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乃木坂46「のぎざかふぉーてぃーしっくす」

日向坂46の姉グループ。
AKB48の公式ライバルとして誕生。2012年2月22日に『ぐるぐるカーテン』でデビュー。2017年に『インフルエンサー』、2018年に『シンクロニシティ』で2年連続日本レコード大賞を受賞。またグループ写真集『乃木撮VOL.01』は写真集ジャンル累積売上の歴代1位を記録するなど、日本を代表するアイドルグループの1つである。
主な出身者に白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花などがいる。
欅坂46・日向坂46と合わせて『坂道3姉妹』とメディア等で紹介されることもある。

後発の坂道グループのなかには、乃木坂46に憧れて芸能界入りを目指したメンバーも多く、オーディションで乃木坂46の楽曲を歌唱したというメンバーもいる。2018年7月16日、1stアルバム『走り出す瞬間』発売記念個別握手会が幕張メッセで行われた際、同会場にて握手会を開催していた乃木坂46の楽屋にけやき坂46全員で挨拶に訪れており、両グループ間の交流の様子が双方のメンバーブログで確認できる。
以下に一部をリンク掲載。
齊藤京子 公式ブログ(2018.07.17)「はじめて乃木坂さんと」
高瀬愛奈 公式ブログ(2018.07.18)「乃木坂さんと」
渡邉美穂 公式ブログ(2018.07.18)「暑くて溶けちゃいそう」
伊藤理々杏 公式ブログ(2018.07.18)「どうしよう」
井口眞緒 公式ブログ(2018.07.18)「しあわせ」
堀未央奈 公式ブログ(2018.07.16)「ステーキが食べたくて」(井口ブログと同じ写真が掲載されている)

2023年5月19日、乃木坂46の公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で配信された動画「【マイ醤油】五百城がマグロ食べに築地行ってきた！【持参】」において、乃木坂46 5期生の五百城茉央が、日向坂46 4期生の正源司陽子と従姉妹同士であることを公表した。(正源司が1学年下)

残しがスゴい「のこしがすごい」

オードリー春日俊彰がずっとぶりっ子を続ける柿崎プロを誉めた言葉。その継続時間はスイッチャーさんの手を震えさせるほどと言われる。

ひらがな推し #40「成人vs未成年！大人力対決!! 後半戦」(2019.01.20)
【類義語】ウイニングラン

残り物には福来たり「のこりものにはふくきたり」

ひらがな推し #29「チーム対抗!! 3分リレークッキング! 前半戦」(2018.10.28)における佐々木美玲の発言。
「残りものには福がある」の間違い。
「笑う門には福来る」と混同したものと推測される。

ノックをするな！「のっくをするな！」

1stアルバム『走り出す瞬間』収録曲の1つ。
歌唱メンバーは加藤史帆、高瀬愛奈、東村芽依、富田鈴花、渡邉美穂。ダンスがカッコいいことで有名。普段はおっとりしている東村が、キレキレのダンスを披露している。
ひらがなくりすます2018にて上村ひなのが好きな曲に挙げ、富田は大いに喜び、「ほんとに嬉しい」を連発していた。

また、森本茉莉は「ひらがな推し」ブルーレイの発売にあたり、番組公式X(旧Twitter)のポストの中で番組でのスタジオライブの画像とともに、「ピンポンならしていいですか？」とコメントしている。当該ポスト

ひらがな推し #31「けやき坂46 絵心ミュージアム」(2018.11.12)
→けやき坂46の楽曲一覧

ノブ子「のぶこ」

富田鈴花のあだ名で、2期生間での初期の呼び名である。
最近でもよく使用しているメンバーは松田好花。
名の由来は元々、富田鈴花が「鼻を膨らませるのが得意」なことから、「ノーズブラックホール」(nose black hole)と呼ばれ、略して「ノブホ」に、そこから転じて「ノブ子」となった。→富田鈴花 公式ブログ(2017.12.14)「P☆富田鈴花」
本人にも反応しやすいあだ名のようである。→富田鈴花 公式ブログ(2019.04.09)「こさかな…、、、」
なお、落合信子は無関係とされている。

のみーぱん「のみーぱん」

佐々木美玲が日向坂で会いましょう内で2021年1月から養命酒を飲み始めたというエピソードを話した際、オードリー若林正恭が「のみーぱんですね」と発言したことがきっかけとなり、一部おひさま内で佐々木美玲のあだ名として浸透した。

野村陽一郎「のむらよういちろう」

1978年生まれのシンガーソングライター・ギタリスト・作・編曲家。
日向坂46においては『キュン』『ドレミソラシド』『君はハニーデュー』をはじめとした楽曲の作曲を手掛けている。
現時点（『僕に続け』リリース時点）で日向坂46の楽曲の作曲数は10曲で、最も多くの曲を手掛けている作曲家となっている。
表題曲のみに絞っても上記記載の3曲でこちらも最多である。
＜作曲楽曲一覧＞※『見たことない魔物』以外は編曲も手掛けている。
キュン
ドレミソラシド
ホントの時間
ママのドレス
世界にはThank you!が溢れている
恋した魚は空を飛ぶ
恋は逃げ足が早い
見たことない魔物
君はハニーデュー
僕に続け

のり「のり」

1.浅井企画に所属するお笑い芸人コンビ・オテンキの大ボケ担当。2023年3月までレコメン!で加藤史帆と共演していた。また「欅坂46 2期生/けやき坂46 3期生「お見立て会」」(2018年12月10日、日本武道館)の司会を努めた。

2.高本彩花が生きる上で大事にしているもの。欅って、書けない？ #94「欅坂46 VS けやき坂46 浴衣でカラオケ対決」(2017.08.28)で明らかになった。
【関連語】アゲてけっ！



3.ひらがな推し #45「松田好花プレゼンツ! ひらがな がっきょくうんどうかい 前半戦」(2019.02.24)の「線香花火が消えるまでイラストしりとり対決」にて、井口眞緒がイラストも描かずにボケた言葉。
線香花火の火が消えるまでのわずかな時間に、なるべく多くのイラストを描いてしりとりを繋げるというゲームで、オードリー若林正恭が線香花火が消えた事を確認しに行った隙に、佐々木久美がイラストを描こうとしたが見つかってしまい、強目のツッコミを受けた。小さな弓型の線しか描けなかったが、その前が「つ」で終わるイラストであったため、佐々木久美が「『つの』です！」とボケた。上手い返しにスタジオに笑いが起きた直後、井口眞緒が、四角い何も書いていないスペースを指差し、「その次が『のり』です！」とボケを重ねた。これは、俗に「かぶせ」と言われるお笑いテクニックの一つである。

乗り間違えたバス「のりまちがえたばす」

「ひらがな推し」における、1stシングル『キュン』のヒット祈願として行った駅伝において発生した小アクシデント。
当日、1日目に走るメンバー用のバスと2日目に走るメンバー用のバスの2台のロケバスが仕立てられ、1日目の走者は完走後、前者のバスに乗車し、1日目の走者の応援は後者に乗っている2日目の走者が行うはずであったが、第1区12kmを完走したばかりの加藤史帆が間違って後者のバスに乗り込み、その結果、しなくていいはずの1日目走者の応援をするはめになり、12km走り終えた後なのにバスの中から応援したりソルジャーチームの一員として『誰よりも高く跳べ！』の応援ダンスを踊ることになった。この話は、日向坂46のオールナイトニッポンGOLDにて暴露され、運動神経だけでなく体力においても、加藤の並外れたモンスターぶりをおひさまに知らしめた。