SRX計画

SRX

• 攻撃力が非常に高いが、装甲が薄めでパイロットの防御値も低い火力偏重のスーパーロボット。
• 運動性は低めながら、友情補正と念動力補正で結構避けるので、回避タイプとしての運用もいいかも。
  • ライとアヤから友情補正を合わせてLv6で+30%、念動力は最大のL9で+24%。地形適応Aの場合は運動性+54に相当し、初期運動性139と考えることができる。適応Sの場合はおよそ運動性+49に相当。
  • 強化次第ではHARDのラスボスの攻撃ですら回避する。正に天下無敵のスーパーロボット
• 前作と比べ、念動力が必要となる武装が増えた。
  • 序盤は長射程武器がハイ・フィンガーランチャーしかない、という事態に陥りがち。
  • 逆に後半はリュウセイのABが大半の武装に適応され、念動力のアビリティも安価なため高い火力を出せる。
  • ザイン・ナックルは「SRX版T-Linkナックル」という設定があるにも関わらず、なぜか念動系の武器ではない。そのためガウンジェノサイダーと威力が逆転されたりする。
    • ブレード・キックも非念動武器なので、改造・アビリティ・AB次第でガウンジェノサイダーに逆転される。
• 移動後射程が必殺技を除くと3とやや短い点にも注意が必要。
• 3人それぞれが信頼補正を発生させることができ、マイやヴィレッタと隣接orツインを組むことで彼女らに非常に高い補正をかけることができる。
  • マイは隣接で恋愛Lv1友情Lv5(与ダメ+4%、命中・回避+25%)、ツインで恋愛Lv2友情Lv7(与ダメ+8%、命中・回避+35%)。
  • ヴィレッタは隣接で友情Lv6(命中・回避+30%)、ツインで友情Lv9(命中・回避+45%)。

R-1

• 今作では最短で第2話からSRXが使用可能だが、しばらくは念動力の関係でまともに武器が使えないので分離状態で戦うことも多い。
• SRXと改造段階を共有しないのでどこまで改造するかは悩ましいが、使うつもりならきちんと強化を。武装以外のスペックは平均以下でしかない。
  • 念動力と豊富な友情補正のおかげで命中・回避に関しては無改造でもそれなりに通用する。
  • 分離中にR-2やR-3、ART-1で合体攻撃を使用する場合、ENだけでも改造しておきたい。
• 第2次OGと比べるとカスタムボーナスによる攻撃力の上昇が弱体化（+200→+100）したが、T-LINKナックルの攻撃力は200上昇している。
• 固定武器の射程が短いため換装武器による補強は必須。SRXメインで運用するようになったら他の機体に回していい。
• 強化パーツのハチマキはSRXではなくこちらに装備しないと効果がない。

R-ウィング

• R-1の飛行形態。相変わらず武装が貧弱で汎用武器も使えないので、移動専用形態と考えるのが無難。
  • 移動力は1しか上がらないため、ツインの相方によっては無意味。
• こちらの形態のままではSRXに合体できないので注意。

R-2パワード

• 鈍重そうな外見通りに運動性と移動力が低い。
  • 運動性90は他のPTより20~30程度低いが、ライの天才技能による回避+20%は運動性+20に相当する。加えてSRXチームの友情補正もあり、回避は意外と悪くない。
    • 逆に言えば天才込みで人並みということ。ライは集中を持たず回避系精神は消費SP30の直感のみなので、中盤以降はキツい。
  • HPや装甲も標準より少し高い程度しかない。ライの防御値もかなり低いので、耐えるタイプではない。
• 射程長めのP武器と単体・ALLの長射程武器を併せ持ち武装のバランスは良いが、EN消費には注意。
  • 初期習得しているヒット&アウェイのお陰でハイゾルランチャーの使い勝手が良い。
• 換装武器に特殊効果のあるものを持たせておいて、SRXから分離→ボス相手に直感・直撃つきで特殊効果をねじ込む→再合体の流れはもはやシリーズのお約束。
• 水中適応Aで移動適応も持つが、ライの適応がBなので総合ではB。武器の水適応も悪く水中戦が得意なわけではない。移動には困らないという程度。

R-3パワード

• デフォルトでは地上に降りられず、同系統の機体と移動タイプが合わない。
  • Rシリーズ同士でツインを組むならR-2にテスラ・ドライブをつけて飛ばすといいかも。部隊移動力が6になり、ALL武器や最強武器の射程もかみ合い、ライのヒット&アウェイも利用できる。
• カスタムボーナスでバリアが強化されるものの、アヤの念動力がL7止まりなので念動力L8の念動フィールドより多少ましという程度。
  • アヤの防御値は悪くないが、装甲が厚いわけでもないのでバリアはあまりあてにできない。
• MAP兵器と合体攻撃以外にP属性武器を持たないため、換装武器で補強しておきたい。
• アヤのABの関係でMBを使いたいが、固定武器にはF属性武器が無い。こちらも換装武器で補っておこう。

R-GUNパワード

• リアル系にしては運動性が控えめでHPや装甲値も低い。搭乗者がヴィレッタだと防御系特殊能力も実質的に無し。単機で無理するタイプではない。
  • にも拘わらず合体攻撃やMB要員としてボスの矢面に立たされる事もしばしば。何かしらでしっかり補おう。
• ハイ・ツインランチャーは威力のわりに燃費が悪い。肝心な時に必殺砲を撃てない事態にならないよう注意。
• サブウェポンとしてマグナ・ビームライフル、ブーステッド・ライフル、フォトン・ライフルのいずれかを持たせるといい。本機は固定武器にF属性がないため、そのフォローをしつつツインランチャーのENを節約できる。
• パーツスロット3なのでメガジェネレーター等でEN容量を上げても他のパーツを積む余裕がある。
• 合体攻撃の使用はマイかヴィレッタのみだが、搭乗自体はPTに乗れるパイロットなら誰でも可能。
  • 尤も、合体攻撃抜きだと少々心許ない性能なので、趣味でもない限りわざわざ他パイロットを乗せる理由はない。

ART-1

• R-1の発展型。機体性能がやや高いほか固定武器が豊富。
  • R-1が初期装備する換装武器と同系統の武器を固定装備しており、一括改造でモリモリ攻撃力が上がる。改造費用はR-1と同じなのに…。
    • その代償なのか、換装武器を持てる機体の中でWゲージが最も少ない(10しかない機体は除く)。
  • 相変わらずメタルブレードはナイフより弱かったりする。
• 固定武器にALL属性のものが無いため、そこだけ換装武器で補ってやりたい。
  • ENは合体攻撃のために温存しておきたいので、できれば弾数制のもので。
• 搭乗可能なのはリュウセイとマイのみ。SRXの使用や合体攻撃のこともあるので実質的にマイ専用になるだろう。

ART-ウィング

• ART-1の飛行形態。運動性が高く、マイの念動補正もあってかなり避ける。
• 移動力が1しか伸びず、ツインの相方によっては無意味なのはR-ウィングと同様。
• HG・リボルヴァーの性能はそこそこ良いが、あくまでも移動形態の域は出ていない。