- 青春の馬「せいしゅんのうま」
- 青春ポップコーン「せいしゅんぽっぷこーん」
- 聖地「せいち」
- 聖母「せいぼ」
- 世界一やりたい授業「せかいいちやりたいじゅぎょう」
- 世界には愛しかない「せかいにはあいしかない」
- 世界にはThank you!が溢れている「せかいにはさんきゅー!があふれている」
- 世界のワルリナ「せかいのわるりな」
- 瀬川瑛子「せがわえいこ」
- 関谷司 「せきやつかさ」
- セクシーアクセント「せくしーあくせんと」
- セクシー1問1答「せくしーいちもんいっとう」
- セクシー人生「せくしーじんせい」
- 接触と感情「せっしょくとかんじょう」
- 絶望しましま「ぜつぼうしましま」
- セルフDocumentary of 日向坂46「せるふどきゅめんたりーおぶひなたざかふぉーてぃーしっくす」
- 全員選抜「ぜんいんせんばつ」
- 線香花火が消えるまで 「せんこうはなびがきえるまで」
- 全国握手会 「ぜんこくあくしゅかい」
- 全国おひさま化計画 2021 「ぜんこくおひさまかけいかく にせんにじゅういち」
- 前世「ぜんせ」
- センター「せんたー」
- 選抜制度「せんばつせいど」
- #全部若林のせい「#ぜんぶわかばやしのせい」
- 羨望「せんぼう」
青春の馬「せいしゅんのうま」
4thシングル『ソンナコトナイヨ』の共通カップリング曲。ドラマ『DASADA』の主題歌になった。
4thシングルで休業から復帰となった濱岸ひよりとセンターの小坂菜緒のペアダンスが振り付けに取り入れられている。
日向坂で会いましょう #45「4thシングルのMV解説を皆でしましょう!」(2020.02.24)にて、この曲のMV解説を行った。
小坂休業中の代理センターは金村美玖。
4期生が加入当初の合宿時の課題曲として取り組んでおり、2023年のライブ「4回目のひな誕祭」等で4期生のみで本曲のパフォーマンスを行うことがある。その際のセンターは清水理央。
MVに登場する白馬は「ユニコ」という名前。
先述のひなあいでのMV解説にて名前と撮影時のエピソードが明かされている。
現在は宮城県黒川郡大郷町にある「えにしホースパーク」におり、施設のSNSでその姿を見ることができるほか、現地では有料で写真撮影やユニコとのふれあいもできるという。
青春ポップコーン「せいしゅんぽっぷこーん」
2023年11月8日発売の日向坂46の2ndアルバム『脈打つ感情』に収録されている3期生曲。
センターは森本茉莉が初めて務める。なお、前作・前々作に続いて「ダイヤモンド陣形」のフォーメーションとなっている。
2023年10月30日、森本がゲスト出演した「さくらひなたロッチの伸びしろラジオ」で解禁された。
2023年12月末に3期生のメッセージで送られた3期生クリスマスパーティーの動画内で4人満場一致で「ライブでやったら楽しそう」と語っている。(ちなみにこの時点で本曲のライブ披露はまだされていない)
その後アルバム発売記念ミニライブでライブ初披露された際には「今までで一番はっちゃけてる」とする一方、その場で足踏みして走るような振り付けが「過去イチヤバい」とメンバーはコメントしている。
聖地「せいち」
聖地とは、神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地のこと。現在では宗教以外のことにも使われるほか、転じて小説やアニメ、ゲームなどの舞台となった土地もそう呼ばれることがある。
アイドルやそのファン(おひさま等)にとっての聖地とは上記に倣い、転機となったライブや舞台、MVの撮影場所やロケ地、その他グループにとって所縁のある土地や施設のことを言う。
またこうした場所へ赴くことを、語源となった信仰上の行為に準えて「聖地巡礼」と呼ぶ場合もある。
日向坂46において、現在のところ「聖地」とよく語られる場所の例としては以下のような場所がある。
- Zepp Sapporo:
- 長濱ねるの兼任解除後初のライブを行い、長濱不在の不安を当日会場を埋めたファンの声援により払拭し、新たな道を歩み始めた場所。
- 日本武道館:
- ひらがな武道館3days公演で大成功を収め、単独アルバム発売決定の発表が行われた場所。2018年初のこの3days公演は「試練」であったものが、同年末に開催されたひらがなくりすます2018では「凱旋」となった、けやき坂46の激動の一年を象徴する場所。
- 東京ドーム:
- アルバム『走り出す瞬間』収録の楽曲『約束の卵』でも歌われている通り、改名前からライブを開催することを目標とし続けていた場所。2022年には東京ドームにてライブ「3回目のひな誕祭」を実施、かねてからの夢を実現した形になるが、2023年のライブでは今一度彼の地を目指す宣言がキャプテンの佐々木久美からなされた。
- 日向坂(ひゅうがざか):
- 日向坂46命名の由来となった坂道のこと。
- 養老天命反転地:
- 岐阜県養老町にあるJOYFUL LOVEのPV撮影地。
- 横浜アリーナ:
- けやき坂46から日向坂46への改名に伴い、日向坂46デビューカウントダウンライブが行われた場所。前半部分がけやき坂46LAST LIVEとして構成され、3年間のけやき坂46の活動を総括するメモリアルな場所となった。また、オードリーのオールナイトニッポンにおいて若林正恭が佐藤満春とともに鑑賞した際のエピソードを語ったことでも有名。
また、上記のようなグループの転機となった場所以外にも、メンバーが番組収録の際に訪れた下記のような場所や飲食店などを指す場合も多い。
画像:日向坂46の聖地「日向坂(ひゅうがざか)」(東京都港区)
聖母「せいぼ」
潮紗理菜の愛称の1つ。潮の滲み出る優しさや人の良さから自然とこの愛称が定着した。
山下葉留花も社会人経験があることもあってか同期のフォロー役に回ることが多く、4期生の聖母と呼ばれている。
元乃木坂46で現在は女優として活躍する深川麻衣も同一の愛称で親しまれた。
【関連語】ママ
【対義語】黒潮
世界一やりたい授業「せかいいちやりたいじゅぎょう」
ひらがな推し、日向坂で会いましょうで放送された企画の一つ。
メンバーが先生役となり、自身がハマっている事や、メンバーに興味をもってもらいたい事を授業していくという企画である。
元ネタは日本テレビ系列で放送されていた「世界一受けたい授業」と思われる。
過去3回放送された。
回数 | 先生役 | 授業内容 | 放送回 | 放送日 |
1 | 宮田愛萌 | 古典文学(源氏物語) | ひらがな推し #13 | (2018.07.08) |
佐々木美玲 | パン(菓子パン) | |||
齊藤京子 | 中森明菜 | |||
井口眞緒 | 相鉄線 | |||
2 | 加藤史帆 | お化け屋敷 | 日向坂で会いましょう #41,#42,#46 | (2020.01.26) |
小坂菜緒 | 恐竜 | |||
高瀬愛奈 | サンリオピューロランド | (2020.02.02) | ||
渡邉美穂 | ASMR | |||
佐々木久美 | 読売ジャイアンツ | (2020.03.01) | ||
齊藤京子 | カラオケ | |||
3 | 影山優佳 | 名探偵コナン | 日向坂で会いましょう #179,#180 | (2022.10.02) |
潮紗理菜 | マナー | |||
森本茉莉 | 茉莉式天才安眠法 | (2022.10.09) | ||
富田鈴花 | 人生が明るくなるドライブの魅力 | |||
高瀬愛奈 | 本当は優しい関西弁 |
世界には愛しかない「せかいにはあいしかない」
2016年8月10日に発売された、爽やかな曲調と曲中のポエトリーリーディングが大きな特徴の欅坂46の2枚目シングル表題曲。
欅坂46の楽曲としての解説は他所に譲ることとして、ここではけやき坂46・日向坂46とこの曲の関係についてのみを記載する。
けやき坂46としてはこの曲は自分たちの持ち曲ではないものの、特に初期の頃は正式な持ち曲が少なかったことから、この曲も幾度となくライブで披露されていた。当時は影山優佳が主にセンターを務めており、彼女によるポエトリーリーディングはファンの間では語り草となっている。
その後アルバム『走り出す瞬間』発売による持ち曲の増加や改名を経て欅坂46の曲を披露することは徐々になくなっていったが、2021年5月21日放送のMUSIC BLOODにて日向坂46として久方ぶりにこの曲のパフォーマンスを行った。
ここではセンターを佐々木美玲、ポエトリーリーディングを渡邉美穂と影山優佳がそれぞれ務め、1~3期生全員で披露された。
余談だが、このシングルのカップリング曲のうちのひとつとして収録されたのが、けやき坂46としての初の楽曲である『ひらがなけやき』である。
世界にはThank you!が溢れている「せかいにはさんきゅー!があふれている」
日向坂46の5thシングル『君しか勝たん』にカップリングとして収録されている楽曲。
歌唱メンバーは2期生で、センターは小坂菜緒。
ただしシングル発売直後に小坂が休業に入り、その後渡邉美穂、宮田愛萌が卒業し、9名揃ってのライブ披露はないままである。
世界のワルリナ「せかいのわるりな」
日向坂で会いましょう #245「本当は28歳だけど久美さんの三十路を早めにお祝いしましょう」(2024.01.22)で佐々木久美が見たいとして行われた企画「細かすぎて伝わらない日向坂46モノマネ」にて「全然大丈夫じゃないのに必ず大丈夫と肯定してくれる宮地すみれ」というモノマネを披露した渡辺莉奈に対してつけられたテロップ。
宮地のぶりっ子キャラを誇張して披露されたモノマネを見たMCの若林正恭にも「渡辺は悪いヤツだなぁ…」と評されている。
元ネタは渡辺と同性の落語家、桂三度の旧芸名『世界のナベアツ』からと思われる。
→ブラックな一面を見せたメンバーとその名称一覧
瀬川瑛子「せがわえいこ」
瀬川瑛子は日本の演歌歌手。
ひらがな推し #14「さらなる魅力を引き出せ! 家族アンケート」(2018.07.15)における濱岸ひよりの声に、オードリー若林正恭が瀬川瑛子に例えてツッコんだ。
当の濱岸本人は年齢的に仕方ない部分もあるが、大物歌手・瀬川瑛子の存在を知っていないような節があり、若林からツッコまれても苦笑いや無表情でスルーしたりする。→ひらがな推し #33「オードリーとの距離をもっと縮めよう!」(2018.11.26)
Wikipedia
ひらがな推し #39「成人vs未成年!大人力対決!! 前半戦」(2019.01.13)
関谷司 「せきやつかさ」
「ひらがな推し」のディレクター。K-max所属。
ほかの担当番組に、「内村さまぁ~ず」「孤独な出川」「チマタの噺」等がある。過去に「内村プロデュース」をADとして担当。
ひらがな推し #05「けやき坂46 結成2周年記念 抜き打ちカバンの中身チェック! 前半戦」(2018.05.06)
セクシーアクセント「せくしーあくせんと」
かとし語録の1つ。
単語を官能的に発声する際に、最も重要となる部分のこと(「タンクローリー」の「タ」、「ゆたんぽ」の「ぽ」など)。
ひらがな推し #40「成人vs未成年!大人力対決!! 後半戦」(2019.01.21)
セクシー1問1答「せくしーいちもんいっとう」
HINABINGO! #02「MCさん覚えてね! ホンマか? 日向坂46 後半戦」(2019.04.23)にて宮田愛萌が披露した、どんな質問にもセクシーに答えるという特技。2019年6月15日に放送された明石家紅白!でも特技として披露された。
セクシー人生「せくしーじんせい」
宮田愛萌が繰り返しているとされる人生。ひらがな推し #40「成人vs未成年!大人力対決!! 後半戦」(2019.01.21)における大人の色気対決の際にオードリー若林正恭によって提唱されたが、当然ながら現代科学では確かめる術はない。
接触と感情「せっしょくとかんじょう」
日向坂46の10thシングル『Am I ready?』に収録されているカップリング曲。
歌唱メンバーは表題曲と同一で3期生までのメンバー。
絶望しましま「ぜつぼうしましま」
高本彩花の高本彩花 公式ブログ(2018.11.19)「ベストヒット歌謡祭」における、「絶望しました」の誤字。
「ベストヒット歌謡祭2018」にて披露された欅坂46の楽曲『アンビバレント』のパフォーマンスには、メンバーの欠員から欅坂46だけでなくけやき坂46のメンバーも急遽参加することになり、高本、佐々木久美、東村芽依、渡邉美穂が選抜された。このブログでは高本がパフォーマンスメンバーとして選ばれた際の気持ちや欅坂46への強いあこがれ、心境を切実に語っているのだが、この誤字があまりにかわいらしいことからその後もたびたびファンによりネット上で使われている。
セルフDocumentary of 日向坂46「せるふどきゅめんたりーおぶひなたざかふぉーてぃーしっくす」
2019年9月29日よりCSのTBSチャンネル1にて放映された冠ドキュメンタリー番組。メンバー自身がインタビュアーとなり、仲間同士だから話せる本音や思いを語り合う。
当初全6話の放送だったが、その後追加で2話(新3期および休業から復帰した影山優佳)が放送。
さらに2023年には4期生の4話が追加で放送されている。
全員選抜「ぜんいんせんばつ」
坂道シリーズにおいてシングル表題曲・アルバムリード曲の歌唱メンバーはグループ全員で歌わずにメンバーを絞る「選抜制度」が実施されていることから、これに対比する形でグループのメンバー全員が表題曲やリード曲に参加することを「全員が選抜される」と表現する言葉。
日向坂46では1st~7thシングルまで全員選抜、8thから4期生が加入しているが10thまでのシングル及び2ndアルバムまで1~3期生の「全員選抜」が続いていた。(※休業中や体調不良で参加できなかったメンバーは除く。)
乃木坂46や櫻坂46では選抜制度があり、日向坂46の特徴であり魅力の1つとされていた。日向坂46メンバーだけでなく、全員選抜が続くことを願っているおひさまも多い。(参考サイト)
一方で4期生が表題曲に参加できないことが続いていることに対して、近い時期に加入した乃木坂46の5期生や櫻坂46の3期生と比較して焦りを感じていることを4期生自身が「セルフDocumentary」等で語っており、おひさまの中にも複雑な想いを抱いているものもいた。
11thシングルで選抜制度を導入することが発表され、全員選抜は終わりを迎えることとなった。
【対義語】選抜制度
線香花火が消えるまで 「せんこうはなびがきえるまで」
けやき坂46の1stアルバム『走り出す瞬間』収録曲の1つ。
歌唱メンバーは金村美玖、富田鈴花、松田好花。
2023年のライブ「4回目のひな誕祭」でおよそ5年ぶり、日向坂46に改名してからは初のパフォーマンスを行った。
→けやき坂46の楽曲一覧
全国握手会 「ぜんこくあくしゅかい」
全国握手会参加券(全握券)を持っている人なら誰でも参加できる握手会のこと。略して全握。話せる時間は1枚あたり約1~3秒。
握手会の終わりになると、券をまとめ出しして長時間握手することができる。
握手会は午後から始まるが、午前中に参加券1枚でそのシングルの収録曲を全て聴くことができるミニライブに参加できる。また、会場ではグッズ、CD販売や参加券1枚とポスターの交換もできる。
現在は2020年初からの新型コロナウイルスの流行によってミート&グリートに置き換わっている。
【関連語】個別握手会
全国おひさま化計画 2021 「ぜんこくおひさまかけいかく にせんにじゅういち」
2021年9月15日から10月20日にかけて、全国6都市で13公演を行ったアリーナツアーであり、日向坂46初の全国ライブツアー。
当初は2020年3~5月に開催が予定されていたが、新型コロナウイルス流行の影響により同年10~11月へ延期。しかしながら感染拡大は収まらず一旦全公演が中止されていたため、念願の全国ツアー開催となった。
東京公演ではオードリー春日俊彰が観覧に来るという誤情報が流れたため、3公演全てで『誰よりも高く跳べ!』のフリーダンスを春日仕様にしたものの空振りに終わったことが日向坂で会いましょう #137「もやもや解消!この際だから言っておきましょう!」(2021.12.05)にて語られた。
公演日 | 開催都市 | 会場 |
9月15日 (水) | 広島 | 広島グリーンアリーナ |
9月16日 (木) | ||
9月26日 (日) | 福岡 | マリンメッセ福岡 |
9月27日 (月) | ||
9月29日 (水) | 大阪 | 大阪城ホール |
9月30日 (木) | ||
10月7日 (木) | 宮城 | セキスイハイムスーパーアリーナ |
10月8日 (金) | ||
10月13日 (水) | 東京 | 東京ガーデンシアター |
10月14日 (木) | ||
10月15日 (金) | ||
10月19日 (火) | 愛知 | 日本ガイシホール |
10月20日 (水) |
全国おひさま化計画 2021特設サイト
→日向坂46のライブ一覧
前世「ぜんせ」
生まれてくる前の世で、生まれ変わる前の自分が送っていたとされる人生のこと。
渡邉美穂の前世は、台湾のマフィアとされる。
ひらがな推し #04「春日プレゼンツ! 丸暗記メンバープロフィール紹介(2期生)」(2018.04.30)
加藤史帆の前世は、変態(生物用語ではないほうの意味)で日の当たらないところに住んでいた生物とされる。
→スナック眞緒SHOWROOM店(ゲスト:加藤史帆)
柿崎芽実の前世はフランス人形とのこと。
ひらがな推し #01「春日プレゼンツ! 丸暗記メンバープロフィール紹介(1期生)」(2018.04.09)
センター「せんたー」
楽曲パフォーマンスの際のフォーメーションにおいて中央の立ち位置を務める人物のこと。
グループの顔といえる人物が務めることが多く、アイドルなら誰もが目指しているであろうポジションであるが、とてつもないプレッシャーと不安に襲われるポジションでもある。(小坂菜緒 公式ブログ(2019.03.05)「空を見上げてごらん。そこには太陽がある。」)
初出 | 楽曲 | 歌唱メンバー | センター |
---|---|---|---|
欅坂46 2ndシングル | ひらがなけやき | 全体曲(1期生) | 柿崎芽実・長濱ねる(Wセンター) |
欅坂46 3rdシングル | 誰よりも高く跳べ! | 全体曲(1期生) | 柿崎芽実・長濱ねる(Wセンター) |
欅坂46 4thシングル | 僕たちは付き合っている | 全体曲(1期生) | 長濱ねる |
欅坂46 1stアルバム | 永遠の白線 | 全体曲(1期生) | 柿崎芽実 |
欅坂46 5thシングル | NO WAR in the future | 全体曲 | 齊藤京子 |
けやき坂46 1stアルバム | 期待していない自分 | 全体曲【リード曲】 | 佐々木美玲 |
けやき坂46 1stアルバム | ひらがなで恋したい | 全体曲 | 佐々木美玲 |
けやき坂46 1stアルバム | 約束の卵 | 全体曲 | 佐々木美玲 |
けやき坂46 1stアルバム | 車輪が軋むように君が泣く | 全体曲 | 佐々木美玲 |
欅坂46 7thシングル | ハッピーオーラ | 全体曲 | 加藤史帆 |
欅坂46 8thシングル | 君に話しておきたいこと | 全体曲 | 小坂菜緒 |
欅坂46 8thシングル | 抱きしめてやる | 全体曲 | 小坂菜緒 |
初出 | 楽曲 | 歌唱メンバー | センター |
---|---|---|---|
日向坂46 1stシングル | キュン | 全体曲【表題曲】 | 小坂菜緒(代理:加藤史帆) |
日向坂46 1stシングル | JOYFUL LOVE | 全体曲 | 小坂菜緒(代理:渡邉美穂、上村ひなの) |
日向坂46 1stシングル | ときめき草 | 全体曲 | 小坂菜緒(代理:佐々木美玲) |
日向坂46 2ndシングル | ドレミソラシド | 全体曲【表題曲】 | 小坂菜緒(代理:丹生明里) |
日向坂46 2ndシングル | キツネ | 全体曲 | 小坂菜緒(代理:河田陽菜) |
日向坂46 3rdシングル | こんなに好きになっちゃっていいの? | 全体曲【表題曲】 | 小坂菜緒(代理:齊藤京子) |
日向坂46 3rdシングル | ホントの時間 | 全体曲 | 小坂菜緒 |
日向坂46 3rdシングル | 川は流れる | 全体曲 | 小坂菜緒 |
日向坂46 4thシングル | ソンナコトナイヨ | 全体曲【表題曲】 | 小坂菜緒(代理:東村芽依) |
日向坂46 4thシングル | 青春の馬 | 全体曲 | 小坂菜緒(代理:金村美玖) |
日向坂46 1stアルバム | アザトカワイイ | 全体曲【リード曲】 | 佐々木美玲 |
日向坂46 1stアルバム | My fans | 全体曲 | 佐々木美玲 |
日向坂46 1stアルバム | ただがむしゃらに | 全体曲 | 佐々木美玲 |
日向坂46 1stアルバム | 誰よりも高く跳べ! 2020 | 全体曲(リテイク) | 加藤史帆、佐々木久美 |
日向坂46 1stアルバム | NO WAR in the future 2020 | 全体曲(リテイク) | 齊藤京子 |
日向坂46 1stアルバム | 約束の卵 2020 | 全体曲(リテイク) | 佐々木美玲 |
初出 | 楽曲 | 歌唱メンバー | センター |
---|---|---|---|
日向坂46 5thシングル | 君しか勝たん | 全体曲【表題曲】 | 加藤史帆 |
日向坂46 5thシングル | 声の足跡 | 全体曲 | 佐々木美玲・丹生明里(Wセンター) |
日向坂46 5thシングル | 膨大な夢に押し潰されて | 全体曲 | 加藤史帆 |
日向坂46 6thシングル | ってか | 全体曲【表題曲】 | 金村美玖 |
日向坂46 6thシングル | 何度でも何度でも | 全体曲 | 上村ひなの |
日向坂46 6thシングル | 思いがけないダブルレインボー | 全体曲 | 金村美玖 |
日向坂46 6thシングル | アディショナルタイム | 全体曲 | 金村美玖 |
日向坂46 7thシングル | 僕なんか | 全体曲【表題曲】 | 小坂菜緒 |
日向坂46 7thシングル | 飛行機雲ができる理由 | 全体曲 | 小坂菜緒 |
日向坂46 7thシングル | 知らないうちに愛されていた | 全体曲 | 小坂菜緒 |
日向坂46 8thシングル | 月と星が踊るMidnight | 全体曲(1~3期)【表題曲】 | 齊藤京子 |
日向坂46 8thシングル | HEY!OHISAMA! | 全体曲(1~3期) | 齊藤京子 |
日向坂46 8thシングル | 一生一度の夏 | 全体曲(1~3期) | 齊藤京子 |
日向坂46 9thシングル | One choice | 全体曲(1~3期)【表題曲】 | 丹生明里(代理:正源司陽子) |
日向坂46 9thシングル | 恋は逃げ足が早い | 全体曲(1~3期) | 丹生明里(代理:上村ひなの) |
日向坂46 9thシングル | 友よ 一番星だ | 全体曲(1~3期) | 影山優佳 |
日向坂46 10thシングル | Am I ready? | 全体曲(1~3期)【表題曲】 | 上村ひなの |
日向坂46 10thシングル | ガラス窓が汚れてる | 全体曲(1~3期) | 河田陽菜 |
日向坂46 2ndアルバム | 君は0から1になれ | 全体曲(1~3期)【リード曲】 | 佐々木久美 |
選抜制度「せんばつせいど」
シングル表題曲やアルバムリード曲を歌うメンバーをグループの中から人数を絞って選ぶこと。
選抜に入れなかったメンバーは「アンダー曲」と呼ばれる楽曲を歌唱するメンバーとなる。
姉グループである乃木坂46は結成当初から一貫して実施、欅坂46においては実施されなかったが、櫻坂46への改名後以降はほぼすべてのシングルで何らかのメンバー選抜制度を取っている。*1
日向坂46においては改名以降10thシングル及び2ndアルバムまでシングル表題・アルバムリード曲をメンバー全員で歌唱する全員選抜の形をとってきたが*2、11thシングル『君はハニーデュー』よりこのメンバー選抜制度が導入されることとなり、"選抜に入らなかったメンバー"(いわゆるアンダーメンバー)のグループは日向坂46においてはひなた坂46(ひらがなひなたざか46)と呼ぶこととされた。
これに対して前向きに捉えている日向坂メンバーもいるが、一貫して続いてきた全員選抜から大きく体制が変わることからおひさまのみならずメンバー内にも複雑な想いを抱いているものもおり、全員選抜に戻ってほしいと願っているおひさまも少なからずいるようである。
キャプテン佐々木久美は佐々木 久美 公式ブログ(2024.02.28)「んーと」で全員選抜から選抜制への変化について、
努力を見てきたメンバーへの悔しさや
新しいことに挑戦できる期待感や
やっぱり全員の気持ちを私に推し量ることはできないし、、、、
色々な感情が一気に込み上げてきて、正直言葉では全部表しきれないです。
とする一方、
でも、
変わっていくことも変わらないことも大事で、
そのどちらも前向きにできるかは
私たち次第なのだという覚悟はあります。
信じてください。
と想いを綴っている。
【対義語】全員選抜
#全部若林のせい「#ぜんぶわかばやしのせい」
2021年9月13日放送のTBS『ラヴィット!』の番組内でのクイズコーナー(実際にはほぼ大喜利)で松田好花が即正解してしまい、大喜利の流れを断ってしまったと泣いてしまう場面があった。そして、番組終わりのプレゼントキーワードとしてMCの麒麟 川島明が発表したのが「#全部若林のせい」である。
このキーワードには伏線があり、2021年9月1日にテレビ東京で放送された『あちこちオードリー 』に松田が出演した際、番組内でオードリー若林正恭に『ラヴィット!』出演時の“大喜利回答”についてボケるべきか否かで迷っていると悩みを相談していた。若林は「素直に答えればいい」「川島さんなら絶対やってくれる」と真剣回答。この流れから、素直に答えた松田が涙を流す展開になってしまった。
これを受けてと思われる川島のウイットに富んだ“伏線回収”は、Twitterのトレンドランキングで「#全部若林のせい」がランクインするパワーワードとなった。
余談だが、この翌々週のレギュラー最終出演となる回の生放送でも、放送後に更新された番組ツイッターに登場した際にも、更には翌10月に代打MCとして出演した際にも涙している。
そしてラヴィット!放送開始から1年となる2022年3月末に視聴者が選んだ「最も忘れられないラヴィット!(MWL)」の月曜日部門でこの日の松田が選ばれ、テレビ東京のあちこちオードリーの映像を使用し、上記の一連の流れが紹介されていた。
羨望「せんぼう」
宮田愛萌が2018年後半に執筆し、同12月7日より配信を開始した電子短篇小説集『最低な出会い、最高の恋』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)に収録された、短篇小説の表題。→Sony Reader Store、Amazon Kindle、ヨドバシ.comなど、その他電子書籍ストアでも配信中。