酪農

Last-modified: 2012-04-23 (月) 21:14:43

間違いがある可能性は結構あるので気づいたところがあったら2ちゃんでもどこでも書いてください。
Bull/Cowについてはこちらも参照

酪農の基本

まずAnimal Husbandryのスキルを取得。

野生の牛や山羊を調教して家畜化し、
柵を作って家畜を囲い、エサ箱を置いて繁殖しつつ収穫する。

または野生の雄鶏、雌鳥を捕獲し、養鶏小屋を建築して飼育する。

家畜のQL

Quality(ql/質)が採取時の基本Qualityを表す。
 例:Milk ql27では、ql27のMilkが採取できる。
Quantity(qt/量)が採取量、生産量を表す。
 例:Milk qt10とqt40では、qt40のほうが、時間当たりのMilk生産量が多い。
   Meat qt10とqt40では、qt40のほうが、Intestines(Calf's Intestines)やMeatが多く採取できる。
   (qt10の採取量、生産時間未確認)
 ※乳牛がキープできるMilkはQtの値に関わらず、上限10ℓ。
採取物のQualityは、Food eaten Qualityによって、ソフトキャップされる。
 例:Meat ql40,Food ql20の家畜からSharp ToolQ40+で採取できるMeatはql30である。

赤いバーは空腹状態、ベージュのバーは飢餓状態がどれだけ続いたかで
赤いバーが適度に減らないと食事しない。かつ、ベージュは絶対に回復しない(確認済)
ベージュのバーが減少すると、全てのQualityが低下する。
 例:milk ql40,Food ql40でも、右側のバーがMAXでないと、採取されるmilk qlは40未満である。

家畜のQLは生まれた時点で固定。
よって家畜のQLを上げるには血統を良くするしかない。
子供の生まれた時点のFood eaten Qulaityは、母親のMilk qlと同値である。

血統はBreeding Qualityで表示され、家畜のinfoで確認できる。
Breeding Qualityの高い親からはQLの高い子供が産まれるようになる。
父親のBreeding Qualityで次世代のQLがキャップされることは検証済み。
参照ページ→http://www.havenandhearth.com/forum/viewtopic.php?f=2&t=19731&p=233741&hilit=breeding+quality#p233786

羊は稀に子供を2匹産むことがあるらしい。

Breeding Qualityを上げるには?

基本は父親のBreeding qlがソフトキャップで、父母の平均値にランダム値で-5/+20が加算される。

調査中

調査に必要なデータ
産まれてきた子牛のQL
産まれてきた子牛のBreeding Quality
母牛のQL
産んだ時の母牛のFood EatenのQL
母牛のBreeding Quality
父牛のQL
父牛のBreeding Quality
ぐらい?

妊娠したかな??

妊娠してない家畜のオスメスを一緒に囲っておくと、そのうち種付けしはじめる。(実際に交尾する)
妊娠するとエサの消費量が普段の10倍になるので割とわかりやすいが、目で見てはっきり表示されるのかどうかは不明。
(自分は今のところエサ以外で判別できないので・・・)

収穫物とそのサイクル

Cow
子を産んだCowからはMilkが収穫できる。
収穫方法はバケツを左クリックして牛を右クリック(水と同じ流れ)
MilkのQLはCowのMilk Quality依存。
Milkは30分に1リットル生産され、最大10リットルまで貯蓄できる。
ただし子牛(Calf)もMilkを消費するため、常に空にするのは避けよう。
子牛はリアル1週間ほどで大人になる。

Sheep
毛の生えた羊からは5個のWoolが収穫できる。
サイクルは不明。
QLを上げるにはBreedingして羊のQLを上げていく必要がある。

Pig
副産物は特にない。
肉はBoar Meatとしても使用できる。

エサ

エサ箱(Food Trough)や養鶏場(Chiken coop)に入れるエサは野菜、種、藁など草食動物が食べそうなものは大体入れられる。
枝や木材、および調理したものは食べない。

エサとして一番お手軽なのは作物を収穫した時に余った種。
個人的なオススメは馬車やカートでエサ箱を畑に運び、余った種を全部エサ箱にいれてしまえば一石二鳥になる。
養鶏場には使えないが。

ちなみにエサがなくてもHerthや芝生の場所なら地面に生えてる草を食べることで飢えをしのげるらしい。
(QL10のエサ扱い)

牛1頭あたりのエサの消費量は1日あたり4.8ユニット
エサ箱には200ユニットのエサが格納できるので、満タンのエサ箱ならおよそ40日で消費する。
妊娠すると消費量は10倍になり1日48ユニット。
エサ箱ゲージで1/4程度なので、妊娠したらゲージ半分程度は維持したい。

Milkの保存方法について

樽に入れて保存する場合は、子牛が遠距離で飲む場合があるため、室内で保管する必要があるらしい。

コメント