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こんです！さて昨日３月８日はギルド２回目の集会でした！昔からいるギルド員もだいたい復帰し、新規ギルド員が加入してから約半年が経過しました！
４ヶ月～６ヶ月というのはギルドの節目の時期となります。価値観の相違により亀裂が走ったり、ギルドのIN率が減ったり・・・そういう時期に壱匹狼も差し掛かっているようです
前回の集会から今回のギルド集会までに詐欺をして追放された人。意見が食い違い脱退していった人、リアルの事情でIN率が低下した人・・・・
いろいろありましたね(￣◇￣;)
今回のギルド会議で決めたことは２つです。
- 今月のギルドイベントの内容と日程の決定
- 今後のギルドの方針についての意見の交換
いろいろあった分、不満もいっぱい溜まってるはずなのです。今回の会議で少しでもみなさんの不満を取り除けたらいいなと思いました。
さて、ギルドイベントは候補として「囲碁トーナメント戦」「ｊｋｍ忍耐競争」「カニング忍耐競争」の３つが挙がりました。
囲碁トーナメントいいですね！っと思ったんですが・・・実はギルドイベントは２年前一度だけやったことがありました。そのときのイベントが囲碁大会だったんですねｗ
囲碁大会ってめんどくさいんですよねｗ例えばトーナメント表づくりから始まり、囲碁を一定個数用意しないといけないですし誰かがINしないと一々待ったり不戦勝にしたりしないといけなかったり記録を全員から聞いてまとめて・・・
よって却下になりましたｗあと頭脳戦なのでやはりやり慣れてる古参プレイヤーが有利になってしまうんですよね(笑)これじゃ前回の反省になりませんｗ
じゃあ忍耐。どっちがいいだろうか・・・
これって職業で格差でない？というルバｋの意見。たしかにｗ
無敵時間作れる職業だったりスタンス使える職は有利になってしまう。
カニングの忍耐って無敵時間とかスタンスあっても鬼畜じゃね？？
そうです。みなさんご存知シュミお嬢さんがうっかりしていたばかりに何個のキーボードが逝ったことでしょうか・・・
jkm忍耐はたしかに慣れてる人だとノーミスでいけたりしますしね！
カニング忍耐を慣れるまでやるようなマゾっ子はうちにはいない・・・・
ということで今回のギルドイベントはカニング忍耐競争に決定いたしました！
つぎはギルドの今後の方針についてです。
ここでギルドに壱匹狼と私が名づけた理由をお話しましょう。
まず、ギルドとは基本一人なのです。それぞれが自分の世界、自分のメイプルを楽しんでいます。
そして、そんな自分中心の世界の中で喜びを分かち合う仲間ができ、共に話したり相手を思いやりたい気持ちが湧いてきたりするのです。あくまでも自分の世界の中でです。
そしてこの概念を持った人間が積み重なることによってギルドという形になっていくのだと。
ギルドがおもしろい、楽しいからINしてメイプルをするのではありません。自分のメイプルが楽しいから、ギルドが楽しくなるのです。これがわたしの考えるギルドです。
ボタンひとつで崩れてしまう脆い上辺の絆ではなく根強い確かな信頼を築けるように。そしてこの考えを忘れないために壱匹狼という名前をつけました。
それに対して、この考えとは違った考えを持った人間がいました。
ばんｃはあくまでも全員が楽しめる賑やかなギルドを追求するべきだと。
それは１年前わたしがギルドを３ヶ月に一度解散または凍結していた当時のやりかたでした。その考えはギルドの形としては的を得ています。もちろんギルチャは盛り上がりますしIN率は安定しみんなが楽しめるかもしれません。
しかしその方針でギルドを続けていくには大変な精神力と人をまとめる人材が少なくとも２人は必要です。さらに「ギルドが楽しいからメイプルをやる」というギルドに依存した考えが生まれます。こういった方針のギルドが過疎り出すとすぐに解散していくのをわたしは何度も見てきましたし、自分でも体験してきました。
しかしそれはいままでまとめる人間がわたししかいなかったからなのかもしれません。そして自分だけで背負い込み考えることに疲れギルドは過疎っていく・・・
だからわたしはこの考えを諦めていました。
そんな中、今回のギルド会議で
「マスターはギルド員をもっとたよってもいいんだぜ」という言葉をかけられました。
本当にうれしかったです。
もしかしたら今回はいけるかもしれない。そんな思いを胸にギルド員の推薦もあって、副マスターの階級を再び設定することを決意しました。
やるからには真面目に。ギルドの問題は俺がすべて解決する。頼もしい決意で望んでくれたばんｃが新任副マスターとなりました！
ギルド員も満場一致で賛成してくれました。
こうして新たなギルド方針より壱匹狼は前より一歩前進したようなきがします。
今回のまとめ
ギルドもっと盛り上がるといいですね！
では次のギルドイベントも楽しんでいきましょう！
