ノーマル時の性能 | フルチューン時の性能 | |
最高速 | 249km/h | 276km/h |
---|---|---|
パワー | 302hp | 390hp |
加速 | 5.25s | 3.82s |
制動距離 | 35.83m | 31.96m |
ハンドリング | 0% | 39% |
特徴
S14と同時期に販売されたGT-R
この頃の日産はデザインの評価が悪く、またどの車もボディを大型化した事により人気が低い。
このGT-RことR33も例外ではなく、今回同時に実装されたZ33と比較すると天と地ほど人気の差がある。
様々な反省と教訓を生んだため、反面教師と呼ばれている。
その次のGT-RであるR34はR33の反省を生かしたため、最強最高のGT-Rとしても名が高い。
後世へ繋げる何かを残したという意味では非常に評価が高いマシンである。
また、値段が安いためにマイナーカーとしての地位を確立してはいるものの、
スポーツ走行が苦手という欠点からS14と比較するとS14の方が人気は高い。
ゲーム上では4WDであるため、操作性は非常に良く、路面に確実にパワーを伝わせるため重さも感じない。
そこら辺は腐ってもGT-Rなのだ!という意地の表れか。
しかし、本来クラス5であってもおかしくない立場でありながらクラス4なのは、R33らしさを表していると言える。
恐らくR32やR34が今後実装されるのであれば、絶対操作性は似てくると思うので
今後を考えてクラス4でGT-Rに乗りたいという方は是非乗っておくべき車であろう。
長所
直線番町といわれるGT-Rではあるが、4WDであるがためにS14よりもコーナリング性能は高い。
初心者が乗っても「あれ?なんかイメージと違う」と思うほど乗りやすい。
しっかりとブレーキをし、4WDの特性を生かせばクラス4最強候補であるのは言うまでもなく、
レースでGT-Rとは一体何かを証明出来る。
「フロントフェイスのRのエンブレムは不敗神話のRだ!」と腕で証明するのも良いだろう。
ストレートでもバランスが良いためにストレートでもカーブでもどの車とも十分勝負が出来る。
ただ、車重はやはりネックであり、一旦ミスをすると立て直すのが難しい。
逆に利点としては4WDなのと車重から、他人にぶつけられてもビクともしない魅力がある。
ぶつけても問題ないが、GT-Rの印象が悪くなるので控えよう。
4WD故にスピンはそこまで起こらないものの、大きくタイムを落とすのできちんと操っていこう。
注意として現在実装されているSF6とは印象が全く違う乗りやすい車なため、SF6と同じノリで走るとタイムは早くならない。
同じターボの4WDでもGT-Rの方が乗りやすいので、SF6を乗っていた方は乗り換えては如何だろうか。
短所
ダートコースではそのパワーからスピンしてしまうことが多い。
コーナリング性能ではZ33の方が上である。
車重からアンダーが非常に出やすく、セッティングをミスすると今度はオーバー気味になる。
86ほど顕著ではなく、持ち前のハイパワーでどうにでも出来るが、
コーナーで毎回そのような事を行っているとS14より遅くなるので注意が必要だ。
また、ノーチューンだとS14やFCとも良い勝負になってしまう。
どうせならGT-Rらしく、フルチューンでガンガン攻めて圧倒しよう。
テクニック
テクニック?を参照のこと。