パイラミッダル

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0382 【パイラミッダル】 ◆殺◆
セトが現代文明の隠れ蓑とする邪悪なる神聖メガコーポ、エネアド社の社員であり、セト崇拝者。ピラミッド型の奇怪なフルメンポを装備しており、邪悪なる目を象った力の刻印を飛ばして攻撃するという。

登場エピソード

• 「テンペスト・オブ・メイヘム」

「逃さぬぞ。秘密に近づくものは死、あるのみ」

人物

• セトが所有する神聖メガコーポ「エネアド社」に所属するニンジャ。
• 同じくセトの配下であるゴールデンドーンとは外見のコンセプトや名鑑の記述がよく似ており、実際コンパチめいたアトモスフィアを漂わせている。
  • 両者の関係や奇抜な外見をしている理由については特に作中で触れられることはなかった。

外見

• ピラミッド型の奇怪なフルメンポを装備している。
• メンポの下の顔は呪術刺青スキンヘッドである。

元ネタ・考察

• パイラミッダル（pyramidal）は「ピラミッド型の」の意。

ワザ・ジツ

• 複雑に両手を動かすことで肩の上に複数のセトの目のヒエログリフ刻印を生じさせ、飛び道具めいて射出する。
  • 刻印の効果についての詳細は不明だが、放たれた刻印が爆発する描写があることから、ノロイの類ではなく物理的なダメージを与えるワザのようだ。
• ゴールデンドーンと同様に、アグラ姿勢で浮遊しつつ移動することが出来る。

ストーリー中での活躍

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