Nydiamar ナイディアマール

Last-modified: 2024-01-05 (金) 20:34:55

作者: Van_Houck / 最新版 : Update 18 D3 mod update (2023/06/25)
翻訳: Carson_N (主宰) / Matougi (主にD3 mod)

2023/06/25 update について: GD v1.1.9.8 および 6/16 に更新されたD3 mod対応版です。プレイヤーの-100%HPの修飾子を削除(即死になるため)、オドゥル アエラのダンジョンで波の生成が停止する問題を修正。
2023/03/10 D3 mod update について:3/5 に更新されたD3 mod対応版です。今回の変更点はそれだけですが、D3関連はスキルの一部とアイテム接辞が若干変更・増加されています。
2023/01/14 Update 18 について:当Wikiでの紹介はごく最近ですが、Nydiamar が最後に更新されたのは昨年の6月で、今回は久しぶりの更新となり、バグ修正のほか新エリアの追加など細かな改良が施され、内包している D3 mod も DE U2 にバージョンアップされています。

これは旧式のmodです
GDv1.2 アップデートでゲームの仕様が変わったことにより、それに対応していない旧式のmodは様々なバグが生じるためプレーできなくなりました。Nydiamarもその一つでGDv1.2に対応していません。そこで、Nydiamarをプレーしたい場合は、SteamクライアントからGDのプロパティを開いて、ベータ・タブに移り、「なし」とあるのを「v1.1.9.8」にしてください。それでベータ版という形で前の版がダウンロードされ、localization が機能するようになります。バニラをプレーするときは、ベータの参加を「なし」にしてGD最新版に戻してください。

注意

  • Nydiamar は、マルチプレイに対応していません。
  • いくつか版がありますが当Wikiで紹介する版は、最もプレーされていると思われる [Full version | Diablo 3 Classes | ULTIMATE — Size: ~2400 MB] を対象としています。
  • mod はすべて Grim Dawn 本体の他に、AoM と FG の DLC が必要であり、RoTも同じです。Crucible はなくても構いません。
Nydiamar Menu

ダウンロードと日本語化ファイル

  • フォーラムのスレッドはこちらです。
    ダウンロードできる版がいくつかありますが、このWikiで解説しているものは上記のように [Full version | Diablo 3 Classes | ULTIMATE] というバージョンです。
    0115-1.jpg
    Nydiamar Menu Malmouth UI
  • Update18は一つのファイルだけです。通常のModと同じようにファイルを解凍したらGrimDawnのインストール場所に存在するModフォルダ内に配置してください。
    NydiamarDungeonsはNydiamarのエンドゲームコンテンツとなる別のModで、これも後でプレイしたい場合はModフォルダに置きます。
  • ダウンロードしたファイルに同梱されている settings をコピーすると、UIをマルマス・テーマ(右図)に変えることができます。
  • 日本語化ファイル
    2023,7,14 更新 Nydiamar Update 18 用 (1198_Nydiamar_ja_01)
    このファイルは「アルティメット」オンリーの版なので、右図のように、メイン画面で難易度をアルティメットにしてから初めてください。
    ※ 日本語はカラフル完全版のみです。
    ※ 翻訳用テキストのベースを作成したtt300氏に感謝します。
    ※ 今のところ、エンドゲームの Nydiamar Dungeons には対応していません。


推奨設定

Video Menu

作者が想定した雰囲気を再現するために、次のようなビデオ設定が推奨されています。

  • シャドウ: ハイ 以上
  • 反射: オフ
  • 照明: ミディアム 以上
  • 天気: ロー 以上
  • ゲーム中にフリーズないしクラッシュが多発する人は、オプション ≫ インターフェースで、「自動のアイテムツールチップ」をオフにすると改善する、という報告がされています。







解説:フォーラムの当該スレッドより抜粋

概要

"最も重要なことは常に犬を撫でることだ" - Van_Houck

good boy sum
  • Nydiamarは、本編から完全に独立したキャンペーンmodです。ワールドをどれだけ手際よく進めるかにもよりますが、フルで7~12時間かかるかもしれません。探索は非常にやりがいがあり、オプションの課題に挑戦することも推奨されるので、費やす時間はさらに長くなります。
  • このゲームでは、オリジナルと少し異なる点があります。祈祷ポイントは祠を見つけることで得られるのではなく、世界中に散らばる特定の祈祷玉を見つけることで解放される、特別なダンジョンを通じて得られます。派閥の評判は様々なトークンによって交換され、3部構成のローグライクダンジョンであるジークマールの挑戦や、エスカレートするアリーナであるノイタラクッス島を完了することで獲得できます。
  • 25以上ある新しいマップの多くは、オリジナルのキャンペーンとは似て非なるものです。狭い鉱山、大きな地下墓地、広々とした砂漠の中の古代遺跡、雪に覆われた凍土、水浸しの夢のような農地、陰惨で血生臭い虐殺の後、異世界の領域など、様々な場所を旅してみましょう!
  • これらのマップのうち、12個はローグライクダンジョンで、それぞれに少なくとも1つの新しい仕組みや工夫が施されています。宝物庫に行くために必要なのは鍵だけということもありますが、多くの場合、さらに先に進むためには新たな挑戦を乗り越えなければなりません。これらのダンジョンの他に、6つの祈祷ポイント用のダンジョンがあり、「きみならどうする?」タイプのテキストベースのダンジョンも含まれます。
  • 40曲以上の新しいサウンドトラックが付属しており、多くの場所で独自のテーマが奏でられます。
  • クエストには選択肢があり、それによって最終的に得られる報酬が決まります。6種類のバウンティでは、経験値、装備、素材など、今必要なものに集中することができます。バウンティでは、侵入してくるネメシスを追い詰めたり、壷を壊したり、...怪しいカカシを吹っ飛ばしたりすることができます。
  • 敵のドロップ品である戦利玉には様々なバリエーションがあり、実際に中身を手に入れるために壊すまで保管することができます。知恵の書見台から定期的に報酬が与えられて、レベルアップを容易にします。倉庫召喚はどこにいてもインベントリを整理することができ、ディバイン クリスタルはいくつかの強力なバフを提供します。
  • さらに、ボスやネメシスを含むクリーチャーを捕獲し、結束石を介してどこにいてもあなたのために戦わせたり、アリーナ・オブ・セダーで他の敵対するクリーチャーと衝突させて大きな報酬を得たりすることも可能です。
  • このMODが特に面白いのは、全く新しいキャラクターのレベル1から、装備もなく、エンディングに近いレベル100まで、同じマップを繰り返すことなく、アルティメットだけでプレイできることです! このプレイスルーには、ランダムなタイミングで起こるプラスまたはマイナスのゴッドイベント、これらのイベントに影響を与える神々の好意、堕落システムによる強力な祝福といった、新しいユニークな仕組みが含まれています。
  • Nydiamarの最後に到達すると、Nydiamar Dungeons と呼ばれる再構築バージョンで引き続きプレイすることができ、レベルキャップの200への引き上げ、敵密度の大幅な増加、新しい秘密など、新しい仕組みと工夫を凝らした挑戦的なエンド・コンテンツを提供します。
  • しかし、結局のところ、Grim Dawn のコアは変わりません。新しいクラスは D3 mod だけで、バランスも手つかずですが、敵の発生はより密度が高く、ヒーロータイプのクリーチャーを生み出すチャンスが増えたため、全体的な難易度は上がっています。


特徴

Nydar モード

  • この mod は一部の人にとって非常に難しいと思われる可能性があるため、Nydar モードというものを追加しました。これは、ダメージを35%増加させ、ヘルス ポイントを8%増加させるバフです。
  • MOD の進行が遅すぎる/難しすぎると感じた場合は使用を検討し、キャラクターが強くなったら使用を中止してください。しかし、そうする前に、あなたが持っているすべてのオプションを検討してください:能力向上のために残りの戦利玉を弾いて中身を開け、 派閥商人を利用し、ロックされていない祈祷ダンジョンをすべて完了し、 レリックや設計図を購入して作成し、いくつかバウンティを果たし、犬を撫でる。
  • モードを有効にするには、最初にEasy play-throughオプションを選択するか、コンソールからトークンを追加します: character.GrantPlayerToken NYDAR_MODE。その後、知恵の書見台で新しいダイアログが表示されます。(注:現在は知恵の書見台で25,000鉄片を支払うことで(LV20以上)アンロックすることが出来ます。)

祈祷ポイント

  • 祈祷ポイントの獲得は、メイン キャンペーンとは異なります。
  • 祈祷の祠を見つける代わりに、祈祷玉が世界中に散らばっています。それらを見つけて叩くと、祈祷ダンジョンのロックが解除されます。それらのダンジョンをプレイすると、既知の祈祷の祠を発見できます。しかし、各ダンジョンには祠に辿り着く前に克服しなければならない独自の課題もあります。
  • 祈祷は、6 つの祈祷ダンジョンすべてをつなぐエリアです。地下要塞からアクセスできます。

派閥のレベリング

  • ジークマールの波止場は、すべての派閥商人がいる派閥センターです。
  • いわゆる派閥トークンは、各派閥の評判を得るために使用されます。これらは、派閥アリーナをプレイするか、レベルアップ報酬から入手できます。
  • 派閥アリーナには、難易度の異なる 3 つの異なる部分があります。各パートには入場料が必要です —派閥チケット1 ~ 6枚と鉄片数個。派閥チケットは、すべてのクエストまたは特定のチェストから、またクラフトからも入手できます。

スキル & 属性ポイント

  • 世界には「祈祷の祠」はありませんが、「スキルと属性の祠」があります。それらを復元すると、書物が得られます。これを知恵の書見台で交換して、スキルまたは属性ポイントのいずれかを取得できます。

重要な機能

  • 戦利玉
    • 戦利玉は、インベントリの外にドロップすることでポップできます。つまり、基本的には破壊することです。プレイ中に、それらのさまざまなバリエーションに遭遇します。
    • 見落としやすい点:デフォルトで戦利玉 (設計図やコンポーネント)を作成できます。これは、 祈祷の祠の利用と全体的なコンポーネントのアップグレードに役立ちます。
  • 祝福、神のイベント、堕落、神々の寵愛
    • 祝福は非常に強力なバフであり、アルティメットを開始する際のキャラクターの欠点を補うことを目的としています(たとえば、負の抵抗に対抗するなど)。
    • 神のイベントは、ほぼどこにいても発生する可能性のあるランダムなイベントです。それらは、戦利品の爆発などのポジティブなものか、周囲に敵対的なモンスターが出現するなどのネガティブなもののいずれかです。
    • 神々の好意は、神イベントがプラスまたはマイナスのどちらかのイベントになる確率を決定します。クエストやダンジョンを完了することで、「神々の寵愛」を得ることができます。
    • 祝福を使用すると、時間の経過とともに堕落度が増加し、神イベントの頻度と規模に影響を与えます。
    • より詳細な情報は公式フォーラムで確認してください
  • クリーチャーの捕獲
    • 通常のクリーチャーを直接捕獲することはできません。代わりに、ランダムな希少性とクリーチャー パックをロールする、いわゆる魂の器を開きます。この方法でパックをキャプチャすることは保証されていません。
    • ボスやネメシスは、倒す直前に「捕獲装置」を使用することで捕獲することができます。
    • これらの捕獲されたクリーチャーを結合石を介して直接召喚するか、上から戦いを観戦できるセダーのアリーナで他のクリーチャーと戦わせることができます。


注意事項

このModはクラスとしてはD3Modが追加されただけで、装備や敵などはGrimDawnとほぼ違いはないものの、マップ、クエスト、BGMは全く違うものになっており「Dawn of Masteries」などとは真逆の路線という感じですが、GrimDawnの外伝的なプレイが出来るModで、同じマップやクエストは飽きた、という方に是非おすすめしたい作品です。ただし、ゲームのシステムやバランスに関しては独特なものがあるので、GrimDawnと同じ感覚でプレイすると躓きかねない部分もあり、最初にいくつか注意点らしきものを書いておきます。

  • 敵が出続けてキャラが死ぬか強制的にセッションを抜け出さない限り終わらないところや、会話の選択を間違えると即死(ひどいところは普通に会話しているだけで即死)とかもありえるのでハードコアでのプレイは全くお勧めできません。
  • このModはローグライクダンジョンが多く、当然そこで死んだらメニューに戻ってセッションからやり直さないともう一度入ることは出来ませんが、それ以外にも闘技場なども一回終了した後は、一度セッションを終了しないともう一度プレイできない施設があります。さらに、ローグライクダンジョンというのは通常はリフトが使用できないイメージがあると思いますが、このModでは場所によってはリフトが使用できるポイントがあり、途中で町に戻ってアイテムを買ってからまた戻るということが出来ます。さらにややこしいのが、リフトが使えるけど一方通行で戻れないという場所もあるので、本や球体のオブジェクトの説明はよく読んでおきましょう。
  • Diablo3クラスは、装備でスキル変化がない、終盤までクラス+1付きの装備が入手しにくい、専用レリックも終盤まで使えない、GrimDawnのクラスはLV85でアンロックできる地下要塞でレジェンダリ装備を商人から買うことが出来るが、D3クラスは鍛冶屋で作成するしかない、など全体的に見ると若干不利な感じがありますが、片方のクラスだけでも使ってみるとより新鮮なプレイが出来ます。
  • 会話文の中で色が多用されているのが特徴で、見やすい部分もあるのですが逆に分かりにくいところもあります。また一見会話の選択なのか説明なのかが分かりにくいところもあります。例えばリスの会話は1,2行目は神々の影響の現在のステータスを表示しているだけで選択項目ではありません。3行目が祝福を選択するところで、4行目は祝福の効果の説明、とこのように会話の中で動作の異なる項目が混在していることがあるので注意してください。

【確認されているバグ】

  • レベル75でアンロックされる「デュナート沼」へのポータルが出ないバグがあり現在通行できません。これは時期アップデートで修正される予定です。→ Update18で修正されました。
  • 「知恵の書見台」でディアブロ3ボスを出現させる設定が可能ですが、現在この設定をしなくても第3層でネメシスと戦うオプションを選ぶとディアブロ系ボスが出るみたいなので、派閥アリーナでネメシスと戦う場合は注意しましょう。
  • 何度かクエストが終わったのに完了扱いにならないことがありました。特にこのModは変なところでゲームがクラッシュしたりするとクエストが壊れやすい気がするので、セーブファイルは定期的にバックアップしておいた方が良いかもしれません。万が一クエストが壊れた場合は、ゲームクリアに関係ないものであればそのまま続行しても問題ないケースもありますが、最悪「知恵の書見台」で全クエストをリセットすることができるので、これで解決できる可能性があります。
  • とあるクエストをクリアするとレベル100から開始できるようになるメリットの設計図が貰えるのですが、現在これを作っても使用出来ないので作らない方が良いです。(作者によるとこのアイテムは削除する予定らしいのですが、まだ残っています。)

【Nydiamar Dungeonsについて】

  • メインクエストをクリアするとNydiamar Dungeonsをアンロックする鍵が貰えます。このキャラクターでNydiamar Dungeonsを開始するとクエストが始まりレベルも200まで上昇可能になるのですが、形としては別のModなので倉庫や集めた設計図などは全く新しい状態でスタートすることになります。内容的にはNydiamar内のローグライクダンジョンを集めて順番にクリアするだけで特に新しいストーリーなどはありませんので、GrimDawnにおけるクルーシブル的な立ち位置のModという感じです。
  • ここでプレイしたキャラクターでNydiamarに戻った場合、Nydiamar側も敵の強さのスケールはプレイヤーに合わせてLV100以上に上昇するので普通にプレイできるのですが、Mod間を行き来してるとNydiamar Dungeons側でレベルが上がらなくなったことがあるので、Nydiamar Dungeonsでプレイする前にセーブデータのバックアップを取っておくことをお勧めします。

ヒント

最序盤

  • 序:独房から出ると細い道が続き、暗いのでつっかえがちになりますが、左側をポンポンとクリックすればスムーズに進めます。
  • 選択について:選択の場で上下二つの道のどちらかが選べるようになっています。過去の行いを反省していない人は上の厳しい道、反省した人は下の楽な道を歩む、という感じ。
  • 冒険の開始:最初に行くのは「永遠の果て」という場所で、まずすべきことは知恵の書見台と会話することです。次いでリス、クエストの書見台、などと会話してこのmodの特殊性を把握してください。なお、ポータルの近くに犬がいて、この犬と会話するといくつかバフが付きます。ただし、5分で効果が切れてしまうので、その都度ここに戻って犬を撫でないと、途中から戦闘が苦しくなっていることに気づかないまま死ぬかもしれません。
  • クエストの書見台から常にバウンティを受けておくようにしましょう。
  • 何をすべきかわからない場合は、クエストシートを開いて確認しましょう。最初にすべきクエストをこなさないと、冒険に旅立つことすらできません。
  • 濃い霧や草木などで隠れた場所に宝箱が置いてある場合が多いので、マップをよく見ましょう。
    特に、ダンジョンへの入り口が見えにくい場所にあるケースがあるので、カメラの視点変更を利用しましょう。
  • アルティメットスタートなので当然最初から敵がものすごく強いわけですが、このために祝福というバフが用意されています。必ずリスから受けられるだけの祝福を受けておきましょう。この祝福はレベルが上がるにつれて段階的に効果が下がり、受けることが出来る数も減っていきますが、序盤はダメージ、ヘルス、耐性の3つは必須で、あとはスピードとアビリティのどちらかを好みで受けておくのがおすすめです。効果時間は90分なので特にローグライクダンジョンに入る前にはかけ直しておいた方が良いでしょう。(スピードは序盤ならCDR50%という強力な効果があるのでCDアリのスキルをメインにする場合はこちらを選ぶのがお得です。)ただし、祝福を使うと堕落の評判が下がるので注意しましょう。
  • 神々のイベントは、良い方では装備やアイテムが入手できたり、モンスターがともに戦ってくれたりして楽しいのですが、堕落の方は簡単に死ねるような危険なイベントが発生し、特にローグライクダンジョンの奥や、場所の狭いアリーナの中で発生すると100%死ぬことになります。このため、無理そうだと感じたら「知恵の書見台」でNydarモードを有効にして、一時的にでも神々のイベントを無効にしてみてください。
  • コンポーネントやクラフト用素材の入手が難しいので大事に使いましょう。一応商人から全てのコンポーネントや素材を買うことが出来ますが非常に高価です。初回プレイではコンポーネントや素材が不足してクエストがクリアできないケースもあると思いますが、最悪鉄片を貯めて商人から買うことで解決できたりします。
  • 通貨の代わりをするアイテムがたくさんあって混乱するかもしれませんが、戦利玉は「知恵の書見台」でアイテムと交換できる以外に、他の場所で別のアイテムとの交換材料にもなります。またセダーの通貨類は「セダー遺跡」の場所でのみ使用するアイテムです。
  • まれに書見台やリフトなどのオブジェクトをクリックしにくい状況になることがありますが、このような場合は「使う」キー(キーボードのU)を利用すると良いです。
  • 派閥の評判はほぼ派閥センターで上げることになります。また祈祷ポイントも祈祷ダンジョンで獲得することになるので、早いうちからこの2つをやっていかないとキャラを強化することが出来ません。このModの敵の強さはどの場所でもキャラクターに合わせてスケールするので序盤のエリアでもレベルを上げたら楽になるというようなことは一切無く、無駄なく強化していかないとじり貧になる可能性があります。このため特に序盤は祈祷ダンジョンをクリアする事を優先しながら進めるのが良いと思います。

あとは、できるだけ自力でクリアしてほしいところですが、以下はそれでも難しいという方のために個別でもヒントを書いておきます。

廃屋 周辺

  • 「ウォードンの恐怖」の場所は入り口で説明があるように、初回プレイではとても勝てないような強さなのでキャラが十分強くなったあとで戦いましょう。
  • 前哨基地までショートカットできる鍵が隠されていますが、これも初回プレイで使うと、それまでの道中にあるアイテムなどを取り逃すので、使うのは一度普通に前哨基地までたどり着いた後にした方が良いでしょう。
  • 【ネブルベスの破片】(クエスト)
    「エデンの木」~「クエールの地下墓地」の間で「石の断片」を拾うとジャーナルと共にクエストが開始されます。破片は全部で12個ありいくつかはメインクエストを進める道中で自然と手に入りますが、隠しエリアにあるもの、宝箱、木の切り株、壺などに入っているものは見つけるのが難しいです。ただ、メインクエストの進行には関係ないのと、破片を集めた後に開始されるクエストはかなりの高難易度なので、後からゆっくり進めるのでも大丈夫です。
  • Update18で追加されたダンジョン「廃墟と化した農家」メインクエストをクリアすると入れるようになりますが、難易度は高めなので注意してください。

前哨基地 周辺

  • ここで、いくつかクエストを受けることが出来ますが、この周辺では第1の祈祷ダンジョンの入り口を解除するために「ホートン鉱山」に行くのを忘れないようにしましょう。入り口は通常の視点では見にくい位置にあるのでミニマップをよく見ておきましょう。
  • ダリオンホートンの事務所に入るためのオフィスキーは数カ所からのランダムで配置されるので、途中で死んだ場合はその前と違う場所に出る可能性があります。(このように、クエストアイテム類は毎回場所が固定なものと、数カ所からランダムで配置されるものの2種類があります。)
  • 前哨基地の先のローシェイド鉱山には「奇妙な井戸」という第2の祈祷ダンジョンの入り口を開放する場所がありますが、敵を倒すとかではなく頭を使って謎解きしないとクリアできない仕掛けや床ダメージの上を死なずに突破するという、キャラの強さとは関係ない部分が要求される序盤の難所です。床ダメージはキャラの強さに関係なく割合でヘルスを削られるので、ヘルスポーションが頼みの綱ですが、ヘルス回復スキルや、ダメージ吸収、低ヘルス時のヘルス回復スキルなどを持っていると多少楽になります。初見ではかなりの回数を死ぬ可能性が高いので覚悟しておきましょう。基本的にはあまり立ち止まらずに一気に駆け抜けた方が楽みたいです。

ウィアホルト墓地 周辺

  • まず、近くにローグライクダンジョン「墳墓」がありますが、ここも入り口が通常の視点では見えない位置にあるのでミニマップをよく見ておきましょう。内部には第3の祈祷ダンジョンの入り口を開放する祈祷球がありますが、これもミニマップをよく見ていれば祠のマークが見えるのでそこを目指しましょう。
  • 先に進むと「クエールの地下墓地」入り口にたどり着きますが、ここに第4の祈祷ダンジョンの入り口を開放できる「聖所」の入り口(井戸)があります。ここの井戸は普段は何でも無い背景の一部ですが、近くにある仕掛けを動かすことで入ることが出来ようになります。これに気がつかないとどこから入るのか分かりにくいので注意が必要です。なお、「聖所」入る際には毎回同じ仕掛けを作動させる必要があります。
  • 「聖所」は最初に自分に「呪い」を適用するか選択できますが、初回プレイではマイナスの効果を受ける余裕はないと思うのでよく考えてから選択してください。この「呪い」は最大2つ分受けることが可能で、受けた数分「バニシング キー」が貰えて最後に報酬が上乗せされます。なお、このバニシングキーはマップ内に4個隠されていると思いますが数カ所からのランダム配置で、全てを集める必要は無いですが数によって報酬に差が出ます。また、この場所は最初に経験値アップのバフをかけてくれる敵がいるのでレベルがあがりやすい場所です。

クエールの地下墓地 周辺

  • リフトのすぐ近くには第5の祈祷ダンジョンの入り口を開放できる「オドゥル アエラのダンジョン」があります。ここは入場料がかかるので初回無料で入れる時に祈祷ダンジョンの解放だけはやっておきたいのですが、Ⅰ~Ⅴまでの部屋をどこまでやるか最初に選ばないといけないのが難しいところで、Ⅴは素材が足りなくて選べない可能性もあります。とりあえず、初回は受けることが出来る一番深い部屋を選択しつつ、ミニマップで祠のアイコンを探していくという進め方になると思います。
  • 「オドゥル アエラのダンジョン」は仕組み自体が分かりにくいところがあります。部屋に入ると地面にルーンのマークがあるところにランダムで、敵、宝箱、商人、ヤギなどがでるのですが、運が良いとルームⅤまで一度も戦闘をせずに終わることもあります。(うろ覚えですがヤギは呪いのバフがかかるのだったと思います。)それから、GrimDawnのローグライクダンジョンの扉と同じように、次の部屋の扉が開いた後通過せずにいると閉まってしまい、セッション終了する羽目になるのですぐに通過しましょう。

ネハダ砂漠 周辺

  • ネハダ砂漠に入るとすぐに古代の遺物を5つ集めるクエストが開始されますが、場所はネハダ砂漠内に3つ、古代遺跡内に2つです。特にこのクエスト終了時に貰える装備は絶対に一度は使ってほしい素晴らしいものなので頑張って見つけましょう。
  • 古代遺跡の中には「ネハダ砂漠」のミニチュアマップがありますが、このマップにローグライクダンジョン「神秘の川」の入り口を示すヒントが隠されています。なお、この入り口に関してはミニチュアマップに入るところにある書見台で会話した時点で出現するみたいなので、中に入らなくてもネハダ砂漠を一周すればポータルがおのずと見つかるようです。ちなみに、古代遺跡の奥の橋を渡った先からはリフトが使えるので、これをうまく使うと移動時間が節約できます。
  • 「神秘の川」もルールが良く分かりにくいダンジョンですが、案内人イルガヴの先のエリアは四角形のグリッドになっていて、通過するたびにグリッド数のカウントが進みます。難易度「簡単」で150グリッド通過するとクリアですが、敵がどんどん増殖していくのであまり強引に進むと圧死しかねないので注意しましょう。全体的に見てかなりの報酬を稼げるので、クリア後にやりこむのに適した場所だと思います。
  • 古代遺跡の先の「パッセージ I」から行ける「デュナート沼」はその先にある「雪景色」にたどり着けばポータルが出現するようになりました。ここも「聖所」と同じように最初に経験値アップのバフをかけてくれる敵がいるのでレベルが上がりやすい場所で、さらにその奥にはタワーディフェンス的なプレイが楽しめる「要塞」というエリアがあります。
  • 「要塞」ではクルーシブルの防御設備を含むバナーを立てて敵の侵攻を防ぐという面白いプレイが出来るのですが、GrimDawnのAIが優秀でないために敵がなかなか向かってきてくれないことがあります。何度となく改良された上で現在は本体が囮になって敵を誘導するという仕組みに落ち着いた感じですが、このエリアに入った瞬間に敵に突然変異でのとんでもない強化バフがかかるので、本体は雑魚に触れられた瞬間即死します。十分注意しましょう。ということで、タワーディフェンスというよりは鬼ごっこみたいな微妙なプレイになる感じです。あと、このエリアからマップ画面を通じて移動できますが戻ることは出来ず「要塞」で使用する通貨の「デュリート ストーン」もエリアを出たと同時に消失します。

雪景色 周辺

  • マップ内にはローグライクダンジョン「氷の洞窟」と、さらにその先に最近新しく追加された「イエシ島」がありますが、特にメインクエストには関係ないので後回しにしても大丈夫です。
  • 「氷の洞窟」は「奇妙な井戸」と同じく床ダメージを受けるエリアを進んで最後のボスを含む集団を殲滅すると終わりですが、こちらは受けるダメージが控えめなのでそれほど難易度は高くないです。
  • 「イエシ島」はプレイに費用がかかるタイプの施設ですが、基本的には5つの床のルーンから出てくる敵を殲滅するという形で、最後の方の難易度はかなり高い感じなのでしっかりキャラを強化してから挑んだ方が良いでしょう。ここもマップ画面から移動が出来ますが、再びここに戻る事は出来ない一方通行のエリアです。
  • 「雪景色」の先は「荒廃した廃墟」がありますが、ここの最後にはタイルを決められた順番で通過しないといけない仕掛けがあります。間違えた場合敵が出現し、それを全て倒すとタイルの手前にあるレバーが引けるようになり、再度タイル踏みをやり直せるという仕組みです。この場所の直前で拾えるジャーナルに簡単なヒントが書かれていますが、順番をメモしていかないと何度もやり直す羽目になるでしょう。
  • この先には「パッセージ II」を通じて「クレート」と「時の行方」のエリアがありますが、共にメインクエストには関係ないので後回しにすることも可能です。「クレート」はいわゆるボーナスステージですが、箱を壊すのに適した範囲攻撃スキルがあるかどうかでプレイしやすさが変わってきます。「時の行方」は大量の敵が複数のウェーブ単位で出てくるので、それを全部倒すとクリアになります。最後の方はかなりの数の敵が出てくるので自信が無ければ後回しにしても良いと思いますが、もし経験値アップのアイテムを持っている場合はここが使いどきでしょう。

別世界 周辺

  • いよいよ最後のエリアに入りますがですが、ここからはクトーニックの敵ばかり出てくるのでバウンティは「クトーニック クリスタル」を受けておくと良いのと、クトーニックへの種族ボーナスのついた装備やコンポーネント類が有効です。「アバブ ザ ウェイスト」には第6の祈祷ダンジョンの入り口を開放できる祈祷球がありますが、これは最終エリアの近くにあるので普通は最後の祈祷ダンジョンをクリアする前にゲームをクリアしてしまうことの方が多いかもしれません。マップが結構広くかなり時間を取られますが一度進行ルートを把握してしまえば行くべき必要があるポイントは少ないので2回目以降は短時間で終わるはずです。
  • この辺りで苦戦する場合はLV85で地下要塞のポータルがアンロック出来るので、ここで装備を強化してからチャレンジすると良いでしょう。

祈祷ダンジョン

  • 【冒険の洞窟】テーブルトークやゲームブックのようにテキストの物語に沿って随時選択する方式で進行する面白いアイデアのダンジョンですが、敵と戦う場面では実際に戦闘を行います。難易度的には最初にして決して油断できなく、おそらく選択を間違えると即死するケースもありそうです。また、急ぐような選択をすると祈祷の祠を開放するための供え物が不要になるというメリットがあるものの、急ぎすぎるとマイナス効果のバフがかかり、これが複数かかると戦闘に勝てなくなるのでよく考えて選択しましょう。他には選択によって敵との戦闘の難易度も変わります。
  • 【セイクリッド ホールズ】「奇妙な井戸」の各エリアを凝縮したようなマップですが、ここも同様に床ダメージを受ける場所には細心の注意が必要です。一見安全そうに見えてもダメージを受ける場所だったりするので、安全だと確認できたらあまり動かずに戦った方が良いでしょう。最後の祠があるエリアはリフトが使えるので一度町で商人から供え物を買ってから戻ってくるという事が可能です。
  • 【コールド ルーイン】真っ暗な場所に床スパイクのトラップが敷き詰められたエリアですが、刺突耐性が低くなければ受けるダメージは控えめなので特に問題ないと思います。適当に進んでいくとミニマップに祠のマークが表示されるのでそこを目指して移動しましょう。ここも途中にある祠の場所だけはリフトが使えるので供え物が足りなければ買いに行くことが出来ます。
  • 【幻惑のダンジョン】たくさんある祠から本物の3つを探し出す形なので、総当たりで行けば必ず見つかるのですが、問題は祠を開放するための供え物を用意できるかで、可能な限りクラフトで揃えたいところですが、いくつかは商人から買う必要が出てくるでしょう。ただ、商人から買う場合はかなりの鉄片が必要なので初回プレイでは足りなくて買えずに後回しということになる可能性が高いです。なお、このマップはどこでもリフトが使用できますが、クリア後は中央のポータルから出る必要があります。
  • 【オーバーラン フィールド】4つのエリアにある各祈祷球を見つけるとマップ中央に敵の大群が出てくるのでそれを全て倒せば祠が出現します。比較的クリアが楽なダンジョンだと思います。
  • 【スコーチド グラウンズ】マップ中央にひたすら敵が出てくるのを倒しきるのみです。1ウェーブクリアするごとにたいまつに火が点いていくので進行具合が把握しやすいですが、クトーニッククリスタルがこれでもかという具合に出てくるのでキャラをしっかり強化してから望まないと非常に疲れそうです。

その他のダンジョン

  • 【ジークマールの挑戦】「ジークマールの波止場」にあるアリーナですが、3層に分かれていて実力に応じて各層をクリアするごとに止めて報酬をもらうか、次の層に進むかを選択できます。3層目に関してはネメシスと戦うかのオプションが選べますが、メチャクチャ強いのでしっかり強化してから望みましょう。クリアするごとに3段階のランクがある「派閥トークン」のいずれかをもらうことが出来、これを「ジークマールの波止場」の中央にある書見台で使うことで、自由に好きな派閥の評判を上げることが出来ます。とりあえず初回は、LV40から増強剤が使えるように「デビルクロッシング」などベースゲームの派閥を集中して強化し、次にLV65で派閥装備を利用するために、自分のビルドに有用な派閥装備を持つAoMかもしくはFGの派閥を上げるのというのが定番的な進め方かと思います。
  • 【ノイタラックス島】上と同じく「ジークマールの波止場」から移動できる場所で、【ジークマールの挑戦】の上位版的な位置づけですが、敵がルーンから出現するのと併せてマップの4カ所に出現する球体を壊していきます。ただし、球体を壊すたびに敵の出現がエスカレートしていって、最後は敵に押しつぶされて死ぬしかないような状況になります。要は死ぬまでにどれだけ報酬を稼ぐことが出来るかの耐久レースという感じです。正直なところとんでもなく無茶なコンテンツという気はしますが、得られる報酬は大きく、頑張れば一派閥を余裕で崇拝まで上げられるほど稼ぐことが出来ます。
  • 【ナイトメア】「永遠の果て」で最初に使用した布団ですが、その後クリックする一定確率で行くことが出来ようになるダンジョンです。4つのエリアにある布団にたどり着けばクリアですが問題は2番目のマップです。最初にもらえる勇気のバフはダメージ+2000%というメチャクチャなもので、無双状態になりますが効果は45秒で、切れたら即死が待っているという時間との勝負です。マップ内に散らばっている書見台でバフを繋ぎつつ切れるまでに布団までたどり着けるかというまさに悪夢を体現させたかのようなダンジョンといえるでしょう。

セダー遺跡

  • LV30になると「永遠の果て」にあるポータルがアンロックされていくことが出来るようになりますが、メインクエストには関係ないので、行かなくてもゲームの進行上は問題ありません。ここにある「セダーのアリーナ」を一言で説明するとモンスター同士を戦わせるペットバトルというようなもので、本体は一切戦闘は行いません。
  • 最初は戦ってもらうモンスターの確保ですが、マップ内の「アノマリー」で、「魂の器」というアイテムを消費してランダムで獲得するか、「捕獲装置」というアイテムを使って、通常のマップ内から直に捕獲するという2つの方法があります。捕獲可能なボスについては一覧で説明が出るので、出現する場所が分かっていれば比較的簡単に捕獲可能です。
  • 捕獲のやり方は対象のボスと戦う直前に「捕獲装置」をインベントリから地面にドロップします。「ソウルバウンドアイテムを壊しますか」とメッセージが出るので「はい」を選択します。「捕獲装置」のランクとボスを倒す時間で捕獲できる確率が変わりますが、成功するとメッセージが出て、ここのアノマリーで名前が表示されるようになります。
  • さらに捕獲したボスは、同じくここのアノマリーで「結合石」というアイテムにバインドすることが出来、このアイテムを「捕獲装置」と同様にインベントリからドロップして壊すと、バインドしたモンスターが現れて共に戦ってくれます。ただ、本体が移動しても付いてきてはくれないのと、一回しか使えないので正直微妙です。とはいえ、ゲーム終盤などの一カ所で大量の敵が出現するような場面で使えば戦闘が少し楽になるかもしれません。なお、「結合石」はセダーのアリーナの賞品、もしくはアイテムとの交換で入手することが出来ます。

ビルド例


コメント

  • 詳細な解説、および日本語化ほんとにおつかれさまです! -- 2023-01-03 (火) 18:25:03
  • すごいMODですね。翻訳ありがとうございます。おかげで遊ぶことができます。 -- 2023-01-13 (金) 06:48:13
  • 2023, 1.15: Update 18 対応日本語化ファイル作成。Nydiamarの更新は大掛かりなものが多く、今回も新エリアの追加など大きな更新になっています。 -- Matougi? 2023-01-15 (日) 20:24:21
  • Update18の変更点についてはフォーラムの当該スレッド見てもらえば分かると思いますが、記事内を今回のアップデートに合わせる’形で少し修正しました。あとは、今回D3Modのバージョンが上がたことが原因なのかは不明ですが「ジークマールの挑戦」で出現するディアブロ系のボスが異常な強さになっているので注意してください。下手すると一発で即死するレベルなので後日修正が入るかもしれませんが。 (^^; -- Carson_N? 2023-01-15 (日) 21:46:18
  • 2023/03/10 日本語化ファイル更新。変更箇所はD3 mod関連だけなので、先日翻訳したD3日本語化ファイルをほぼそのまま流用して更新できました(D3 modとの違いは地名一箇所だけ)。ただ、NydiamarのD3 modはDEのhotfix版を使っていたので、驚くほどの変化はないようです。 -- Matougi? 2023-03-10 (金) 22:53:13
  • 地下要塞の鍛冶屋で作れるクルセイダーズという装備が必要な体格10000なんですけど、どういう意図なんでしょう -- 2023-05-17 (水) 06:45:24
    • これはD3クルセイダー専用の設定で、スキル「受けの美学」を10ポイント以上振ると使用可能になる「天の力」によって装備に必要な体格の制限が無くなるので、それで装備可能になるという仕組みですね。 -- Carson_N? 2023-05-17 (水) 13:45:36
    • そんなアイテムがあるのかとフォーラムを見たら同じ質問をしている人がいましたね(D3スレで、作者から過去の記事を見ろと怒られてたけど)。それでD3クルセイダーのスキルツリーを見直したところ、改行不全の文や未訳の部分が見つかったので、日本語化ファイルを更新しました。 -- Matougi? 2023-05-17 (水) 20:41:56
      • お疲れ様です。ついでに、D3クラスについて書いておくと、本来は合わせてD3用Affixも導入すべきなのですが、Modのファイルを直接利用者に変更させるというのはちょっとハードルが高い!というか、最初から入れておいてほしい感じです。 (^^; まあ、このModの作者は、他にもバグなどの不具合があってもコンソールからチートコマンドを打って対処して!とか結構無茶ぶりする人なので。 (^-^(普段はとても親切な人ですけど。) -- Carson_N? 2023-05-17 (水) 21:45:28
      • クルセイダー専用の装備だったんですね。ウィザードを選択したので全く気づきませんでした…。ありがとうございます! -- 2023-05-18 (木) 01:39:09
  • 2023, 5.17: というわけで日本語化ファイルを更新しました。前にCarson_Nさんから報告を受けた部分も直してあります。 -- Matougi? 2023-05-17 (水) 20:43:08
  • 7/14 日本語化ファイル更新。最後にNydiamarが更新されて20日ほど遅れましたが、このほど日本語化ファイルがやっと更新完了したので対応版をリリースします。今回は GD v1.1.9.8 で変更されたファイルの他に次の7ファイルを追加・修正・変更しています。(ClassBarbarianTags.txt、classcrusadertags.txt、classNecromancerTags.txt、classwizardtags.txt、tags_tutorial.txt、tagitems.txt、prison.txt) -- Matougi? 2023-07-14 (金) 19:20:20