防具/【プリンセスドレス】

FF6

リルム専用の体防具。防御力70、魔法防御力64。力＋1・素早さ＋2・体力＋2・魔力＋3の能力値装備補正が付く。
ダリルの墓で手に入る。
名前からしてティナやセリスでも装備できそうに思えるが、実際に装備可能なのはリルムだけ。
なぜ10歳のリルムだけが装備可能なのかは不明。

• 年齢云々ではなく、2人は戦士や騎士であり、姫ではないからではないだろうか？
  • リルムが王族であるという設定も存在しない筈だが。
    ただ、魔導士の末裔ではあり、遠縁で古代城辺りの血を引いている可能性はあり得る。
  • 下にもあるが、単純にサイズが子供用だったというだけでは。
    どこかの王国の幼少の王女が着てたのが、丁度リルムにお誂え向きになったのだと思われ。

装備補正を含めた総合性能は着ぐるみ系スーツの方が上のため、コロシアムで賭けてミネルバビスチェになってしまうことが多い（対戦相手はデスマシーン）。

• ミネルバビスチェはプリンセスドレスを賭けなくとも、ティナとセリスの2人分入手することはできる。
• アイテムコレクターは賭けないほうがいいかもしれない。
  ミネルバビスチェを賭ければプリンセスドレスは戻ってくるが、出てくるのは……
  • ミネルバビスチェは量産できるので、その気になればこれを量産する事も可能。
    （低歩数攻略していないと、時間がかかるが）

強化して「リルムの最強体防具」とかにして欲しかった。
だって既存の最強体防具のベヒーモスーツって、リルムに似合わないんだもん。

勲章を装着しても、「野郎」達はもちろん、ティナとセリスも装備できない。
ということはこのドレス、「小さな女の子」用なのだろう。

• 実はリルムってそんなに小さくないという。身長はリルムが153cmでティナが160cm。
  一般的なドレスの仕様は知らないが、7cm差くらいなら着られそうなものだ。
  • 一応前衛戦士であるセリスとティナが着て動くのに邪魔という理由で装備できないとかなのだろうか。でも他のドレスは装備できるんだよな…
    • 元帝国軍人の沽券に係わるようなチャラチャラしたデザインなのかもしれない
    • これと誓いのヴェール、イヤリングを装備すればもはや花嫁衣装である。10歳の女の子の花嫁姿……。

昔のダリルが着ていたものだとか、子供用のドレスを埋葬する風習があるだとか、解釈はいろいろ可能。

売値は1ギル。

FFRK

FF1、FF4、FF6、FF8共鳴の防具として登場。

• 「プリンセスドレス【I】」
  レア6の軽装鎧。
  セーラの覚醒奥義「高貴なる歌?」付き。修得ボーナスは精神+10。
  2019/10/4、FF1イベント「恒久なる平和を願う姫君」装備召喚第1弾で追加された。
• 「プリンセスドレス【IV】」
  レア7の軽装鎧。
  ローザのシンクロ奥義「愛のテーマ?」付き。
  2020/3/26、烈フェス(2020)第1弾装備召喚で追加された。
• 「プリンセスドレス【VI】」
  レア5のローブ。
• 「プリンセスドレス【VIII】」
  レア6の軽装鎧。
  リノアのリミットチェイン超必殺技「ヴァリー・月隠」付き。修得ボーナスは魔力+10。
  2020/6/22、爆フェス(2020)装備召喚第2弾で追加された。

その他

スーパーマリオRPGではピーチ姫の最強防具として登場。FF6での汚名は返上されたようだ。