クルマ/Hexan GT HPE

Last-modified: 2008-11-29 (土) 13:16:13

hexanGThpe.JPG

フルチューン時の性能
最高速243km/h
パワー333hp
加速5.20s
制動距離35.16m
ハンドリング0%


特徴

11月28日に登場した、初の無課金の専用モード用チューンドカー。
予めチューンが施されたチューンドカーのため、改造等は一切出来ない。
また、専用モードでしか使用出来ない(テストドライブは行える)
性能としてはチューン前の車を加速重視にし、ドリフトが行いやすいようにした様子で、
ドリフト専用車であるためPhoenix 400 HOのように通常のコースでは全く思うような動きはできない。
挙動と性能がPhoenix 400 HOと似ており、Phoenix 400 HOを持っている限りは不必要な車である。
特にドリフトモードでしか使えないという点からあまり現状では人気がないと思われる。
さらに、オーバーフェンダーや巨大なGTウイング等を装備しているために見た目が良いと評判だが、
チューン元のHEXAN GTはこれと同じ見た目にする事が出来ない。

この車に惚れてGTを購入しても同じ見た目には出来ないので注意が必要である。
それだけではなく、左ハンドルのため操作が難しい(これはPhoenix 400 HOにも共通するが)
あまり大きな声では言えないが、6週間連続新車実装と広告を出したために渋々出したような車である事は否めない。

長所

ドリフト専用車という事もあってドリフトモードではかなりの強さを発揮する。
特にステアリングアシストを導入している場合は非常に綺麗なドリフトが行える。
さらに、ハンドルコントローラーなどでは本来行えなかったと思われたクラッチ蹴りなどでのドリフトも可能で、
テクニックに記載されている全てのドリフトをこのマシンで行う事が可能。
ドリフト特化されたマシンだけに、全てのドリフトに対応しており
ドリフト愛好家のニーズに答えている車である。

短所

シミュレーションVSなどでは使えないため、いまいち必要性を感じない車。
特にドリフトモードは現在あまり人がおらず、購入する人も少ないことが予想される。
購入してもせっかく性能が良く値段設定もかなり良心的なのにもかかわらず倉庫で眠らせる事になりそうなので、
どうしても購入をためらいがちな車である。
ただし、ドリフトを行うというスタイル上、非常に偏ったチューンが施されており、
仮に他のモードで解禁されてもまともな操作は出来ないので実際に速いのかと言われたら疑問が残る。
現状では全ての面でPhoenix 400 HOに食われてしまっているので12万も使うならこっちを購入した方がいいだろう。
あちらのマシンは通常マシンでありながらこの車とほぼ同じ特性を持っており、セッティングで同じことが出来る。
そのため、どのモードでも使いたいという方にはPhoenix 400 HOをオススメする。

テクニック

テクニック?を参照のこと。

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