武装
航空機銃
20mm未満
20mm
AN/M2
AN/M3
B-20
ソ連中盤レシプロ機から終わりごろまでに搭載される機銃。
弾薬の威力はShVAKから引き続くが、発射レートが向上し、火力増が期待できる。
レートが向上した分、ばら撒いているとやはりあっという間に弾が切れる。
MGFF
ドイツツリー序盤機体に主に搭載されている武装。
従来の7.92mm銃に比べれば威力はあるものの、20mm銃としては威力、砲性能ともにイマイチ。
弾数も少ない。
MGFF/M
ドイツツリー序盤機体に搭載される武装。
砲性能自体はMGFFと同等であるが、弾薬に薄殻榴弾が含まれるようになり、威力面は向上している。
弾数は少ない。
MG151/20
ドイツツリー中盤からレシプロ末期あたりまで搭載される武装。
MGFF系列と比較すると弾道面は素直で薄殻榴弾を含むため威力も高いが弾速はあまり速くない。
弾数についても改善が見られ、威力のこともあり珠持ちは悪く無い。
ShVAK
ソ連ツリー序盤から中盤にかけて搭載される機関砲。
威力は20mmとしては控えめ。モーターカノンとして搭載されることが多い。
弾数も120発と多いとは言えないため、適当にばら撒いているとあっという間に撃ち尽くしてしまう。
イスパノ404
初期のイスパノ。大抵の20mmはこれから派生している。
主にフランス機にモーターカノンとして搭載されることが多い。
20mmとしては悪く無い性能だが、弾数は60発と心許ない。
イスパノマークI
初期のイギリス機体に搭載される20mm機関砲。
基本的にはイスパノ404と変わらず、威力はそこそこだが弾数が少ないのが難点。
また、以降のイスパノ機銃の一つの特徴である空中目標ベルトがない。
イスパノマークII
序盤から中盤付近のイギリス機体に搭載される20mm機銃。
銃身改良が3回あり、未改修状態では非常に弾詰まりが起きやすいが、最終的にはかなり詰まりにくくなる。
また、空中目標ベルトに曳光弾が含まれていないため実質ステルスベルトなのも特徴的。
弾道自体はよく伸びるため、曳光弾がなくても比較的当てやすい。
イスパノマークV
中盤から後期のイギリス機体に搭載される20mm機関砲。
こちらは銃身改修は1回で済む。初期状態での弾詰まり頻度は低いものの、集弾性が悪くかなりばらける。
マークIIに比べると初速が落ちているため、弾道はやや悪化しているが、発射レートは向上している。
空中目標ベルトはマークII同様に曳光弾がない。
九九式一号銃
九九式二号銃
ホ-3
ホ-5
30mm
MK103
ドイツツリー末期レシプロ、あるいは黎明期ジェットに搭載される武装。
MK108と比較すると弾速が速く、装甲貫徹力に優れる。
一方で反動は強い。
MK108
ドイツツリー末期レシプロ、あるいは黎明期ジェットに搭載される武装。
反動の小ささから機首等に搭載されるが、その分弾速が遅く慣れないと小型機には当てにくい。
また、同様に装甲貫徹力も期待できないが、威力は30mmということもあり高い。