役に立つかどうかはともかく、些細な発見だったり、知っておくと便利なWarThunderのこと。
知ってるよってものも多いかもしれない
航空機
着陸でデス回避
機体にダメージがなければ、飛行場以外に着陸して脱出するとデスがつかない。
勿論着陸に失敗すれば墜落判定になるので、なるべく飛行場に戻るほうがよい。
Orderで離れた敵機を見つける
Order(注文)のAvengerもしくはBlind Huntを使うと、マーカー表示範囲外の敵でもマーカーを表示することができる。残り一機が見つからないときなどに有効。まあ見つかってもどうにかなるかは別
逆に、自分が残ったときは、あらかじめ適当なOrderを発動することで敵のOrder発動を阻止できる。
オリハルコン・ボディ
F-82Eの中央翼、Me262や橘花のエンジンなど、一部機体はモデルの構造のため異常な耐久部分をもつものがある。これを利用して高速で胴体着陸を行ったり、格闘戦(物理)を行ったりできる。
軽量化でパワーアップ
爆弾やロケットを搭載すると、機体の重量や空気抵抗が増え、速度性能や上昇性能等が低下する。
これと同様に水上機のフロートも性能低下を引き起こす。
そこで、フロートを吹き飛ばすことで、機体性能を向上させることができる。
勿論フロート投棄機能などは実装されてないので、地面に擦りつけたり、撃ち抜いてもらったりして自分で外そう。
性能向上と引き換えに、取り外し中や補給の着陸時などにもリスクが生じるので、その点には気を付ける必要がある。
プレミア機体のパーツアンインストール
プレミアの中には、改修パーツをアンインストールできるものがある。通常ツリーの機体とは異なり、修理費が安くならず、ただ性能が下がるだけなのでメリットはない。大体この手の機体は通常ツリーに似た機体がある。まあ流用だな
変わった計器
ファイアブランド TF Mk IVはコクピットの計器盤のほか、コクピット外の機首左側に速度計がついている。
Hs129はコクピットが狭いためかエンジンナセルにも計器がついている
双発機プロペラ回転
双発機のなかでも、機体によって左右で同じ方向にプロペラが回る機体、反対に回るものとの違いが再現されている。
RBまでは特に見た目以外に違いはないと思われる。
いる?いない?
モスキートのパイロットの右側。明らかに人がいるが、レントゲンでは誰もいない…。
ファイアフライの後席にも人は乗っているが…やはりレントゲンでは誰も乗っていない。
無敵の船乗り
テストフライトで地上にいる人間に対して機銃掃射やロケット発射、爆撃などを行うと、倒れてしまう(当たり前だ)
しかし空母の上にいる人間はあらゆる攻撃が効かないようだ
気絶?
ツインムスタングのパイロットはそれぞれの胴体に一人の計二人であるため、どちらかが気絶しても飛べる。
しかしコクピット視点はたとえ気絶していようと左側のパイロットの視点になる。
AIじゃないAI
マップによって存在するAI航空機(例えばサイパンのF6Fや、ノルウェーのBf110など)は撃墜した場合、飛行ターゲット(AI)としてカウントされ、スキンやデカールなどの実績解除の撃墜数にはカウントされない。
しかし、たまにプレイヤーに交じる[]つきのAI(有名なのはテツオ等)はプレイヤー扱いのため、AI機ではあるが飛行ターゲットの撃墜数にカウントされ、各種実績にも撃墜数が反映される。
キルアシストの重複
キルアシストは敵機を撃墜した瞬間(デス判定時)に付与されるが、パイロットが生存している間はタグが表示され続けている。
この状態でパイロットのキルを行うと、キルアシストが発生する。
そのため、撃墜時にキルアシストを取った機体から再度キルアシストを獲得し、1機の機体から2度のキルアシストを得られる場合がある。
戦車
砲身の判定
戦車の砲身は砲弾によるダメージを受けるが、モデルとしては干渉しない。
狭い街中でも、他の戦車に密着しても、砲身は引っかかることはなく、突き抜ける。
それでも砲弾は砲の根元から発射されるので、砲身が敵に突き刺さっていても内部に直接撃ち込んだりはできない。
パーツ未改修で修理
パーツ開発がまだ終わっていない車両は修理ができない。
しかし、自軍が占領しているゾーンの上では部品を未改修でも修理を行うことができる。
特に後方に拠点がある場合は有効かもしれない。
貫通するオブジェクト
壁や柵、柱などのオブジェクトは、普通に砲弾が貫通するものが多い。
隠れているつもりが、そのまま撃ち抜かれたりもすることがあるので注意。
逆に隠れ場所として使い、敵もろとも撃ち抜いて使うこともできる。
阻害気球
破壊するとキルログは表示されるが、スコアは増えない。
そしてログで敵に自分の車両がバレる。
督戦隊?
空軍の場合は、マップの外の戦闘領域に出ようとしても、戦闘領域に引き戻されてしまう。
が、戦車の場合は、戦闘領域から離れようとするとカウントダウンが開始し、0になると自爆されてしまう。
その他
時間(UTCとJST)
WarThunderは時間にUTC(協定世界時)が使われる場合が多い。
これは、日本で使われている時間(日本標準時:JST)と比べて9時間遅い(JSTが9時間早い)
Windowsの場合は時計にほかの時間帯を追加することができるため、追加しておくと便利。