FF7
マテリア「どく」★2の毒属性攻撃魔法。基礎攻撃力21・消費MP36。
「バイオ」と比べると威力は高いが、毒状態にする確率は同じ(20%)。
これ自体のダメージに期待するのでなければ「バイオ」でも充分だろう。
有害物質を使う事でも同様の効果が発揮する(但し、威力は落ちる)。
必要APが5000と多めなので、使いたければマテリアは早いうちに育てておきたい。
BCFF7
『バイオラ』のマテリアを装備すると使用可能。チョコボも使用可。
基本消費MP50、地属性で召喚獣はハーデス、マテリア生成色は緑。
下位のバイオのマテリアでも、マテリア援護を受けた際の組み合わせ次第でバイオラが発動する。
縦3マス範囲の敵にダメージを与え、更に毒状態にする効果がある。
バイオ系なだけありダメージは比較的優秀だが、ダメージを気にする人はバイオガを持つので
不人気というか援護ではかなり集まりにくい。
マテリアLV上限は5だが、9章の任務遂行度をSにすることでマテリアLV上限が9になり、Lv6からは1上がるごとにMP消費が5減っていく(最少でLv9のMP消費30)。
FF10
内部データに存在する没魔法。
敵単体に現在HP75%のダメージを与えて、毒状態にする。
大幅な割合ダメージ(軽減不可)、毒、リフレク反射不可と強烈な性能を持つ。
割合ダメージに耐性を持つボスモンスター等には無効化されてしまうものの毒の効果は有効。
続編の10-2ではこれ以外の状態異常系魔法を味方側も使用出来るようになったのだが、バイオラは採用されなかった。
FF14
学者がレベル26で習得する魔法。バイオから置き換え。敵単体に無属性継続ダメージを付与。
FFT
不浄王キュクレインのアクションアビリティ「不浄」と、アパンダのアクションアビリティ「バイオ」の1つ。
同名のものが4種類あり、それぞれ異なるステータス異常を与える。
「バイオ」「バイオガ」と違いダメージはないが、いずれも厄介な効果揃い。
効果の一覧は以下の通り。
- 石化
定め有りて生き、定め有りて逝く そが天下の理… バイオラ!
- カエル
黒き滴の刻刻と刻む死の影を その胸に落とさん… バイオラ!
- 沈黙
終わりの始まりは小さなほころび 命くれない… バイオラ!
- スロウ
死に装束の下に溺愛の指を這わせ 臭い立つ花となれ… バイオラ!
FFCC
ゴブリンキングが使う魔法の1つ。
バイオよりも効果範囲が広く、毒のレベルも高い。
(毒耐性が+2でないと、毒状態になる)
TFBL
ジェノバ・SYNTHESISの技。
毒の効果。
FFRK
レア3の黒魔法アビリティ。
対象単体に毒属性魔法攻撃(効果:中)し、低確率で毒を付与。
生成に必要なオーブ(中)は黒5個、闇8個。