伊藤 誠

他のやつらも、今後こいつに手を出すなよ…

伊藤 誠（いとう まこと）

※1:ダメージを受けるとHP全回復
※2:Ａ吹き飛び2／Ｂ鬱・鬱ボス・一時停２・コピー・鬱ボス強・力解放中・力解放中2・力解放中3・バリア／Ｄ大量出血／Ｅ左記以外全状態異常
※3:Ａ異界／Ｂガチホモ・斬撃武器・神殺し／Ｅこの世
※4:この戦闘中に言葉が「永遠に」を使用した場合、鬱ボス強状態になる

※1:HPを1620-1980（能力上昇後は2025-2475）回復し、鬱ボス強を解除する
※2:レベルが5の倍数のキャラを耐性やHPに関係なく即死させる
※3:レベルが3の倍数のキャラに927-1133のダメージ
※4:レベルが2の倍数のキャラに最大HPの3/4のダメージ
※5:レベルが素数のキャラに能力上昇前は750-2250（鬱状態のときは625-1875）、能力上昇後は1000-3000（鬱状態のときは750-2250）のダメージ
※6:レベルが平方数のキャラに能力上昇前は1900-2100（鬱状態のときは1425-1575）、能力上昇後は2850-3150（鬱状態のときは1900-2100）のダメージ
※7:この攻撃に先立って全員を一時停止にし、この攻撃の後に一時停止を解除する
※8:攻撃力・防御力・精神力・敏捷性を上昇、防御無視、防御耐性を上昇、鬱・鬱ボス・鬱ボス強を解除
※9:2行目はバトルイベント中で表示

悪名高き School Days の主人公。
この手のゲームの主人公なら大なり小なりそうであるのが定番だが、優柔不断で浮気性、性欲に忠実とダメ男にもほどがある。そのため、作中の多くの女性、とりわけ恋人でありメインヒロインである言葉を傷つけ、悲惨な結果をもたらす。言葉が暴走して自殺したり、世界を斬殺したり、ニコニコRPG第13話のように誠自身が世界に殺されたりする（ニコニコRPGでは生きていたが、SD原作では本当に死亡する）のはその代表例である。

原作ゲームでは、プログラムミスのせいで、どんなに言葉寄りの選択肢を選んでも世界になびくという現象が発生し、またアニメ版では言動・行動の酷さが激しくなる一方、後述の好青年としての描写も殆ど描かれることがなかった。こうした事情からニコニコRPG関連、SD原作、その他の動画に登場すると、「誠死ね」の弾幕が張られるのはもはや恒例行事である。

もっとも、恋愛が絡まなければ気さくで話しやすく、友人にも優しく接する。悩む友達を励ましたり、言葉をイジメ（PC原作）やチンピラ（アニメ版）から助けようとしたりといった面もある。要するに、下半身さえ暴走しなければかなりの好青年である（その八方美人っぷりが恋愛が絡むと裏目に出てしまう、とも言えるが）。

そして、アニメ版では製作側が誠を意図的に屑に見せようとしていた節が見られたが（そのため、肝心な場面で表情が隠されたりしている）、 製作側の発言やアニメの補完本などの資料によって、誠の行動に擁護、同情の余地があることが判明した。

その後、あらゆる資料、描写を基にした深い考察が続けられたことにより、「誠死ね」は既に死語となりつつある。安易に「誠死ね」と言うべきではないというのがアニメ関連各板のSDスレの見解である。

ニコニコRPGでは魔王の被害者として登場。アニメ最終話と同様世界に刺され、さらにNice boat.の主砲の直撃を浴びたが、それでも生き残り「生命力がゴキブリ並と言わざるを得ない！」とリョウ?に称された。しかしその出来事により言葉の中では誠は死んだことになっている。

ともあれ、追加フロアではちゃんとボスとして出現するわけだが（どういう経緯で出現するのかは製作者が会話イベントを後回しにしているため不明）、レベル別魔法や出身地別即死攻撃、さらにはリーフシールドなどで風防壁を張らないと即死する全体攻撃、防御しないと1000以上のダメージを受ける全体攻撃など、悪辣な攻撃を連発する。それゆえ、一時は撃破不可能とさえ言われた。その後、行動パターンに関する詳しい考察がなされ、撃破法が確立している。今ではむしろ反転冥王やラピュタのほうが強敵とみられている。この点は上記の誠の人物評価の変化していく過程と似ていなくもない。

試練を突破することで言葉に神滅斬解放を授けてくれるあたり、一応上述した良識人としての正確は健在のようである（良識のある人間があのような技を与えるかはさておき）。しかし、言葉と幸せな日々を送るには、まだ超えなければならない壁があるようだ。

以下攻略法

最初のターンにレベル5デスを使うため、全員がレベル50だと全滅確定。
レベル2グラビガ、レベル3フレア、レベル素数メルトン、レベル■アルテマを使うので
メンバーのレベルを分散させ、犠牲者が少なくなるようにする。
ベストメンバーは初期メンバーがハートマン、琴姫（強化済み）、ハルヒ（強化済み）、言葉、
控えとしてロックマン、海馬、マリオ（強化済み）。ロックマンはパワーアップしていなくてもさして問題ない。
また、アホゲバトルでハルヒを覚醒させていても、本バトルでは解除されるので、もう一度覚醒させること。
2ターン目、14ターン目に防御不能の998ダメージを与えてくるのでその前にHPを全快させておく。
3ターン目に言葉が「永遠に」を使用し、鬱にする。芋は鬱になると芋弁当を使うまで回復しない。
4ターン目は致命的な攻撃が来ないのでこの間に言葉と、もし3ターン目のレベル魔法でオワタ状態の
キャラが出ていれば、そのキャラを復活させる。
5ターン目から天魔降伏やアナザーダイメンジョンを使用してくるので、ここでハートマンとハルヒを
ロックマンと海馬に切り替え、海馬・ハルヒ・言葉でダメージを与えていく。
10ターン目から亡びの風（風属性、全体999ダメージ）や真理九首（オワタ、発生率100%）を使ってくるので
それまでに海馬をマリオに替え、かつ全員にリーフシールドを使っておく。
あとは20ターン目まで回復しながらハルヒと言葉でダメージを与えていく。斬撃が効果的。
21ターン目に全員のHPを全快、最低でも700以上まで回復させたい。このターンには致命的な攻撃は来ない。
22ターン目にNice beamで1025（防御時513）ダメージを与えるのでこのターンは全員防御する。
23ターン目にラストワードで1822（防御時911）ダメージを与えるので、生かしたいキャラ2人を防御させ、
後の2人はその2人に回復アイテムを使う。
万一21ターン目にOエクスキュージョンで凍結を受けてしまった場合、1人しか残すことができない。
24ターン目には芋弁当（回復＆鬱解除）を使用し、25ターン目からは上記の行動を繰り返すようになる。
そのためラストワードで一人しか生き残れなくても、この間に全員の戦闘不能を解除することができる。

72000以上のダメージを与えると、「愛すべきものすべてに」を使用し能力値が倍増し、斬撃・破邪・刺突への
耐性が強化される（この技は上記のターン数のカウントに含まれない）。この状態では、ライトニングプラズマ
などでも致命傷を受けるので、常に鬱状態を維持すること。
ここで言葉が「最後の審判」を覚えるが、消費MPの高さを考えると、九頭龍閃のほうが効率的だと思う。
（同じ理由で超究武神覇斬よりも零式兜割のほうが効率的だと思う）
この戦闘時にはソードマスターこなた使用で「天破壌砕」を使用できるようになる。

HPが144000と本作の敵の中では（現時点で）最高であることもあって、この戦闘では回復アイテムを
大量に消費するので、各種回復アイテムは99個用意し、またアホゲ戦での回復アイテムの使用は
できるだけ少なめに済ませること。

また、戦闘終了後に人類滅亡のムービーが流れる（コンフィグでON/OFF可、OFFにすると第13話と同じ "Nice boat." の背景で盆周りが流れる）のでフリーズや強制終了にも気をつけること。

主なニコニコ動画出演作品

【School Days】誠にインテルを入れて検証してみた【臨界点】

本気を出した誠の神っぷりを見ることができる。

• ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!! -- 2008-09-20 (土) 23:40:06