氷属性テクニック

氷属性テクニックの一覧と性能と用途
氷属性テクニックは使用に慣れが必要な物が多い
Lv11から威力が急上昇する。

バータ

初級の氷属性テクニック。
フォトンを媒介にして、大気を冷却し射線上に氷柱を走らせる。

正面に直進し貫通する弾を撃つ。また重力の影響を受け落下する。
草を貫通するので草刈り用として使える。
標準的な単発テクとしてはそこそこ威力があり射程距離もあるのだが、
地形に沿って飛び重力の影響を受ける関係から狙撃に使うのは難しい。
貫通が非常に優秀で、慣れれば火山で活躍できる。

ギ・バータ

中級の氷属性テクニック。
フォトンを媒介に、大気を急速冷却し前方広範囲に氷の礫を発生させる。

正面に多段ヒットの礫を飛ばす。
全弾ヒット時の威力は高く上下左右に120°ほどの射角があるが、射程が短くヒット間隔が長いため動く目標には全段当てるのが難しい。

さらに全段ヒットして初めて氷属性の中で高い威力を持つことになるため、表記よりも実はダメージが出てないことはザラ。
範囲攻撃として使うのにはラバータに軍配が上がり、定点を攻撃するにはバータが優秀なので有用な状況が少ない。

…が、いつの間にかメンテで初期に比べ射程が伸び使い勝手が格段に良くなった。
威力もラバータに比べ高めなので前方に雑魚がワラワラと沸いている時等には有用か。
また、バータの地形に弱いという点もメインで使いたい火山洞窟では不利な為、自分のスタイルに合わせてどちらを採用するか決めるといい。

ロッド殴りの距離から数歩下がれば安定して全段ヒットする。上手く位置取りをして当てよう。
タリスとの相性（特にTPSモード時）はかなり悪い。よほど慣れなければ全段ヒットは難しい。

ラ・バータ

中級の氷属性テクニック。
フォトンを介して、大気状態に干渉。自身の周囲に吹雪を発生させる。

周囲の敵を吹雪で攻撃する多段テクニック。
比較的威力があり、凍結率も高いので氷テクの中では使い勝手がいい。
周囲攻撃系の例に漏れずタリスとの相性がいい。

デバンド

初級の氷属性テクニック。
フォトン励起を利用し防御力活性フィールドを生みだす。

シフタと違いチャージ時間を短縮できないこと、システム的にプレイヤーキャラクターの回避性能が
非常に高く、現状「防御力に頼らざるをえない状況」というものが被弾後にしか存在しないため
あまり日の目を見ない。

高難易度になってくると有無による被ダメに結構な差が出るようになってくる。無論、当たらないに越したことはない。
テクターを開放し、デバンドカットを取得すればアドバンスクエストやダークファルス戦等で活躍できる…かもしれない。

サ・バータ

中級の氷属性テクニック。
フォトンを操り、大気圧を調整。目標地点に対し、氷柱を落とす。

スノウバンシーのレア種「バンサエレナ」がドロップ
バルバラクエ同行45回でLv5プレゼント

ゾンデの様なピンポイント型と思いきや、
発射→即ダメージ　ではなく
発射→出現→命中→ダメージ　なためギメギドの方が扱いに近い。
小さい的、よく動く的には当たらないことが多い。
当たれば硬直中に再発射でハメ殺せるのだが、チャージ時間が1.5秒と異常に長い。