フォーススキルに関する考察
今は、チャージPPリバイバルが必須。(最短でLv14)
この後は好みが分かれますが
- 火属性を極めたい人は「フレイムマスタリー1」「フレイムテックSチャージ」
さらに威力が欲しい人は「テックチャージアドバンス1」「テックチャージアドバンス2」を取れるだけ取得 - 氷や雷も時々使う人は「アイスマスタリー1」「ボルトマスタリー1」を1Lvずつだけ取得後、「テックチャージアドバンス1or2」
- 瞬間最大攻撃のロマンを求める人は、「フリーズイグニッション」
- 雷ツリーに行き、「ボルトテックPPセイブ」をとって雷のPP効率を上げる
- 装備したい法撃武器がある…けど法撃力足りない、という人は「法撃アップ1」
- よくダウン攻撃を食らう人は「ジャストリバーサル」
- 全属性安定を求めるなら「テックチャージアドバンス1&2」「テックJAアドバンス」を10振り
現在は、レベルキャップが60と高く、テクニックレベル11以上のゾンデが高火力で、ゾンディールやサ・ゾンデなど優秀な補助雷テクニックが多く、「ボルトテックPPセイブ」によって雷テクニックの消費PPを10も減らせるため、雷ツリーが主流である。
古い情報(ちなみに、現状では、坑道までならどのMAPにも火属性が弱点のエネミーが出現する上、
チャージPPリバイバルの取得に炎属性スキルのルートが必要であるため、
炎特化or炎+αというスキル振りをする人が多い。)
<参考>
有効属性簡易表
詳しくは「必須知識#弱点属性」にて
MAP | 火 | 氷 | 雷 | 風 | 光 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|---|
森林 | ○ | - | - | ○ | ○ | - |
火山 | ○ | ○ | - | - | ○ | - |
砂漠 | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
凍土 | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
坑道 | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
浮遊 | - | - | ○ | - | ○ | ○ |
遺跡 | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
祭壇 | ○ | - | - | - | ○ | ○ |
以下は現状のキャップLv40時(クエストによるSP+5加味)によるスキル振り一例
あくまで「一例」なので、これらが最適解でも必要不可欠なわけでもない。
そういう振り方もあるよ、という参考程度にされたし。
外部リンク注意
- 現状炎と光だけで何とかなるから特化だよスタイル
- 相手の弱点に合わせて属性使い分けるよスタイル(9P余り)
- 雷でPP効率重視だよスタイル
- 炎特化
- 雷特化
- バランス
- バランス火雷倍率(残りPはSチャージかセイブへ)
詳しい各スキルの詳細についてはスキルを参照。
属性マスタリーについて
JAアドバンスやテックチャージアドバンスと違い、
~マスタリーは取得時のLv1で+5%の恩恵がある。
以後はLv6になるまで上昇量が+1%であるため、
属性を使いわけるつもりならマスタリーをそれぞれLv1取得するとちょっとお得
各マスタリーには1と2があり両方にSPを振って威力上昇を図りたいところ。
○○アドバンス同様乗算だが、マスタリーは伸び率が不規則なので片方を一気にLv10にした方が良い。
片方Lv10振り:1 x 1.20 = 1.2 両方Lv 5振り:1 x 1.09 x 1.09 = 1.1881
各々5,6振り :1 x 1.09 x 1.10 = 1.199 各々10,1振り:1 x 1.20 x 1.05 = 1.26
両方Lv 6振り:1 x 1.10 x 1.10 = 1.21 各々10,2振り:1 x 1.20 x 1.06 = 1.272
均等に振っていった場合、2PTも余計に振ってようやく1.01倍リード。
微々たる差だが一応知識として。
ちなみに
各々8,1振り:1 x 1.15 x 1.05 = 1.2075
片方をLv8で切り上げても「片方Lv10振り」を超える
この場合1SPだけ節約できる
テック〇〇アドバンスについて
マスタリーはMAXまで上げれば+20%の上昇となるものの、適応する属性にしか効果を出さないため、
恩恵に与るテクニックの幅が狭くなる。
対してこれらのスキルは属性を対象としていないため「全てのテクニックの威力上昇スキル」と同意で
数字以上に優秀なスキルになる。
ただし、現状ではチャージしか撃たないため「テックチャージアドバンス」が抜きん出ており、
特に光・闇・風(Foにマスタリーのないテク)の威力を上げられるのがうれしい。
「テックJAアドバンス」「ノーマルテックアドバンス」にも同様に全てのテクニックの威力上昇効果があるが、
これらの優先度はあまり高くない。
取得過程でもう一つの必須スキル「チャージPPリバイバル」があるテックチャージアドバンスに比べて、
「前提スキルの性能の違いから取得が厳しい」「ノーマルテク自体が絶望的に使えない」ことを考えれば必然といえる。
ただ、雷を使う機会も増えてきたため「テックJAアドバンス」は選択肢としてあり得る。
「テックチャージアドバンス1&2」「テックJAアドバンス」
これらの各スキル同士の関係は、加算式ではなく、乗算式と考えられている。(スキル内は加算)
よって、どれが最高ダメージを与えられるか自分で計算してみるといい。
大抵の場合は、誤差だなぁとなることが多い。
ちなみに乗算なので「テックチャージアドバンス1&2」は片方を最大まで上げるより、両方に均等に割り振った方がわずかにお得。
片方Lv10振り:1 x 1.10 = 1.1 両方Lv 5振り:1 x 1.05 x 1.05 = 1.1025
両方Lv10なら文句ないが後々のことも考えてほかのスキルにも振っておきたい。
○○ブーストについて
各種状態異常の発生率アップのスキル。
結論から言えば何れも趣味スキル。
発生率を上げるより回数を重ねた方が効率が良い。
わざわざポイントを振る必要はない。
PPアップについて
PPアップはスキルレベルが1上がるごとに+1。スキルレベル10で+10となります。累計ではありません。
PP増加によって、PP回復速度が向上することもありません。
ボルトテックPPセイブについて
ラフォイエとギゾンデで考えると、基礎の消費PPは20と28。
3連射するだけでPP24もの差が出てしまう。
Lv3までの取得だとしてもPP9を埋める計算であり、
PPリバイバルを取得しているのであれば、Sチャージが取得前提のため
ラフォイエはチャージ時間が短く、連射速度は圧倒的に炎が早いが、
雷系は必然的にチャージ時間の関係上、PP回収時間が長くなることで
PPの回収時間が多く発生し、結果PP効率上昇効果としては中々高いと言える。
雷系統の使用頻度が低ければどんどん価値は薄くなるが、中盤から雷弱点の敵が増えてくるので心配は無用か。