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TAKAHIRO ｢たかひろ｣

ダンサー・振付師・演出家。本名は上野隆博(うえのたかひろ)。トップコート所属。
日本人離れした体格、運動神経を持ち、また演出家としての評価も高い。
彼が振り付けを担当した欅坂46の　『サイレントマジョリティー』はMV公開以降話題を席巻し、同グループは結成と同年に紅白歌合戦の出場を果たした。その後も国民的人気となった欅坂46の大躍進を、振り付け兼総合演出兼メンターとして支えている。
当然日向坂46(けやき坂46)の成立にとっても切っても切り離せない人物である。けやき坂46の楽曲の振り付けはもちろん、けやき坂46が欅坂46の楽曲をカバーする際にも、けやき坂46専用の振り付けが存在する。
全国ツアーの地方公演にも顔を出すほど欅坂、けやき坂46への愛が深く、現場で彼を目撃したファンからはなぜか自然に拍手が生まれるという。
歌詞を忠実に再現した振り付けが特徴。
けやき坂46の曲は、『走り出す瞬間』収録曲含め、『ひらがなけやき』から『ハッピーオーラ』までの全曲の振付を、TAKAHIROと自身が経営するダンススタジオであるInfinityの所属ダンサーが担当していた。しかし、『黒い羊』収録曲以降の振付は、CRE8BOYに交替した形となり、日向坂46改名後は1stアルバム時点で4曲にとどまってはいるものの、それ以降もほぼすべてのシングルでTAKAHIROが振り付けを担当した楽曲が収録されている。
自身が振付した『青春の馬』がMTV VMAJ2020のBest Choreographyを受賞。

2021年10月7日のキョコロヒーに出演した際には自身が振り付けを担当していない楽曲である『キツネ』の振り付けを解説。
ラストサビ前の「コンコンコンコンコーン」をテンション高く叫びおひさまを驚かせた。

振付を担当した楽曲：
けやき坂46名義 『ひらがなけやき』『誰よりも高く跳べ!』『W-KEYAKIZAKAの詩』『僕たちは付き合っている』『永遠の白線』『沈黙した恋人よ』『期待していない自分』など
日向坂46名義 『ときめき草』『青春の馬』『アザトカワイイ』『ただがむしゃらに』『声の足跡』『ってか』『夢は何歳まで？』『酸っぱい自己嫌悪』『もうこんなに好きになれない』『真夜中の懺悔大会』『恋は逃げ足が早い』『君は0から1になれ』
このほか、ドラマ「声春っ!」劇中の『玄米ブートキャンプ』も振り付けを担当している。
公式サイト
Infinity

Team Hb「チームヘモグロビン」

宮田愛萌のファンネーム。

THE突破ファイル「ざ とっぱふぁいる」

2018年10月25日から日本テレビ系列で木曜日19:00 - 19:56に放送されているクイズバラエティ番組。
MCは内村光良(ウッチャンナンチャン)、レギュラー解答者にサンドウィッチマン。

なお、同番組にはひらがな推しMCのオードリー春日も同時に収録参加した回があったが、その際のメンバーの春日評は
齊藤京子「(他の番組で会う春日は)頼もしさが無かったです。」
加藤史帆「他人感がすごかった。(拾ってくれたり説明してくれたりは)サンドウィッチマンさんがやってくれた。」
とのこと。

ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう！」(2019/01/28)

ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう！」(2019/01/28)

TIFブチギレ事件「てぃーあいえふぶちぎれじけん」

TIF2017出演後の楽屋において、佐々木久美がメンバーの不揃いなパフォーマンスと危機感のなさにブチギレした事件。
2017年8月5日、お台場で行れたTOKYO IDOL FESTIVAL2017（通称TIF：2010年から行われている世界最大のアイドルイベント）に、けやき坂46が出演した。このTIFは、前年、けやき坂46となったばかりのメンバー（一期生）が先輩である欅坂46の整然と揃ったパフォーマンスを初めて観て、感激した大事な思い出の場所でもある。
その大事な場所であるにもかかわらず、けやき坂46が披露したパフォーマンスには、ミスが目立ち、精彩を欠いたものとなってしまった。これには、「同時期に開催していた欅坂46全国ツアー2017で披露していたダンスの振り付けを、TIFのステージ用に突貫で修正していたから」という理由があったものの、楽屋に帰ってきたメンバーには危機感がない様子であった。その様子を見た佐々木久美が、メンバーに対し、泣きながら「みんな、何で悔しいと思わないの！？」「もっと危機感を持たないと」などと怒鳴った。その時の実際の映像は、『キュン』の特典映像として記録されている。
なお、この事件の時点では、佐々木久美はけやき坂46のキャプテンとして正式に指名されてはいなかった。佐々木久美の責任感の強さとチームに対する熱い思いを垣間見る事が出来るエピソードでもある。
後に、この事実が映画｢3年目のデビュー｣や単行本化された｢日向坂46ストーリー｣にて急速に広まると、番組｢日向坂で会いましょう｣にてMCであるオードリーにイジられ始め、配信番組｢大好き！日向坂46｣の設問になるほどまで知名度を上げた。尚、若林の発言により｢みんな、悔しくないの？｣が広く広まってしまったが、｢大好き！日向坂46｣にてどきどきキャンプ・佐藤満春 も言っていたとおり、正確には倒置法で『悔しくないの？みんな 本当に』と佐々木久美は発言している。一種のネタ化となっている部分はあるが、この事実を笑って話せる日が来たんだなとポジディブに捉えることが吉かもしれない。
詳細は、けやき坂46ストーリー第2期(シーズン2)幕開けのエピソード「佐々木久美が本気で叫んだ日」を参照。また、高本彩花 ブログ 2017.08.06「憧れのTIF」も参照。

TikTok「てぃっくとっく」

2019年3月25日より開設されたTikTokの日向坂46公式アカウント。坂道シリーズでは乃木坂46の「さゆりんご軍団」に次ぐ2番目の公式アカウント。
第1弾の動画では小坂菜緒が「キュン」のサビのキュンキュンダンスを披露した。
日向坂46 TikTok ID: hinatazakanews
2023年4月16日に放送された『日向坂で会いましょう』の「9thシングルヒットキャンペーン」にてTikTok100本ノックと称し、メンバー(丹生明里・影山優佳)が考案して全員*1で撮影した動画を公式アカウントに投稿しバズらせることを目標とした企画が行われた。

TS ONE UNITED～けやき坂46の、はじめまして!～「てぃーえすわんゆないてっど ひらがなけやきざかふぉーてぃーしっくすのはじめまして」

VHF-Low帯を使用したマルチメディア放送・インターネットラジオサービスi-dioの高音質音楽チャンネルTS ONEにて2017年11月に放送されたけやき坂46の冠番組。
TS ONE UNITEDは月替わりでパーソナリティが交代するシステムで～けやき坂46の、はじめまして！～は全5回が放送された。
パーソナリティは
第1回　11月 1日　齊藤京子＆高本彩花
第2回　11月 8日　井口眞緒＆加藤史帆
第3回　11月15日　　　　 〃
第4回　11月22日　潮紗理菜＆柿崎芽実
第5回　11月28日　　　　　〃

Twitter「ついったー」

公式アカウント日向坂46のこと。2019年2月11日けやき坂46から改名され、新グループ名が公表されたと同時に投稿が始まった。2019年12月3日、認証バッジが付加された。
2019年5月1日、Twitter IDを@hinatazakanewsから@hinatazaka46に変更。
→Twitterアカウント「@hinatazaka46」、日向坂46運営委員会が運用開始
2023年7月24日に𝕏に名称変更された。