闇属性テクニック

闇属性のテクニックは使い勝手が非常に難しいが、高燃費かつ高倍率。
レアテク以外は主に遺跡の緑コンテナから手に入る。

メギド

初級の闇属性テクニック。
凝縮されたフォトンは目標を追尾し、接触時に炸裂する。

• 黒い玉を発射し、対象にぶつけるテクニック。
  玉は移動速度は遅い物の、ゆるやかに追尾する。
  着弾すると爆発をする。範囲はラ・フォイエと同程度で、広くもなく狭くもなく。
• 追尾性能自体は悪くはないのだが、動きが遅いので思った通りに当たらないことがしばしばある。
  大型ボスに対して使うと、高確率で他の部位に当たってしまう。
• なので、できる限り接近して撃ちたい。
• しかし、接射すると当たり判定が消えるというバグがあるので、張り付いて撃つのは厳禁。

ギ・メギド

中級の闇属性テクニック。
目標に向けて、凝縮されたフォトンの帯を差し向け攻撃する。

• 威力は高いのだが、射出から着弾までに時間がかかりすぎる。
  動く対象にはまず当たらないと思っていい。
• 見た目よりも効果範囲ははるかに狭い。大きい敵や、ダウン中の敵を狙いたい。

ラ・メギド

中級の闇属性テクニック。
操者の周囲に、凝縮フォトンの塊を降り注がせる。

• 自分（もしくはタリス）を中心に闇の塊を降らせる。
  威力、ポイズン率ともに優秀だが、範囲内に無差別に降るため狙った通りには当たらない。
  特に小サイズの敵には半分も当たらないだろう。
  そして肝心の範囲も狭く、メギドの爆風の方が巻き込めるんじゃないかってくらいに狭い。
  他属性の範囲系テクと同じ感覚では使えない。
• 表記威力は5hit前後の威力であり、全部当たれば表記威力の倍。
  食らい判定が大きい敵にはかなり有効。
• しかしながら、画面が激しく明滅するので目に悪い。そして効果音もやかましい。
  挙句、肩越しモードだと画面が上下に激しく揺れるので繰り返し使うと吐き気を催す人もいるかもしれない。
  仲間（の視界）殺しのテクニックでもあるので、ソロ以外では使用は控えたい。
  ※グラフィックの設定で、設定を1（最低）にするとまぶしくなくなる（ただし自分だけ）
  FP登録時は絶対に外しておくこと。これが入っているだけで使ってもらえない程にエフェクトが害悪。

メギバース

初級の闇属性テクニック。
管理下に置いた凝縮フォトンを広げ、自身に有利な領域を生み出す。

• 自分の周囲にフィールドを作成し、そのフィールド内で敵にダメージを与えた味方（自身を含む）は、
  与えたダメージに応じてHPが回復する。
  チャージすると、範囲、効果時間が増える。
  JAすると、回復量が増える。
• 範囲内の味方が対象なので、範囲内のキャラクターが、範囲外の敵を（遠距離攻撃で）倒してもHPは回復する。
• レスタよりも高低差に強いが、効果時間はあまり長くない。
   

サ・メギド

中級の闇属性テクニック。
目標を執拗に追尾するフォトン塊を発生させる。

• ディスクは特定のレアエネミー:「グワナーダ・ネロ」からドロップする。
• 弾速の早いメギドを3発同時発射。ただし爆発は非常に小さいのでまず巻き込めない。
• 射出後、3方向に大きく広がったあとターゲットに向けて追尾が始まる。
  相手が近いと外側の二発がターゲットに全く当たらないので、遠距離で使うとよい。
  近～中距離の相手にはメギドを撃とう。
  障害物や地面の出っ張りに阻害されやすいのでジャンプして撃つと当てやすいかもしれない。
• フレンドパートナーが使う際は、追尾性能が失われている。
   

ナ・メギド

上級の闇属性テクニック。
ヘイズ・ドラールからもらってね。

特殊な領域内でフォトンを凝縮させ続け臨界点で強力な爆発を発生させる。

• チャージが長く更にPP60必要。とはいえ、PPリバイバルがあればチャージ中に50弱は回復している。
  が、殴られて妨害されたり、回避したり、部位破壊や消失等でロックが外れた場合、非常に効率が悪い。
  自分の安全を確保してから使うように。
• 魔法陣が形成される前(1秒弱)にチャージを解除した場合ダメージすら発生せずPPだけ無駄になる。
  また、爆発前に中断した場合はノンチャージテクとして扱われダメージが激減してしまう(それでも並のテクと比べれば威力は高め)。爆発までチャージし続けないと強力なダメージソースにはならないので注意しよう。
  爆発した直後、SCから指を離さないとすぐにJAなしで次のチャージを始めてしまうので注意。
• 動く相手にはロックしてからチャージ開始したほうが失敗が少ない。
  ロックしていればラフォイエと同じように、障害物越しでも射程内に限り狙った部位を攻撃可能。