い

胃がバカ「いがばか」

1. 金村美玖のこと。朝食でイクラ丼や小籠包にチャーハン、更にはステーキなど到底朝からは重すぎるものを寝起きに平らげることから丹生明里に名付けられた。

日向坂で会いましょう #93「メンバーの素顔をもっと知りたい！これが私のマイルール！！前半」(2021.02.01)

2. 森本茉莉のこと。ライブ前にかき氷を平らげて腹痛に悩まされる等のエピソードから金村に「メンバー1胃がバカ」と称された。

日向坂で会いましょう #208「あつまれぽんこつの森　天然さんいらっしゃい！②」(2023.05.01)

生田絵梨花「いくたえりか」

乃木坂46の元メンバー。(1期生)1997年1月22日生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。
2021年の卒業まで長期に渡り中心メンバーとして活躍した。

乃木坂46在籍中の2021年には配信ドラマ「賭ケグルイ双」で佐々木美玲と共演し、その際「日向坂で会いましょう」から元気をもらっているとインタビューで語っている。

卒業後には女優、歌手として活動しながらNHKの音楽番組「Venue101」の司会を務めており、日向坂46とも度々共演している。
2022年5月28日の放送では卒業を控える渡邉美穂に坂道グループの先輩としてエールを贈った。

井口理「いぐちさとる」

ロックバンド「King Gnu」のボーカル・キーボード担当。1993年10月5日生まれ。長野県出身。裏声を多用したボーカルを特徴とする。俳優・声優としても活躍している。
自身がパーソナリティを担当していた「King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0」において、リスナーから以前より同バンドのファンを公言し同番組のリスナーである渡邉美穂のブログを紹介され、「このラジオを聴いてることを絶対に言わない方がいいと思う」と発言。その後、MTV VMAJで共演した。→オールナイトニッポンNEWS
2019年9月26日にさいたまスーパーアリーナで開催された「日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ」を観賞しおひさまになる。→オールナイトニッポンNEWS
2019年12月31日に放送された『NHK第70回紅白歌合戦』に日向坂46とKing Gnuが共に初出場するが、出場決定直後のオールナイトニッポン0(2019.11.21)では日向坂に対しエールを送り、渡邉を「アンオフィシャルシスター」と名付けていた。

井口眞緒「いぐちまお」

日向坂46の元1期生メンバー。自称、職業「アイドル(仮)笑」。
1995年11月10日生まれ。新潟県出身。身長163cm。血液型はAB型。
ダンス、歌ともに下手だが、メンバーのことをよく見ている最年長メンバー(在籍当時)。
「審査員を驚かせるために応募した」という動機に違わず、SHOWROOM審査時代から"衝撃の9番"として異彩を放ち、視聴者の度肝を抜いていた。
メンバーによると普段は「いい意味でもっとテンションが低い」(齊藤京子)、「実はふつうな人」(影山優佳)。潮紗理菜は、「あのキャラと、ふだんのギャップがいいんですよ」と話す。→HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE
大食い、音痴、運動音痴だがバスケットボール経験者等の点で元欅坂46の長沢菜々香と共通する部分が多く、度々対決企画が組まれた。大食い対決は2度に渡り勝利、バスケット対決は敗北、カラオケ対決は勝負不成立と、互角の戦績を残している。
通称「井口砲」と呼ばれるマシンガントークで、番組ではそのトークに合わせて大量のテロップが出ることも多々ある。
メンバーの中では最初に「踊る！さんま御殿!!」に出演した際には、明石家さんまから「死ぬ前のウチの婆さんか」と弄られた。
スナック眞緒に登場する眞緒ママとは親友(という設定)。
酸味、辛みに強く、他のメンバーがほとんど飲めなかった酸っぱい飲み物を平気な顔して飲み干し、キャンペーンキャラクターを務めたカレーハウスCoCo壱番屋では10辛を食する。冷やしたミックスナッツは欠かせない。
ゲテモノ料理が好きで、濱岸ひよりとプライベートで「珍獣屋」にゲテモノ料理を食べに行ったこともブログで報告されている。食べたことのない味を食べてみたいそうで、一度味わえばそれで満足である。
井口が撮影したメンバー写真を絶賛する声から、ブログで不定期に「井口目線」なる企画を始め、グループ写真集の企画にもなった。ブログは巧みとはいえないものの、ストレートな感情を乗せた文章が特徴的であった。
元乃木坂46の斉藤優里を深く敬愛し、人として、またアイドルとしての目標としていた。→井口眞緒 公式ブログ(2019.04.10)「THE魂さん」
北川景子のモノマネを特技とする。
2019年9月、SNS等に投稿されていた男性とのツーショット写真について、ブログにて写っているのが自身であることを認めた上で謝罪し、活動自粛に入った。2020年2月にはグループからの卒業を発表。→井口眞緒 公式ブログ(2020.02.13)「いつも応援して下さっているみなさまへ」
その後日向坂で会いましょう #50「祝デビュー1周年あんなことやこんなことあったでしょう! 後半」(2020.03.30)にて卒業式を行い、オードリーから労いの言葉とともに卒業証書を受け取った。
…が、2020年9月に開催されたシングル『ドレミソラシド』個別握手会の振り替えイベント「オンラインミート＆グリート(個別トーク会)」への参加が決定。グループ卒業後にこのようなイベントに参加することは異例である。
また、自身のInstagramにて2022年1月17日に結婚、また2022年11月2日に妊娠したことを発表、同年12月24日のクリスマスイブに第1子となる女の子を無事出産した。
卒業してもなお話題を提供し、おひさま達を驚愕させ続けている。

ひらがな推し #16「ドキッ! ひらがなだらけの爆笑大喜利大会! 前半戦」(2018.07.29)

井口さんの変顔元気出る事件 ｢いぐちさんのへんがおげんきでるじけん｣

日向坂で会いましょう #02「オードリーに知ってもらおう! 「日向坂46年表」前半」(2019.04.14)で河田陽菜が激動期の事件として持ち込んだもの。
河田が落ち込んだときに井口眞緒の変顔の写真(ただし本人は変顔だと思っていない)を見て元気をもらうというだけのことであり、特段事件性はない。
【関連語】しー！

井口セゾン「いぐちせぞん」

けやき坂46は1stアルバム発売前、グループの持つ楽曲が少ないために、ライブでは欅坂46の楽曲も披露していた。
その際に欅坂46の楽曲『二人セゾン』を披露するなかで大サビ前の欅坂46・平手友梨奈が踊るソロダンスを井口眞緒が担当することから名付けられたのがこの名前。

2017年3月21・22日の両日にZepp Tokyoで開催された「けやき坂46 1st ワンマンライブ」で初披露。
井口はダンスと歌が苦手なメンバーであり、お世辞にも披露されたソロダンスは上手とは言えないが、ライブを重ねるごとに着実に上達する姿や、ひたむきにダンスに向き合う井口の姿勢に多くの人々が感動した。
1stアルバム『走り出す瞬間』TYPE-Aに特典映像として収録されている「ひらがな武道館 3days」での特典映像のエンドロールには、本番前の廊下で必死に振りの最終確認をする井口を振付師であるTAKAHIROが「うんうん。」と納得しながら眺める様子が収められている。
さらに、1stシングル『キュン』の特典映像「けやき坂46ストーリー ～ひなたのほうへ～」においても、事の詳細が収められている。
「欅って、書けない？」でMCを務める土田晃之も、「アメトーーク!」にてこの"井口セゾン"を高く評価した。

井口砲「いぐちほう」

大声で喋り続ける井口眞緒のこと。また突飛で個性的な井口の発言の際にも使われる。

ひらがな推し #33「オードリーとの距離を縮めよう！」(2018.11.26)

ひらがな推し #48「日向坂46 デビューシングルヒット祈願 120km駅伝の全記録をみんなで見よう!」(2019.03.18)

井口マジック「いぐちまじっく」

MVやライブにて、推しメンではないのに何故か井口眞緒のダンスを目で追い続けてしまう現象。
富田鈴花も認知している(スナック眞緒 SHOWROOM店(ゲスト:富田鈴花)より)。

井口魔女 ｢いぐちまじょ｣

ひらがな推し #21「未来の芥川賞作家を探せ! 書き出し王決定戦! 後半戦」(2018.09.03)、加藤史帆第一回監督作品「きくちゃんの愉快な旅」に登場するキャラクター(テロップには"魔女井口"の記載の場合も有り)。
同作品のヴィランであり、世界を壊滅させるために降臨したラスボスとして主人公であるきくちゃんこと佐々木久美(17)と死闘を繰り広げた。
全身黒ずくめのモード・ファッションに身を包み終始無言であるものの、世界が危機に陥った際には高らかに笑い声をあげるなど不気味な雰囲気を漂わせている。
武器として携帯する魔法の杖から、短めのビームを繰り出すときは「あーっ」、長めのビームを繰り出すときは「あ″ぁーーーっ！」という雄叫びを上げる。
モデルは世界的に有名な某魔法学校映画に登場する例のあの人。
手下には同じく黒ずくめ(こちらはゴス系)ファッションに身を包んだ宮田愛萌がいる。

井口目線「いぐちめせん」

井口眞緒がブログにて、他のメンバーを他撮りで連写したものをアップロードする恒例行事。
なお有能カメラマンである井口に撮られたメンバーは写真集かのようにすごく可愛く、時には美しく写るためファンの間ではとても評判が良い。
ここでしか見られないメンバーの表情などがあり、日向坂46メンバーが日頃よりいかに井口に心を開いているか察することができる。
日向坂46 1st写真集「立ち漕ぎ」公式twitterにおいて、井口が撮影したメンバーのオフショットが多数公開されており、晴れて「#井口目線」がハッシュタグとして公式媒体にて用いられた。

井口る「いぐちる」

ひらがな推し #12「１時間スペシャル！ヤングVSアダルト ゲームバトル！」(2018.07.01)で井口眞緒が犯した、罰ゲームを実際にはまだ受けてはいないのに、さも受けたかの様に振る舞い、罰ゲームを巧みに回避しようと試みる行為。
ラ行五段活用の動詞。
「ひらがな推し」では重罪とされている。

池田一真「いけだかずま」

映像ディレクター。
日向坂46の楽曲『JOYFUL LOVE』『ときめき草』のMVを監督している。
他に乃木坂46の『制服のマネキン』、欅坂46の『サイレントマジョリティー』 、Creepy Nutsの『スポットライト』など数多くのアイドルやアーティストのMVを手がけている。

いけるぷぅ～ 頑張るぷぅ～ ぷぅ～ぽん「いけるぷぅ～ がんばるぷぅ～ ぷぅ～ぽん」

日向坂で会いましょう #72「アザトカワイくて何が悪いの? 第2回ぶりっ子選手権!! 前半」(2020.08.31)にて、ぶりっ子走り高跳びを行うにあたってオードリー若林正恭からコメントを求められた際の影山優佳のコメント。
なお、オードリー春日俊彰は「失格です」の判定を下している。
この回の影山は復帰後数回目の登場にも関わらず「とみたはやってるぷぅ～」「恋のぐるぐるパ～ンチ」「待って、泣きちょう…」など数々のパワーワードを生み出している。

居心地悪く、大人になった「いごこちわるくおとなになった」

1.1stアルバム『走り出す瞬間』通常盤に収録されている齊藤京子のソロ曲。
ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう！」(2019.01.27)にてオードリー若林正恭がイントロクイズで曲名を当てた。
ちなみにオードリー春日俊彰は「居心悪(いごわる)」と略す。
2024年4月5日に開催された「齊藤京子 卒業コンサート」ではOvertureよりも前、ライブのド頭という異例のタイミングで披露。
伴奏なしでサビを歌い上げた後にこの曲を披露し、自身の卒業コンサートの幕を上げた。

ひらがな推し #21「書き出し王決定戦!後半戦」(2019.09.02)

ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう！」(2019.01.28)
→けやき坂46の楽曲一覧
2.ひらがな推し #16「ドキッ！ひらがなだらけの大喜利大会！ 前編」(2018.07.29)における大喜利のお題「2020年けやき坂46メンバーが日本アカデミー賞をまさかの受賞。誰がなんというタイトルで受賞した？」に対する井口眞緒の回答。
主題歌と主演を齊藤が務め、ここから齊藤が大スターになっていくと捲し立てる井口に対し、若林は「そうだよな！」の一言で片付けた。

石塚瑶季「いしづかたまき」

日向坂46の4期生メンバー。
2004年8月6日生まれ。東京都出身。身長154cm。血液型はA型。左利き。あだ名は「たまちゃん」「たまにゃん」。
2022年3月より募集が開始された『日向坂46新メンバーオーディション』を経て同年9月21日に4期生として加入した。
日向坂で会いましょう #183｢オードリーさん、ぜひ紹介したい人がいるんです！前半｣(2022.10.31)で地上波初登場。登場時のキャッチフレーズは｢たまき!元気!ノーテンキ!｣。
清水理央と共に『バチバチのライバルコンビ』として富田鈴花から紹介された。清水をライバルに挙げた理由として、お互い野球経験者、チアダンスが得意であること、小学生の頃ジャイアンツのチアガールスクールに通っていたことを挙げている。その清水とは加入前から面識があり、交友関係であったことをSHOWROOM(2023.01.26)で明かした。
推しメンは富田鈴花であり、ニックネームの1つに“二代目パリピちゃん”を挙げたが、佐々木久美をはじめとする先輩達から｢やめた方がいい｣と止められていた。また、富田もジャイアンツでのチアを経験していたため、オードリー若林正恭から｢富田チルドレンじゃん｣と弄られていた。しかし、石塚は富田を陶芸教室に誘ってみるも、その場にいた佐々木久美によると富田は他メンバーに話を振って話題を空中分解させていた、とのこと。
また、加入して間もない4期生で唯一若林から「瑶季」と下の名前で呼び捨てされている(恐らく「石塚」は先輩芸人のホンジャマカ・石塚英彦を想起させるため)。
主に年少メンバーへの過度の愛情表現が『たまきハラスメント(たまハラ)』と呼ばれ問題視されている一方、藤嶌果歩の「かほりん降臨」や宮地すみれの「すみレジェンド」の名付け親にもなっている。

石橋を叩いて割っちゃう河田陽菜です ｢いしばしをたたいてわっちゃうかわたひなです｣

河田陽菜の初期のキャッチコピー。「欅って、書けない？」のけやき坂46 2期生初登場の際に披露しようとしたが、間違って「石橋を叩いて渡る」とただのことわざを披露しそうになってしまった。



欅って、書けない？ #101 けやき坂46の2期生がスタジオ初登場！前半(2017.10.09)

石原真 ｢いしはらしん｣

NHKの制作関連会社・NHKエンタープライズ・エグゼクティブプロデューサー。
『紅白歌合戦』、『AKB48SHOW!!』、『坂道テレビ』をプロデューサーとして担当。
Twitter

異常な体力「いじょうなたいりょく」

フィジカルモンスター加藤史帆の能力の一つ。
一区あたり12kmの駅伝をひたすら話しながら走破し、
ゴール後もどきどきキャンプとのトークを息一つ切らさずにこなし、
更に4区の応援部隊としてダンスを踊る、という獅子奮迅ぶりを見せた。
【関連語】乗り間違えたバス

衣装部屋たてこもり事件「いしょうべやたてこもりじけん」

追加メンバー(現2期生)の募集が決まったことにショックを受けた当時の1期生が衣装部屋に立てこもり、ライブをボイコットしようとした事件。(詳しい経緯は「もうみんなで辞めよう」の項を参照。)
けやき坂46時代の迷いや葛藤、日向坂46へと繋がるグループの転換期を象徴する一大事件だが、今では立てこもりがネタにされるなど、歴史の1ページとして普通に語られるようになっていることはグループの成長やメンバーのたくましさの表れでもある。

日向坂で会いましょう #01「オードリーに知ってもらおう！日向坂46年表」(2019.04.07)

日向坂で会いましょう #92「お蔵回避！新三期生の素顔をまだまだ引き出そう！」(2021.01.24)

イス落ち「いすおち」

TV番組収録やSHOWROOM配信中に椅子から落ちること。
渡邉美穂が得意とする。

ひらがな推し #40「成人vs未成年！大人力対決!! 後半戦」(2019.01.21)

磯貝初奈「いそがいはな」

フリーアナウンサー。1993年11月20日生まれ。東京都出身。
「女子御三家」と呼ばれる偏差値78の桜蔭学園に入学、高校1年の時に超難関である気象予報士試験に合格し、東京大学に進学した才女である。大学在学中の2013年に「NEWS ZERO」(日本テレビ)のお天気コーナーに出演し、2015年には準ミス東大を受賞。大学卒業後の2016年にアナウンサーとして中京テレビに入社した。2022年3月31日付で中京テレビを退社し、セント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活動しつつ、2023年4月から東京大学大学院生。
2018年から中京テレビ退社まで「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(通称オドぜひ)の2代目アシスタントを務め、オードリーとの縁も深い、リトルトゥースでありかつおひさまである。(箱推しだが、特に推しているメンバーとして佐々木久美、佐々木美玲を挙げている。)
フリーアナウンサー転向後は「東大王」(TBS)で影山優佳と度々共演している他、「日向坂になりましょう」 #06に出演し、石塚瑶季、岸帆夏、竹内希来里、山下葉留花に対しアナウンス講座を行った。

「磯野く～ん」｢いそのく～ん｣

富田鈴花が、「『サザエさん』に出てくる花沢さんのモノマネ」を披露するときのフレーズ。
【関連語】にわとり

沼にハマってきいてみた (2019.03.26)

イチゴ「いちご」

バラ科の多年草。
1.小坂菜緒が好きそうなもの。 →ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう!」(2019.01.28)
2.小坂がオーディションのSHOWROOM審査の際、エントリーナンバー15に因んで付けたニックネーム。→小坂菜緒 公式ブログ(2018.01.09)「わんわん🐶 小坂菜緒」

苺大福「いちごだいふく」

1. 潮紗理菜の別称。
高校受験のストレスにより今より10kg太っていたが故に、その見た目から「大福」「苺大福」など大福縛りの悪口を言われていたエピソードによる。


欅って、書けない？ #72「もっとみんなに知って欲しい! けやき坂46キャラ解説 by 長濱ねる」(2017.03.13)
2. 宮川一朗太による日向坂46への差し入れの定番。いちごの入った大福。

いちごみるく「いちごみるく」

佐々木久美と東村芽依のコンビ名。佐々木久美がくみるく、東村がめいちご である。

一番のおばば！「いちばんのおばば！」

ひらがな推し #12「1時間スペシャル！ヤングVSアダルト ゲームバトル！」(2018.07.02)内のマイクパフォーマンスにおいて、佐々木美玲が佐々木久美に対してぶつけたカマシ。
久美は一撃で心を折られた。まさに一撃必殺のカマシと言える。

イッキさん「いっきさん」

1期生のこと。
富田鈴花が『ザ！世界仰天ニュース』(2022.02.15)に出演した際、エピソードトーク中で「1期さん」と呼んでいたのをMCの中居正広が面白がり、番組内のテロップでもこの表記とされたことから広まった。
メンバーのブログ等では「イッキサン」表記もみられる。

一生一度の夏「いっしょういちどのなつ」

日向坂46の8thシングル『月と星が踊るMidnight』に収録されているカップリング曲。
歌唱メンバーは表題曲と同一の3期生までのメンバー。
「Happy Train Tour 2023」追加公演1日目内の潮紗理菜卒業セレモニーでは潮の希望により急遽アカペラで歌われた。

…いっちょ、やってみますか。「いっちょ、やってみますか。」

影山優佳の活動休止前最後となった影山優佳 公式ブログ(2018.06.01)「ありがとうとごめんねとだいすき。593。」に記されている、活動休止への決意を込めた言葉。
影山らしいおおらかさで前向きな気持ちを表現した置き土産とも言うべきこの言葉は、活動休止中の彼女の挑戦を応援する影山推しの合い言葉として定着。Twitterには「#いっちょやってみますか」が溢れた。「#いっちょやってみますか」は影山自身も認知しており、1stアルバム『走り出す瞬間』キャンペーン中のSHIBUYA TSUTAYAに展示されたパネルには影山の直筆で記されている。

命をかけたい「いのちをかけたい」

けやき坂46が単独出演することになった「KEYABINGO!4」のメンバー企画会議にて佐々木久美が番組に対する意気込みを語った時の台詞。
同番組初回の冒頭でもサンドウィッチマンに「命をかけて挑みたい」とお願いした。

【関連語】死ぬ気でやってみ 死なないから

イマドキッ「いまどき」

MBSラジオで木曜深夜0:00-1:00に放送されている番組。コンセプトは「ファッションや流行の話題から、私たちが今思っていることや悩み相談へのお答えまで、おしゃれに敏感なリスナーに向けてお送りします」
前半パートに齊藤京子がレギュラー出演している。他の出演者は早川真理恵･鹿沼憂妃･祥子･松元絵里花・木内舞留・TETSUYA(L'Arc~en~Ciel)。圧倒的に女子が多いうえ、番組内で付けたニックネームで呼び合う(ちなみに齊藤は「さいきょー」)ため、誰が話しているのか判別困難だが、齊藤だけは常にはっきり分かるという図らずも彼女のイケボが活かされた形となっている。
番組改編期に伴い、2020年5月5日をもって齊藤は番組を卒業。同局の『アッパレやってまーす!～土曜日です～』へ異動という形になった。

イマニミテイロ「いまにみていろ」

欅坂46の6thシングル『ガラスを割れ！』にカップリングとして収録された楽曲。
センターは佐々木美玲が務めている。
2018年1月30日～2月1日に行われた「ひらがな武道館3days公演」にて初披露。
当初武道館公演はけやき坂46が1日、欅坂46が2日間の予定だったが、平手友梨奈が怪我のため欅坂46が出られなくなり、けやき坂46が3日間公演することとなった。
その時の不安な心境や自分たちだけでやるしかないという気持ちをそのまま伝える歌詞となっている。
最後の美玲のひらがなポーズと笑顔が多くの人の心に響いている。

→けやき坂46の楽曲一覧

妹がいるから「いもうとがいるから」

『オードリーのオールナイトニッポン』にて、「ひらがな推し」などの収録の際、共演者の女性に対して優しい言葉をかけ頭を撫でたり、頬にキスをしたり、DSをあげたりなどの扱いの上手さをみせる春日俊彰を分析した上で、若林正恭はこう結論づけた。
もちろん、春日に妹がいること以外は全て若林のウソである(が、実際春日が年下の女性タレントにお菓子を勧めたり、ロケ等の際に言葉をかけて励ましたりしている場面はよく見られる)。
その後、「俺はもてないなあ。俺は妹がいないから」と発言した若林に対し、春日は「いや、そのせいじゃねえよ！もっと自分と向き合ったほうがいいって!」と間髪入れずに突っ込んだ。
なお、井口眞緒 公式ブログ(2019.02.10)「おめでとうございます🎊」によると優しい言葉をかけているのは事実らしい。

衣類をあげるコンビ「いるいをあげるこんび」

日向坂で会いましょう #102「目指せ王道アイドル番組！！第3回　企画プレゼン大会！①」(2021.04.05)にて小坂菜緒が提案した「新たな相関図を作りましょう！！」で、松田好花とどきどきキャンプ佐藤満春につけられたコンビ名。松田は休業中に佐藤からプレゼントをもらったが、その内容をブログに「手紙、本、衣類など」と記したことで「衣類」について可愛らしいワンピースをプレゼントされたのではないかと日向坂46メンバー内で物議を醸した。しかし、実際はオードリーのTシャツといったグッズであった。

岩井勇気「いわいゆうき」

お笑いコンビ「ハライチ」のボケ・ネタ作成担当。相方は澤部佑。
メンバーがけやき坂46時代に出演していた欅坂46の冠番組「欅って、書けない？」では、#82「澤部さんをお祝いしよう!」(2017.05.22)で齊藤京子、佐々木久美、東村芽依の3名と、#102「欅坂46 5thシングルヒット祈願」(2017.10.23)で2期生と、両方共ロケで共演している。
2020年12月19日に行われたインターネット配信｢PSO2 NEW GENESIS Prologue 1｣で丹生明里と共演したあと、自身のラジオ番組｢ハライチのターン！｣にて、丹生を推していくことを公言した。
しかし岩井は、応援したアイドルたちがどんどん脱退、解散してしまう通称「デス推し」の能力を持っており、それを知るラジオリスナー兼おひさまからは悲鳴が上がった。
以前からスガ派(春日派)で「春日さんの事をつまらないっていう奴だけはセンスないなと思うわ、唯一。観てないなって、ちゃんとしたところを。」との発言もしている。
Wikipedia

違和感のある関西弁「いわかんのあるかんさいべん」

関西地方出身者が話しているにもかかわらず、何故かぎごちなく聞こえる関西弁。
1.高瀬愛奈(大阪府出身)の関西弁のこと。

ひらがな推し #15「家族アンケート 後半戦!!」(2018.07.23)
2.佐々木美玲(兵庫県出身)の関西弁のこと。


KEYAROOM4 #07
ちなみに、同じく関西出身である東村芽依(奈良県出身)、小坂菜緒(大阪府出身)、松田好花(京都府出身)の関西弁には違和感がない。
また、高本彩花(神奈川県出身)は東村と一緒にいると関西弁が感染するが、上記の2人よりも違和感なく話している。

インチキロシア民謡「いんちきろしあみんよう」

ひらがな推し #15「さらなる魅力を引き出せ! 家族アンケート 後半戦」(2018.07.22)の「絶対盛り上がる鉄板ネタ」のコーナーにおいて渡邉美穂の母が回答した歌。
実際には学校の音楽授業で習ったイタリア民謡である。
【関連語】オー・ソレ・ミオ

インドネシア「いんどねしあ」

東南アジア南部に位置する共和制国家。潮紗理菜が幼少期を過ごした第二の故郷とも呼べる土地。
首都ジャカルタにあるサリナデパートは潮の名前の由来の一つにもなっている。→潮紗理菜 公式ブログ(2017.09.13)「頑張りたいこと♪」
ガムランボール、カエル型ギロ、チョベック、謎の仮面など、サリえもんのひみつ道具の多くはこの地からもたらされている。

インドネシア体操「いんどねしあたいそう」

潮紗理菜の特技。
正式名称は「SENAM KESEGARAN JASMANI」(清らかな精神体操)。インドネシア政府の国民への体操普及政策として1970年代後半から行われているもの。何度か改訂を重ねて現在の形に定着したとされる。
ひらがな推し #15「さらなる魅力を引き出せ! 家族アンケート 後半戦」(2018.07.22)の本編では取り上げられなかったが、後提供クレジットにて潮が体操を披露する姿が見られる。この際、潮が実演したダイナミックな腕の動きの部分は、実際の体操では中盤以降のパートで確認できる。

イントロクイズ「いんとろくいず」

ひらがな推し #04「春日プレゼンツ! 丸暗記メンバープロフィール紹介(2期生)若林と大縄跳びで一致団結!」(2018.04.30)において紹介された小坂菜緒のプロフィールの特技の欄に「イントロクイズ(けやき坂の曲)」と記載されていた。その後ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう!」(2019.01.28)、#45「松田好花プレゼンツ! ひらがな がっきょくうんどうかい 前半戦」(2019.02.25)、日向坂で会いましょう #105「新三期生 番組登場1周年 下克上バトルで爪痕を残しましょう 前半」(2021.04.26)など番組内の企画として度々行われいる。

ひらがな推し #41のプレゼン回ではオードリーの2人による対戦も行われ、3問連続でオードリー若林正恭が正解した。このことに関して、日向坂で会いましょう #11「男・春日完全奢り!日向坂46ご褒美BBQバスツアー!!(1)」(2019.06.24)において、加藤史帆はオードリー春日俊彰に関して「日向坂愛があまり感じられないと思ったこと」に挙げ遺恨を語っていた。また、同バスツアー中にも「日向坂イントロクイズ」が行われ、春日が2問連続不正解になっていたことがBlu-ray「加藤史帆のバーベキューで会いましょう」で明らかにされた。(尺の都合と「かとしが辛そうなので」という理由でカットされた。)
一方春日の妻クミさんは「日向坂46のオールナイトニッポン0」において、春日が普段から日向坂46の曲をしっかり聴いていることを暴露していた。

ひなあい#105においてはヤングチーム(上村・高橋・森本・山口)とアダルトチーム(潮・松田・金村・小坂)でイントロと鼻歌を混ぜた状態でのクイズが行われた。当初3問先取のルールでヤングチームが3問連続正解したが、アダルトチームからボタンの反応が悪いというクレームが入ったことにより、コートチェンジを行った上で5問先取というルールに変更となった結果、アダルトチームが5-4で逆転して勝利を収めた。