概要
各職にはメインステータスとサブスタータスの2種類があるのはもうご存知だろう。極振りとはこのメインステータスだけにAPを振りまくって火力をあげちゃおう!というものである。しかしこの極振りをすると装備品を装備しずらくなる。メイプル装備や特殊な装備を除きほとんどの装備品にはサブステータス制限がありこの値を満たさないと装備できない。初心者にはなかなかハードかもしれない。だがAPは現在イベントで手に入る初期化の書か糞高いPアイテムでしか調整できない!だから後で後悔しないように初心者にも極振りはオススメしておく。ちなみに200Lvまで続けるつもりがない人や火力よりもチャットなどを普通に楽しみたい人はメインステ:サブステ=4:1で振っていけばいいだろう。2012年12月のテンペストアップデートですべての武器、防具のサブステータス制限が取り払われたため、サブステータスの意味が0になった。すべてのプレイヤーはサブステータスに1でも降ってはいけない。
メリット | 火力が上がる。 |
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デメリット |
どのくらい火力に差が出るのか
極振りをすると当然ながら5×200-1(カンスト)=999というメインステータスになる。(補正値は今回は考えない。)普通で4:1で振っていったとしてメイン800サブ200となる。試しに魔法使いで比べてみよう。(魔力は等しいとして比を出す)
魔法使いの火力計算式 | 極振り:普通振り | 倍率 |
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1.00×(4×INT+LUK)×総魔力÷100 | 20:17 | 1.17倍 |
BIGBANG後にアベレージステータスの需要は少なくなったのであまり変わらないように見える。
しかしこの差が%オプションのついた装備品を装備した時に重要になってくる。
ちなみにほかの職業も比は同じになる。
例えば装備品の%合計が50%だったとしたら
魔法使いの火力計算式 | 極振り:普通振り | 倍率 |
---|---|---|
1.00×(4×INT+LUK)×総魔力÷100 | 5:4 | 1.25倍 |
倍率が上がったことがわかるだろう。実際には武器や装備品の元からのオプションによってINTの値はもっと高くなるので差はどんどん開いていく。
※この計算はあくまでもイメージです。正確ではありません。