涼宮 ハルヒ

キョン！ゲームをつくるわよ！

涼宮 ハルヒ（すずみや はるひ）

LV50時ステータスデータ(ドーピング、追加アイテムなし)

初期装備

習得技『特技』

※1：アイテム「みくるビーム」使用
※2：アイテム「フタエノ極意書」使用
※3：アイテム「モンゴリアン」使用

変更点

追加装備

超勇者ハルヒ使用時LV50ステータス

追加技能

※1:アイテム「パルマフィオキーナ」により習得
※2:アイテム「超勇者の心」により習得
※3:使用すると、本来の習得技4つを忘れ、ここで記した追加技を習得する。効果は戦闘中持続
※4:戦闘中「超勇者ハルヒ」を使用することにより習得。効果は戦闘中持続
※5:毒・暗闇・沈黙・暴走・混乱・睡眠・麻痺・よろめき・驚き・魅了（♂）・魅了（♀）・支配・爆笑・封印・恐怖・吹き飛び・中毒・減衰・劣化・釣られ中・凍結・大量出血・エロ・行動不能・捕縛・倦怠・喰われ・吹き飛び2・減速・行動不能2・支配2・攻撃不能・鬱・全裸・手加減・炎上・腕に傷・目潰し・予知され・DISC無し・無力化・死亡ループ・猛毒・ショック・絶望・絶望2・心臓停止・怒り・発狂・乱心を解除
※6:防御無視、オワタ・驚き・恐怖
※7:古いパッチの場合この技を使用できる、ただしその場合※8のは覚えない
※8:比較的最新のパッチの場合この技を使用できる、ただしその場合※7のは覚えない
※9:この技は特定のボス戦でしか使用できない。
※10:倍撃以外のほぼ全ての魔法属性
※11:アイテム「残像剣」で習得
※12:未実装

「涼宮ハルヒの憂鬱」のヒロイン。本作12話・13話の舞台にもなっていた県立北高校に通う女子高生で、
自分で創立したサークル・SOS団の団長に君臨する。

「超勇者ハルヒ」とは、PS2用ゲーム「涼宮ハルヒの戸惑」中でキョンたちが製作するゲーム「超スペクタクル・ファンタジー（仮）」に登場するハルヒであり、同作品の超限定版には、figmaシリーズの第一弾である、超勇者ハルヒのフィギュアが同梱されている。

使用する技の元ネタは「幻夢零改」は「ロックマンX6」のゼロナイトメアの使用する技、「零式兜割」は「ロックマンX コマンドミッション」のゼロのコマンドアーツ、「希望の光」は登場作品が多いのでどれが元ネタか不明、「スターストリーム」「残像剣」は「ロマンシング・サガ3」から、「光線剣」はムジュラの仮面の鬼神リンクから、「ギガデイン」「ギガスラッシュ」は「ドラゴンクエスト」シリーズから、「超究武神覇斬」はファイナルファンタジー7から。
現在は一部の技が入れ替わっており(幻夢零改とか他のゲスト用の技を流用している問題があったため)残像剣もハルヒでなく剣士が習得できる技へと変化している。
最近完全版のほうにも移植がされたが技が所々追加されたり変化している模様。

超勇者にクラスチェンジしたハルヒの使用する技は威力が高い割に消費MPが低く（究極嫁は350で約1600ぐらい与えるのに対し零式兜割は200消費で軽く2000以上出る）、貴重な（制限がかかっていたともいう）全体回復魔法（ステータス異常解除のおまけつき）も使用できる。また装備も高い能力値と数多くの属性耐性を持ち、即死もある程度防げる点において優秀である。さらに戦闘中に一度クラスチェンジすれば、その戦闘中はクラスチェンジは持続するため安定した戦いができる。試練であるガノンドロフ戦もまったく難しくない。万能美少女に相応しい、良いことずくめのアビリティであったが、最近のパッチでは性能を修正されていったため希望の光の便利すぎる性能や装備の高性能（一つ一つの性能が他のキャラの上位強化装備並み）を除けば以外と普通のキャラになってしまっている。
ただ最近は上述した光線剣のおかげで一部のボスに対して大ダメージが期待できるようになったが、ボスによってもダメージ量に差が大きくそれ以外の敵（お供とか）には全くダメージを与えられない。

この点、一部の属性や状態異常に極端に弱く、また極限まで攻撃力を上昇させられるもののHPやMPの毎ターン減少や、数ターン後の確実な死を伴うという、甚だリスキー（とはいえリターンだけで十分おつりがくるほどだが）な言葉とは対照的である。
というより、ローリスクでこれだけの能力が得られるのはもはや反則である。世界を自由に改変できる超能力少女の面目躍如、といったところか。