超究武神覇斬(ちょうきゅうぶしんはざん)とは超勇者ハルヒが使用する、非公式パッチ追加技。
No. | 技名 | 消費MP | 効果 | 物理 | 精神 | 基本 | 変動 | 成功率 | 属性 | 単/全 | 備考 |
557 | 超究武神覇斬 | 555 | 攻撃 | 100% | 100% | 360 | 20% | 100% | 斬撃・5倍・斬撃武器・物理 | 単体 | オワタ・驚き・恐怖 |
No. | 説明文 | メッセージ(一行目) | メッセージ(二行目) |
557 | 剣技の中の最上級技 | ~は力を集中した | そして目にも留まらぬ速さで敵を斬る!! |
技の元ネタはファイナルファンタジーVII (FF7) の主人公クラウドが覚えるリミット技。
FF7では、通常攻撃の3/4の威力のダメージを15回連続で与える(対象は、毎回ランダムに敵の中から選ばれる)という効果で、レベルや力を限界まで上げれば1回当たりのダメージはFF7の限界である9999ダメージまで上げることができるため、15万ものダメージを与えることができる(なお、敵のHPがラスボスであるセフィロスで8万ないし40万、隠しボスでも最高100万)破格の技だった。以降、複数回連続攻撃によるインフレがFFで横行するきっかけとなる(その予兆はFF5の「みだれうち」からあったが)。なお、これを習得するには、闘技場でポイントをため、景品として入手しなければならないが、ゲームの最後にクラウドとセフィロスとのイベントバトルがあり、そこでは攻撃手段が超究武神覇斬しかない状態となる(もっとも、何もしないでいるとセフィロスの攻撃のあとカウンターで通常攻撃をして戦闘終了となるが)。
なお、非公式パッチには他のFF7登場キャラの最終リミット技もデータとして存在しているが、現時点では習得することができない。いずれも威力が半端でないので、実装を想定していないネタ技と思われる。
非公式パッチではRPGツクールの仕様上連続攻撃を再現することはできなくないがとんでもなく面倒なため通常わざとなってはいるが、その威力は絶大である。能力を2倍にすれば、5000前後ものダメージを与えることができる(倍撃を無効にされても1000前後のダメージを与えられるが一部の敵には全く効かない)。「最後の審判」と並ぶ、最強クラスの技といえる。
完成版でも超勇者が出てきた際に戦闘アニメの後半部分が改変されている。