時代別分類

Last-modified: 2008-03-17 (月) 15:09:29



区分は非常に大雑把です。

時代刀長身幅・重ね反り切先特筆すべき特徴
平安末~鎌倉初期二尺五寸~七寸程度元と先の差がある腰反り小切先
鎌倉中期二尺五寸~八寸程度元と先の差が少ない、身幅広く重ね厚め浅めの腰反り中切先、猪首切先
鎌倉末期二尺五寸~八寸程度元と先の差が少ない、身幅広く重ねやや薄め中反り中切先
南北朝期長大、三尺超えも身幅広く重ね薄い中反り大切先
室町前期二尺四寸~五寸程度身幅やや狭い先反り中切先
室町後期二尺一寸~二寸程度身幅やや広い先反り中切先
安土桃山~江戸初期二尺四寸~五寸程度身幅広く重ねやや厚い浅い中切先、大切先南北朝刷上に似る
江戸前期~中期(寛文頃)二尺三寸が定寸先幅が狭い非常に浅い小切先寛文新刀
幕末二尺五寸~六寸身幅広く重ね厚い浅め大切先



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