60秒。
発動から30秒間、ブレイブ攻撃に加えてHP攻撃もガード可能になる。
本来ならガード不可能なHP攻撃から確実に身を守ることができるようになる。
強制的にターゲットを自分に向かせるWoLのホーリーチェーンとは相性抜群。
ただしガードの耐久値が減少しなくなるわけではないため、攻撃を受け過ぎるとガードクラッシュを起こしてしまうのは変わらない。
一部のガード判定を持った攻撃にも有効。
だがHP攻撃をガードした場合は通常のガードに移行してしまうようだ。
- ガードスラッシュ、エンドオール等には有効だが、カウンター系には効果が無い。
- もしカウンター系にも効き目あったらリベオやライオットももっと使用率増えたかも知れないな