じき
焼物は、その物理的特性によって、土器、器、陶器、磁器に大別される。
そして、この順序が焼物技術の発展の過程でもある。
磁器とは一般的に、陶石(磁石ともいう)や長石などを砕いて作った原料を、
1300℃を越える高温で焼き上げたものをいう。
素地の珪酸分比率が高く、ガラス化がすすみ、釉薬はなめらかなガラス状の被膜となり、
吸水性がほとんどなく、叩いて金属製の冴えた音がするのが特徴。__銅鐘
&color(Fuchsia){(^-^ (^Q^ (..; (^_- (--; (^^; (T-T (// (OO; &heart; };