EX-HARDに挑む際に注意しておくべきポイント
- 機体・武器・PP養成不可・APによるアビリティの購入不可。
- 通常時改造されて加入する機体も無改造で加入。
- 敵パイロットの撃墜数+15(Lv35以上の敵パイロット全員がエースボーナス所持)。
- SRポイントに関係なく、難易度はハードで固定。
EX-HARD全体で共通する攻略法
- 周回プレイにおける撃墜数の引継ぎはEX-HARDでも通常通りに適用されてゲームスタートとなる。このため、以前の周回で撃墜数を稼いでからEX-HARDに取り掛かれば、最初からエースボーナスを発動させることも容易となり、幾分か楽になる。
- 精神コマンドや信頼補正・指揮補正はフル活用しよう。
- しなければ、攻撃が安定して当たる事はまず無い。
- 前作と比べ、更に命中・回避共に劣悪になっている。
- 精神コマンド「感応」持ちのパイロットは部隊の要である。
- 信頼補正は効果が累積するため、うまく配置を工夫すれば数十%も補正をかけることができる。特に気を配りたいのは命中・回避が補正される友情ボーナスとダメージが増加する恋愛ボーナス。
- 今作のデータはまだ出揃っていないが、部隊編成をベーシックオーダーで行えば、基本的に深い関係を持つキャラ同士のツインユニットとなる。また、ATXチームやオクト小隊など、チームを組んでいるキャラ同士は友情ボーナスを持っていることが多い。前作・前々作のデータを参考にしても良いが、関係や計算式が変化している可能性に注意。
- ルートは自分がよく育てているパイロットが多い方を選ぼう。
- しなければ、攻撃が安定して当たる事はまず無い。
- 火力が高い機体を優先して使おう。
- 機体性能は基本的に最初から最後まで変わらないため、ダメージソースは素で火力が高いユニットに頼るしかない。
- MB発動や合体攻撃、アタッカー等のダメージに+補正を持つパイロットは優先して育てよう。
- ダメージソースに乏しいEX-HARDでは撤退する強化パーツ持ちユニット等を撃墜するためにシステムを最大限利用しなければならない。
- 敵ユニットのステータス 射程などは正確に把握しておこう。
- ターンはかかっても動かない(動けないようにした)ボスクラスの射程の穴から安全に削るのもひとつの戦法。
- 「直撃」or「強襲」を持つパイロットのユニットにアーマーブレイカー、マインドブラストを持たせる。
- アーマーブレイカーは言わずと知れた対ボス用装備。入手は中盤過ぎになる。
- 多くのプレイヤーはライに持たせることが多い。
- 本作ではボスのHP低下によるイベントはHP回復では無く、精神コマンドがかかるものが多い。
- 敵にかかる精神コマンドの中で最も厄介なのが、「鉄壁」と「信念」。これがかかった状態での撃墜はまず不可能なのでマインドブラストで必ず解除するようにしよう。
- アーマーブレイカーは言わずと知れた対ボス用装備。入手は中盤過ぎになる。
- 資金やPP、SRPに拘るのは止めよう。
- EX-HARDでは養成・改造不可なので、資金とPPは使いどころが無いため稼いだところで意味は無い。
- SPは全て戦闘系につぎ込もう。次周の事などよりも今が大事である。
- 補給装置と修理装置を活用する。
- 特に補給装置は戦艦のレベルUPにも使え、レベルを上げた戦艦を元にさらに他キャラのレベルUPも出来る。
- 換装武器を積むことができるユニットに乗ることができるパイロットは、軒並みレベル99にすることが容易である。
- 次のパイロットは武器換装できるユニットに乗せ替えることができないのでこの方法でレベルを上げることができない。
- トーヤ、アル=ヴァン、アキミ、アケミ、フェアリ、トウマ、ヒューゴ、アクア、ゼンガー、リシュウ、マサキ、シュウ、アーマラ、アルフィミィ、コウタ、ショウコ、リアナ、グラキエース、(ラウル、フィオナ、カルヴィナ、カティア、テニア、メルア)
- 括弧内のパイロットは機体を乗り換えるまでは補給によるレベルを上げを行うことができる。(ラウル、フィオナはエクサランス・レスキュー、カルヴィナ、カティア、テニア、メルアは補給装置を積んだベルゼルート)
- なお、ミズホとラージはデスピニス(ラウル、フィオナ)と同じレベルで参戦するため、序盤にレベルを上げておくとよい。二人とも貴重な再動、補給持ちである。
- ユニットを強化する方法は強化パーツ・Aボーナス・パイロットのLVUPだけであるため、出来る限りレベルは上げよう。
- レベルを上げると能力だけでなく最大SPも上昇するので、雑魚戦で必中や集中を使う余裕ができる。
- メインパイロットをレベル99にすると最大SPが200を超える。
- 同時にレベルが上がりきったからといって油断はしないように。
- レベル99にするとリアル系に乗っているパイロットは雑魚戦で敵の命中率を0~20%弱まで抑えることが出来るが、スーパー系に乗っているパイロットは30~60%までしか抑えられない。また、防御値が上がっているとはいえ、被弾するとリアル系は致命傷になりかねない。スーパー系は(敵、パイロットの防御値、搭乗機によるが)1500以上のダメージを受ける。
- 今作の終盤の難易度は1周目でも普通に進めれば難しいといえる。
- 制限の付くEX-HARDは鬼畜と言っても過言ではない難易度になるため、例えLV99であっても、「多少テコ入れができた」程度の認識でいこう。
- 特に補給装置は戦艦のレベルUPにも使え、レベルを上げた戦艦を元にさらに他キャラのレベルUPも出来る。
オススメユニット、キャラクター
- 運用していく上で特に優先度の高いユニット、またいると便利なキャラクター(強い、精神コマンドなど)
- MB発動持ち キョウスケ、カイ、カチーナ、アヤ、ヴィレッタ、イルム
- ヴィレッタは集中力持ちなので安くかく乱を使える。終盤では心もとないが序盤では役に立つ。
- マイ、アルフィミィ、ラーダ
- SP回復が使え、感応も覚えている。EX-Hにおいて感応は重要スキルであり、更にレアなSP回復まで持っているので使わない手は無い。
- 特にアルフィミィ、ラーダは貴重な再動、期待持ちである。
- ジガンスクード・ドゥロ
- 参戦も早く、比較的高威力の弾数MAP兵器Gサークルブラスターが使用可能。敵の回避率が高いEX-Hでは必中+Gサークルブラスターによる削りが非常に有効。
- グルンガスト参式
- 余らせるのはもったいない。誰かしらに使わせよう。
- サーベラス・イグナイト(S)
- ケルベレイド・バスターの長射程で敵の射程外から攻撃できるため時間をかければ安全に攻略できるマップが多い。T-LINKセンサー2個積みで命中を補正すればまず当たる。
- ラーズアングリフとランドグリーズのペア
- 機体スペックが意外と高く、ユウキとカーラが念動力持ちで安定した命中回避に、長射程と言えば8マスの中最大射程9。使いやすいALL武器にユウキがヒット&アウェイ持ちとやたらハイスペック。ユウキが必中を持ってないのが欠点か。
- 似た性能の機体なのでツイン相性抜群。長射程ALL武器で雑魚ツインを蹴散らしながら進軍。最強武器が長射程単体武器なので二人の援護攻撃も活きる。
- ユウキとセットにするならカーラ側のALL武器が2発なのでハイパービームライフル等を持たせておきたいのと、最大射程が8なので高性能レーダーで補強すればベストペアと言っても過言無い仕上がりに。
- フォルテギガス
- フォルテギガスが強いというよりは、デア・ブランシュネージュが耐久に難ありで使いにくいため、ジョッシュだけ使うぐらいなら二機のいいとこどりで最大火力も上がって二人分の精神も使えるこっちの方がオススメという理由。
- 耐久面だけ見た場合はジェアン・シュヴァリアーに軍配があがる。
- ギガブラスターの低消費・高威力ALLは便利。
- MB発動持ち キョウスケ、カイ、カチーナ、アヤ、ヴィレッタ、イルム