て

低音ボイス「ていおんぼいす」

齊藤京子の代名詞。抜群の歌唱力と痺れるような低音ボイスで、おひさまのみならずメンバーをも虜にする。
「ひらがな推し」では、井口眞緒が齊藤に木村拓哉よろしく「ちょ待てよ」のセリフを要求。齊藤が実際に低音ボイスで言ってみたところメンバーのみならず、オードリーも「格好いい」と絶賛した。
【対義語】高音ボイス

ひらがな推し #09「妄想未来ヒストリー」(2018.06.04)

手薄な右サイド｢てうすなみぎさいど｣

ひらがな推し #18「1期生VS2期生 運動能力バトル! 前半戦」(2018.08.12)における「ピンポン球ふーふーサッカー」のコーナーで行われた佐々木久美と金村美玖による対決の際、試合開始直後に久美にドリブルで敵陣(金村側)右サイド奥深くまで切り込まれてそのまま即ゴールを決められ、敗北を喫した金村が、試合後のインタビューで「ちょっとここの守備が弱かったですね」とコメントしたことに対するテロップ。

テクノカット「てくのかっと」

オードリー春日俊彰の髪型のこと。上村ひなのは春日のテクノカットに対し興味津々であり、「格好いい」と思っている。

ひらがな推し #42「唯一の3期生 上村ひなのの事をみんなでもっと知ろう!」(2019.02.04)


日向坂で会いましょう #05「春の行楽シーズン! キュンとしちゃう デコ弁選手権」(2019.05.05)

日向坂で会いましょう #07「ドケチキャラ脱却! 男・春日が本気で奢りましょう!! 後半」(2019.05.19)

でこまる子「でこまるこ」

上村ひなのが考案したキャラクターの名前。
上村ひなの 公式ブログ「April🌸」(2019.04.03)にて紹介された。

哲学者ひよたん「てつがくしゃひよたん」

考え事が多い濱岸ひよりのこと。
ゲテモノ料理を前にして「生きててくれてありがとう」「命に感謝です」と発言したり、SHOWROOM配信中に「世の中のもの全部に、なんで？って疑問を付けていったら何処に辿り着くんだろうね？」と問題提起したりする。

ひらがな推し #35「あなたのお悩み解決します!『スナック眞緒』～クリスマスVer.～」(2018.12.09)

鉄の尻を持つ女 ｢てつのしりをもつおんな｣

電流が流れる椅子に座っているのにも関わらず、微動だにしない宮田愛萌のこと。
頑丈な尻を喩えたのだろうが、鉄は電気を通す。

ひらがな推し #12「けやき坂46 ヤングVSアダルト バラエティゲームバトル」(2018.07.01)

デリシャスージー「でりしゃすーじー」

富田鈴花が食リポで使用するワード。

テレビやろうぜ!「てれびやろうぜ!」

ひらがな推し #01「春日プレゼンツ! 丸暗記メンバープロフィール紹介(1期生)」(2018.04.09)における、オードリー若林正恭の発言。
「(収録前からメンバーのプロフィールを暗記してきた)春日にプロフィールを紹介されたい人！」と若林がメンバーに挙手を促した際、1期生が誰も手を挙げなかったため懇願するようにツッコんだ。

テロップ「てろっぷ」

テレビ画面にカメラを通さず、文字をテレビに写すもの。90年代のバラエティー番組から多用されはじめ、近年では出演者のオチやボケ・ツッコミの際に出されることが多い。
坂道グループのバラエティー番組を制作する『K-max』が作るテロップはファンから好評で、特に「日向坂で会いましょう」では、メンバーやオードリーの番組内外で起きた事象や、非常にマニアックなネタをテロップにし、盛り上げに一役買っている。
「日向坂で会いましょう」が特集されたB.L.T.(2020年9月号)にて佐々木久美は、テロップの力が大きいと語り、番組スタッフにどこまで自分達をチェックしているか聞いたところ『拾えるところはいくらでも拾うよ』と言われ、スタッフの愛情を感じたと答えている。
また、同番組のテロップにはオードリーのオールナイトニッポンを聴いていなければ分からないであろうワードも度々登場することから、リトルトゥースがスタッフにいると思われる。

手を出し過ぎなんじゃない？「てをだしすぎなんじゃない？」

スナック眞緒SHOWROOM店(ゲスト:加藤史帆)において、眞緒ママが加藤に対して放った言葉。
加藤が「(宮田)愛萌がずっと好きだった」と言いつつ、河田陽菜にチューをし、他の2期生ともイチャイチャし、宮田から嫉妬されたという状況を受けてママが指摘をしたもの。

天才「てんさい」

森本茉莉が自称するあだ名。
また、森本が掲げるいろいろなものにも「天才」をつける場面がみられる。
初出は「日向坂で会いましょう」#64「おたけのおバカキャラ払拭！リモート学力テスト④」(2020.07.06)。下の画像の通り、クイズの早押しボタンに「天才」と書いた紙を貼り、大きなインパクトを与えた。
同番組 #180 またまた帰ってきた！ 日向坂46の世界一やりたい授業！ 後半(2022.10.10)では「茉莉式天才安眠法」と称しトンデモ安眠法を紹介。
同番組 #219（2023.07.17）では「茉莉式天才相関図を作ろう！」と企画タイトルにもなっている。

『5回目のひな誕祭』に向けて発売される森本の“あだ名推しマフラータオル”が｢天才｣と一言刻まれる斬新なデザインとなり、全メンバー中最速でSOLD OUTとなった。
これは森本曰く「沢山の方にそれぞれの使い方をしていただきたく(良識の範囲内で)、私要素をなるべく消した「天才」の2文字だけに敢えてしました」とのこと。(森本茉莉 公式ブログ(2024.3.12)「自称です。すみません。」)

日向坂で会いましょう #64「おたけのおバカキャラ払拭！リモート学力テスト④」】(2020.07.06)

天使「てんし」

加藤史帆がオードリー若林正恭から「日向坂で会いましょう」において呼ばれたいあだ名。
外番組で呼ばれたいあだ名は「僕の天使」。
雑誌の見出しで"日向坂46の天使"と銘打たれる等この呼び名が浸透しつつあるが、肝心の若林からはアダ名争奪バトルのシミュレーション(寸劇)で連呼されたのみでその後は一切呼ばれていない。

日向坂で会いましょう #122「外番組の呼び方を決めましょう！アダ名争奪バトル！①」(2021.08.22)

日向坂で会いましょう #124「外番組の呼び方を決めましょう！アダ名争奪バトル！③」(2021.09.05)

伝説のフライングキュン「でんせつのふらいんぐきゅん」

日向坂で会いましょう #08「日向坂46　妄想みらいヒストリー・エピソード2」(2019.05.26)の冒頭で、エピソード1のアンケートで既に実現している「未来」が幾つか紹介された。今年の4月に実現した「憧れのMステに出演」(書いたのは佐々木美玲)についてはオードリー若林正恭が「観ましたよMステ。いやおたけが大活躍でね」とキュンの出だしでフライングしてしまった高本彩花を振りのアクションつきでイジり、それを見た高本は頭を抱えながら顔も真っ赤に。
本人は高本彩花 公式ブログ(2019.04.28)「MUSIC STATION」でこの失敗をとても反省し直後はかなり落ち込んでいたと思われるが、「ああいう伝説は良いですね」と若林が締め、スタジオは優しい笑いに包まれた。

天丼「てんどん」

バラエティにおいて、同じボケを2度続けることで笑いをとる手法。
オードリー若林正恭の好む手法であるため「日向坂で会いましょう」で多用される傾向にある。代表的なシーンとして、ひらがな推しでの小坂菜緒の「うわ～春日いるわ～」や、日向坂で会いましょうの加藤史帆のキャッチボール、ザ・ニブモネアでのくっさなどが挙げられる。