- 最強だから「さいきょうだから」
- 最強のシンメトリー「さいきょうのしんめとりー」
- 最強の晴れ女「さいきょうのはれおんな」
- 最強のふたり「さいきょうのふたり」
- 最近の濱岸ひより「さいきんのはまぎしひより」
- サイコパル「さいこぱる」
- 最初の白夜「さいしょのびゃくや」
- 最初はトゥース「さいしょはとぅーす」
- 最前列へ「さいぜんれつへ」
- 埼玉が生んだ怒涛の起爆剤! 「さいたまがうんだどとうのきばくざい!」
- 埼玉3人組「さいたまさんにんぐみ」
- さいたま虹色大作戦「さいたまにじいろだいさくせん」
- 齊藤京子 「さいとうきょうこ」
- サイリウムカラー「さいりうむからー」
- 坂道研修生「さかみちけんしゅうせい」
- 坂道合同オーディション「さかみちごうどうおーでぃしょん」
- 坂道の火曜日「さかみちのかようび」
- 咲き始めてて大丈夫よ!「さきはじめててだいじょうぶよ!」
- 佐久間宣行「さくまのぶゆき」
- 櫻坂46「さくらざかふぉーてぃーしっくす」
- さくらひなたロッチの伸びしろラジオ「さくらひなたろっちののびしろらじお」
- 佐々木久美 「ささきくみ」
- 佐々木美玲 「ささきみれい」
- ザ・シャネルマンか! 「ざ・しゃねるまんか!」
- 座席位置 「ざせきいち」
- 殺人ボール1号「さつじんぼーるいちごう」
- 佐藤満春「さとうみつはる」
- サトミツ状態「さとみつじょうたい」
- ザ・ニブモネア 「ざ・にぶもねあ」
- 錆つかない剣を持て!「さびつかないけんをもて!」
- サリえもん「さりえもん」
- サリナとママのオールナイトスナック「さりなとままのおーるないとすなっく」
- サリマカシー「さりまかしー」
- 澤部佑「さわべゆう」
- サンドウィッチマン「さんどうぃっちまん」
- 残飯処理班「ざんぱんしょりはん」
- ザンビ「ざんび」
- 三輪車に乗りたい「さんりんしゃにのりたい」
最強だから「さいきょうだから」
2017年8月30日、欅坂46全国ツアー2017「真っ白なものは汚したくなる」幕張メッセ公演において、『永遠の白線』のパフォーマンス中、加藤史帆が誤ってステージから後ろ向きに転落するという事故が発生した。しかし、同曲の終盤には何事もなかったように「しれっと合流」し、ステージに復帰する。その後のMCにてその事を聞かれた加藤は、「最強だから怪我してない」と言い放ち、"加藤史帆最強伝説"が生まれた。その一部始終は欅って、書けない? #96「全国ツアー2017幕張メッセ公演に密着!」(2017.09.11)にて放送された。
本件以後、ファンの間で加藤の高い身体能力を褒める際、「としちゃんは最強だから」などと言われるようになった。
後に加藤自身も出演した日本テレビ「有吉反省会」(2020.10.03)の「昭和・平成・令和アイドル事件簿ランキング」にて『ライブ中に突如姿を消した事件』として紹介された。
余談だが、およそ1年後の2018年9月5日、同所で行われた「欅坂46 夏の全国アリーナツアー 2018」千秋楽では、欅坂46の平手友梨奈が転落、一時救急車で病院に運ばれている。(参考)
最強のシンメトリー「さいきょうのしんめとりー」
楽曲のフォーメーションにおいて、加藤史帆と齊藤京子がフロントでセンターを挟む形で対称に配置された状態のこと。
ビジュアル・歌唱力・ダンス全てが万能な2人がセンターを挟むことで、フォーメーション全体が引き締まるとともに、安心感も生まれる。
日向坂46の1stシングル『キュン』ではセンターの小坂菜緒をこの最強のシンメトリーが挟み、さらにその両脇にも共にセンター経験者の柿崎芽実・佐々木美玲が配置されたかつてない最強のフロントが実現している。
その後も『ドレミソラシド』『こんなに好きになっちゃっていいの?』『ソンナコトナイヨ』『ってか』『One choice』といったシングル表題曲でも加藤・齊藤がフロントでセンターを挟みシンメトリーを形成している。
余談だが、『キュン』を含めて上記で列挙したシングル曲におけるシンメトリーは全て齊藤が左、加藤が右に配置されている。
【関連語】としきょん
最強の晴れ女「さいきょうのはれおんな」
加藤史帆のこと。
しかし、この"最強の晴れ女"も数の暴力には抗えず、佐々木美玲や雨女が多い2期生に負けることもある。
→高本彩花 公式ブログ(2019.03.05)「おひさま」
最強のふたり「さいきょうのふたり」
1stシングル『キュン』から4thシングル『ソンナコトナイヨ』まで常に表題曲でセンターを務めた小坂菜緒と、2期生として唯一ドラマRe:Mindに出演、そしてグループ初の写真集『陽だまり』を発売した渡邉美穂のこと。
井口眞緖 公式ブログ(2019.02.05)「井口目線#3」にて命名された。
最近の濱岸ひより「さいきんのはまぎしひより」
濱岸ひよりの公式ブログタイトル。
2018年2月ごろからブログタイトルは「最近の濱岸ひより」で固定しているが、稀に間違える。→濱岸ひより 公式ブログ(2018.08.04)「最初の濱岸ひより」
サイコパル「さいこぱる」
日向坂で会いましょうなどで見る事ができる、山口陽世の状態。
「サイコパス」と山口のニックネームである「ぱる」を掛け合わせた造語である。
最初の白夜「さいしょのびゃくや」
2023年11月8日に発売された日向坂46の2ndアルバム『脈打つ感情』に収録される1期生曲。
センターはこのアルバムをもってグループを卒業する潮紗理菜が務める。潮のセンターは同じく1期生曲の「真夜中の懺悔大会」以来。
2023年10月31日、潮がレギュラー出演する「日向坂46潮紗理菜のサリマカシーラジオ」で解禁された。
2023年12月9日の「Happy Train Tour 2023」追加公演1日目内の潮紗理菜卒業セレモニーで初披露。
この日の公演をもって潮のライブ参加が最後となるため、卒業前にオリジナルメンバーが揃っての披露は最初で最後となる。
最初はトゥース「さいしょはとぅーす」
オードリーの営業における鉄板ギャグ。春日俊彰曰く「営業で絶対ウケるんだよこれ」。
中身は、じゃんけんをする際の掛け声「最初はグー」における「グー」の部分を「トゥース」に変えただけのものである。
ひらがな推し #03「春日プレゼンツ! 丸暗記メンバープロフィール紹介(2期生)」(2018.04.30)にて春日が濱岸ひよりとじゃんけんをする際、これを共にやるように春日に求められた濱岸は、戸惑いを見せつつも笑顔で応じた。
その2年後、日向坂で会いましょうにて企画「春日俊彰の所沢フレンドリーパーク」を行った際に、東村と春日がじゃんけんをした際には何も言わずに東村が「最初はトゥース」を普通にした。これに対し春日は「対応してくるね!」とコメント。
最前列へ「さいぜんれつへ」
けやき坂46の1stアルバム『走り出す瞬間』に収録された2期生による楽曲。
9人全員にソロパートがある歌割りになっており、これが2期生が加入して初めてのソロパートとなる。
ひらがな推し #23「けやき坂46 なんでもランキング!前半戦」
→けやき坂46の楽曲一覧
埼玉が生んだ怒涛の起爆剤! 「さいたまがうんだどとうのきばくざい!」
渡邉美穂の初期のキャッチコピー。最近はめったに使われない。
「欅って、書けない?」でのけやき坂46 2期生自撮り自己紹介動画で披露した際にその独特の節廻しで爆笑をさらい、同じ埼玉県出身であるハライチ澤部佑に危うく横取りされそうになった。
欅って、書けない? #101「けやき坂46の2期生がスタジオ初登場!後半」(2017.10.16)
埼玉3人組「さいたまさんにんぐみ」
埼玉県出身のメンバー金村美玖、丹生明里、渡邉美穂のこと。「埼玉トリオ」とも呼ばれる。
6thシングル「ってか」にユニット曲『あくびLetter』が収録されることになり、2021年10月22日放送の「ベルクpresents 日向坂46の余計なことまでやりましょう!」で「カラーチャート」という正式なユニット名が決定した。
2018年9月に埼玉県警の一日交通部長に3人揃って就任したことがある。
非常に仲が良く、メッセージの音声で3人が『オールナイトサイタマ』というラジオ風雑談をすることがある。
2020年11月14日の『埼玉県民の日』に行われた「埼玉150周年1年前イベント」にて“埼玉応援団”(愛称:「コバトン倶楽部」)に3人揃って加わった。
さいたま虹色大作戦「さいたまにじいろだいさくせん」
2019年9月26日の3rdシングル販売記念ワンマンライブにおいて、『JOYFUL LOVE』披露時に行われたサイリウムを使った演出。5ch本スレで話し合われた色合いがSNSなどでファンに浸透。佐々木久美の「虹を描いてください」の掛け声と共に一瞬にしてブロックごとに割り振られた虹色に染まった。
齊藤京子 「さいとうきょうこ」
日向坂46の元メンバー。(1期生)
1997年9月5日生まれ。東京都出身。血液型はA型。
ニックネームは「きょんこ」。自身のファンの総称は「きょんこいず」。嫌だったニックネームは「さいきょうとうこ」。自身曰く「国民の彼女」を目指している。arレギュラーモデル。
ペンライトカラーは白×白。
結成当初から常にトップクラスの人気で、元メンバーの井口眞緒からは「日向坂46のエース」と言われていた。
154cmという小柄な体型と愛くるしいルックスからは想像のつかない低い声が最大の特徴であり、サンドウィッチマン伊達みきおからは「おっさんみたい」、オードリー若林正恭からは「山口百恵みたい」、EXITの兼近大樹からは「良い声姉さん」と名付けられた。
ブログ、メッセージの更新率が高く、1日に100件を超すメッセージを送る日があるため、一時期はそのことを"齊藤スパム"と呼ぶファンもいた。
キャッチフレーズは「ラーメン大好き齊藤京子です」であり、同名の冠番組がテレ朝CSチャンネル1で放送されたことがある。キャッチフレーズの通りラーメンが大好物であり、多い時は週6で8杯食べるが、健康や美容のために度々「ラー禁」を行なっている。
井口眞緒とは「最後の親友」と表現するほど非常に仲が良く、卒業後にもたびたびその名を口にし大切な存在と語っている。→2020.2.12 「感謝でしかない出会い」
グループ内では潮紗理菜、東村芽依、濱岸ひよりと仲が良い他、「美玖ちゃん(金村美玖)のメッセージを個人的に取っている」、「にぶちゃん(丹生明里)がこの世で3位以内に入るほど好き」、「メンバーの中で彼女にするならこのちゃん(松田好花)」など2期生への愛を度々語っているが、その中でも富田鈴花に対しては「お前は2期生じゃない」と特別扱いしているらしい。近年では3期生との仲が深まっており、(冗談混じりに)3期生と自称することがある。
また、欅坂46の卒業生である今泉佑唯、志田愛佳とは別グループであったにも関わらず非常に仲が良い。今泉とはオーディションに合格する以前からの顔見知り、志田とはプライベートでもよく遊んでいた。そのためこの2人が続け様に卒業した際、ブログにその心情を綴っている。→2018.11.05 「縁」、2018.11.17 「心友」 欅坂46の鈴本美愉、齋藤冬優花らとも親交が深いなど、コミュニケーション能力の高さを見せている。
苦手なものはジェットコースターなどの絶叫マシーンと運動全般。しかし、ダンスだけはメチャクチャ上手い。三半規管が弱く、バンジージャンプや飛行機も無理だというが、「ひらがな推し」における1stアルバム『走り出す瞬間』のヒット祈願として行われたバンジージャンプでは恐怖に打ち克ち、見事に飛んだ。
加入前から歌手になる夢を持っており、グループ随一の歌姫である。けやき坂46の1stアルバム『走り出す瞬間』にはソロ曲「居心地悪く、大人になった」が収録されている。
欅って、書けない? #94「欅坂46VSけやき坂46 浴衣でカラオケ対決」(2017.08.28)では中森明菜の「DESIRE」を落ち着いた低音ボイスで歌い、1番のみの歌唱だったにも関わらず89点という高得点を叩き出した。後に、ひらがな推し #13「けやき坂46の世界一やりたい授業」(2018.07.09)では中森明菜の授業を行い、「少女A」を生歌披露するなど、大の中森明菜ファンであることも明かしている。
2021年1月19日に1stソロ写真集『とっておきの恋人』が発売されると、4月に冠番組「キョコロヒー」が放送開始。その後「MTV LIVE MATCH」、「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」にソロ出演、2022年5月18日には「THE FIRST TAKE」でスペシャルアレンジの『僕なんか』をソロ歌唱、10月15日にはニコニコのライブイベント「超パーティー2022」にソロ出演、2023年5月23日には「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」と題した単独ライブをぴあアリーナMMで開催。さらにはCGアニメ映画「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」で声優に、連続ドラマ「泥濘の食卓」で主演女優にと、ソロでも活躍の場を広げた。2022年2月14日には自身の公式Instagramが開設された。
2024年1月11日、グループからの卒業を発表した。齊藤京子 公式ブログ(2024.01.11)「想い出」
日向坂で会いましょう #255「齊藤京子卒業企画!何でも京子企画ランキングSP」(2024.04.01)で卒業式を行い、
2024年4月5日、横浜スタジアムで開催された「齊藤京子 卒業コンサート」で日向坂46としての全活動を終えた。
齊藤京子 卒業コンサート「さいとうきょうこそつぎょうこんさーと」
2024年4月5日に横浜スタジアムで開催された齊藤京子の卒業公演。前身のけやき坂46含め、日向坂46として卒業イベントがコンサートになるのは初となった。
齊藤本人はブログでコンサートの「ほとんど全てに携わらせていただいております!」と語っている。
「多分普通じゃ終わらないと思います!」の上記ブログの本人の言葉通り、
- 『Overture』前の『居心地悪く、大人になった』
- 2~4期生楽曲の各期との合同パフォーマンス
- ドラマ「Re:Mind」の衣装で披露された『それでも歩いてる』
- 日向坂46史上初の個人PV楽曲のライブ披露となる『死んじゃうくらい、抱きしめて。』
- 卒業前ラスト「としきょん」となる加藤史帆との『孤独な瞬間』
- サプライズゲスト・ヒコロヒーとの『After you!』
- けやき坂46時代初期を彷彿とさせる『手を繋いで帰ろうか』をはじめとした欅坂46名義曲
といったサプライズに満ちたセットリストで齊藤の8年間のアイドル生活の集大成を飾った。
齊藤きょういち「さいとうきょういち」
KEYABINGO!4 #04「ひらがなけやき イケメンNo.1 決定戦」(2018.05.08)において、齊藤京子が男装した姿。K5の一員で「ワイルド系イケメン」。
低音のイケメンボイスと少し強引なワイルドさで初登場時には6票を集めたが、最終的には3票と佐々木みれおに敗れる結果になってしまった。
演じた齊藤自身は、男装メンバー5人のうちトリの登場であったため完全にオチ要員だと自覚していたが、予想に反して初回得票を集めたせいで「意外にイケメンだった」とまんざらでもない様子で驚いていた。
齊藤狂夜「さいとうきょうや」
ひらがな推し #26「けやき坂46 なんでもランキング!(2)」(2018.10.07)にて男装が似合うメンバーランキング第3位の齊藤京子が披露した硬派キャラ。
常にふてくされた顔をしており、リーゼントを触られるのを最も嫌う。伝説の総長。
サイリウムカラー「さいりうむからー」
ペンライトを参照。
坂道研修生「さかみちけんしゅうせい」
2018年に実施された坂道合同オーディション合格者のうち、2018年12月までに乃木坂46、欅坂46、けやき坂46(現・日向坂46)のいずれのグループにも配属されなかった者のこと。
2019年9月7日早朝 日刊スポーツより、坂道研修生15人のプロフィールが公開された。
同日 乃木坂46、欅坂46、日向坂46の3グループの公式サイトを通して、坂道研修生公式サイトがオープン。
さらに、2019年10月30日から11月21日にかけて、お披露目も兼ねて東名阪Zeppツアーが開催された。
そして、2020年2月16日「坂道研修生 配属発表 SHOWROOM」にて髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世の3名が日向坂46へ加入することが決定した。
名前(SR審査の番号と愛称) | 生年月日 | 身長 | 出身地 | 血液型 | 配属先 |
遠藤光莉(61番 ロイちゃん) | 1999年4月17日 | 164cm | 神奈川県 | A型 | 欅坂46 |
大園玲(41番 しいちゃん) | 2000年4月18日 | 163cm | 鹿児島県 | A型 | 欅坂46 |
大沼晶保(??番) | 1999年10月12日 | 162cm | 静岡県 | B型 | 欅坂46 |
黒見明香(9番 きゅーちゃん) | 2004年1月19日 | 162cm | 東京都 | O型 | 乃木坂46 |
幸阪茉里乃(35番 さんごちゃん) | 2002年12月19日 | 154cm | 三重県 | O型 | 欅坂46 |
佐藤璃果(47番 しいなちゃん) | 2001年8月9日 | 158cm | 岩手県 | B型 | 乃木坂46 |
高橋未来虹(55番 こっこちゃん) | 2003年9月27日 | 167cm | 東京都 | B型 | 日向坂46 |
林瑠奈(8番 もやしちゃん) | 2003年10月2日 | 163cm | 神奈川県 | O型 | 乃木坂46 |
増本綺良(70番 どろかつ) | 2002年1月12日 | 157cm | 兵庫県 | A型 | 欅坂46 |
松尾美佑(65番 ろこちゃん) | 2004年1月3日 | 165cm | 千葉県 | O型 | 乃木坂46 |
松岡愛美(62番 ムーニー) | 2002年4月2日 | 160cm | 東京都 | A型 | 活動辞退 |
森本茉莉(4番 ろーぷちゃん) | 2004年2月23日 | 160cm | 東京都 | A型 | 日向坂46 |
守屋麗奈(16番 いちろーちゃん) | 2000年1月2日 | 154cm | 東京都 | AB型 | 欅坂46 |
山口陽世(77番 ななちゃん) | 2004年2月23日 | 150cm | 鳥取県 | O型 | 日向坂46 |
弓木奈於(22番 ふーふーちゃん) | 1999年2月3日 | 165cm | 京都府 | A型 | 乃木坂46 |
坂道合同オーディション「さかみちごうどうおーでぃしょん」
2018年夏に行われた、乃木坂46、欅坂46(現・櫻坂46)、けやき坂46(現・日向坂46)の新メンバーを合同で募集したオーディションのこと。
宣伝CMも放映され、けやき坂46からは佐々木美玲と小坂菜緒とが出演する2パターンがある。
まず上村ひなのただ1人が加入し、その後「坂道研修生」として活動していた15人の中から髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世が加入した。
坂道合同オーディションCM 小坂菜緒(けやき坂46)編
坂道合同オーディションCM 佐々木美玲(けやき坂46)編
坂道合同キャンペーン「さかみちごうどうきゃんぺーん」
坂道合同オーディションの宣伝活動の一環として行われたキャンペーン企画。
2018年6月15日、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46(現・日向坂46)の3グループからメンバーが参加し、担当地域のTV・ラジオに出演して合同オーディションの宣伝を行った。
参加メンバーは以下の通り。
坂道の火曜日「さかみちのかようび」
『日刊スポーツ』紙に毎週火曜日に載る連載コーナー。
2019年05月28日(火)に日向坂46から初で、加藤史帆の撮り下ろし写真とインタビューが掲載された。
咲き始めてて大丈夫よ!「さきはじめててだいじょうぶよ!」
スナック眞緒SHOWROOM店に遅刻した加藤史帆が、井口眞緒に宛てて送ったLINEの文面。
「先始めてて大丈夫よ!」の打ち間違い。
井口眞緒 公式ブログ(2019.02.16)「IDOL_AND_READさん」にて公開された。
【関連語】こけい
佐久間宣行「さくまのぶゆき」
テレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティ、YouTuber。
元テレビ東京社員で、現在はフリーランス。
『ゴッドタン』や『ウレロ☆シリーズ』、『あちこちオードリー』などを手掛け、ラジオパーソナリティとしてニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当している。
芸人に顔が広く、オードリー若林正恭とはかなりの親交がある。
『日向坂で会いましょう』を毎週視聴しており、大好きであると公言している。
日向坂46メンバーを「めちゃくちゃバラエティーにモチベーションある」「すげぇ面白い」と評価しており、若林が佐久間のラジオにゲストとして行き日向坂46について話した場面は、若林がメンバーのことを「アイツら」と呼んだシーンとしておひさま界隈では有名である。
櫻坂46「さくらざかふぉーてぃーしっくす」
日向坂46の姉グループ。
2015年に欅坂46としてデビューしたが、2020年10月14日に櫻坂46に改名した。
さくらひなたロッチの伸びしろラジオ「さくらひなたろっちののびしろらじお」
2021年3月29日からNHKラジオ第1で放送されている番組。レギュラーはお笑いコンビ・ロッチで、櫻坂46か日向坂46のどちらかから2名のメンバーが選抜されて出演している。
2022年度まではランダムに2人ずつが選ばれていたが、2023年度からは櫻坂46登場週、日向坂46登場週それぞれにレギュラーMCが立てられるようになった。
【リンク】公式サイト
佐々木久美 「ささきくみ」
日向坂46の1期生メンバー。2018年6月3日よりキャプテンを務めている。
1996年1月22日生まれ。千葉県出身。身長167cm。血液型はO型。
小学生から大学2年生まで吹奏楽部に所属していた。
初期のキャッチフレーズは「グミが好きな久美です!」。
2019年4月号より、雑誌「Ray」の専属モデル。
グループがメディアに出演する際には必ず挨拶を担当し、ライブでも基本的なMCを務める。舞台裏でもその礼儀正しさや気遣いがメンバー達から高く評価されている。
一方でバラエティー能力もオードリーをはじめとした各所から高く評価されており、その実力はネットニュースになる程である。
2020年10月29日よりテレビ朝日、ABEMA共同製作のバラエティー『みえる』で東野幸治と共にMCを務めていた。
愛称は「久美」「くみテン」「きくちゃん」(ささきくみ)。
齊藤京子からは"ちぃ"と呼ばれる。これは久美ちゃん→グミちゃん→ぐみちぃの名残である。
「日向坂で会いましょう」のMCであるオードリー若林正恭からは"ささく"と呼ばれ、"リーダー"と呼ばれた時には「キャプテンです」と返すのがお決まりのパターンである。
特に加藤史帆と仲が良く、度々一緒に出掛ける(きくとしの項を参照)。
モノマネが得意でレパートリーは「齊藤京子の声マネ」、「まんざらでもないオダナナさん」など。
「後頭部が一番最後に来る人」等の楽屋ネタも多く持ち、"日向坂の楽屋芸人"の異名を持つ。
根っからのジャイアンツファンであり、2018年に引退した矢野謙次選手の応援歌も歌えるほど。2020年現在現役の選手では亀井善行選手のファンであるが、最近はあまりプロ野球自体を見られていないようである。
好きな芸人はアンタッチャブル山崎弘也。オードリーの前で、2人を差し置いて「一緒にドライブに出かければおそらく退屈しない」と語ってしまうほどのファンである。
ちなみに共感覚の持ち主であり、味を「四角の波」などと例える。直近だと日向坂ちゃんねるのこの動画でイチゴの甘さを「黄色っぽい」と話している場面があったりする。
2023年11月8日に発売の2ndアルバム『脈打つ感情』のリード曲『君は0から1になれ』のセンターを務める。
坂道シリーズ全体でもキャプテンがアルバムリード曲のセンターを務めるのはこれが初の事例となる。(ちなみにシングル表題曲については坂道シリーズにおいてキャプテンがセンターを務めた事例はない)
佐々木久美蔵「ささきくみぞう」
ベテラン棟梁。ひらがな推し #26「けやき坂46 なんでもランキング! 中編」(2018.10.07)において、男装が似合うメンバーランキング1位の佐々木久美が演じた男キャラ。
一見角刈りだが後髪を結んでおり、綾小路きみまろをインスパイアしているとされている。
今後の活躍が期待されている。
佐々木くみや 「ささきくみや」
KEYABINGO!4 #04「ひらがなけやき イケメンNo.1 決定戦」(2018.05.08)において、佐々木久美が男装した姿。K5の一員で「チャラ系イケメン」。
チャラ系イケメンで多くのメンバーをキュンキュンさせた。
ささく「ささく」
佐々木久美の愛称の一つ。
名付け親はオードリー若林正恭。
ひらがな推し #16 「ドキッ!ひらがなだらけの大喜利大会! 前編」(2018.07.29)
ささくマン「ささくまん」
ひらがな推し #43「『へのつっぱりはいらんですよ!』キン肉マンを習得しよう!」(2019/02/10)において加藤史帆が考案したオリジナル超人。
どう見てもいつもの佐々木久美の似顔絵である。
【関連語】きくちゃんの似顔絵、ほうれい線
佐々木美玲 「ささきみれい」
日向坂46の1期生メンバー。
1999年12月17日生まれ。兵庫県出身。身長164cm。血液型はO型。
ニックネームはみーぱん。ライブのMCなどでの一人称も「みーぱん」であるが、ブログでは、ほとんどの場合「佐々木のみーぱん」と書いている。オードリー若林正恭からは"ささみ"と呼ばれることもある。高い演技力と歌唱力を誇る。
2019年4月号より、雑誌「non-no」の専属モデル。以前からモデルになることが夢であり、2015年11月には「第1回次世代読モコンテスト」のレディース部門でグランプリを受賞している(※加入前)。→参考記事
以前台湾に住んでいたことがあり、帰国後は「choco☆milQ」というアイドルグループに所属していた。
本人曰く「一番日本語を覚えるであろう幼少期に台湾に移住していたため、今でも日本語をよく間違える」。
2020年3月25日に日本テレビ「ZIP!」内のコーナー「流行ニュース キテルネ!」の新リポーターに決定した。
仲が良いメンバーとして同じ1期生の潮紗理菜を挙げ、「相方」と表現している(佐々木美玲 公式ブログ(2018.12.26)「相方よ~~~お誕生日おめでとう🎉🎉🎉」)。また、2期生の河田陽菜と濱岸ひよりの面倒を見る一面もある。一緒にご飯を食べに行く機会が一番多いのは、柿崎芽実である(日経エンタテイメント!2019年5月号増刊)。
2018年3月7日に発売された欅坂46の6thシングル『ガラスを割れ!』のカップリング『イマニミテイロ』で初めてセンターを務めた。以降、けやき坂461stアルバム『走り出す瞬間』のリード曲『期待していない自分』、日向坂になってからも1stアルバム『ひなたざか』リード曲のアザトカワイイと多くの曲のセンターを務めている。
また、ソロ曲として『わずかな光』がある。
メンバーにお手製クッキーを配るステラ活動など、性格は優しく天然なところもあるが、母曰く、怒ると狂暴。
好きな食べ物はパン。他に好物として韓国料理、スイカバーがある。特にスイカバーは、夏になるとブログやメッセージに頻繁に登場する。また冷え性対策として養命酒を愛飲している。
辛い食べ物に耐性がある。2020年2月10日放送の日本テレビ『有吉ゼミ』の"激辛チャレンジグルメ"のコーナーに出演した際は、アイドルとしては番組史上初めて激辛料理の完食を達成した。
毎年正月休みは家族とスノーボードに行っており、その様子をブログにも掲載している。さらに魚釣りも趣味で、毎年の目標として「マグロの一本釣り」を掲げている。
→佐々木美玲 Wikipedia
佐々木美玲の「開店!みーぱんベーカリー」「ささきみれいのかいてん!みーぱんべーかりー」
2019年3月15日19時よりCS・テレ朝チャンネル1で放送された佐々木美玲の冠番組。
出演は佐々木美玲、金村美玖、渡邉美穂、番組終盤より潮紗理菜。
この番組ではパンが大好きな美玲が、メンバーとパン屋巡りをしながらパンについて学んでいき、最終的に自分のオリジナルパン「みーぱん」を作ることに挑戦する。
番組内では43歳ぐらいまでにモールを建てて、齊藤京子のラーメン屋さん、井口眞緒のスナック眞緒とともにカフェを作ってパンやクッキーを置くという夢が語られた。
また、以前、ひらがな推し #13「けやき坂46の世界一やりたい授業」(2018.07.09)等では、「食パンは味がしないためパンとして認めない」と発言していたが、当番組においてとある店の食パンを試食し、「間違いなさすぎる」と認識を改めた。
佐々木みれお「ささきみれお」
KEYABINGO!4 #04「ひらがなけやき イケメン No.1 決定戦」(2018.05.08)において、佐々木美玲が男装した姿。K5の一員で「王子様系イケメン」。
最初登場した際得票0票で人気は最下位だったが、メンバーとのデート企画やお化け屋敷では涙を見せるもメンバーを守り、最終的に"ひらがなけやきNo.1イケメン"に選ばれた。
ささみ「ささみ」
佐々木美玲の愛称の一つ。名付け親はオードリー若林正恭。
このあだ名をつけてもらったことについて、メンバーの丹生明里からは非常に羨ましがられている。
ひらがな推し #33「オードリーとの距離を縮めよう!前編」(2018.11.26)
ささみロック「ささみろっく」
ひらがな推し #18「1期生VS2期生 運動能力バトル! 前半戦」(2018.08.13)内の鉄棒ぶら下がり耐久バトルにおいて、佐々木美玲が見せた技。
オードリーと、オンエア時のテロップのノリが完全にプロレスのそれである。
ザ・シャネルマンか! 「ざ・しゃねるまんか!」
ひらがな推し #43「『へのつっぱりはいらんですよ!』キン肉マンを習得しよう!」(2019.02.10)にて、イメチェン・変装している人に対して使う例えツッコミとして登場。
→キン肉マン例え]
座席位置 「ざせきいち」
日向坂で会いましょう#94「メンバーの素顔をもっと知りたい!これが私のマイルール」(2021.02.07)で明かされた、ロケバスで誰がどこに座るかの日向坂46内独自ルール。
加藤史帆と佐々木久美はアトラクション感覚で楽しめる運転手後ろ、佐々木美玲は乗り降りが早くできる出入口すぐ、影山優佳は最後尾中央に座って友達…ではなくメンバーの話を仕切るのが定番。
各々の座席事情について語られる中、1期生からしかエピソードが出てこなかったためオードリー若林正恭は「日向坂は縦がスゲェ」と苦言を呈した一方、富田鈴花は「社会の常識的に先輩方が座られてから」と後輩らしく語った。
殺人ボール1号「さつじんぼーるいちごう」
加藤史帆の必殺技。日向坂で会いましょう #09「メンバーの意外な一面を発掘しましょう!前半戦」(2019.06.10)で初披露された。
腕を大きく振りかぶり、豪速球をミットではなく“地面”に投げつけるというものである。オードリーはその衝撃に恐怖したが、若林正恭は「今のはミスだよね」「1回ちゃんとしたのを見たい」と加藤に要求、結果3回の天丼を披露し、「あと8回被せたい」と若林に言わしめるネタとなった。
その後、日向坂で会いましょう #17「ちゃんにぶ極限バトル!ザ・ニブモネア!前半戦」(2019.08.05)の埼玉ギャグにて再披露。硬式ボールを投げつけ、鈍い音がスタジオに響くとオードリーは大爆笑。しかし肝心の丹生明里はビックリしたのか笑うことはなかった。
後に漫画“SPY FAMILY”15話にて、主人公のアーニャがドッジボールの試合中に披露した必殺技『星を掴む光の矢』としてオマージュされている。
佐藤満春「さとうみつはる」
コント師、ラジオパーソナリティー、放送作家。ケイダッシュステージ所属のお笑いコンビ「どきどきキャンプ」のツッコミ担当である。相方は岸学。立ち位置は右。愛称はサトミツ、サトミツボーイ、ミツボーイ。
オードリー若林正恭唯一の親友で、松田好花の師匠。
名誉トイレ診断士。掃除能力検定士。まさに「Mrトイレット」、トイレ博士である。
オードリーの盟友であり、特に若林とは事務所に入った頃から仲が良く、互いに売れていなかった2006年ごろからオードリーのライブの手伝いをしていた。若林がネタ作りをする際作家として立ち会っていたことから、「オードリーのブレーン」「若林正恭の右腕」とも呼ばれている。オードリーのネタを基本的に全て暗記しているため、一人二役でオードリーの漫才を再現出来る。
春日の結婚相手(クミさん)を紹介、オードリーのマネージャーや水口健司ディレクター(シオプロ)と共に一般人には理解できない「春日語」で会話をすることができる数少ない人間の一人である、若林が後に結婚する女性と同棲する時の引っ越しを手伝うなど、2人に関わるエピソードは多い。
ひらがな推し #10「1stアルバム発売記念!バンジージャンプでヒット祈願!」(2018年6月放送)で、ロケにMCとしてどきどきキャンプが同行した。佐藤は事前にグループのことは勉強して収録に臨んだが、現場の空気が想像以上に壮絶だったため、ロケが終了した途端に号泣する様子が放映され、オードリーから爆笑をとった。
そのロケ以来けやき坂46をチェックするようになり、同番組内の2019年3月に放映されたデビューシングル『キュン』ヒット祈願駅伝のロケにもMCとして参加。駅伝の第1区終了時点のインタビューですでに号泣、さらに全区間走破のゴール後も号泣した。
現在でも「日向坂で会いましょう」での「ヒット祈願」ロケでは進行を務める。
構成作家としても活動しており、『オードリーのオールナイトニッポン』(一時期離れていたが2019年4月より正式に復帰)を担当している。単発としての『日向坂46のオールナイトニッポンGOLD』『日向坂46のオールナイトニッポン0』全ての回も担当した(ブース内にいて時折声が入った)。
また、自身の番組『on8+1』(2020年3月を持って番組は終了)に松田好花、『佐藤満春のジャマしないラジオ』(InterFM897、毎週木曜22:00-23:00)に潮紗理菜をゲストに迎えたことがある。特に後者の潮をゲストに迎えた回では冒頭に「松田好花のヤホヤホヤホスラジオ」を1人にて敢行。当時療養中の松田に向けて高橋優の「明日はきっといい日になる」を流し、沢山の涙を生んだ。(このことについて、松田は後にブログにて触れている。)
また、2021年3月25日放送の同番組では、その翌日・翌々日のライブを欠席することを発表した富田鈴花に向けて、富田が以前MTVのプレイリスト企画の際にあげていたSUPER BEAVERの「ひなた」、そして富田の好きな曲であるUVERworldの「一滴の影響」を流し、富田にエールを贈った。
2021年3月26日にABEMAで放送された「花ちゃんズとメモリアルな前夜祭SP」にてスタッフとして関わり、番組の終盤に富田が選んだ「好きなライブ映像」として、ひなくり2020「まさか 偶然…」の映像が流れ例の如く号泣。
YouTubeで自身が運営する『さとみつチャンネル』でも、日向坂46に関するネタを時々アップしている。
枚挙に暇がない号泣エピソードから、おひさまが涙を流したときの形容詞としても使用される(→サトミツ状態)。「おじさんだから」「子どもがいるから」と続く場合もあるが、これらはすべて佐藤が泣いた際の発言である。
「キュン」TYPE-Aに収録の特典映像『けやき坂46ストーリー ~ひなたのほうへ~』の予告編が公開された際には、「電車の中で泣きそうになった」と自身のTwitterにてツイート(該当ツイート)したり、フラゲ日に実費でCDを購入したり、もはやただのおひさまである。
また、富田鈴花 公式ブログ(2019.03.20)「ウーーッはいっ」よりメンバー間でも佐藤の「ごめんねー、6歳の息子がいるから……」が流行っていると判明。実際に佐々木久美がブログで使用している。佐々木久美 公式ブログ(2019.03.21)「ソーラーパネル」
まさに「こんなつもりじゃなかったんだけど……(泣)」である。
なお、自身の子どもには「男は泣くな」と教えている。
佐藤満春の日向でポカポカキュン 「さとうみつはるのひなたでぽかぽかきゅん」
佐藤満春がDJ兼構成を務めるbayfm『ON8+1』 2019年4月9日放送回より開始されたコーナーの1つ。
同番組は元々佐藤が邦楽ロックを語るというコンセプトのところ、佐藤の急激なおひさま化により番組内の日向坂46要素が入りすぎたため開始した。
日向坂46について語り曲をかける。「ひらがな推し」のロケの際に泣いてしまったことについて何故泣いたのかを言語化し、メンバー全員の号泣ポイントを全21回お届けすると初回で発表された。
あくまで、おひさま初心者目線でのメンバーの魅力を語るというコンセプトである。
初回は「佐藤満春の日向で泣く」というコーナー名だったが、第2回で現在のコーナー名に改題された。
なお、2019年5月28日放送回・2019年6月11日放送回では、リスナーから寄せられた質問、メンバーの魅力を紹介する特別編を放送。
「何がすごいって、とにかく人をホメる。メンバーを本当に大好きで自分の言葉で愛情を表現できる人だなと。バンジーもどう考えても苦手なのに、何とかメンバーの役に立てれば、という思いからキャプテンに続いて二度も飛んでいたりする。正直ダンスはあまり上手くはないが、自分でも分かっているからこそメンバーに迷惑をかけたくないという気持ちを持ち、反省し、抱えて悩んで生きている、その姿が人を感動させ震わせているのだと思う。
自分の言葉で人をホメることができる、そういう井口のいいところを周りもみんな知っているんだよ、ということを分かって、前を向き自分を高めつつ楽しんでいってほしい」
とのメッセージでコーナーは締められた。
ひらがな推し #11「デビューアルバム『走り出す瞬間』ヒット祈願!! 後編」(2018.06.24)
・特筆すべきバラエティー対応力
・いろんなキャラクターに果敢にトライしていく「メンタル」と「勢い」がずば抜けている
・キャラ渋滞と言われるが、それは周囲にツッコまれる「余白」を作っていることでもあり「超一流」
・テレビ番組出演時のコメントテロップ率が高い。今のアイドルに必要な要素持ってるなーという印象
といった具合に、コーナーの5分間ほぼ富田をただただベタ褒めしていた。
佐藤自身が嫉妬するくらいの才能の持ち主。キャッチコピーは「ラジオスター 潮紗理菜」でも構わないくらいだが、彼女の魅力を言語化しようとしたら潮が「優しさと、優しさ」で出来ていると気づいた。先日佐藤が作家で参画したラジオ(2019.04.05 日向坂46のオールナイトニッポンGOLDと思われる)では、番組内の重要な企画であった井口フィーチャーコーナーにあたって井口の不安を払拭する励ましや、終盤のメンバートーク場面で最後にキャプテンに振ってくれたことが優しさでもあり、言わなくとも「裏回し」役を担えるラジオの素養の片鱗も見せてくれたと感じている。「いつか僕も潮さんとご一緒出来る日を、楽しみに頑張っていきたいと思います。」が佐藤の締めの言葉。
もともとバスケをやっていたこともあり体育会系の人の印象。能力をレーダーチャート的に見ればほぼでっかい○で、総合的に見て「アイドルの超人」だなと。すごいことの一つは感情を表に出すときの届け方。トーク自体もちろん上手くて面白いが、単に上手いだけでなくどこで自分の心が動いたのかを表情・声のトーンで伝えられる。いつさんま御殿に呼ばれても大丈夫なくらいだと思う。
もう一つは精神性。常にチーム全体のことを考えている。ヒット祈願駅伝のときにもパートナーだった柿崎芽実を励ますために歌を歌った。この表現と声援の仕方に驚かされた。また、メンバーが柿崎に向かって"ぶりっ子"声援を送った場面でも柿崎を立てつつその場を盛り上げて走っていくという結構難しいことを事もなげにやってのけた。陽だまりに咲く花が他の花を引き立たせた瞬間を感じた、とのこと。
基本的に無口、というか口数が多いほうではなく、ニコニコしている。それでいてパフォーマンスで自分を表現していく。無口でパフォーマンスが素晴らしいはもう最強。
テレビのバラエティーなどでもコメントを振られてもニコニコしながら無言の東村さんにMCがツッコミを入れ、それでスタジオが盛り上がるシーンがよく見られるが、この無言シーンが放送にのること自体がすごいことで、もうその時点で「勝ち」。あの笑顔に惹きつけられるんですよね。
東村さんといえばダンスがそれで凄い。もう表現者としての力が、パワーがすごい。熱がすごい。ステージ映えする。遠くから見ても圧倒的な存在感!まさにフィジカルモンスターじゃないかなと。
一ファンとしても非常に今後も楽しみだなという風に思うし、無言でステージ上を席巻するというのはなかなか出来るもんじゃないなって思います。
ひらがな推し #05「けやき坂46 何でもランキング 完結編」(2018.10.14)
「ときめき草」MusicVideo
もう「完成」している。完璧。初見でのインパクトで言うと、もうオーラと言うか「華」みたいなものが出来上がっちゃってるじゃんって言うか、もう一流タレントのオーラ纏ってる雰囲気、空気感。もうずば抜けていてその中でグループとして活躍していって、どんどん洗練されていってるというその意味では最強なのではないかなと。
もちろんダンスの実力も歌もすごいが、歌に関しては「歌声に感情が乗る人」という印象。表現者としてすごい。
あと、完璧人間だなって思うのが、言葉に意思が乗る人なので言葉に力と熱がありそれは人を呼び寄せる、求心力があると言うか。それでいてグループでいる時の行動に品がある。自分が出ていくところをちゃんと知っている。むやみに出ていかない。富田や井口がフォワードでガンガンシュート打ってく人だとしたら、この人は中盤の左下くらいにいて試合終了間際にかなり遠めからフリーキックをと決めるタイプ。カッコいい。パン好きの話は時間切れでなし。また今度。
欅って、書けない? #73 「けやき坂46キャラ解説 後半戦」(2017.03.19)
「完璧人間」は長濱ねるもキャッチコピーとして使用した。
あゆみ チームカスタネット
努力家というイメージを持たれている人も多いが、泥臭さがない。彼女の努力はめちゃくちゃ美しい「クレバーな努力家」。
ひらがな推しの「キン肉マンを習得しよう」回では、オジさん世代にしかウケないであろうキン肉マンのことをかなりディープに勉強してきていた。スタッフの書いた資料の間違いを指摘したくらい。それでいて、とても賢い人なのでその知識で自分が爪痕を残したい、ということよりも誰かが凄く詳しければ番組として盛り上がるだろうという目線を持ってやっているのだと思う。
人のための努力がスマートにできる。そもそもダイヤモンドだが、それが人のための努力で磨かれてきた。まあ綺麗。
先日のSHOWROOM(2019.06.01)で弾き語りしたJOYFUL LOVEも良かった。
ひらがな推し #43「『へのつっぱりはいらんですよ!』キン肉マンを習得しよう!」(2019.02.10)
多才な人。小説を書いたり、神社が好きだったり。ど直球アイドルが沢山いる中で、多才であるだけでなく「可愛い」という武器をさらに誇張して「可愛い」と言いやすい空気を作れる人だと思う。これは結構勇気がいることだしそのこと自体がすごい武器。
それと同時に、ものすごく気遣いが出来る。ヒット祈願駅伝の走り終わった後のインタビューでもカメラが止まった途端にすごい咳き込んで苦しそうだったが、そこまで我慢したのは次に走る二人に心配をかけたり、不安にならないようにしたかった、と。すごい正義感で走ってたんだなと感じた。
「キュン」Type-C『けやき坂46ストーリー ~ひなたのほうへ~「宮田愛萌」』
柿崎さんは本当にプロ、生粋のアイドル。いつ、何を振っても完璧な返しができる人。隙がないしオンオフもない。カメラが回っていてもいなくてもアイドル柿崎芽実としてそこにいるという安心感。若くして強さ、美しさと儚さが同居する恰好良さ。
まずは二人の決断を全肯定したい。色々な苦悩や思いもそれぞれあるだろうが、後から振り返ってああ良かった、と思えるドラマを全員が創っていけばいい。人間もグループも転がり続けて進化・変化していく。そこがないと持続していかない。立ち止まったら終わっちゃうから。二人にこの先、必ず素晴らしい日々しかないことを信じて。
メンバーみんなにめちゃくちゃ愛されてる。みんなでトークするときもちょこちょこ濱岸さんに当てて空気が癒しの感じに変わるみたいな、みんなにとっても癒しの存在だったなと。
それでいて駅伝で見せたやり切ろうという意志の強さ。癒しと強さが共存する稀有な存在。
とにかくゆっくり休んで、本当に万全な状態で元気な姿を見れればいいなと思う。
とにかく顔が小さい。儚さもありすごい透明感なのに圧倒的に存在感もある。二列目からずっと様子を伺っていて何かあればチャレンジするチャレンジャーなのに、謙虚で品があるから全然邪魔にならない。そこの両立は意外に難しいもの。表情も豊かなのでリアクターとしての存在感もある。品があってちゃんと笑える、このバランスがいい。だから周りもニコニコなのかなと思う。
周りの人の邪魔をせず、いいタイミングで出ていくところはきちんと出ていける嗅覚。ある意味アーティスティックなんだよな。
見た目の儚さ-同性から憧れられる感じも好感度高し。
そんな中、2ndシングルの収録曲で彼女がセンターを務める「Dash&Rush」が昨日解禁され、おおっと。二列目にいた子がど真ん中に立つんだな、とグッと来ました。
オーラがびっかびかに輝いている、という印象。
1st、2ndともセンターでグループを背負っている。ヒット祈願駅伝のアンカーで体調不良に見舞われたときも、MCの僕らは誰か代わりに走る?とか心配したけど、メンバーは「菜緒は絶対に最後まで走ります」と断言していて、信頼されているな、と。
センターの宿命としてかかるとんでもない量のプレッシャーを、跳ね除けている、と言うか既に自分のモノにしてしまっている感じ。ひな会いのスタッフによく小坂に話を振りますねと言われるが、それは彼女が輝いているから。これは先天的持って生まれたオーラ、それとセンターと背負うことによって後天的に生まれてきた責任感と強さが両方備わっているスター。若いのにすごいと思う。
この人も面白い。独特なワードセンスを持っている。先日も違う方向の電車に乗って、すぐ気づかずに4~5駅ぐらい進んでから気がついて戻って来たりとか。で、とんでもない愛され力。まぁ~みんな好き。メンバーもお客さんも共演した人もみんな好き。ぶっ飛んでるというか天然というかネジ外れてるみたいなイメージがあるのに、いわゆる天然の人っていうわけでは全然無く、エピソードトークをしてもらえばフリオチが完璧。でもふわっとしている。ニコニコしてる。作為性が無いというか、愛にあふれてるなという感じ。凄い魅力ですね。まさに「規格外」の愛されキャラ。
また今日23日はお誕生日ということで、おめでとうございます。
色々な節目となる日。こういう日を忘れないようにポジティブに捉え、特別編として。
基本的にはグループやアーティストに何か事象が起きた時って、そこからずっと変化しつづけるしかないからどうしようもない。みんなでぶち当たっていくしか。その意味でもすごく「エンターテインメント」だなと思います。
丹生ちゃんです。何が素晴らしいって単純に表情がまぁ~素晴らしい。全カット(=全表情)がもう神がかってる。人が沢山いても明らかに目立つ。
テレビ番組でも下手すればコンマ何秒で編集していく。言葉で伝えるのは誰にとっても重要なスキルではあるけれど、彼女は笑顔一発、表情一発で全部伝えることが出来る。捨てカット捨て表情が無い。全部放送に使えるっていうか全部届けたほうがいい顔。しかも無理してないってところがまたいいしすごい。
今週・来週の『日向坂で会いましょう』でニブモネアっていう丹生ちゃんを笑わせよう企画をやってる。その中でメンバーが色々ボケをするんだけれど、それに対して笑うっていうのの何通りあるんだっていう色んな顔をする。しかもそれが別に意図してないっていう。
1秒ずつ全部素晴らしい全部素晴らしい顔してるんで、是非ともチェックしていただきたいなと。
何が凄いかって思ったのがやっぱりケタ違いの存在感だなと。で、ご自身で変化球だっておっしゃっていますけど、これ実は変化球どころの騒ぎじゃないんですよ。この上村さんは。なんていうか不思議な魅力がある人で。自分の世界観を持って自分で立って入ってきたんですよ、もうすでに。自分の足で立ってる。腰入っちゃってる。自分らしさを自覚してるこれ色んな表現をバーッと並べましたけど、現象としてそれがはっきりそれが見えたタイミングが『日向坂で会いましょう』っていう番組でバーベキューのロケがあったんですよ。春日さんに奢って貰おうみたいなものがあって。そこで若林くんが指示を出してメンバーの皆さんが指示に従って動いて春日さんを驚かせるというかドッキリを仕掛けるみたいな企画があったんですけど、この時にこれは上村ひなの凄いなと思わせた瞬間があって。若林くんが指示をしてスーパーにあるカートとかあるじゃないですか?あれを春日さんに当てるっていう指示があったんですよ。で、その時に普通にやったら持っていってカートを春日さんに後ろからドンって当てるっていう。それだけやっても正解なんですよ、アイドルなんですから。違う、上村さんが違ったのはスーってその持っていく姿も既に面白いの。持ってって春日に当てた時にカートの横を真顔でスーって通り抜けたわけですよ。これはね、出来ない!(笑)・・いや~とんでもないな。令和の奇跡。素晴らしいと思います。
齊藤さんを僕が凄いなと思ったのは、意思・決意が固いんですよ。勝つって決めてからその過程の経過を楽しませてくれる人だなっていう風に思ってて。僕なんかもファンの皆さんより齊藤さんのこと知らないですけど、僕が見てきた中でいうとバンジージャンプを日向坂の皆さんがヒット祈願するっていうロケ行かせていただいた時に、齊藤さんおそらく高いところが苦手で『今日はバンジージャンプに挑戦します!』って言った時に本当に辛そうなキツそうな表情されてたんですよ。で、井口さんっていうメンバーが齊藤さんを励ますわけですよその後。当然出来る人から順番にやってて齊藤さんはなかなか手が挙げられずに飛べないんですけど、井口さんがずっと『佐藤さん、きょんこ飛びます。絶対飛ぶんで大丈夫です』って(笑)井口さんはとにかく齊藤さんのその勝つと決めてやりきるっていうところを信じて疑わない人だから。それを僕にずっと教えてくれてて、あぁそうなんだねつって。本当に恐かったんでしょうけど、一回飛びに行こうとして飛べなくて戻ってきて井口さんに励まされて飛ぶっていう姿を見せてくれて大感動をしたんですけど・・・本当に決めたことを実現する力というか、そこがズバ抜けてるなって思ってて。それは全部において。今のはバンジージャンプが例ですけども、歌で一生食うとか、とにかく歌手になるっていうところも随分前に決めてたんでしょうね。決めたことを実現する実行力、彼女の実行力っていうのが今のグループの飛躍に大きく繋がっているんじゃないかなって思いました。本当に素晴らしいと思います。
高本さんは「不思議な人だな」って印象がありまして。『超多面体』と言いましたけど、本当にコロコロと持っている魅力が多面体的に浮かび上がってくる。ストレートに"正統派アイドル"という顔も、"モデル"という顔も、みんなが放っておけない"お姫様"的顔もあります。そしてちょっと天然というか、ぶっ飛んでるなっていう面もあって。これだけぶっ飛んでると『天然な人だ』という印象が付きやすいんだけど、この子のすごいところは天然という言葉が安く感じられちゃうくらいのぶっ飛び方をしている。そういう一面もありつつ、ドストレート"正統派アイドル"の顔と"モデル"の顔とっていうのがそれぞれで立っちゃってる、魅力が。ズドーンと。
僕が見ててすごいな、と思ったのは「日向坂で会いましょう」で春日さんにバーベキューをおごってもらう企画(注:#11~13「男・春日完全奢り!日向坂46ご褒美BBQバスツアー!!」(2019.06.24,07.01,08))で買い出しに行くとき、ずっと春日さんを無視して「タマネギ」って連呼してて、それが最高に面白くて。あと料理を作るとき(ひらがな推し #29「チーム対抗!! 3分リレークッキング! 前半戦」(2018.10.29))に餃子を作ろうとして餃子の皮を探してるのに見つからないから、ワンタンの皮をおたまで円に切って餃子の皮を作ろうとしてて。
この象徴的な行動を2個お届けしましたけど、これを番組の制作者が、作家が、ディレクターが、プロデューサーが、この行動を予想できますか?っていう。画が描けないわけ、もう。こんなことしてくれるんだから。こんな面白行動をしてくれるわけですよ、放っておいたら。最高だな、と思って。製作者が予想できないことをスルッとやってのけるって。最高。これがただの奇想天外な人じゃないってのがすごくて、面白・天然っていう一面と同じくらいドストレートアイドル・ちゃんとした正統派なモデルっていう顔を同じくらいの魅力でキープしているのがすごいなって。一言でいうと、「ほっとけない」、みんながほっとけないなっていう人なんだな、根っからのスターなんだなっていうのが高本さんの魅力なんじゃないかな、と思います。「ほっとけない」は才能なんじゃないかな、と思います。
この方はもうコーナーを始めて佐々木久美さんキャプテンから始めて、もうその時点でラストは加藤史帆さんにしようって決めて…加藤さんにしようってのは最初から決まってたんですよ。グループがハッピーオーラっていう一個グループとして掲げているテーマがあると思うんですけど、源流この人から出てるなと思ってて。基本的にはキャプテンの佐々木久美さんが物凄いキャプテンシーを発揮してグループを引っ張るわけじゃないですか。で、佐々木久美さんを実は支えているのが加藤史帆さんだなっていう風に僕は思ってて、でなんか何度か大変恐縮ですがお仕事でご一緒させていただいた時に当然キャプテンはグループのことを考えて全体のことを思って色々立ち回って進行して裏に表に活躍するわけですけども、大体この収録ロケに行きますと『じゃあ○○でしたさようなら~』って一旦終わるじゃないですか?カットかかった瞬間にキャプテンに駆け寄るのがこの人なんですよ。これってどういうことなのかなって思ったんですけど、割と放送上乗ってないんですけどキャプテンってめちゃくちゃ気張ってるじゃないですか。すごい大変だと思うんですよ、あれだけの若いメンバーを若いキャプテンが支えて進行していくってのは。で、終わった瞬間オフになってるわけですよ。カメラが回ってないところで『大変だったね』『大丈夫?』とか。これは僕が見てきた全現場でそうでしたね。そこがたまたま放送に乗ったりした時もあったと思うんですよ、多分駅伝の回。ヒット祈願2回目の回。キュンっていうシングルのヒット祈願で駅伝をやった時に多分ゴールをしてその直後だったかな。あれもカットかかった後に言ってるんですよ。もうだから単純にリアルにこのグループを支えよう、キャプテンのことを支えなきゃっていう利他的な行動をする人だと。凄くきな臭い話になるんですけど、それを支えてるのがファンの皆さんだなっていうのを気付いたんですよ。だからこれはね、皆さん色んな応援を日向坂のコーナーを始めてから色んなファンと話す機会がありましたけど、本当に心から応援したい頑張って欲しいって思いで応援していらっしゃるじゃないですか。おそらくそのこの気持ちが届いてるから今グループの皆さんってこんな考えてるんだなって思ったんですよねっていうのが何かラストに加藤さんを持ってきた意味、僕はここを言うためにこのコーナーをやってきたんじゃないかって思いました。
週刊!日向坂ニュース
佐藤満春の日向でポカポカキュンの後継として同じ枠で開始したコーナー。おひさまから最近の日向坂46にまつわるニュースを送ってもらい、ちょっとしたこぼれ話から最新情報まで動向を追いきれていない佐藤満春がおひさまの助けをかりて、キャッチアップする、のがコンセプト。
サトミツ状態「さとみつじょうたい」
日向坂46の活躍や頑張りによって涙腺が崩壊すること、その様。グループの"公式おひさま"であるどきどきキャンプ佐藤満春の愛称「サトミツ」に由来する。子どもの有無は無関係。
また、「サトミツ化」「サトミツる」「ミツる」ともいう。
TBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP」(2019.04.18)にて、オードリー春日俊彰のプロポーズを陰ながらサポートする佐藤の姿が放送されると、Twitterで『サトミツ』がトレンド入りする珍事が起きた。これは番組内でオードリー若林正恭が「サトミツ状態」になったことでおひさま及びリトルトゥースがワードとして「サトミツ」を頻繁に使用したことが要因と言われている。
ひらがな推し #11「1stアルバム発売記念! バンジージャンプでヒット祈願」(2018.06.25)
若林の"サトミツ状態"
ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP(2019.04.18)
ザ・ニブモネア 「ざ・にぶもねあ」
ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう!」(2019.01.27)にて、丹生明里よりプレゼンされた企画。
「ザ・イロモネア」のパロディ。
ジャンルは「埼玉ギャグ」「ニブマネ」「おとぼけ」「ショート春日」「サイレント若林」の計5つ。
挑戦者は他メンバーでもオードリーでもよく、とにかく丹生を笑わせる事が使命とされる。
実際にスタジオで試すことになり、金村美玖が「埼玉ギャグ」に挑戦。猛禽類の被り物をして一言「コバトン」と言うとその刹那、丹生は爆笑。
春日俊彰に「その調子だとバンバン百万円でちゃうけど」と突っ込まれると、「でも、景品は(埼玉名物の)味噌ポテトなので」とフリップを出し、オチをつけた。
放送ではカットされたものの渡邉美穂は「ニブマネ」を行ったこと、また「コバトン」のギャグは丹生を含む埼玉3人組と所沢市出身の春日にしかウケなかったことが後のSHOWROOMで語られた。
そして日向坂で会いましょう #17,#18「ちゃんにぶ極限バトル!ザ・ニブモネア!」(2019.08.05,12)として正式に企画が採用。
若干のアレンジが施され、「埼玉ギャグ」「アゴまね」「サイレント」「おとぼけ」「写真で一言」「変顔」の6ジャンルを1期生vs2期・3期生の対決形式で争う形で放送、アゴまねで無双するあごマネージャー富田など数多くの名場面を生み出した。
錆つかない剣を持て!「さびつかないけんをもて!」
日向坂46の11thシングル『君はハニーデュー』に収録される楽曲で、共通カップリング曲。
2024年4月6日の「5回目のひな誕祭」(1日目)で名前が発表されたひなた坂46が歌唱する、選抜制度導入後初めてのアンダー曲。
センターは3期生の髙橋未来虹が務める。
サリえもん「さりえもん」
日向坂で会いましょうで潮紗理菜が、収録に家にある様々な不思議なものを持参することから名付けられたニックネームのこと。潮はガムランボールや稲といった変わった商品や、日向坂で会いましょう #38「新春!初夢紙芝居!2020年のラッキーガールを決めましょう!」(2020.01.06)においては手作りの棒を持参した。
なお春日俊彰は、2019年12月17日放送のbayfm ON8+1で佐藤満春と共にこのキャラクターを絶賛している。
サリナとママのオールナイトスナック「さりなとままのおーるないとすなっく」
スナック眞緒ひらがな推し店において、潮紗理菜が来店した際に実演されたラジオ番組のタイトル。
潮が「コレといった特技が見つからない」という悩みを眞緒ママに打ち明けたところ、ママが「紗理菜ちゃんは話が長くてうまい」と話し、大のラジオ好きであることを明かした。マスターからは美声を褒められ、その流れで客のワカちゃんの提案によりラジオを実演する流れとなった。
潮とママのタイトル・コールにはじまり、オープニング・トーク、架空のリスナーからのメール読み、ゲストのワカちゃんとの会話を放送時間わずか2分弱の間に尋常ではないハイペースでこなした。
ワカちゃんはその後放送を振り返って、元気はあったと評する一方で、普段わからない裏の顔や世間話が聞けなかったことを残念がり、潮の今後のラジオ人生において課題を残す結果となった。
また、最も問題視されたのが、オープニング・トークとして語られた「今日の夢」の話であった。これはワカちゃんの知り合いの有名ラジオ放送作家曰く、ラジオにおいて1番してはいけない話だという。
潮はこのアドバイスを基に、12月26日放送「けやき坂46のオールナイトニッポン」においてMCを完璧にこなした。またスナック眞緒シーズン1の最終回では、スナック眞緒に来て悩みを打ち明けたメンバーの中で、最もアドバイスの効果が出ている一人として名前を挙げられた。
ひらがな推し #32「あなたのお悩み解決します!『スナック眞緒』第3弾」(2018.11.18)
サリマカシー「さりまかしー」
潮紗理菜の愛称。
潮のSHOWROOMを視聴していたインドネシア人に対し「トゥリマカシー」(terima kasih; ありがとう)とお礼を言った際、別のファンが「さりな」と「トゥリマカシー」を合わせて「サリマカシー」とコメントしたことを由来とする。
転じて「マカシー」と呼ばれることがあり、最早本名の要素が残っていない渾名である。→潮紗理菜 公式ブログ(2016.09.03)「サリマカシ~??」
澤部佑「さわべゆう」
漫才師、俳優、司会者。
お笑いコンビ「ハライチ」のツッコミ担当。相方は岩井勇気。
メンバーがけやき坂46時代に出演していた欅坂46の冠番組「欅って、書けない?」のMCを土田晃之と共に務める。
オードリー若林正恭とはテレビ朝日『しくじり先生』で共演する仲で、日向坂で会いましょう #33「そろそろ若様のご贔屓メンバーを決め直しましょう」(2019.11.25)にて、潮紗理菜がガムランボールを鳴らす混沌とした状況に「澤部ー!!」と助けを求めた事もある。
テレビやラジオ合わせて8本ものレギュラーを抱える大人気芸人だが、スケジュールに空きがあるとライブ会場まで足を運んでくれる、グループ愛のあるMC。
気づかれたりするのが大好きなので、会場や街中で見かけた際には是非声をかけてほしいとのこと。
またエゴサーチも欠かさずにしているため、「澤部」というワードを必ず入れてツイートをしよう。
オードリーの事はコンビそろってヤバイ人達と恐れ、ラジオでよく話題に上がる。
澤部 佑|ワタナベエンターテインメント*
Wikipedia*
サンドウィッチマン「さんどうぃっちまん」
伊達みきお(写真左)と富澤たけし(写真右)のお笑いコンビ。
2007年、初の敗者復活からのM-1グランプリチャンピオン。
チンピラのような見た目とは裏腹にとても優しい。
2019年現在、明石家さんまを抜き、好感度NO.1芸人である。
「KEYABINGO!」シリーズのMCを務めており、日向坂46(当時はけやき坂46)とは、KEYABINGO!シーズン3,4で共演している。
また、日向坂46メンバーも時折出演する日本テレビ系「THE突破ファイル」のレギュラー回答者でもあるため、日向坂46とは共演機会が多い。
加藤史帆にとって、番組などで共演したときは”非常に頼りがいのある”存在だそう。
ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう!」(2019.01.27)
残飯処理班「ざんぱんしょりはん」
打ち上げや誕生日のお祝い等で出された料理が残った際、その処理を担当する人たちのこと。
日向坂46では佐々木美玲が担当している。
最近、上村ひなのも残飯処理班に仲間入りした(美玲のSHOWROOMより)。
上村が、加藤史帆の誕生日で出されたケーキを、口にクリームを付けながら頬張っている姿も公開されている。→佐々木美玲 公式ブログ(2019.02.05)「お誕生日ケーキ好きなの?なの?ひなの?」
ザンビ「ざんび」
ザンビプロジェクト第一弾。
2018年11月16日~11月25日、TOKYO DOME CITY HALLにて上演。
乃木坂46、欅坂46、けやき坂46による坂道合同舞台。各公演38席限定で定価3万円の「ザンビスペシャルシート」も話題となった。
各グループより4人ずつ選抜された。2チームによるダブルキャスト。
TEAM REDは与田祐希・山下美月(乃木坂46)、土生瑞穂・小林由依(欅坂46)、齊藤京子・小坂菜緒(けやき坂46)が務めた。
TEAM BLUEは久保史緒里・梅澤美波(乃木坂46)、菅井友香・守屋茜(欅坂46)、柿崎芽実・加藤史帆(けやき坂46)が務めた。
2019年5月31日にBlu-ray/DVDが発売。
参考→舞台一覧
ザンビ ~THEATER'S END~「ざんび ~しあたーずえんど~」
ザンビプロジェクト第四弾。
2019年2月7日~2月17日、天王州 銀河劇場にて上演。
乃木坂46、欅坂46、けやき坂46(日向坂46)による坂道合同舞台。「完全体感型」を謳っており、全観客をステージに上げる演出が話題となった。
公演期間中に「けやき坂46」が「日向坂46」に改名したことでも注目を集めた。
各グループより3人ずつ選抜された。3チームによるトリプルキャスト。
TEAM BLACKは伊藤理々杏(乃木坂46)、石森虹花(欅坂46)、潮紗理菜(けやき坂46→日向坂46)が務めた。
TEAM YELLOWは阪口珠美(乃木坂46)、織田奈那(欅坂46)、松田好花(けやき坂46→日向坂46)が務めた。
TEAM GREENは岩本蓮加(乃木坂46)、渡辺梨加(欅坂46)、佐々木久美(けやき坂46→日向坂46)が務めた。
時系列は第一弾の後。
円盤化は未定。
参考→舞台一覧
三輪車に乗りたい「さんりんしゃにのりたい」
けやき坂46の1stアルバム『走り出す瞬間』収録曲の1つ。
歌唱メンバーは柿崎芽実、佐々木美玲によるフランスパンの2人。
その後「春のユニット祭り おひさまベスト・プレイリスト2021」で久方ぶりに披露。卒業した柿崎の代役を美玲の「娘」である濱岸ひよりが務め、美玲と共に歌っている。
また、2024年4月に開催された「5回目のひな誕祭」でも同じく美玲と濱岸によって歌われている。
ひらがな推し #26「けやき坂46なんでもランキング(2)」(2018.10.07)
→けやき坂46の楽曲一覧