RBへのいざない

Last-modified: 2017-10-19 (木) 03:01:25

RBへのいざない

RBとは?

RB(リアリスティックバトル)はWarThunderのゲームモードの一つ。
まず始めにプレイすることが多いであろうAB(アーケードバトル)とはいくつか違いがあり、かつてはヒストリカルバトル(HB)や歴史的戦闘と表記されていたこともある。
ABに比べるとややリアル寄りなゲームモード。

ABとの違い(空戦)

三人称視点でマウス操作を基本とするなどABとRBで似ている点もあるが、いくつかの違いがある。以下にその例を示す。

  • マッチング
    ABとは異なり、基本的に自分の使用する機体の国籍に合わせて味方がマッチングされる(例えば、日本機を使っているなら、自分は日本機のチームになる。)
    ただしイタリアとドイツ、イギリスとアメリカは連合で同チームになることも多い。
    またマッチング人数によっては枢軸(日独伊)対連合(英米ソ)のような組み合わせもある。
    つまり多少変則的ではあるが、ある程度味方や敵は固定されることになる。
  • スポーン
    RBの多くのマップでは、基本的に基地や空母などから離陸するところから始まる。(機体やマップによってはその限りではない)
    弾薬や爆弾の空中リロードはできないので、補給がしたい場合は基地に着陸し、補給を受ける必要がある。
    また、ABでは撃墜された場合、他機体やバックアップを使用し再出撃が可能だが、RBではリスポーンはできず一人一機のため、撃墜されれば終わりである。
  • FM(フライトモデル)とBR
    ABとはフライトモデルが異なり、同一の機体であっても機体性能や挙動が異なる。
    大雑把に言うと全体的に慣性の影響が強く、機体の動きはじめは鈍く動きの収まりは遅い。ちなみにカタログスペックもABと比べて低下し、特に上昇値などは大きく異なる。
    また、一定速度以上でフラップや脚を出すと破損したり、急旋回で強いGをかけると過負荷で翼が折れたりする。
    マッチングで使われるBRも、ABとRBでは基本的に異なる。ただしマッチングのBRは±1なのは変わらない 参考:RBのBR一覧
  • 戦闘
    相手のゲージを削り切った方が勝ちの地上攻撃マップに近い。ゲージは主に地上目標の撃破で減らすことができる。ABにあったドミネーションやエアドミネーションのようなモードはない。



以上のようにABと勝手が違うものの、操作自体は大差ない。
はじめは戸惑うこともあるかもしれないが、結局は慣れである。
興味を持ったらドンドン挑戦してみよう。

ABとの違い(陸戦)

空戦同様、陸戦もABとはシステムが異なる。

  • マッチング
    デッキを組んで出撃する。
    空戦同様、自分の使用している国でチームを組むことになるが、空戦に比べると国同士の組み合わせはかなり自由度が広く、枢軸と連合の区分すら変わる。(日独が敵になることもある)
    空戦と違い、対戦国家の組み合わせとマップの選択との間に特に関係性はない。
    ABのランダムに選ばれるキルスト航空機と違い、デッキに組み込むことで自分の持っている航空機を使用することができる。(逆に組み込んでおかなければ航空機は使えない。)
  • スポーン
    一両目の出撃からスポーンポイントというポイントを支払う。ポイントは敵を撃破したりゾーンの占領を行うことで得られ、撃破されてもこのポイントを再度支払うことで何回でも出撃が可能。ただしポイントがなければはじめの一両で終わることもあり、必要なポイント数は再出撃のたび増える。
  • モデルとBR
    空戦同様にABより戦車の挙動が重くなる。ドリフトなどはあまりできない。
    ダメージモデルは特に変わらない。
    BRは空戦同様にABとRBで異なる。
  • 戦闘
    モードは数種類あるが、どのモードも占領地点を占領し、敵ゲージを削るのが基本。
    とはいえモードによっていくらか毛色が異なるので、それは覚えておくといいだろう。

詳細は戦車リアリスティックバトル参照

RBリンク(仮)

航空リアリスティックバトル
戦車リアリスティックバトル
テクニック?