戦闘システムガイド

Last-modified: 2011-05-24 (火) 12:35:10

随時へんしゅうちゅ★ミ
ちょっと昔の仕様のままなので気長に修正していきますヨロ!誰か詳しい人ヨロ!
なので、これを見ていきなり戦闘に入らないでください

UCと表記してありますが、最近はUC=UA=UAC,MC=Melee等と呼び方が変わっているようです


http://www.havenandhearth.com/forum/viewtopic.php?f=2&t=6518
下の訳には、この掲示板の都合上、画像が貼れません。画像は↑こちらを参照してください。

お待たせしました。まだ訳は全て完了していませんが、昨日の長時間クラッシュの間に進めた分だけでも。
ご本人からも大変ご丁寧なお返事&許可いただきました。一文のみここにも抜粋。

I also hope people don't have another of those language clashes as we had with Russians and hope to get along well
例のADとキャラバン商人の件ですね。また、英語話者同士でも誤解と短気を発端にした悲劇が起きており、著者のDataslycerさんが熱スレで仲裁のための書き込みもされています。

ここに訳す戦闘ガイドが、野生動物相手や友好スパーリングだけに使われるというわけにはいかないでしょうが、悲劇を招かざるをえないような事件を引き起こす種にならないことを祈ってやみません。

なお、私は自分であまりちゃんと戦闘を経験していないため、誤訳がある可能性が高いです。ここはこうじゃないか、これは間違いかも、この言葉は変だ、日本語がわかりにくい、などなど些細なことでもかまいません、ガイドの訳向上にご協力ください!


原文:Dataslycerさん

1)序文

このゲームの戦闘は、他のほとんどのゲームと異なり、多くの人がどうやって戦ったらいいか困ってしまう。自由に余裕のある戦闘練習ができるターゲットといえば、蟻や狐くらいで、それ以上になるとかなり厳しく、死はかなり悲劇的な経験、故に実験も困難。そこで、戦闘システムをできるだけわかりやすく簡単に皆に説明することにした。システム自体についての理解はかなり自信あるが、自分は戦術的には強力な対人プレイヤーではないし、変化し続けるゲームで、まだもっと上級戦術テクを開発する時間が必要ではある。

2)戦闘の基本

始める前に、まずは、戦闘システムの基本と概念をカバーしておく必要がある。まず最初に、気にかけないといけない様々なステータスがあること。ここで、戦闘中の画像をお見せしよう。
<画像>
この画像は、このゲームではある意味最も平凡な戦闘相手、レベル5の狐と戦っているところである。それぞれの戦闘のステータスを分けて意味を説明する。

戦闘ステータス

Initiative Points(イニシアチブ・ポイント)

<小画像>
イニシアチブ、又はIPは、動いたり、攻撃したり、特殊能力を使うときに消費するものである。守備的ManeuverやいくつかのMoveを使うことで取得していく。ほとんどのアクションにはIPを消費し、必要IP値はあっても消費しないもの、必要IP値と消費IP値と両方あるものもある。

<小画像>
左の数字は、IP合計から消費される数値、右は消費後に必要となるIP値。この例では、スキル使用にはIPを3消費し、残りIP7が必要とされる。言い換えれば、IPが10必要で、(スキル使用)後に7残るということ。

Attack/Defense Meter(アタック/ディフェンス・メーター)

<小画像>
アタック・メーターは、アタック時のアタックの有効性をあらわす。メーターがフルなら、現在のアタックに関係する戦闘ステータスが100%、メーターが25%ならその4分の1しか使われないということになる。アタック・スキルを使うと、毎回このメーターは完全にゼロになる。このメーターは時間とともに少しずつ回復するが、すばやく回復させる方法もある。スキルには、このメーターをゼロにするものもあり、たいていはディフェンス系の動きをするものである。この画像の例では、私がまだ一度も攻撃していないので、私のアタックメーターは100%、相手の狐は数秒前に攻撃を試みてきたので50%弱になっている。この時点で双方が攻撃すれば、私は自分の戦闘スキルを100%の力で使え、狐は50%の力でしか使うことはできない。

ディフェンス・メーターは、いい表現がないのだが、シールド又はバッファ(衝撃を緩和させる)HPとでもいうものをあらわす。ほとんどの場合、実際のHPにダメージを与えるには、まずこのディフェンス・メーターをゼロにする必要がある。ディフェンス・メーターが下がる値は、相手の戦闘スキル(アタック・メーターの効果含む)VS自分の戦闘スキルの関係で決まる。もし自分のディフェンス・メーターがゼロになったら、次に受ける攻撃は自分のHPを削ることになる。この画像では、狐の攻撃で私のディフェンス・メーターは減ってはいるが、HPはそのままである。

Advantage Scale(アドバンテージ・スケール、天秤)

<小画像>
アドバンテージ・スケール、又はアドバンテージは、アタックやディフェンスが、相手に対してどの程度有利かを決める。天秤が自分の方向に傾くほど、相手に対して戦闘アドバンテージがあり(有利)、逆の場合は不利となるので、理想はこの天秤を左に傾けておきたい。この天秤の傾きを変化させるスキルもあるが、単純に相手のHPにダメージを与えるヒットが成功すれば、アドバンテージを増やせる。上の画像では、相手の狐に対して私にアドバンテージがあるため、狐のアタックとディフェンスは効果低めとなる。

Battle Intensity(バトル・インテンシティ、戦闘の緊迫度)

<小画像>
バトル・インテンシティ、又はインテンシティ(緊迫度)は、戦闘のテンポを決める。緊迫度が高いほど、戦闘スピードが速くなる。どちらかが何らかの動きをする度に、緊迫度は0.5ずつ高まり、最高緊迫度の10まで上昇する。スキルによっては、この緊迫度の数値をいくつかもしくは全て消費するものや、逆に緊迫度を高めるものもある。画像では、戦闘スピードが最速の状態である。

<小画像>
戦闘ステータスではないが、大事なアイコン、今戦っている相手の絵。覚えておくべきなのは、スクリーン上だけでなく、この絵をセレクトして敵を攻撃することもできるということで、これは特に敵が動き回ってクリックしにくい時などに非常に有効である。絵の左側に、戦闘の決定ボタンがあり、これは戦闘者双方に表示される。これをクリックすると、戦闘を続けるか否かを決めることができ、戦闘中止の場合には剣のかわりに小枝のアイコンにかわる。戦闘者双方のアイコンが小枝になれば、戦闘は即座に終了となる。

Agility(敏捷性)~2011年2月追記分/同年4月訳追加~

戦闘ステータスではなく、キャラのステータスだが、(戦闘システム修正により)各種ムーブのクールダウン(次のムーブが使えるようになるまでの時間経過)に影響し、Agilityの高いファイターほどクールダウンが短くてすむ(つまり次のムーブがより速く使える)ようになったため、Agilityは大変重要なものとなった。Agility差の最高比率は2:1で、その場合、Agilityが高い側はクールダウンが20%短く、低い側は20%長くなり、結果として120%対80%(50%近くもの差!)にまでなる。なお、このガイドは、読者のAgilityが低いものと仮定して書いている。

3)各種戦闘スキル

戦闘スキルにはそれぞれ4つのカテゴリーがある。

Attacks(アタック)

これらは、相手にダメージを与えるべく使われる動きで、これを実行すると必ずアタック・メーターがゼロになる。実際に相手のHPにダメージを与えるには、先に相手のディフェンス・メーターをゼロにしなければならない。とにかく相手にヒットする(防具によるダメージ吸収はここでは関係なく)ことができれば、戦闘アドバンテージの天秤が一つ分自分の側に傾く。

Maneuvers(マヌーバー、対処)

相手がMove(ムーブ)カテゴリーのスキルを使うたびに必ず、マヌーバーの動きで対処することになる。この動きは、敵がアタック・スキルを使用してきた場合にどう反応して防御するかという、かなり重要なものである。特にシールド使用者は、シールド以外のマヌーバーがある場合に攻撃されるとUC(非武装戦闘)のステータスがディフェンスに適用されてしまう。シールド使用者はほとんどの場合メレーよりUCの方が低いため、かなり注意が必要となる。マヌーバーの中には、リアクション毎に戦闘ステータスを変更するものもあるが、コストもかかるため、マヌーバーのスイッチは賢明に行うようにしたい。ほとんどのスキルは、自分のUCスキルVS相手のスキルの関係に従ってボーナス・ステータスを与えるものである。
※デルタ修正により、戦闘ボーナスは最大で2倍まで、つまり、マヌーバーで得られるベース値の2倍を超える戦闘ボーナスは得られなくなった。(例:Death or Gloryのムーブ1回につきIP増加は2まで)

Moves(ムーブ)

これらは、一度実行すると、他のスキルか別のムーブを実行するまで、継続して行う動きとなる。アタックやスペシャルの後には、最後に使っていたムーブに戻る。各ムーブの使用はインテンシティ(緊迫度)を0.5ずつ上げる。ムーブはまた概してアタック・メーター、ディフェンス・メーター、IPなどに影響する。ムーブによっては、使用条件が設定されており、条件にあわなければ使用不可または途中でそのムーブを中断することになる。

Special Moves(スペシャル・ムーブ)

これらは、戦闘ステータスを一気に変更させるスキルである。ムーブと違って、継続して使うことはない。多くのスキルがIPを消費または必要とし、ムーブやマヌーバーよりも効果的なステータス変更を行う。

4)基本的な使い方

近接戦闘には二つの道がある。一つはUC(非武装戦闘)で、もう一つがメレー(武器戦闘)。

Unarmed Combat(UC/非武装戦闘)

UCは、IPを必要としない攻撃や、全く条件を限定しない攻撃が可であり、所持武器を考えるとなかなか安定していると言える。このため、武器利用者よりもすばやく攻撃をすることも可能となる。また、様々なマヌーバーを贅沢に使えるという利点もある。そして、PvPにおいては、UCでのダメージは、武具を貫通する確率も少しある。と述べた上で、UCにも弱点があることに言及しよう。まず、UCは、当然のことだが、ドッジに比べ25%もディフェンスを追加してくれるシールド使用のマヌーバーがない。一番の問題は、UC戦闘者がどんなにSTRが高くても、"Knock his teeth out"を使わない限り、あまり大きなダメージを与えることができないということ。特に動物を狩る場合には、殺す前に獲物に逃げられるかもという問題がある。最後に、マヌーバーとムーブの両方を使う必要があるため、習得カーブも高く(レベル上がれば上がるほど大変に)なってくる。外部クライアントの複数ホットキーの利用は必須となるだろう。

Melee Combat(MC/武器戦闘)

MCは使用する武器のqlや種類によって、かなりのダメージを与えることができ、動物を1ヒットで倒すことも可能にする場合もある。また、シールドを使用したマヌーバーを使い、UCのマヌーバーより25%も有利なディフェンスにありつける。MC戦闘者は、ただし、ソードの最速攻撃である"Sting"がIPを2消費するなど、いつもIPを気にしていなければならない。MCは、UCにも多少のスキル投資をしない限り、シールドに頼るばかりで、マヌーバーからの便宜を得られずに終わることも多く、またマヌーバーを使うことイコール自身を窮地に陥れる(傷つきやすくさせる=シールドなしでディフェンス低下)ことにもなるため、シールドを手放せないという欠点がある。

5)動物との戦闘

蟻(蟻塚にケリいれたるか)

<画像・蟻>
始める前に、まずはスキル"Will to Power"(戦闘全てに必須のスキル)と"Unarmed Combat"が必要。レベル上げ可のUnarmed Combatにも10ポイントほどふること。メレーでいくつもりでも、ここではまず戦い方を学ぶためにとっておこう。
歩き回って蟻塚(Ant Hill)を見つけ、まずは付近の蟻で練習。見つけたら、近づいて、attack>punchを選択。パンチで蟻のディフェンスを削る間に、蟻も反撃してきてディフェンス・メーターを少し削られるかもしれないが。
次に、moves>jumpを使う。一度ジャンプすると、その後は勝手にジャンプを繰り返すのに気づくはず。ジャンプするたびに、アタック・メーターも回復していく。メーターがフルになるのを待って、アタック。これを蟻が死ぬまで繰り返す。すんだら、次の蟻へ。最後の戦闘からまだ完璧にリチャージされていないのに気づいただろうか。短い間に一定数以上の敵と戦うつもりがあるなら、よく覚えておこう。蟻はけっこう簡単なので、HHPを削られる心配も少なく、最初に相手にするには一番の獲物である。

狐(うさちゃん忘れて、狐いくぞ、ははは)

<画像・狐>

ちょっと強くなってきたら、今度は狐をみつけよう。まずは、狐を閉じ込めたいところ。いや、スリング引っ張り出して石投げつけるわけじゃない、狐のレベルを調べるためだ。まず、スキル、Unarmed CombatかSwordsmanshipのどちらかと、Soldier Training、Brawling、Warrior Spiritを習得して、UCかMCに20~40ほどふっておくことを勧める。Dashというスキルを狐に使ってアグロにしてレベルチェック。レベル5以上なら、スリングでそのままやっつけて、5未満なら近接戦闘を試みよう。

狐から離れて、戦闘モードを一旦解除して戻り、ボックスの一つを開いて、Dashを使って戦闘モードへ。狐は、こちらのIPがゼロの時に戦闘アドバンテージをゲットできるスキルがあるので、まずはIPが入手できるスキルを使って戦闘を開始する必要がある。狐は蟻に比べてかなり強く、ディフェンスもけっこう削ってくる。もし狐が一発でディフェンスを削りきってダメージを与えてくるようなら、狐の方が多分強いってこと(か、または正しく戦闘開始していないかってこと)なので、舟か浅瀬なんかを使って退陣した方がいい。こっちのディフェンスがちゃんと堪えきれるようなら、続けよう。

DashはChargeよりも遅いが、ディフェンスを回復してIPを追加してくれるのがわかる。IPが6ぐらいになるまで待ちたい。次の動きは、UCとMC、どちらを選ぶかで変わってくる。

  • UCの場合:
    これは、もうそのまま。ベストのIP取得方法は、ムーブにDash、マヌーバーには、Death or Gloryを何回か使ってからDodgeに切り替えてディフェンスをそれ以上削られないようにすること。IPが6たまったら、Flexを使い、アタック・メーターがいっぱいになったらPunchを使う。Punchは狐のディフェンスをけっこう削ってくれる。再度アタック・メーターが100%になるまでFlexを使い、Punchを。これを繰り返すが、もしディフェンスが低くなってきたらSlideを使う。(または、もしスキル"Tales by the Hearth"があれば一時的にManeuver>Oak Stanceに切り替えてもいい。)
    この時点で、おそらく狐は逃げようとするので、Run(スピード)で追いかけ、Flexが使えるところでSprint(スピード)にかえて、そしてPunch、これでたいていは仕留めることができる。
  • MCの場合:
    IPが10たまるまでIP取得の動きを続ける。ソード使用ならSting、斧使用ならChopで狐のディフェンスを下げ、再びDashを使ってIPを10まで上げ、Flexでアタック・メーターを回復させたらまた攻撃。完全に狐のディフェンスをゼロにしてダメージを与えられないとしても、できればこれでディフェンスをほとんど削りたいところ。もし狐のディフェンスが40%ぐらいにしかならないようなら、Side Stepを使って、先に戦闘アドバンテージを上げた方がいいかもしれない。でなければ、もう一度Flexを使って、Valorous Strikeで仕留める。たいていはこれで殺せるだろうが、IPがまだ十分あるのに逃げられたら、Sprintで追いかけて攻撃しよう。

猪(なんとかなるさ!)

<画像・猪>

狐や蟻と違って、猪はアグロ(攻撃的)な生き物で、こちらからしかけなくても攻撃してくる。猪は、狐より強いだけでなく、戦闘アドバンテージをあげて攻守ともに戦闘を有利にできるムーブを使ってくる。(猪のアドバンテージが)3までいけば、猪は新たに2つのムーブが使えるようになる。一つはTusk Gore Attack(牙突き攻撃)で、通常攻撃の2倍、もう一つはアタックとディフェンスを急速に回復するムーブである。つまり、猪との戦闘では、戦闘アドバンテージを最低でもニュートラル(ゼロ、どちらにも有利不利のない、天秤が平行の状態)にしておくことが大事だということ。猪との戦闘には、スキルとしては、Unarmed又はSwordsman、Soldier Training、Brawling、Warrior Spiritを、戦闘レベルは80ふっておくことを勧める。

やはり、まずは、自分のディフェンスが猪の初動攻撃に耐えられるかを確認しておくこと。
Dashを使って開始、IP6たまるまでDashを続け、Move>Flexでアタック・メーターを急速回復させる。ディフェンスが下がりすぎたら、Move>Slideでディフェンスからアタックに切り替える。(Slideからディフェンスを回復するにはアタック・メーターが必要なことを覚えておくこと。)もし猪にアドバンテージがある様子(猪がチャージ状態:特殊攻撃前の準備状態のようなアニメーション)なら、Special Move>Sidestepを使ってカウンター。もしスキルTales by the Hearthがあれば、IPが10たまるまでDashで、Special Move>Invocation of Skuldを使って戦闘アドバンテージをとる。ないなら、とにかくできるだけSidestepを使う。アドバンテージを3以上にするようにしよう。

  • UCの場合:
    Death or Gloryを何回か使ってIPを得てから、Oak Stanceに切り替えてディフェンスを回復したい。IPが6になったらFlexを使って、Oak Stanceで失ったアタック・メーターを回復することができる。猪にも同じくFlexとPunchのコンボで戦うが、ディフェンスだけでなくアドバンテージにも注意しておきたいので、Sidestepや、Invocation of Skuldでのカウンターも使うこと。違いは、猪は足が遅いので、普通のRunスピードで簡単に追いつけること。猪に追いつけば(追いかける=猪が逃げる状態なら)、おそらくPunch1回で十分倒せるだろう。
  • MCの場合:
    IPを10ためて、StingかChopで猪のディフェンスを削る。3以上のアドバンテージであれば、メレー攻撃なら猪のディフェンスはほとんど削れる。またDashでIPを10ため、Flexでアタック・メーターを回復して、もう一度攻撃、これで仕留められるか、もしくは猪が逃げようとするので、追いかけて仕留める。猪の逃げるスピードはRunスピードよりも遅いので簡単に追いつく。

鹿(走れ、バンビよ、走れ!)

<画像・鹿>

鹿は猪よりもさらに強く、広範囲の他の動物とそして自らをヒールすることができる。また鹿は群れなしており、たくさんの鹿が近場の森林に住む生き物全てを連鎖ヒーリングしていったりもする。幸運なことに鹿は攻撃的でなく、野牛や野羊とも違って、一頭に攻撃をしかけても、群れ全体が一度に攻撃してきたりもしない。また猪とも違って、鹿は戦闘アドバンテージをとろうともしてこない。と述べた上で、鹿との戦闘は、戦術というよりも、むしろ我慢との戦いと言っておこう。

鹿と戦うには、鹿のヒーリングに対抗できるだけの高速アタック回復に、Warrior Spirit、そして戦闘レベルには80-90程度が必須となる。猪の時と同じように戦うが、今度は戦闘アドバンテージよりも、自分のディフェンスにより注意しよう。IPがたまるたびにSidestepやInvocation of Skuldで戦闘アドバンテージを5以上にまであげる。 Dashを使って6IP取得とディフェンス回復をできるだけ行う。

  • UCの場合:
    猪の時と同じように、ヒットできるまでPunch/Flexのコンボを行う。ヒットできるようになったら、今度はPunchする前に毎回行うFlexを1、2回だけに減らす。理由は、鹿のヒールのせいで、他の鹿もそばにいる場合は特にそうなのだが、アタック・メーターがフルになるまで待っている余裕がないため。鹿のアタック・メーターが低くなったらBloodlustに切り替えるのも手だが、(鹿のアタックが)50%以上にもどったらすぐに元に戻すことを忘れないように。自分の与えるダメージよりも鹿のヒーリングの方がはやいようなら、鹿を群れから引き離すこと。ただし、鹿のアタック・メーターが空の時にしよう。
  • MCの場合:
    IPを12-14ほどためて、StingかChopでデイフェンスを削り、Flexでアタック・メーターを上げる。ダメージが与えられるようになったら、アタックの全回復を待たないでFlexは2回ほどにおさえ、鹿のヒーリングよりもはやくダメージを与えるよう攻撃する。猪よりも鹿の方が最高HPが低いので、そこそこ強ければ、意外とはやく倒すこともできる。

熊(人は普通の熊よりは賢い)

<画像・熊>

熊はこのゲームでまあ一番強い動物といえる。鹿のようなヒーリングや猪のようなアドバンテージ奪取といったかっこいい動きは最初から持っていないものの、全く純粋にその凶暴な力でもって凌駕するのである。熊は他のどの動物よりも大きなダメージを与えることができ、熊のディフェンスを下げるだけの同等の強さを持っていてもなおこちらのディフェンスを大きく削ってくる。熊はまた、狐の持つBiteというムーブを持ち、これは熊の高い戦闘能力のために狐よりもはるかに大きな効果がある。また、狐と同じく、こちらのIPがゼロであれば戦闘アドバンテージをとることができるため、最初にDashかChargeで始めるのが一番である。熊はまた、猪と同じくアドバンテージが3以上の時に急速にアタックとディフェンスを回復させるムーブがある。しかしながら、これが熊の一番危険な面というわけではない。熊のHPが低くなったとき、熊アイコンが、目が光って鼻から湯気が上がるものに変化する。これが自分の言うところの熊の"Berserker Mode"(バーサーカー・モード、発狂モード)である。このモードになると、熊は新スキルをゲット、アタック・メーターを一気に全回復し、Biteよりも更に効果の高いMaulという攻撃ができるようになる。つまり、熊が発狂モードに入ったら大急ぎで倒すこと。

武器だけでなく、できるだけ多くの戦闘ムーブを習得することを強く勧める。熊の初動攻撃に耐えるには、少なくとも戦闘レベル175、及び合計STR150以上(※註)には達していることを勧める。なおかつ、バーサーカー・モードの熊とも安全に戦うためには戦闘レベル200を勧めたい。冗談じゃなく、まじでそれくらいは必要。あとは、必要なら、逃げられるように岸のそばや舟のそばで戦うようにしよう。
 ※デルタ修正後、著者が推薦戦闘レベルを150から上記述に修正(2011/5/19)

始める前に、自分のアタック・メーターとディフェンス・メーターがフルになってることを確認すること。

  • UCの場合:
    ムーブのSlideを使ってディフェンス強化するのに、アタック・メーターが必要になる。そのため、デフォールトでDashかディフェンスにSlideを使う形。残りはマヌーバーをスイッチして戦う。このとき、必ず熊のアタック・メーターに細心の注意を払い、60%になったら一番効果の高いディフェンスに切り替えること。Slide使用でアタックが低くなっている場合はDodgeに切り替える前にBloodlustを少し使う。自分のディフェンス・メーターがフルで熊のアタック・メーターがあまり残っていなければ、Death or Gloryを1度か2度使うことも考えよう。Slideほどディフェンスを回復できないOak Stanceはあまりお勧めしない。
    しなければいけないのは、とにかく死なずに戦闘アドバンテージを常に上げ続けて戦いを楽にすること。ディフェンス・メーターにいつも注意しておくことも重要。アドバンテージが5以上になれば、IPをためて、Knock his Teeth Outを大量に使う。それからPunchとFlexのコンボを使って熊のディフェンスとHPを削る。熊が発狂モードに入りかけたら、Punchから Knock his Teeth Outに切り替えて、Flexは毎回2度だけ使う。
  • MCの場合:
    IP とディフェンスを得るのにDashを使って戦闘開始、ディフェンスが低くなったらSlideを。IPが4たまるたびにSidestepを使ってアドバンテージを稼ぐ。アドバンテージが5以上になるまでこれを続け、同時に武器攻撃とFlexに必要となるIPもためる。そして、StingとFlex(又は ChopとFlex)のコンボを使う。Valorous Strikeは使わないこと、じゃないと戦闘アドバンテージを全て失うことになる。UCよりも大きなダメージを与えられるため、その後の可能性は二つ。発狂モードもそのままバイパスして十分なダメージを与えるか、逃げられるか。もし熊が逃げたら、そのまま待つ。熊はおとなしく戻ってきて隣に立ち、何もしないから、そのまま好きなように倒す。

7)スキルリスト

8)レンジ(弓・スリング)

レンジは近接攻撃とは異なります
IPやアタック/ディフェンス・メーターなどの代わりにたった一つのメーターをチャージするだけで、発射できます
ここでは遠隔攻撃の方法を説明します

  1. Sling(またはBow)を装備します。驚くでしょうが、多くの人々がこの動作を忘れます
  2. Combat? > Shoot? を選択
  3. ターゲット(撃ちたい相手)を左クリック(既に戦闘が始まっているなら右上のポートレイトでも可)
  4. メーターが貯まるまで待ちます。貯まるスピードはあなたのMarksmanshipのスキル値が上限で、武器のクオリティx2 ??
  5. 左クリックで発射です。メーターがフルに近ければ近いほど命中率が上がるでしょう

Note:メーターは完全にダメージには影響しません。また、ディフェンス・メーターも命中するか否かに影響しません。
もし、あなたかターゲットのどちらかが動けば動く程メーターは失われていきます
あなたも同時に動いて距離を保つか、より高いMarksmanスキルが必要になるでしょう ???

FAQ

chop/sting/valorous strike を使ったのですが、キャラクターが何もしません!

まず第一に、それらの攻撃を使うのに十分なIPが貯まっているか確認して下さい
Stingは2
chop/knock his teethは4
valorous strikeは6
cleaveは8 が必要です

次に、正確な武器を装備しているか確認して下さい
Stingは剣、chop/cleaveは斧、Valorous Strikeは武器であれば何でも

動物に苦戦してます…ずっと僕に攻撃が当たってて、動物のアドバンテージが上がってくよ!助けて!!!

もし攻撃を受けても、パニックにならないでください
まず、IPを6貯めてください。それから、Flex?を使ってアタックゲージを得てください
次に、slide?を使って自身のディフェンス・ゲージを回復します

その後、もっとIPを取得し攻撃するか、アドバンテージを回復するか考えます
もし動物があなたより2つアドバンテージが上なら、それをリセットするためにvalorous strike?を使用してください
一部の動物は

彼らは3を取得する場合、一部の動物たちがあなたにナットを行くことを忘れないでください。??


あるいは、あなたは、使うことにより、狂った戦術を使用することができます動き(それは10%未満のdefで働くだけです)につき2つのIPを得る飛行を装います。 あなたのIPがあなたの攻撃のかかった20の+に近づいてください。 4回、機会打撃を使ってください、そして、彼ら(勇敢なストライキで望ましくは、そう乱闘であるならば、あなたは有利さをリセットすることができます)を攻撃してください。 使用は、再び6つのIP、屈曲と攻撃に飛行を装います。 動物が死ぬまで、これを繰り返してください。
Then you cn consider getting more IP to either mount and offense or regain advantage. If the animal has 2 or more advantage on you, use valorous strike to reset it. Remember that some animals gots nuts on you if they get +3.

Alternatively, you can use a berserk tactic by using feign flight to gain 2 IP per move (it only works with less than 10% def). Get up to 20 + your IP cost of your attack. Use opportunity knock 4 times, then attack them (preferably with valorous strike if you are melee so you can reset advantage). Use feign flight to 6 IP, flex and attack again. Repeat this until the animal dies.

UA/Meleeスキルが高いのに動物の攻撃が当たります!

書いてあるスキル値より低いのに動物倒せたんだけど?

このガイド見ながらやって防御は上手くいった、でもまだ問題がある!

最後に

つまり、基本的な戦闘システムを知っている必要があるってことが全てです
私はあなたにすべてを教えましたが、まずは友人とスパーリングをしてみるべきです

これがあなたにとって良いガイドになり、あなたが戦闘システムをうまく利用できることを望みます


ああ、ヤバイ!まだキツネと戦闘中だったの忘れてた!
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おっと
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Poor sap XD